【女性必見】旦那に家事をさせる方法を男性目線で語る 第1歩:まずは皿洗いを攻略せよ
旦那様は家事を喜んでしてくれますか?あなたに言われてイヤイヤしていませんか?
旦那様に喜んで家事をしてもらう方法を”男性目線”で語ります。
今回は皿洗いから。
なんで食卓の上に汚い皿が置きっぱなしなのか。
その神経が信じられないと嘆く気持ち・・・わかります。
たまにヒマな時に、ちょっと手伝っただけで、
オレは家事を手伝ってるぜという態度を取りますよね。
家事は毎日継続することが大変ってことになぜ気づかないのか。
そもそも共働きなのに”手伝う”ってどういうこと?って
キレてしまう気持ち・・・男を代表して謝罪します。
実は私もそんな男の1人でした。
今では妻に迷惑をかけたと、深く反省している所存です。
そんな私でも、妻の忍耐力に救われながら、少しずつ変わることができ、
今ではいっぱしに家事を継続することが出来ています。
その経験があなたにとって少しでも役に立てばという気持ちで、
しばらくの間、noteに綴っていければと考えております。
今後の記事で少しずつ明らかにしていきたいと思うのですが、
そもそもなぜ男性は家事をしないのか。
それはメンタリストdaigoさんの記事を見ていただくのが良いでしょう。
https://daigoblog.jp/housework-norms/
はい。残念に思われたと思います。おかしな話です。しかし、残念ながら1つの事実として認識しないと、解決に向けた行動ができません。
今回は「習慣の力」を利用する方法を語ります。
結局家事なんて、毎日の行動が継続しないと意味がないので、家事が習慣になる必要があります。
まるでハミガキのように、何も考えなくても自然にできるようになる必要があるのです。
物事を習慣化するにはどうすればよいか?
それは「小さな行動を積み重ねる」ことです。
とはいえ、それができれば苦労しないですよね。
それができないから、世の中の女性は困っていると思います。
ではどうすればよいか?
「小さな行動が、大きな効果を生むように設計する」
これが結論です。
小さな行動だとしても、それが目に見えるような大きな効果であれば、人は継続しようと思うものです。
具体的な第1歩として、今回は「皿洗い」を考えます。
まずあなたにお願いがあります。
食洗機を買ってください。
今後も同じようなことを提案します。
余計な家事を極力なくし、どうしても人手が必要な家事に専念する。
これが家事の鉄則だからです。
家電って男性は結構好きだったりするので、
旦那様と家電量販店に行くのも大変おススメです。
そして旦那様には何をしてもらえばよいか。
それは、
食洗機のスタートボタンを押してもらう。
はい。超簡単です。
お皿を食洗機に入れることは強要しないでください。
あくまでスタートボタンを押すという、一番おいしいところを旦那様にしてもらってください。
そして、(おそらく翌朝)食洗機からキレイなお皿を取り出して、
旦那様にこうおっしゃってください。
「ありがとう!すごく助かったよ!」と。
あなたは辛いと思います。悔しいと思います。
だって、食卓からお皿を回収して、軽く水洗いして、食洗機に効率よく綺麗に並べるのが大変なのですから。
それをスタートボタンを押しただけが、なんぼのもんじゃい!と。
それでも。しかし、それでも。
どうか旦那様を讃えてください。
そうすると、旦那様としては、
スタートボタンを押しただけで、こんなに喜ばれるのか・・・
と思い、それが習慣に変わっていきます。
そして、とある日。余裕があるときに、きっとこう言います。
「お皿ってどうやって入れるの?」
どうか、この言葉を引き出していただきたい。
こうなれば占めたもの。あとは自分でお皿を食洗機に入れて、スタートボタンを押してくれるはずです。
これが成功体験となります。
成功体験を積み重ねることで人の行動は変わります。
理不尽な話です。
なんであなたがここまで譲歩しないといけないのか。まったくその通りです。
しかしそれでも。あなたのモヤモヤや不満は、私のツイッターにでも吐き出してもらい、
是非実利を取っていただきたいのです。
今回は以上です。
まず、超簡単なことから始めてもらうことが大事です。ぜひ実践してみてください。
次回は、「風呂掃除」の予定です。
ではまたっ!