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Python2年生:デスクトップアプリ開発の仕組み1日目

データ分析編がおわったので、今日からデスクトップアプリ開発のほうを。

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※Amazonアソシエイトプログラムでリンクを作っています。

パソコンをMacからWindowsに変えたので、Pythonをインストールするところから。

Pythonでアプリを作るライブラリ

(エンジニアさんにおすすめしてもらったFlaskはこのうちの一つ)

これらのアプリでデスクトップアプリを作ることができる。
デスクトップアプリ=デスクトップ上で動くアプリ

  • tkinter(ティーケー・インター)

  • PySimpleGUI(パイ・シンプル・ジーユーアイ)

よくきくこれらはWebアプリを作るときにつかうライブラリ

  • Django(ジャンゴ)

  • Flask(フラスク)

Pythonをインストールする

Python公式サイトに行く。

今は3.12.2みたい

無事にインストールされた

(羊たちの沈黙を画面左側に表示しながらやってるんだけど、なかなかスリリングだな…。おかげで羊たちの沈黙のこわさは半減してるけど、読む速度も遅くなってる気がする)

tinkerでアプリを作る

IDLEを起動する
Windowsではスタートメニューから。

おすすめに出てた。

新規ファイルを作ってプログラムを入力していく。

PySimpleGUIアプリを作る

インストールでなんかエラーが出た(Macでもエラー出たんだよなぁ)

python -m pip install PySimpleGUI

こっちのコマンドでなんとか。
(羊たちの沈黙はあと40分くらい。いよいよレクター博士の行動がやばい)

PySimpleGUIを使って「こんにちはアプリ」を作る

うーんと。本にはないウィンドウが出たぞ…。

趣味で使う分にはコストはかからないけど、商用利用するなら年間99ドルかかるってことでよいかのう…。

(あ、羊たちの沈黙のお姉さんが真っ暗闇のなかでピンチだ)
(このころはまだスマホないから応援も気軽に呼べないもんなぁ)

画面は一応出た。

(トライアルの最中にこの本を終わらせなければならないというプレッシャーがすごいな)

ダブルクリックでアプリを起動させるようにするには、拡張子を変更する。

.py→.pyw

さて、次の章の学習になるので今日はここまで。

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