不妊症・不育症のピアサポーター等の養成研修修了証が届きました②
この冬に受けた研修について、私が感じたことを書いています
▼前回記事はコチラ
修了証はカードタイプです
前回、タイトル書いたのに、肝心の修了証の写真を載せそびれていました
\じゃーん/
▼修了証の写真
「健やか親子21」のシンボルマークに似た図柄がついてます
でも、お手紙をぶら下げているのがシンボルマークと違う・・・どういう意味があるんだろう?
とりあえず、「活動にお役立てください。再発行はしません」とのことなので大事に保管します
学び続けるって大事
この研修では、一般的な治療の基礎的な知識、不妊症・不育症に関する最新の関連法規や支援体制、里親・養子縁組、不妊治療する方の支援の仕方などなどを学びました
学生や病院勤め時代に学んで知ってることもあるけれど、
制度は次々に変わるし、里親・養子について講義を受けたことがなかったから、この研修は学び直しにはよい機会でした
どの業界でもそうだけど、学び続けないと取り残されちゃう
大変だけど、知識のアップデートって大事(>_<)
研修を受けて、これからどう活かす?
私が今までつとめた病院は、高度な不妊治療をやってません
でも、今までに「妊娠したいのにできない」と産婦人科の門戸をたたく患者さんを何人も見てきたし、不妊治療で妊娠された方の妊娠~産後に関わることはよくありました
今は助産院で働いているので、不妊治療の現場には身を置いてないです
だから、この研修を仕事に直接活かせる場面はあまりないです
でも、今までより、妊婦さんや、産後のお母さんの背景を、想像したり、思いを寄せるための視野は広がったかなと思います
(私に知識がないばっかりに、知らず知らずのうちに傷つけちゃうのは悲しい)
一人一人に関わるときにその人を理解するために、私の場合は、この研修を活かせればいいかなって思います
読んでいただいてありがとうございます
よかったら、スキやフォローしてもらえたらウレシイです
また来てね(^^)/
助産師 こよみ