【女性必見】旦那に家事をさせる方法を男性目線で語る 第2歩:床掃除を無くせ
旦那様は家事を喜んでしてくれますか?あなたに言われてイヤイヤしていませんか?
旦那様に喜んで家事をしてもらう方法を”男性目線”で語ります。
今回は床掃除。床にお菓子が溢れるまくってたり、脱いだ服や靴下が散乱してたり。
精神衛生的にもキレイな床を実現したいですよね!
そこであなたにお願いがあります。
ルンバを買って下さい
またです。また家電です。
でもですね。家事が大好きで、旦那になんかやらせたくないって奥様以外は、もうこれは家電に頼って下さい。
掃除ロボットとしては、ルンバじゃなくても良いのですが、外国製の方が吸引力が高くてオススメです。
でもルンバには弱点があります。
当たり前なのですが、
床にモノがあると動けない
そうなんです。
ルンバの致命的弱点は『お片付け』が出来ないんです。
さて。あなたの旦那様は『お片付け』できますか?出来るのであれば、この先は読まなくても問題無いです。
・・・
出来ないですか。。。わかりました。
もしかしてあなたは、旦那様にこんなこと言ってませんか?
『靴下床に脱ぎ捨てないでよ!』
『読んだ雑誌片付けてよ!』
おそらくですが、これでは旦那様は永遠にお片付け出来ないでしょう。男である私が断言します。
ではどう言えば良いのか?
『脱いだ靴下はココに置いてくれると嬉しいな』
『新しいラック買ったんだ。ここに雑誌置くと良い感じでしょ!』
まず重要なこととして、
『何処に片付ければ良いか』
をきちんと明確にしてください。なんだったら、シールや付箋で書いておいてもよいです。
ええ。。。お怒りごもっともです。
なんで、なんでここまで媚びるようなことをしないといけないのか!出したら片付けるなんて、当たり前でしょ!
100%同意です。
でもですね。そうしないと男は動かないんですよ。世の旦那にあなたの常識は通用しないのです。
あなたの不満は私のTwitterにでも吐き出してもらって、是非実利を取っていただきたい。
続けていくと、だんだん出来るようになると思います。とにかく、不満は私のTwitterにぶつけながら、心を無にして旦那様に語り続けて下さい。
そして、旦那様が出来るようになったら、
『床にモノが無くてルンバ様がキレイにしてくれたよ!○○(旦那様の名前)のおかげよ!ありがとう!!』
まず『ルンバ様』と呼んで下さい。あなたと言えど、ここに異論は挟ませません。
旦那様の昔を思い出して下さい。どんなところが好きで結婚しましたか?旦那様のどんな言葉を今でも思い出しますか?惚れた理由があるはずです。結婚した理由があるはずです。
是非、古き良き時代の心を思い出しながら、旦那様に感謝の気持ちを伝えていただきたい。
今回は以上です。。
次回は『風呂掃除』です。
ではまたっ!