今更感は否めないけれど…

米津玄師のプレイリストをiPhoneに落とし込んだ。

アンナチュラルの主題歌や~、とか
よく友だちがカラオケで歌ってるやつ~、とか
あ、姪っ子ちゃんが踊ってたやつ~、とか
そんな程度の認識しかなかったけど、
サブスク解禁したし、ダウンロードすることに。

家事をしながら聞いていると、この曲が流れた。
「あ、菅田将暉とコラボしたやつや」
と思いながら聞いてたら、気付いたら号泣。

小さいころはあまりいい思い出がなく、
この曲に描かれているような、また交わりたいと思える
幼馴染という存在は思い浮かばないのに。

逆に思い浮かばないから泣けたんかな。
どちらかというと、夫の幼馴染との関係を思うと愛おしくて、
それを思って泣けた、という方が近いかもしれない。
男の子同士ってそういうのある気がする。
弟だって、いまだに年末年始は小学校の幼馴染と初詣行ってるし。
もうみんな家族を持つ年代になってきて、年1しか集まらなくても、
それでもずっと同じ関係性が続いている感じ。

うらやましいのか憧れてるのか…
【ようわからんけど泣ける】ってなんかすごいと思う。

言葉にできなさ過ぎて自分でも引くほどやけど、
やっぱ米津玄師すげぇ。

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