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【開催終了】BIM+一貫構造計算ソフト~学んで語るBIM交流会~

構造計算データをそのままRevitに渡したい
この一言から、業界初のAutodesk Revitデータ共有オプション「+Revit Op.」の開発がスタートしました。
「Autodesk Revit®」の操作、データ構造の解明から研鑽を重ねた開発スタッフ監修の元、Revitデータ連携のノウハウが詰まったワークショップ2024年12月5日に開催します。
実習の後は、BIMについて語り合う交流会も用意しております。

主催:株式会社構造システム 技術協力:オートデスク株式会社
当社はAutodeskのAEC業界パートナーです。


日時

2024年12月5日(木) 14:00〜17:00

  • 14:00-16:00 学ぶ+体験/構造モデラーにおけるBIM連携

  • 16:00-17:00 交流会/BIM業務に関する話題を共有しませんか


対象者

  • 意匠/構造設計に携わっている方で、BIMに取り組んでいる、または興味のある方

  • BIM初心者~経験者(個人の技能レベルは問いません)

製品をお持ちでない方もご参加できます
「構造モデラーシリーズ」「Revit」「DRA-CAD」をインストールしたPCを使用します。


プログラム

構造システムが提供するBIM環境がテーマです。

  1. ポイント解説「構造モデラーにおけるBIM連携」
    ・意匠設計と構造設計をつなぐCAD連携
    ・「Revit」と「+NBUS7」のダイレクト連携

  2. ワークショップ
    ・CADファイルから建物モデルを生成
    ・ダイレクト連携

  3. 交流会


ワークショップについて

ワークショップでは、CADファイルから生成した建物モデルを「Revit」と「+NBUS7」で連携します。入力作業やデータ整合性の確認にかかる手間の省力化を体感してください。

CAD連携
意匠CAD図面を読込んで、「+NBUS7」の建物モデルを生成します。

CADファイルから建物モデルを生成します
  • 読込みに使用するCADファイルに必要な作業を確認する

  • CADファイルを読込み、構造モデラー・建物モデルを生成する

ダイレクト連携
Revitデータの構造とダイレクト連携のポイントを理解し、「Revit」と「+NBUS7」を連携します。

  • ダイレクト連携を始める前に必要な作業を確認する

  • 「+Revit Op.」を利用したダイレクト連携を行う

  • 建物形状などの変更作業時におけるダイレクト連携のメリットを知る


ワークショップの特長

参加者が協力して学習する、相互学習型のカリキュラムです。

始めは、学習内容が「CAD連携」と「ダイレクト連携」に分けられています。参加者は、それぞれのグループに分かれて学習しエキスパートになります。

次にエキスパートが集まりチームを結成します。
各自で学習してきた内容を教え合い、知識を全体で共有します。
この時、学習内容を伝えることによる理解度の深まりを期待できます。

最後に、チームで協力して「CAD連携」と「ダイレクト連携」を続けて行います。
チームワークでミッションを成功させましょう。


交流会について

ワークショップの後は参加者、社員が集まってBIMについての現状、考えなどを意見交換する場を設けます。
飲み物も用意いたしますので、リラックスしてご参加いただけます。


会場

構造システム本社・会議室


定員

先着8名様


お申込み

定員を超えた場合はキャンセル待ち/次回のBIM関連イベントを優先的にご案内いたします。


お問い合わせ先

株式会社構造システム 営業部
event@kozo.co.jp