#61 湘南ひとり旅|サーファーを見て感じたこと
私事ではありますが、今月は誕生日。数か月前から湘南のお宿『BREATH HOTEL』の女子ひとり旅プランを予約していたのです。
普段、こんな高いお宿に泊まることないのでワクワク。
結論。本当に最高すぎました。いや、これまでいろんなホテル泊まっていたけど、私史上ナンバーワンになりました。
これ、リピート決定。
『BREATH HOTEL』については、また別記事で細かく振り返りたいと思います。
今日メインで書きたいことは
サーフィンって人生みたい。
ということ。
書いていて恥ずかしくなってきました(笑)
今回泊まったBREATH HOTELは鵠沼海岸の目の前にあります。
部屋から見える富士山と夕日のコラボが最高すぎて、「明日は、海岸で朝日を見るぞ!」と決意し日の出の時間に合わせて6:30頃海岸へ。
こんな朝早くからこんな激寒の海で波乗りする人たちの多さに驚きましたが…
そういえば初代のテラスハウスって湘南だった気がしますが、あのサーフィンしてた海岸もここだったのかな?
テラスハウスはさておき。
サーフィンって見ていて飽きないですね。1時間くらいぼーっとサーファーの方々を観察していました。
ドラマなんかでは、かっこよく波に乗ってる姿が描かれていますが
実際波に乗っている時間はわずか。そのわずかな時間のために、みなさん寒い海の中で乗れる波をじーっと待ってるんです。
人によって乗る波も違っていて。というか、全員が同じ波に乗って連なって波乗りしていたらそれも怖いか。
何が言いたいかというと、
そう。
サーフィンって人生みたい。
2回目(笑)
私にもきっと乗れる波があるんだから、足掻くことはしなくてよくて。でも「これっ」というタイミングで波が来た時に、いつでもその波に乗れる準備は必要なんだなって。
早朝の太平洋の風は冷たいはずなのに、なぜか心地よくって「やっぱり海っていいな~」と思いました。砂浜をリードなしのワンちゃんたちが自由に駆け回っていて。ここで暮らすワンちゃんは幸せだろうなあとか勝手に想像して。
今は都内の海のない土地に暮らしているので、ゆくゆくは絶対海の見えるところだなと決意しましたよ。
2024年は色んなところを旅しようと思います。土地を楽しむ。