最近のSNSにおけるLGBT+関連の投稿について思うこと
最近、SNS(X、Instagram、Threads)を見ていて思うことなんですが、LGBTQ+関連の投稿のどれが好意的で、どれが批判的なのかがわからないことが多くあります。
この事について、僕なりの見解を言えたらなと思います。
LGBTQ+関連のSNS投稿を見ていて思うこと
SNSでLGBTQ+関連の投稿を見ていて思うことは、
批判的な投稿する人と好意的な投稿する人の見分けがつかない
当事者の批判的な投稿もあったりする
LGBTQ+でも特にトランスジェンダーを攻撃するような投稿も見られる
など、訳のわからない投稿が見られます。
フォローしている人のコメント付きリポストにも、当事者なのになんで、当事者としてイヤだと感じるような内容をリポストするのかが理解できません。
それに、批判的な投稿をする人たちの傾向を見ていると、なんとなく宗教じみてる感じがしないでもないのです。
『いいね』を押しにくくもなっていますし、いたちごっこのような感じもするのです。
なので、すごく不快感があります。
それと併せて、
批判的な投稿が目立つ
好意的な投稿、必要とする投稿が埋もれてしまいがちになっている
などの状況も生まれてしまっています。
どうすれば批判的な投稿や攻撃的な投稿から自分を守れるのか
投稿をミュートしてしまうのがいいんだと思いますが、そうすると、フォローしている人の投稿の中にある好意的な投稿、必要とする投稿までもが見れなくなってしまいます。
なので、僕は、わりと気になるもの以外はスルーするように心がけています。
とはいえ、気になった投稿を見て不愉快になることもあるので、自分を守れているとは思えないのが現状です。
批判的な投稿、攻撃的な投稿をなくすにはどうすれば良いのか
では、攻撃的な投稿、批判的な投稿をなくすにはどうすればいいのでしょうか。
極論、一人一人が投稿をする前に、投稿して良い内容かどうかを読み返して判断する必要があるのではないかなって思います。
それと「SNSが使える」「自分自身の想いを発信できる」ことと、「なんでも発信しても良い」ことの違いをはき違えないことが大事なんじゃないかってことも思います。
また、SNSで批判的な投稿、攻撃的な投稿を問題視されたら、削除すればいいと思っている人も多いのではないでしょうか。
これは大きな間違いです。
何が間違っているかというと、それは、
問題視される = 拡散されてしまっている = 炎上している
なので、元になっている投稿を削除したところで、拡散してしまったものは取り返しがつきません。
と、いうことは、人の心に残り続けるってことなんです。
まとめ
今回の内容は、LGBTQ+関連の投稿について思うことを書きました。
SNSは個人アカウントであって、使っている本人が発言したことは公にさらされていることを自覚する必要があるんだと思います。
また、なんでも発言していいツールではないし、炎上するとか、問題されるということは、拡散されているので、元の投稿を削除しても投稿内容は消えないということを覚えておくことも大事だと思います。
兎にも角にも、年相応の考え方をして、今一度SNSの正しい、まともな使い方を学ぶことが大事なのではないでしょうか。
サポートよろしくお願いします。ご支援くださったたサポートは、今後のクリエイター活動だけでなく、今後の当事者支援に役立つ形にさせてもらいます。