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Python2年生「データ分析」:1日目

Python1年生が無事に終わったので、今夜からはPython2年生。
2年生の本はいろいろ出ているんだけど、ぱらぱらっとめくって「これ面白そう」と思ったのが「データ分析」だったので、この本を最初にやっていく。

(仕事につながりそうなのは、Webスクレイピングの方な気はしている)

冒頭でひつじちゃんが「スクレイピングではおせわになりました」といってるので、もしかしたらスクレイピングを先にするべきなのかもしれない…。
まぁ、行き詰まったらそっちにいけばいいし…。

最初から丁寧に文字を追っていく

読み飛ばすとロクなことがない気がするので、最初から真面目に読む。

統計学とは、ひとことでいうと「大量のデータから傾向を見つけ出して、法則を発見するための技術」です。

Python2年生 データ分析のしくみ 体験してわかる!会話でまなべる!

いいこと書いてあった。(統計=なんか難しい数学という印象がなくなりそう)

データ分析で必要なのは、計算式を解く力ではなく、データから推理する力と、分析結果を使って説明できる力なのです。

Python2年生 データ分析のしくみ 体験してわかる!会話でまなべる!

うむ(吐血)。

PPDACサイクルとは

(ぱぱだっくと読んでしまった。きっとたぶんパパダックで覚えちゃうと思う)

  • P:問題の把握

  • P:調査の計画

  • D:データの収集

  • A:データの分析

  • C:結論を考える

データアナリティストの人がよくいってるやつやな。

というところで、睡魔が襲ってきたので今日はここまで。
明日はJupyterをインストールするところから。(これもよく見かけるやつや)


wrtnに「データ分析のイメージを描いて」と雑に指示を出したら出てきたのがこれ。まぁ、いいけども…。

これはたぶん「統計分析が〜」って話の時に出てくる「R」をイメージしたんだと思う。たぶん。

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