担任の先生の言葉
こんにちは、小桜です。
今日は、バイトの人手が足りず9-20時(休憩あり)でシフトに入っているので、帰ったらヘトヘトだろうと思い、休憩時間に書いています。
「勘は知力であり経験である」
これは、私が高校生の時にお世話になった数学の先生が卒業するときに、仰っていた言葉です。
その先生は数学をすごく愛していてずっと数学について勉強しているような先生でした。また、高校三年生の時の担任でもありました。
この言葉は、なんとなく好きな言葉で今も紙に書いて見えるところに貼っています。そのためふとしたときに思い出します。
まだ、この文字の意味を感じるような経験はしてないけど、その先生にもし将来会う機会があったときに、いろいろな経験をして、たくさん知識を蓄えて、成長したなって思ってもらえるようにしときたいなって思ってるから、辛いことがあったときにもたまにその事を思い出して頑張ろうってなります。
私にはまだまだ知識も経験も不十分で、勘で語れることは何もないです。それ以前に最近、年だけとっていって中身は子供のままだなって少し不安に感じてるくらいです。
知力と経験を両方手に入れようと思ったら、その過程で失敗は避けては通れないし、辛い思いもたくさんしなければいけない。しかし、それを経験して歳をとっていくことにより、言葉の重みや信憑性が変わってくる。
どういう大人になりたいか。
どういう人生を送るのか。
あなたにとっての幸せは何か。
誰一人同じ人生を送る人はいないからこそ、一人一人の生き方がその人を形作る。
誰もそこまで深掘りして考える人はいないと思うけど、先生みたいに自分の好きなものをとことん追求してかっこよく語れる大人になりたいなって思います。
余談ですが、疲れたときやなにもしたくないとき、応援してくれた人や困ったときに支えてくれた人を思いだすとまた、頑張ろうと思えるのでおすすめです。
その先生にもっと数学を教わりたくて、理系に進んだのも1つの理由としてあるのですが、私には数学は向いてないと、理系に進んでから思ったので私は、化学の道で頑張ります。笑
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。これからバイトの続き頑張ってきます。
それでは、また明日🌸