ベッドに蹲りながら耐えました。
私はな、中二病も患っていたし、高二病も患っていた。
中二病は『涼宮ハルヒの憂鬱』で客観視。
高二病は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』で客観視。
それぞれ羞恥心による強烈な心の痛みをベッドに蹲りながら耐えました。 『俺ガイル』については読了後に『星の王子さま』を読んで泣きました。
シクシクと泣きました。
ちなみに高二病が治ったのは大学生の時。 だいぶ長いこと患ってましたねぇ…。
おまけにもうひとつ、私の心にものすごい衝撃と痛みを与えてくれた漫画作品を紹介。
KAITOさんの『青のフラッグ』。
構図もすごいぞ。
絵が上手くて、学ぶところが多い。
私はこの作品で「男」と「女」に対する理解をより深めることができた気がする。
登場キャラクターに感情移入しすぎて、次の巻を買うのをちょっと躊躇いつつ、気合を入れて読んでいました。
しんどかった…。
でも、読んでよかった。
この作品に出会えてよかった。