老人保健施設での仕事
今日は仕事でした。
5名の利用者さん(1単位20分)のリハビリが入っていました。
MAXの時は16名のリハビリをしていました。
大体担当の利用者さんは80〜90代の方。
複数の病気を持っていたりします。
リハビリの意欲は多い方ばかりでなく、
高齢でネガティブな気持ちを吐露されたり、
痛みがあったり、
早く家に帰りたいなどおっしゃります。
じっくり利用者さんと関わるのがリハビリの職員だったりします。
傾聴しながら、
痛み、関節可動域、筋力、バランス、歩行能力、起居動作、日常生活動作を評価して目標、プログラムへ繋げます。
評価は受け入れしづらい状況だったりしますが、、
利用者さんに合わせて
知識と照らし合わせ、出来るところまで。
利用者さんの評価、プログラムをアウトプットしてまとめていくのは大切だと思います。
リハビリ前は疾患について調べたり、
リスクを考えたり事前準備が必要です。
上司の指示がなく
時間が結構あったので、
地味にリハビリ計画書のサインの確認をしたり、
リハビリ科、施設のマニュアル(感染対応、算定するもの、ヒヤリハット・インシデントの対応)とか見ていました。
後は、利用者さんの情報収集と評価からプログラム、目標を紙にアウトプット。
他のスタッフは業務量が多かったりして、
不機嫌な人もいる。
私のように仕事が少ない方だと八つ当たりにされやすいけど、スルースルー。
相手の問題。
noteにアウトプットしようとして過ごしていると、受け身の仕事からちょっと積極的になれる。
noteで理学療法士の人の記事をみると、
諸事情参考になります。
業務中色んな利用者さん、スタッフいますが、
いかにご機嫌に過ごすかだと思いました。
今日も皆さま仕事に遊びにお疲れさまでした。