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【OSICA星屑テレパス】笑原先生入り雷門システム

ボナヴー!
さて、雷門さんは界隈では好きな人が多いキャラですね。私も当然、雷門さんをリスペクトしております。
雷門さんのデッキは初心者におススメであり、初心者におススメできません。
何を言ってるかわからねーと思うが、俺も何を書いてるのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった。
雷門さんのデッキは自分のやるべきことを完遂させるデッキです。すなわち、相手によって行動を変えるということをせず、全てを自分の中で完結させます。ようするに、相手が使うカードの知識が無くても戦えるということで初心者におススメです。
しかし、やっていることは1人回しと同様です。対戦ゲームとしての楽しさがあまり感じられないため、初心者におススメできません。結局私が1人でやったほうが手っ取り早いんだ。
まあ……雷門さんが好きならマッハで組みましょう。そうしましょう。

さて、今回は以前紹介したした雷門システムの記事からさらにデッキを調整したのでそれを紹介します。不備があったらすまぬ。
※前回の記事を見ていることを前提に書いていきます。
※私の記事は星屑テレパスのデッキ同士で戦うことを想定しています。
※「ハートを奪う」を「点を与える」と表現しています。

笑原先生入り雷門システム


細かい戦法は前回紹介した雷門システムの記事を参照してくださいませ。01-049雷門瞬+ロケット花火でワンショットをするデッキです。
全てのカードの採用理由or使い方を書いていきます。

超激エモ雷門さんのシーン。発射した。

必須カードです。このカードで勝負を決めます。最終ターンまでに最低1枚は手札に持っておく必要があります。

さりげなく宝木遥乃も不良ムーブをかましている。
ほな~

必須カードの2枚です。これらも最終ターンに手札に持っておきます。
ロケット花火は3枚採用になっていますが、4枚あったほうがいいです。要調整。
ほなは相手の防御系カードの対策です。スルーさえあればたいていのカードを止められるのでできれば準備しておきたいです。

後攻なら必須級。
後攻ならキープするカード。

後攻ならこの2枚は手札に持っておき、アピールしていきます。逆に言うと、これらと推しキャラ以外の設計カードはマリガンで全て捨てておきましょう。先攻の場合は必須ではありませんので、2個珠を探しにいくために設計を捨ててマリガンをします。

何故このシーンを選んだんだ……
激エモシーン2
かわいいですね。

2個珠は雷門さん以外はレベル4を採用しています。先攻をとった場合、設計を全てマリガンして2個珠を探しに行きます。先攻1ターン目で4枚の2個珠が手札に来た場合にステージエリアにも出していきます。そのため、レベル5よりもレベル4の2個珠を優先して採用しています。

これのSR+のイラストは神。
素でチャージがあるよ。
顔がイケメン。終盤使う。
《設計10》のチャージは偉い。
序盤でも終盤でも使えるイケメン。

チャージと設計を持つ雷門さん達です。先攻なら1回目のアピールで最低3点与えたいので、先攻2ターン目に持っておきたいカードです。当然ながら、限界突破も狙いましょう。
その場合、リミットレベルが8なので、レベル4雷門さんが出しにくいですね。なので必須ではありません。イラストは神なんですけどね。まあ、全部のカードが神イラストなんですけどね。
また、最終ターンに最後の1点を与えるために登場させる必要があるので、
どれか1種類は持っておきましょう。相手がAP7000以上しか並べていない場合は050か053が必要になります。

レベル1枠。

基本的にはバトルで使うカードではありません。
ただ、序盤に設計をドロップエリアに溜める際に、場に出してドロップエリアに移すという行動も必要になるため、出しやすいレベル1は1種類は採用しようと思いました。スルー持ちなので防御に使えるこちらを採用しています。

あまりにもイケメン。

サポートカードの雷門さん。いわゆるシフォンケーキ対策です。

これのことです。

最終ターンに01-049雷門瞬のアピールで相手を倒す必要が出てくるので、その対策です。なので、相手のAP7000以下のところに01-049雷門瞬を出します。とはいえ、手札の要求値が上がってしまうため非優先ではあります。最終ターンに握れなかったら、相手のデッキにシフォンケーキが入っていないことを祈りましょう。

雷門瞬の本体とも言われていたりいなかったり。

基本的には使用しません。ハートからめくれて使えたらラッキー程度で考えています。ただし、《設計15》を達成した状態で相手のターンになっているなら、その試合はほぼ負けなのでやはり使い道はあまりないです。
イベントカードなので、キャラと違って場に出す→限界突破で捨てるという行動もできないので多めの採用は避けています。
コスト回りを捻出できるなら気軽にプレイできますが……

センセー部活!
こちらは不採用。

笑原先生は手札を調整するのに最適です。手札交換として使うのであれば、01-057雷門瞬の方が優秀(2枚引いてから2枚ドロップエリアに移すので、ドロップエリアに移すカードの選択肢が増える)なのですが、笑原先生は片方だけの効果を使用することもできます。状況に応じてコストを増やすだけ、またはカードを引くだけ、という動きも可能になります。
最終ターンはイベントフェイズの前にコストを9枚にする必要があるので、笑原先生で足りない分を補える場面もありますね。

以上です。いろいろ混ぜて動かしてきましたがやはりシンプルに雷門さん単体で動かした方が手っ取り早かったです。これには笑原先生も感涙。

それでは今回はこれにて……さらば。


星屑テレパスは最高。

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