奏天まひろちゃんが”道標”だった①
今日はavexのバーチャルアーティスト、まりなす(仮)さんから
マアメさんの推し、奏天まひろちゃんのお話です。
多分長い。
出会いはほんとにひょんなことで、ファンサの踊ってみたを見漁っている時でした。
「”そうてん”まひろちゃん....」
当時のマアメさんはまりなす(仮)さんはもちろん、歌って踊るバーチャルアイドルという存在も知らずキズナアイさんや輝夜月さん有名だなあ...くらいの知識。
ファンサの色んな踊ってみたのパターンを見たくて、まひろちゃんのダンスはどの動画でも見たことがなかったから30秒経っても見続けた。
(まひろちゃん振付なんだからそれはそうなんだよなあ())
衝撃だった。
4分10秒で奏天まひろちゃんの人間性がマアメさんの心の中心に\ズドーン/と刺さりました。
歌声やダンスの節々にまひろちゃんの思いが伝わってきて、
当時汗も涙も出ない、怖いとさえ感じていたバーチャルに、こんな存在がいたのかとびっくりしたし見終わる頃には涙ちょろってた。
これが活動休止中に投稿された動画と知るのはもう少し先のお話。
まひろちゃんはとにかく努力家でまっすぐで、何をやっても可愛くなっちゃって。
これはマアメさんの偏見なんだけど、こういう子ってちょっとダンスが苦手だったり頼りないところがあったりするんですよ
でもまひろちゃんは長年続けてきたダンスが自分の武器で、まりなす(仮)のリーダーとしてメンバーをまとめ、時にはそっと見守ってとても頼りになる存在。
アイドルはWikipediaによれば、「あこがれの的」。
彼女はマアメさんにとって今までの推しから導き出される”推しがちな子”なんて理論、全部取っ払うぐらい
純度100%のアイドルでした。
そしてマアメさんはもう1つ、大きな出会いをします。
それが
「ReVornバーチャルアイドルオーディション」
つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?