見出し画像

『ラグビー日本代表のマウスガード』

香川県坂出市のスポーツデンティスト

香西歯科医院です。


ラグビー日本代表は

日本で行われたワールドカップで

快進撃を続け、見事ベスト8に進出しました。


南アフリカには

惜しくも負けてしまいましたが

選手達のひたむきな姿勢や

勇敢に立ち向かう姿に

多くの人が勇気づけられ

感動した事でしょう。

 

開幕前とは大きく変わり

観衆は熱狂しました。

 

私は職業柄

どうしても選手の口元に注目してしまします。

 

ラグビーは

マウスガードを直用している選手が多く

選手によって個性が出ています。

 

福岡堅樹選手は『赤、白、青』の

マウスガードを着用しています。

 

父親が歯科医師なので

父親が作成したそうです。

 

色は日本代表のチームカラー赤と白

筑波大学の青を取り入れたそうです。

 

中島イシレリ選手は『赤』の

マウスガードを着用しています。

 

トンガ出身なので

母国の国旗の色と

日本代表と神戸製鋼のチームカラーを

取り入れたそうです。

 

多くの選手は『白』を着用しているのが

分かります。

 

選手達のマウスガードが

どこで作成され

どのような作り方なのかが

非常に気になります。

 

大学病院で作成された選手もいるでしょうし

懇意にしているかかりつけの歯医者さんで

作成した選手もいるでしょう。

 

今回の活躍によって

ラグビーの注目度は一気に高まりました。

 

以前ブログにも書きましたが

香川県内でも新たなクラブが出来ています。

 

今まで興味がなかった方も

始めるきっかけになるかもしれません。

 

安全にプレーするためにも

道具をそろえる際には

是非とも歯科医院で

マウスガードを作成しましょう。


2019年10月21日

いいなと思ったら応援しよう!