”農”のある生活
2020.8.12 今朝も畑に行きました。
まずはじゃがいもをほり、トマト、ミニトマト、きゅうり、しそ、モロヘイヤ、ピーマンを収穫させていただきました。
6月からずっと、2日に1回(時々3日に1回)は、喜多見の畑に通っています。
こどもたちの食を応援する「せたがやこどもフードパントリー」のために、「デヅクリはたけの会」で畑に植えていただいたキュウリの収穫を担当し、これまでに、本当にたくさんのきゅうりを収穫させていただきました。 フードパントリーでは、私が収穫したきゅうりやいんげんも提供させていただき、パントリー利用者の方にとても喜んでいただけました。
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今年のはじめ、慶元寺の「てづくり市場」に陸前高田応援団で出展したのがスタートで、その後なぜか?畑の活動の案内をいただくようになり、いつのまにか畑の活動に参加させていただくようになりました。 畑に通う生活がこんなに楽しいとは、始めたときには思いもよりませんでした。
・どれがなんの野菜か、あるいは雑草か、だいぶわかるようになりました。
・ジャガイモの掘り方や、その他野菜の収穫の仕方が少しわかるようになりました。
・空中や地中のさまざまな虫にも、だいぶ慣れました。
・友人・知人に、たくさんとれた野菜をお裾分けする喜びを知りました。
・採れた野菜に応じて、いんげんのスープなど、初めてつくるメニューも増えました。
・喜多見、宇奈根にたくさんある、野菜の直売所を覗いてみるようになりました。
・採れたての地元の野菜を食べる楽しみを知りました。
・近隣に、大小さまざまな畑がたくさんあることに気づきました。何が植わっているのか気になり、覗いてみるようになりました。
最初は、畑のことなど何もわかりませんでしたが、
芋の試食会、畑のバーベキュー、梅採りや農家さん回りも含め、「仲間のみなさんと一緒に畑を楽しむ」というぜいたくな時間の過ごし方を知ったことが、何より良かったと思います。
畑を使わせてくださっている方と、テヅクリはたけの会の田島さんをはじめ会の皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
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