自省

なぜオタクにはイキリオタクというのが一定数いて、「酒イキリ」みたいなものをしたがるのか、という話で「結局学生時代に"できなかったこと"を今やっているのだ」という結論が出たのだが2度目の大学4年次に、なぜ俺と仲良かったのか分からないぐらい陽気で性に奔放気味だった高校の同級生の女性に詳しくは忘れたが多分大学にいた楽しそうな奴のことをバカにしていた際に「結局そういうのに憧れてんじゃん」と言われたことを思い出し、非常に恥ずかしくなりました。

俺がイキリオタクに対して思うことは、俺も思われているのだということは忘れずに覚えておきます。


ただ反撃要素もあり、「陰キャ」は結局「陽キャ」の作った価値観の中で生きており、「陽キャ」に憧れているから自分達が一度主役になるとあの頃の「陽キャ」的な振る舞いをしてしまっているのだと思うが、俺は本当にあなたたちの用意した価値空間で生きていたことはなく、たまたまお前らよりセックスの実践が遅かっただけだ、とも言ってやることもできます。
「なんよ」語尾の奴らに憧れるわけねえだろバーカ!


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