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外貨を稼げるオススメ海外フリーランス用プラットフォーム

前回のNote記事では、「どこで仕事を受注するのか?」というお話をしました。

今回はその続きです!


もし自分に営業力や、知名度が無いとするならば、

「供給よりも需要が高いマーケットを探す」

ことを選んだ方が良い、と前回書きました。



でも、海外に向けて自分のサービスを売り込むなんて、もっと難しいのでは・・・?

と思うのは自然です。


だって、日本で売りにくいものを、海外で売れるわけないでしょ?
って思いますから。


それが、そうでも無いんです。


答えから言ってしまうと、

「海外のフリーランス用プラットフォームを利用する」のです。



私のセミナー動画を見た方は覚えていると思いますが、

Fiverr(ファイバー)



Upwork(アップワーク)

などをはじめとする、フリーランス向けのウェブサイトを利用します。



これらは、日本でいう所の「ココナラ」や、「クラウドワークス」です。

こういった英語のサイトの何が良いかというと、

「日本関連のサービスがほとんど無い」ことです。


つまり、競争が少ない「ブルーオーシャン」なんです。


例えば、ココナラには、クオリティの高い声優さんやナレーターさんがたくさん登録しています。

なので、買い手が主導権を握る、買い手市場です。

私はココナラでナレーションを販売する代わりに、FiverrやUpworkなどで販売しています。

日本語でのナレーションを販売している人はココナラほど多くはいません。

いたとしても、トレーニングを受けていたり、ナレーション経験がある人はあまりいません。

ですので、ココナラとは逆の、売り手市場なのです。

余談ですが、Fiverrにおける日本語ナレーション部門だったら、依頼数でも、総売上においても、僕がナンバーワンだと思います。


それで、こういう市場だと、色々なことがスムーズに進みます。

競合が少ないということで、無理して価格を下げる必要もありません。

サービスのクオリティを上げていけば、新規参入が付け入る隙を与えません。

そして、何より大切な「お客様の声」を数多く集めることで、クライアントからの信頼を確固たるものにできるのです。


私の販売する商品が、日本語のナレーションなので、それを例に挙げていますが、別の業種だって、FiverrやUpworkを利用することはできます。

一番簡単な例で言えば、日本語と外国語の翻訳。

これはナレーションなんかよりも、格段に需要があります。

日本っぽいデザインや、アニメキャラの描写、日本へのマーケティングアドバイスや、ブログ記事作成など、少し考えるだけでも、色々なサービスが提供できます。


この辺りの情報を踏まえて、自分自身がやりたいことや、得意なことが何なのかを考え、海外に向けて提供できるサービスは何があるかを、ぜひ考えてみてください。


さて、海外に打って出るということは、英語を使えないといけないわけです。

「自分は英語が話せないんですけど!」

という声が多く聞こえてきます。笑


次回のNote記事では、

・英語で仕事をするにはどうするか?

・どの程度の英語力が必要か?


という内容をお話します。



【こちらも併せてご覧ください】

*外貨を稼ぐ方法などを解説するYoutubeチャンネル「Kozy Voice」
https://www.youtube.com/@kozyvoice

*オススメのNote記事(たったの100円!):
【晒します】無名ナレーターの僕が、英語圏の某サイトで「日本の平均年収」よりも多く稼いでいる件
https://note.com/kozyvoice/n/n51ce6cf0fbc9

*アサノのX(ツイッター)
https://twitter.com/EigoDeFreelance

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