♯44 書く習慣1ヶ月チャレンジ｜DAY18「自分が好きだと思うタイプの人」

いしかわゆきさんの著書『書く習慣』より
書く習慣1ヶ月チャレンジ


18日目の今日は、
「自分が好きだと思うタイプの人」

①分かりやすく優しい

これ、後輩にに話したら「それって女性慣れしてる人のことですか？」って言われてしまいました。違うんです、違うんですよ。

言葉や行動で素直に優しさを表現してくれると嬉しいなって。いや、それができる人＝女慣れしているってことなのか？

まあ、別に女慣れしててもいいや。私以外の女で遊ばない人ならいいや(笑)
とにかく、分かりやすく優しく声をかけてほしいんですよ。

何かの本で、愛情表現の種類はいくつかに分かれているというのを読んだことがあります。
言葉、一緒に時間を過ごす、プレゼント、行動、ボディタッチ。他にもなんかあったかな。まあ、要するに人によって愛情表現のタイプが違うという話です。

もちろんどれも嬉しいけれど、私は恋人からされて嬉しい愛情表現ナンバーワンを選ぶとしたら「言葉での愛情表現」です。単純なので嘘でも喜ぶだろうな。何より一番わかりやすい。

分かりにくい優しさは苦手です。「こんな腹立つところもあるけど、多分こんな行動は優しさなんだよね」とか相手の優しさの予測を考えるのが嫌。

②可愛い人

昔は挙がらなかったタイプだな。
年齢でしょうか、30代過ぎてから男性を可愛いと思うことが増えてきました。
普段カッコいい→たまに可愛い。よりも、普段可愛い→たまにカッコいい。がバキューンと響く。

「可愛い」の定義もまた難しいのだけど、
肩を丸めて前かがみになって、一生懸命苦手そうに細かい作業してる姿とか
何も段差のないところでつまづいている姿とか
電車の中で、ご高齢の人に席を譲ったのに断られて恥ずかしそうにしてる姿とか
具体的に表現するとそんな感じ。人間くさい姿が可愛い。

そんな人がたまにかっこいいとやばいでしょう。

③よく笑う人

私が本性あまり笑わない人なので。基本的に普通に笑えるんですけど、家族とか恋人とか親友とか一定の領域に入ると、基本あまり笑わず関わるかも。笑いの閾値が高いみたいで。

だから、笑わない私と笑わない恋人だとほんとドツボ。

④話をたくさん聞いてくれる人

笑わないくせに、よく喋る人間なので(笑)
とにかく話を聞いてほしいんです。＋共感してくれると最高。

好きなタイプなんて挙げたらキリない。