健気
今日は俺の2020年9月〜2021年3月にかけてのエピソードを紹介!
書いてたら思ったより詳しく書きすぎたので有料にします
240406追記
なんか買ってくれてるひとがいたので一応読み返したんですけどかなり自分のために書いているため、「ちょっと」「かなり」「めちゃくちゃ」など程度を表す副詞の乱用や一文を無駄に長くして読みにくくするという俺の文章の特徴が出ており、非常に読みにくいのでそこら辺は覚悟してください。
↑副詞を乱用している・一文が無駄に長いってこういうことです!
既に買った人はごめんなさい。正直本人じゃないと正確に文章を読めないと思う🙏🏻でも多少書き直しました
完全に忘れていたが最近思い出した俺が俺を見失いそうになったときに支えてくれそうな2020年頃のエピソード
・殺伐としたスレ内で俺が1人に叩かれたとき、「私はいいと思うけどな〜」というリプがついていた
・殺伐とした掲示板で俺の活躍の話題になったとき「微笑ましかった」「(本人も)嬉しいよね」「立ち会えて嬉しい」と一瞬和んだ
・殺気立つホスラブにて、締日の様子を聞く投稿に対して、それがメインイベントというわけではなかったのに「〇〇くん(俺)のお別れ会!」という非常に和やかなリプがついた
嫌すぎるエピソード
・誰もが人を傷つけることに躊躇のないスレ内で、ジャニーズでもないのに「【譲】〇〇(俺)」というコメントがついた
泣きそうになるエピソード
・ヘルプで関わっていた女の子が、俺の退店の際に普通に泣いてくれた
・俺が「優しくて面白い」という理由だけで仲良くしてくれていた他のキャストのお客様が俺が泣いているのを見てもらい泣きしてくれた
・俺が辞めると言ってから1ヶ月間「辞めるな」と言い続けてきた先輩が最終日に「あえて言う、二度と戻って来んなよ」と言ってくれた(爆泣)
普通に偉すぎるエピソード
・マジで全く喋らず頷いたりちょっと笑ったりするだけの女の子に対してもめげずにずっと話すから、1人でヘルプつけられてることが多かったのに、尚も話すことをやめず、流石に担当に感謝された。
・指名本数少なかった人の中で圧倒的に話せたから、「あんまり単価高くないけど話が盛り上がりにくい」という優先度も低いしつくのもしんどいような全員がしんどい席で、既に盛りあがっている卓を盛り下げないことぐらいしかできない(それすらもできない)先輩たちと一緒につけられて(というか押し付けられて)、どうにか卓を成立させていた
・普通に部長とかには舐められているからそういう先輩を自分の卓につけられて、先輩に「もうちょっとマシな奴つけてもらい」と言われるほどだったが、事前に女の子に「雑魚いへルプしかできない人の楽しみ方」を教えることで乗り切った
(困ったら意味ないのに自分のグラス拭く癖があるって教えとくとか、どれぐらいつまんない話してたか報告してもらってあとでどうダメだったか考えよう!とか、俺がたくさんその人たちのモノマネをしておくとか)
・でも普通に俺のことを「あんまり売れていない」とヘルプで勝手に言っていてありえなかった(そんな俺のヘルプに着かなきゃいけないおまえらよりは売れているし、そんなことしかできないからおまえらは一生売れないし、おまえらのヘルプに着くとき一生懸命な俺のことをどう思っているんだ。ホワイトボードをよく読め、やることがないからって勝手にお酒を飲み進めるな)(売れていないかもしれないが、おまえらと違って最低保証の日給ではなく完全歩合で給料をもらうぐらいには売れているし同グループの他店に存在を知ってもらえるぐらいには目立っている)
・そんな中、被っている他の卓でシャンパンを入れたり、場内をもらったりと、自分の行動で(売れてないなりに)自分の客に対して頑張っていること・多少は売れていることを示した
・それを見て、流石に"売れている風"の同じチームの先輩がヘルプについてくれたが、売れている人と仲が良くて、普段ちょっとあり得ない額を使っている人のヘルプにいるばかりで、ヘルプでもめっちゃ仲がいい担当がいるからどうにかなっているだけで、一時は月に1000万を売り上げてもいたがそれもほとんど自力ではない上に、そのときも掛けが多すぎてどうしようもなくなっていた先輩だったので、普通に俺の卓を舐めてかかり、学費を稼ごうとしている俺にとってはかなり大金である70万ほどのタワーが入るか入らないかの瀬戸際でもどこか気持ちが入っていなくて本当に真面目に仕事をしてくれているのか分からない様子だったが、そんな先輩のテキトーな情報から必死に考えて指示を出し、最後はマジで頼れる先輩に頭を下げて頼り、どうにかタワーを入れた
だからダメなんだよというエピソード
・店を辞めたあとも会えば挨拶をし、何かあれば律儀にLINEも送っていたのだが、マジで売れてもいなければ売れる努力もせず、本当に何をしているんだよ…..と思わせるような先輩が雑用として、歌舞伎町でも5本の指には入るであろうほどお金を使っていたお客様をタクシーから店にエスコートしている場面に遭遇し挨拶をしたのでその後に「お久しぶりです。会えて嬉しかったです。〇〇様(そのお客様)にもその旨をお伝えください」的な連絡をかなり丁寧に、10行程度の読みやすい形にした上で送ったら未読無視(ブロックはされていない)をされ、本当にだからダメなんだよ、と思った
多分かなり教訓があるエピソード
・本当にこちらが好きで相手にも好かれたいと思った対象に対しては、結構相手のスペックが高くても好かれることができたので、好いてもらうには相手を好きになることが重要
・↑教訓の方だけ書いちゃった。エピソードはめんどくさいから省きますが「羨ましがられるぐらいかわいい枝、戦略勝ちゲット」「インフルエンサー、いけた」「キャバ嬢、店で会っても仲良くなれた」「飛田新地の子、連絡先聞かれた」「空気感が合わない、完全に夜の感じの女の子は全然行けない」「明日花キララとか、全くいけないんだと思う」
俺のかわいさを思い出すエピソード
・多分どう考えても周りの従業員へのお礼メールがいちばん凝っているので見たら自分のかわいさに驚くと思う
まじで頼れる先輩へ
・マジで頼れる先輩はマジでずっとかっこよくて、いくら本人の売上が悪くても俺の売上のために全力でヘルプについてくれるし、お店でもまっすぐかっこいい営業をしているし、店じゃなくて俺の人生を考えて店を気持ちよく辞められるようにしてくれた
・お店飛んじゃったって聞きました。でもあなたはずっとかっこいいままだろうから、また会えたとき恥ずかしくないように俺もがんばります。貰った10万ぐらいするボールペン、10万円するからじゃなくてあなたから貰ったから大事にしてますよ