【OSICA星屑テレパス】18コスト海果&ユウデッキ解説!
ボナヴー!
今回は星屑テレパスからOSICAを始めた人のために、実際に私の作ったデッキを解説していこうと思います。不備があったらすまぬ。
※ルールに関してはすでに公式サイトなどで確認しているものとして進めます。
※私の記事は星屑テレパスのデッキ同士で戦うことを想定しています。
キラキラのお揃い、できちゃった
推しキャラ:065海果&ユウ
推しキャラはアシストエリアとステージエリアの両方に出すことを考えます。序盤にコストが欲しければアシストエリアに、終盤の打点が欲しい場合はステージエリア、というように使い分けます。実質サポートキャラのように使う感じになりますね。
ハートを奪えるカードを優先する
067、069、070の海果&ユウはAP4000以下のキャラに対してハートを奪える効果を持つので、これらで1ターン目、2ターン目にハートを奪っていきます。必要に応じてレプディオスおたのしみプレゼントを使用します。
最終的に079海果&ユウを出し9コストを溜めて066海果&ユウでハートを2枚奪っていきます。
18コスト……できらあ!
079を出しておけば18コストくらいなら余裕で溜まります。デッキ切れに注意しましょう。だってよ……ユウ……デッキが!066海果&ユウの効果を2回使用できる状況(守るためにコストを使用していない状況)ならほぼ勝ちなので、狙っていきましょう。都合上、他のカードにコストを割かないプレイが求められます。
交信の最も強いところ
〔交信2〕は手札を2枚コストエリアに移す効果です。通常のデッキはエールフェイズで捲れたカードを手札にいれるかコストエリアに置いてからアピールに入りますが、海果&ユウデッキはエールフェイズで捲れたカードをいったん全部手札にいれ、アピール時にコストエリアに置くカードを選ぶことができます。つまり、065や068のアピールフェイズでカードを引く効果を使用すればコストにするカードをある程度選べるので、限界突破をやりやすくなります。ただし、引きすぎてターン終了時に手札が溢れることが予想される場合は、エールフェイズでコストエリアに移しておく必要があります。計算しましょう。
故郷の歌
海果&ユウはコストは溜まりやすいものの、ハートを奪えるカードが少なめです。そのため、故郷の歌のようなカードでアピールを通していく必要があります。幸いこのデッキはコストの溜まり具合がマッハなので使用できない状況は少ないでしょう。レプディオスおたのしみプレゼントとも組み合わせられます。いいカードですね。
まとめ
交信の挙動が独特ですが、特に変な動きはせずに書いてある通りに行動していけばうまく回ると思います。こちらもOSICAの基本的な行動を学べるいいデッキです。アピールを通す手段だけは課題ですが、AP4000が多めの相手ならば有利に立ち回れるでしょう。
それでは今回はこれにて……さらば。
星屑テレパスは最高。