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リハーサルを行いました「BIM+一貫構造計算ソフト」

 (株)構造システムは、一貫構造計算ソフト発売から40年を記念したイベント「BIM+一貫構造計算ソフト ~学んで語る BIM交流会~」を2024年12月5日に開催します。

 このイベントの特長は、Autodesk社「Revit®」、一貫構造計算ソフト「構造モデラー+NBUS7」、建築設計CAD「DRA-CAD」を使ったデータ連携をワークショップ形式で学べる所です。

 10月18日にワークショップをメインにしたリハーサルを行いました。社員が教師と生徒役に分かれて実習を進めました。今回の目的は、当日のスケジュールと使用するテキストの検証です。

教師役は、テキストに沢山の書き込みをして準備してくれました。

 テキストは「Revit」と「+NBUS7」のデータ共有オプション「+Revit Op.」開発チーム監修の元で作成しています。BIMに興味があるけれど取り組んだことが無い、という方でも無理なく理解できる工夫をしています。

 実習に取り組んだ社員にテキストの感想を聞いたところ、分かりやすく、飽きの来ない丁度いい分量だそうです。企画室では7月から時間をかけてテキストを作ってきたので、ひとまず安心しました。
 今回のリハーサルを振り返って、もう少し修正を加えます。さらにブラッシュアップしたテキストをお届けできると思います。ご期待ください。