Adsenseの審査が厳しくなっている?件
どうもみなさまおひさしぶりでございます。副業家の小塚井呉也です。
別に私はブログでご飯を食べているわけでもなく、アフィリエイトマニアとかでもないのですが、いくつかジャンル別のブログを運営しています。
そのいくつかのブログには、グーグルさんのAdsenseをつけているのですが、最近追加した3つほどのブログは
軒並みAdsenseの審査が却下!
されており、体感では、ここ1年から半年ぐらいにかけてAdsenseさんの審査が
厳しくなっている?
ような気がします。
そもそも、Adsenseの審査は半年寝かせてからじゃないと受け付けてもらえないなどの仕組みがあり、一定の運営期間を経てはじめて収益化できるわけですが、どうも2019年に入ってからの審査は受付されてからも
けっこうはじかれる(修正要求が出される)
ことが多いようです。
まず、確実に厳しくなっている点は、誰か他人に対しての揶揄やネガティブな記事内容については、弾かれます。
具体的に言えば、某インフルエンサーの名前を出して、「この人の手法ってどうなの?みたいな内容の記事が入っていると、「ふさわしくない」みたいに見られてしまようです。
それから記事数の少なさもアウト。「内容のないコンテンツ」扱いをされています。
逆に、ある程度記事数がまとまっていても(具体的には100記事くらいあったとしても)それぞれにアクセスがないとそれらも「内容のないコンテンツ」扱いで、却下されています。
以前のAdsense審査は、記事本数が少なかったり、アクセス件数が少なくても弾かれることはなく、「じゃあ、これから頑張ってね!」みたいな雰囲気で通してくれていたのですが、最近の態度を感じるに、
「客集めてこいやあ!ゴルァ!」
みたいな感じに受け止めてしまうのですが、私のひがみでしょうか?
まあ、グーグルさんもしょっちゅうyoutubeの報酬規定を変えたりしているので、Adsenseの内容も随時見直しが入っているのでしょう。
ともかく、ネットのプラットフォームに依存しながらお金を稼ぐことができる、なんてのは本当に初期から爆裂期のみだけで、商圏がレッドオーシャンになってしまえば、どのプラットフォームであっても儲かるわけはありません。
Adsenseすら資本主義の権化なのですから、「カネの集るところに、またカネが集る」わけで、コンテンツの数、内容と集客力が集積されてこそ、またお金も集積されてゆくということなのでしょうね。
副業家としては、「プラットフォームに乗せられて副業をするな」ということはいつもキモに命じています。
プラットフォームは利用するものであって、利用されるものではありません。
くわばらくわばら。気をつけなはれや。
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