ギャップを感じた瞬間
おはようございます、こんにちは、こんばんは。どうも吉村です。
突然ですが、この建物を知っていますか?
スーパードライホール
です。正式名称は。ですが、
う○こビル
の蔑称で私は認識していました。少々下品ですが、これについて少しお話ししたいと思います。
先日、友人の車に乗せてもらい鎌倉の由比ヶ浜まで行く機会がありました
その帰りの些細な出来事でした。高速道路に乗り、スカイツリー周辺を通っているとき、こいつが現れた。
そう、う○こビルが。
実は、この建物は私自身、以前から認識していました。ですが正式名称である、スーパードライホールなど微塵も覚えていませんでした。
埼玉県の小中学校を卒業している私にとって、この建物は強く印象に残っています。
校外学習の帰り道、修学旅行の帰り道。高速道路から見えた景色。
そこに、う○こビル。
東京=う○こビル
といっても過言ではなかった。(過言だ)
そして、そいつは長い年月を経て、再び私の前に現れたのだ。思わず声を上げた。
『う○こビルだ!!!!!!!』
と。
そして友人はこういった。
『え?何なんw』
と。
一瞬「藤井風かよ。」と思ったのは置いといて、驚きだった。
しかし、なぜかすぐわかった。こいつは生粋の東京都民なのだ。
[東京都民の辞書に、う○こビルという言葉はない。]
知らなかった。そうか、こいつら都民は埼玉に向かう高速道路など使わないのか。
埼玉県人とのギャップをこんなところで感じるなんて。
う○こビルで感じるなんて。
もう二度と『う○こビル』なんて言わない。
君の名は、スーパードライホール。
君の名は、スーパードライホール。
君の名は、スーパードライホール。
君の名は、
う○こビル。
それでは良い一日を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?