こどもたちにお米を届けたい
せたがやこどもフードパントリーが、クラウドファンディングに挑戦しています。
せたがやこどもフードパントリーでは、新型コロナウィルス感染拡大防止の影響を受け、家計に不安のある家庭の子どもたちにむけて、食の支援をおこなっています。
私は3月から、玉川地区の拠点スタッフとしてこの活動に関わっています。活動を通じて、世田谷区内にも深刻な状況の家庭があることを知りました。どこか遠いところのことではなく、身近で現実に起こっていることだと実感したとき、この活動に関わり、私ににできることをやっていきたいと思いました。
せたがやこどもフードパントリーの活動を何度か投稿して、これまでにもたくさんの友人知人の方から、Amazonリストなど、ご支援いただきました。本当にありがとうございます。
まだまだ不安定な社会状況が続くため、この活動は今年の12月まで続けることになりました。
引き続きのご支援をお願いいたします。
学校が始まり、子どもたちに日常が戻りつつあります。我が家の子どもたちも、紆余曲折ありながらも、学校のある生活へ少しずつなじんでいっています。
すべての家庭のこどもたちが、生活の基盤となる「食」に不安のない状態で、心身ともに健やかに成長していかれることを、心から望みます。
https://scf-tokyo.secure.force.com/goencrm__projectinfo?pcd=foodsetagaya
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