改めて「弾丸サバイバー」を聴こう
亜季さん、お誕生日おめでとう!
※この記事は298production Advent Calendar 2021 16日目の記事です。
昨日の記事はこちら
自己紹介
HN:こじ
担当:姫川友紀・大和亜季
投打:右/右
守備位置:投/二/三
こんにちは。こじです。普段は「ウィンター・F・ドライバーズが出演してる地方テレビ局の旅番組」とか「炎陣とストレイライトが初めて対面した場面」とかを妄想してへらへらしてる人間です。最近は現実が忙しくてほとんどアイマスに触れてないのですが、それでもTLに流れ着く情報から栄養分を摂取してなんとか生きています。
自己紹介はこんなもんにして、早速本題に入りましょう。
あの衝撃を覚えているか
2020年9月29日、午後3時。忘れもしません。更新されたしんげきえくすてのサムネイルに亜季さんが見えたとき、私は全てを悟りました。心の臓はMax Beatでした。
アニメの内容は亜季さんが「セクシー」について語るもの(デフォルメ絵なのに妙にセンシティブ()だったのを覚えています)。そしてED。「追撃、開始」の声――
すでに1年以上経っていますが、亜季さんのソロ曲「弾丸サバイバー」の初披露は昨日のことのように覚えています。その日の晩に初めてディスコの大和亜季鯖に入って、同僚の皆様と喜びを分かち合いました。めっちゃ楽しかったなあれ。
新年ライブ(HNY、2日目)でも披露され、ARを用いたド迫力な演出(というかアパッチヘリ)に文字通り撃ち抜かれたのも記憶に新しいです。
そんな弾丸サバイバーを、この辺でもう一回ちゃんと聴こうという記事です。それだけ。
弾丸サバイバーは「大和亜季」を詰め込んだ曲
私の感想はこれに尽きます。初めて聴いた時から今まで変わりません。
「そのアイドルらしさ」が目一杯表現されているのがアイマスにおけるソロ曲の醍醐味です(よね?)。ブートキャンプを彷彿とさせるような掛け声も、鍛え上げた自らを信じて進めというメッセージ性も、大和亜季によるファンへのエールを彼女なりに歌い上げたものであると一発でわかりますね。
個人的ここすきポイント
「あぁ」の言い方
ここです(49秒あたり)。文面で説明しづらいのですが、こう、可愛らしさも混ざりながら、しかし力強く入ってくる「あぁ」の感じです。亜季さんのパッションが弾ける一瞬だと思います。ちょっぴりセクシーな「Ready?」の後だとなおさら。とりあえず100回聴いてください。
「手の中」
フル尺でのCメロの終わり、「輝く世界は手の中」の部分です。少し寂しげな歌い方から一転、ラスサビへ向けて一気に盛り上げていくところです。すごい。眼ぇつむって聞いてても亜季さんのクール全開の表情が浮かんできます。この後に「標的、ロックオン」とキメる台詞が続くので意識は飛ばさないようにしましょう。
総括
以上、「弾丸サバイバー」について(今更)語らせていただきました。村中知さんと宮崎誠さんは強いってことで。大和亜季を知らない方も、この曲聴けばなんとなくどういうアイドルなのかわかると思うので、聴こう!!
ちなみに、この曲の後に「さよならアンドロメダ」とか聴くと「大和亜季やべえな」しか言えなくなります。
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