希林さん
樹木希林さんが逝ってしまった。
先日の本木雅弘さんの会見で、よくないんだなと感じてはいたけれど、
それでも また元気になって、姿を見ることができるのではと思っていた。
とても大好きな役者さん。
母の闘病生活を どういう心持ちで支えていったらいいのか、
毎日、どう過ごしていくのか、
いつも 彼女の言動が私の心の支えとなった。
2016年の宝島社の新聞広告、
オフィーリアのイメージで希林さんが横たわって
「死ぬときぐらい好きにさせてよ」のコピー。
そうなんだと
私が母に、こうして、ああしてと指示するのではなく、
母が好きなように、毎日を穏やかに、普通に自然に過ごしていかれれば、
それがいいのだと、気づいたのだった。
母が毎日、たくさん笑顔で過ごせるのが一番なのだ。
希林さん、どうもありがとうございます。
あの世へいっても、まだまだ これからも よろしくお願いします。
読んで下さった方、どうもありがとうございます。
よい毎日でありますように (^_^)