【OSICA星屑テレパス】海果&瞬デッキ解説!
ボナヴー!
今回は星屑テレパスからOSICAを始めた人のために、実際に私の作ったデッキを解説していこうと思います。不備があったらすまぬ。
※ルールに関してはすでに公式サイトなどで確認しているものとして進めます。
※私の記事は星屑テレパスのデッキ同士で戦うことを想定しています。
また、一緒に宙を目指そう。雷門さん。
推しキャラ:009小ノ星海果
海果と雷門さんを組み合わせたかなり特殊なデッキです。アニメを見ている人は絶対に外せない組み合わせでしょう!
001小ノ星海果と宇宙語辞典に結束がついているので海果を推しキャラにします。その中でも、雷門さんの設計をドロップエリアに移しやすい009小ノ星海果を推しキャラにしました。攻めではなくデッキの潤滑油としての選択です。海果で雷門さんを導いてあげましょう。
結束しない雷門さん
実は雷門さんには一枚も結束がありません。そのため盤面に3枚出す必要はなく、ドロップエリアに送っていくように調整します。最終的には049雷門瞬の《設計15》でのダブルか001小ノ星海果で詰めていきます。それまでの打点はチャージ4000&レプディオスおたのしみプレゼントで賄います。
宇宙語辞典
このカードは使い道が限られていてあまり有効に使えるデッキがないのですが、このデッキであればドロップエリアに雷門さんを送るために使用できます。ただし使いすぎるとデッキがなくなって自滅するので使いどころは見極めましょう。順調に設計15を溜められそうなら使用する必要はありません。このカードで高速で設計を溜める……まさに海果が雷門さんを導いています。海果「むっず!雷門さんのデッキむっず!」
きらきらひかる
プレイの都合上、海果は基本的にはアシストエリアに配置し、雷門さんは(バトルで負けてドロップエリアに移すために)ステージエリアに出していきます。前が雷門さん、後ろが海果の構図になるのですごくエモいです。こういうことができるのもカードゲームの醍醐味ですね。
まとめ
雷門さん単騎のデッキと比べると、違いは001小ノ星海果と宇宙語辞典となります。宇宙語辞典はわりと使える場面が多く、限界突破を持ってきやすくなるので使用できるならガンガン使用したいカードです。宇宙語辞典を使いたいからこのデッキを組んだと言っても過言ではありません。最初は4積みしていましたが手札に3枚以上きてしまうと非常に邪魔になるので引けたら使う、程度の認識でいいでしょう。最終盤面はレベル5は基本的に1枚しか出せませんが、状況によってはダブル雷門さんと001小ノ星海果を並べて詰めに行くという共同作業も可能になります。このデッキで雷門さんの居場所を見つけましょう。
それでは今回はこれにて……さらば。
星屑テレパスは最高。