もっとしょぼい起業 で生きている
「副業家 小塚井呉也」というこのセカイでの立ち位置を思いついたのは、
いま、とっても話題になっている「えらいてんちょう」さんの
”しょぼい起業で生きてゆく”
という本に、はてしなくインスパイアされたからです。けして、えらいてんちょうさんの方法をパクろうという大それたオハナシではありません。
この「しょぼい起業」のお話。先日全文無料公開なさっていたそうですが、わたしは書籍のほうで読んでいて、今回の無料PRでそのことを思い出してビビビときたわけで。
ビビビと鬼太郎
・・・・・・。いや、おやじギャグはどうでもよろしい。
正直なことを言いますと、「えらいてんちょう」さんのスタンスは、わたくし小塚井とは「合っているところもあるし、違っているところもある」ので、今日はそのあたりも明確にしながら「副業家」のアイデアについて書いてみようと思います。
えらいてんちょうさんの生き方は
◇ 生活をコンパクトにして、ちいさな仕事でも店舗と住居をいっしょにして、なんでもこなしていけば生きてゆけるぜ!
みたいなイメージです。もちろん、これだけでは言いたいことの真髄の1%も説明できていませんが。
もうすこし具体的なイメージが知りたい人は、ぜひえらいてんちょうさんの本を読むか、あるいは
↑ にそのエッセンス部分がちょこっと載っているので、ご参考まで。
お店に暮らしながら、コンパクトでシンプルに生きるイメージ。それに対してワタクシ小塚井がやっているのは、
◇ こども3人、家族5人で暮らしながら一戸建てに住み、車2台で快適に暮らしながら本業と副業で生きてゆくぜ!
という、やや古いスタイルの昭和おっさん型の副業ざんまいです。いやいや、昭和のおっさんは副業なんてしませんから、現代っぽさとのハイブリッドですね。
副業の世界では「月3万の仕事、副業でも10個あつめたら30万になるよね」という言葉は言い尽くされた感のある合言葉みたいなもんです。
これは、じつはえらいてんちょうさんの「しょぼい起業」でもおなじスタンスな部分があって、小さな仕事を積み重ねると、暮らせるよね、ということにつながります。
しかし、副業家の小塚井としては、
めざせ平成(ももう終わりだけど)の所得倍増計画!
みたいな感じで、本業30万、副業30万になったら、「倍じゃん!」ということを一応の目標にしています。同額稼げるなら、仕事やめてもいいしね。
そうは言っても、まだまだ計画の途上ですから、じっさいの副業は
もっと、さらに、はげしくしょぼい
ことは間違いありません。現在の小塚井の副業は
◇月約5000円くらいのちいさな印税?みたいなの
◇月約2万円くらいの制作物
◇月約3万円くらいの事務っぽい仕事
みたいなのがあったりなかったり、ラジバンダリ ←どこいった。
ときに10万円の仕事みたいなのもあったけれど、単発です。
そんな状態なので、しょぼさにしょぼさを重ねて、副業をしているといったところ。
しかし、そんな状態でも、月5万もあるのなら、小遣いくらいにはなるでしょう。さすがは小塚井さんです。
・・・・・・。いや、おやじギャグはどうでもよろしい。
とまあ、こんな感じで、副業生活をもうすこしきちんとまとめてお伝えできたら面白いだろうなあ!ということで作ったのがこのアカウント。
えらいてんちょうさんに感謝です。