母の日 妻への感謝

普段、全然できてなかったこと。

休日、息子と二人で過ごす日が多い。

妻が土日仕事のことが多いので、息子と二人で過ごすことが多い。

自分は一人でいる時間がないと、ダメな方なのだが、

なかなかそんな時間は取れない。

息子と二人でいて、イライラしてしまったり、

不機嫌になってしまうことがよくある。

本当に申し訳ない。

そんな自分でいることは、本当に不本意である。

なんで、毎度毎度、同じことを繰り返してしまうのだろうか。

子供の教育をよく考える自分が、そんなことでは良くない。

イライラして、その態度を出しては、教育に悪影響なのは明らか。

それでも何度も何度も同じことを繰り返してしまう。

今日も変わらずそんな感じの一日になってしまった。

できるだけイライラしないように、不機嫌にならないように頑張ったが、

ゼロにはできなかった。

ただ、今日は母の日。

妻が仕事から帰ってきたら、パーティをしよう。

特に何かを買ったりしてはいない。

一般的には花を買ったりするのだろうが、

僕なりにできることをしよう、と思った。

妻が帰ってきたタイミングで美味しい食事とワインを用意する。

僕にできるのはこれだと思った。

普段の感謝の気持ちを表すのはこれが一番良いと思った。

息子には絵を描いてもらい、

夜はご機嫌に過ごしてもらおう。

そのためには、自分がご機嫌でいなくては。

息子の絵を描くことへのモチベーション上げ、そこから始め、

食事の準備や片付け。

普段はなかなかご機嫌でやることは難しいが、

今日はやらなくては。

機嫌よく楽しく、普段の感謝を表さねば。

そう思って過ごしていたら、全然ご機嫌でいられた。

普段から、そんな風に考えていたら、ご機嫌でいられるのかも。

次は息子への感謝も表現しないとな。

日々一緒にいると当たり前に感じてしまうが、

家族がいる、ということは、有難いことなのだろう。

感謝しないと。