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子供は瞬間瞬間生きています。大人より「今」を生きています。体で覚えた知識は大人になってからも覚えていて活用出来る。頭だけで覚えた知識は悲しいかな1年後には忘れていることが多い子供の脳。

恐れず好奇心で自分の世界を広げることができるのは小学1年生の夏まで。

それ以降は誰かの経験話と自分の経験が脳の大半を占め安全パイを選ぶことが多くなります。

安全パイを広げるためには子供のころのUPN脳マインドを育んでおくことがキーになります。そしてそのまわりにいる大人もまたUPN脳マインドを持つことが何よりも大事です。

UPNで今からでも挽回可能!

たしかに知識は生きるために役に立ちます。

国語で読み書きができるようになる でも感情共感できるようになるとはかぎらない。 歴史で未来は予測できない。英語は話すツールにならないとコミュニケーションで世界を広めるものにならない。 

今ある子育てや子供を囲む環境は「インプット」ばかり。

知識は必須ではないんです。知っている人に聞けばいい。

知識も大事ですがそれ以上に大切で何歳になっても必要なことがあります。

人生の土台「ポジティブ思考」

これを身につけるのにとっても時間がかかって悩んでいる大人たちがたくさんいます。

知識がなくても生きていけますが ポジティブ思考が消えてしまったら生きていけません。 すべての気力を失います。

学校ではたくさんの知識を教えてもらえますが ポジティブ思考については教えてくれません。なので「ポジティブ思考」を知らない人が多い。勝手に身につく。という誤解。

子育てでしかインプットできないのが「ポジティブ思考」です

たくさんのことを知っているのに元気のない人がたくさんいます。

今の時代の私たちに足りないのは知識よりポジティブ思考

大学受験もそのように変更になりますよね。大学受験をみるとその時代の子供達に足りないものが何なのかがよくわかります。大学受験はその時代の子供達の開いてる穴をみて構成されています。

昔まではポジティブ思考で経験は誰でもが多くもっていました。それはインプットする環境がごくわずかしかなかったことも大きく影響していたかもしれません。なので知識がどれだけあるか!インプット量で差別化

昨今は知識があるのは当たり前 その分実際に経験することが昔と違って減ってきたということで 自分自身の力でどれだけ物事を表現できるかアウトプット量で差別化

新しく変わる大学受験はどんな経験を今までやってきたか。自分の世界で表現する力があるか 一つの教科でなく多教科で一つの題材を解いていく。に変わるということでアクティブラーニングというのが日本でも取り入れる学校が多くなりました。

こうしていきたい!という未来図と現実のギャップに困惑している学校がほとんどです。


もう一度言います

親にしかできないことはUPN

勉強インプットは学校に任せるべきです。だってそれが本来の姿でしょ

学校と家庭で行う「協育」

UPN の軸 「P」ポジティブについて