人の役に立ちたい、でも人にやらされることはイヤ
人の役に立ちたい、でも人にやらされることはイヤ。
これってわがままな考え方なのだろうか?
それとも、僕はそもそも人の役に立ちたいなんて思ってないのだろうか?
仕事でなにかやりたくないこと、やらされてるなって思うことはよくある。
それは誰かの役に立つことだからと、考え方を変えて、
気持ちを切り替えやりきることもよくある。
気持ちを切り替えられないこともよくあるし、
どうやって考えても役に立ってるとは思えないこともある。
いずれにしても、そういう仕事、作業をした後、だったり、その前は、
イライラしたり、ソワソワすることがよくある。
これはどういうことなのか?
人から感謝されるし、確実に良いことをしているとしても、
イライラしたりするのはどういうことなのか?
自分がやりたくないこと、腑に落ちないことはどうしてもやりたくないのか?
それが人の役に立つとしてもやりたくないのか?
もし、そうだとすると、我ながら自分勝手で小さな男だな、と思う。
人のために、何かを頑張る。
今の所、僕にはそれはあまりできないのかもしれない。
でも、周りの人が笑っていないのはイヤだ。
僕がやりたいことをやって、周りの人もやりたいことをやっている。
それでいて、僕も周りのみんなも笑っている。
それが僕の望む状況なのかもしれない。
人の役に立ちたい、ではなく
人に笑っていてもらいたい、ご機嫌でいてもらいたい、なのかもしれない。
僕は、人のネガティブな感情を過敏に感じ取ってしまう。
そういう状況になると、僕も同じようにネガティブな感情になる。
そういう、状況になりたくない。
ネガティブな感情を拾いたくない。
だから、皆に笑っていてほしい、ご機嫌でいてほしいのかもしれない。
結局、自分勝手な理由で、皆に笑っていてほしい、幸せでいてほしい、
と、思っていることのかもしれない。
でも、皆がやりたいことをやって、笑っていて、
僕もやりたいことをやって、笑っていられれば、
結果、みんな良い感じだと思う。
僕の考えは自分勝手だな、ということがわかってしまったが、
僕がやることが、自分勝手で終わらないようにしたいな、と思った。
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