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【OSICA星屑テレパス】もみもみデッキ解説!

ボナヴー!
今回は星屑テレパスからOSICAを始めた人のために、実際に私の作ったデッキを解説していこうと思います。不備があったらすまぬ。
※ルールに関してはすでに公式サイトなどで確認しているものとして進めます
※私の記事は星屑テレパスのデッキ同士で戦うことを想定しています。

ユウちゃんは私にお団子もみもみさせてね

推しキャラ:017明内ユウ

明内ユウのデッキはシンプルにチャージでアピールしていくデッキです。特に難しいことはせず、とにかく高いAPでアピールしてバトルで勝っていきます。017明内ユウは全ての明内ユウのチャージを+5000します。全てのチャージが9000以上になるので大抵の場合はハートを奪えるようになります。

シンプルにバトルで勝っていく

OSICAは基本的にAPが9000のキャラはレベル5のキャラです。大抵の場合は1枚しか場に出されないため、アピールするキャラのAPが7000あればだいたいバトルで勝てます。素でAP7000のキャラかつ、チャージを持つ019、020、024の明内ユウを筆頭にアピールをしていきます。
明内ユウはコストを消費するカードがあまり存在せず、コストを余らせがちなのでレプディオスおたのしみプレゼントを相手のAP7000のキャラに使用してチャージ4000を通すプレイができます。その上、学生証を使用するとチャージを強制的に起動させることができ、相手のアタッカーとハートを同時に失わせることができます。

AP7000環境においてあまりにもユウ秀。
強制ガードは実質除去なので相手は常にアタッカーを手札に温存しなければならない。

デッキの上をおでこぱしー!

AP7000のチャージキャラ。
表にする効果を使用しなくてもユウ秀。
こちらはレベルが低いので出しやすい。
これ1枚さえあれば毎ターン表になる。

明内ユウはデッキの上のカードが表向きじゃないと効果を適用できないキャラが多数います。そのため、常に表向きにできるキャラを出してアピールする必要があります。上記の3種類がそのキャラなので、積極的に手札にいれていきましょう。なお、本来は020、022のどちらかを推しキャラにしてデッキを安定させるのが望ましいのですが、017明内ユウをどうしても推しキャラにしたかったのでレシピではそちらを推しキャラにしています。031が1枚でも手札にあればそれで表向きにできるので、初手にあるなら優先的にキープしましょう。
017明内ユウはデッキの上が表向きでないと効果を使用できず、031を配置していない場合は020、022のどちらかからアピールして表向きにする必要があります。その場合、最初のアピールはチャージ4000しかないじゃん……と思われるかもしれませんが、最初に書いた通り場に出るキャラはたいていAP7000が主流のため、そこに対してレプディオスおたのしみプレゼントを使用してからアピールすればよいのです。結果的に全部のチャージを起動させることができます。強し!

ネオン先輩

お団子をもみもみする者

相手のレプディオスお楽しみプレゼント対策で投入されています。先に出す必要はありますが……学生証を使って確実に倒したい相手キャラの正面に使用する用途として使えます。
また、原作において明内ユウのお団子をもみもみしていたのでその関係で投入されています。(?)

まとめ

031明内ユウを出しておくとアシストエリアの枠を1か所埋めてしまうため、エールフェイズにあまりコストが稼げなくなります。そのため、いっそのことアピールフェイズに2コストを支払う必要がある明内ユウを全てエールシンボル2個のキャラに変更してコストを稼ぐ戦法にしてしまうのも作戦のうちです。OSICAの基本を学べるデッキであり、拡張性も高いので初心者にもおススメです。まずは明内さんと一緒にOSICAデッキを作りましょう。

推しキャラは020か022にした方がいいです。



それでは今回はこれにて……さらば。


星屑テレパスは最高。




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