〈エッセイ〉夏と籠城と花火と私【しょう】
みなさん、こんにちは。
今宵はここまでに しょうです。
夏本番。夏真っ盛りですね。
私はというと今、かくかくしかじかで1人個室に入っております。
逃げたんです。そうです。逃げたんです。
1人になってとにかくリセットしたくて
気持ちを納めたくて納まらなくて
収拾つかなくなりまして、この現状です。
1人になると自然とマインドフルネス状態になって
周りの声や音がたくさんはっきり聞こえてきます。
「○○くん、1人で大丈夫ー?」
「うん、大丈夫ー」
ちっちゃい子供かな。自立心が育ってますね
それと比例する形で親の心配度は増していくんだよね
「おじいさん!反対!男はこっち!」
「全部あいとらんのじゃ」
「ならあくまで待ってください」
「もうこっちでいいやん」
家族を支える声がしますね
こんな時困りますよね
あ、そういえば前回のnoteの終盤も終盤で
ディズニープリンセスの話をしましたが
ディズニープリンセスを見ていると
女性の幸せの価値観がどんどん変革していってますよね
(いや、男のお前が何ゆうとんねん)
シンデレラや白雪姫、オーロラ姫みたいに
不遇の環境、状況からの一発逆転と
そんな環境下でも笑顔を絶やさず働き続ける事
そして王子様に一生を捧げ生きていく
ベルやジャスミン、アリエルみたいに
好きな事、興味ある事、趣味に全力投球しつつ
時にリスクをおかすけど
それでも信念は曲げず時に主張もする
あとプリンセスではないけれど
私はムーランとかエスメラルダとかも好きなんですよね
あとメグにも騙されたい(は?)
どうやらアナとエルサはプリンセスの類じゃないらしいですよ
シュガーラッシュオンラインというディズニー映画をご存知?
主人公のヴァネロペがインターネットの世界に飛び込んで冒険する話なんだけど
そこでプリンセスの部屋に入ってディズニープリンセス一同に取り囲まれ問い詰められるシーンがあります
「家族にいじめられたことある?」
「ない」
「毒リンゴ食べたことある?」
「ないよ」
「塔に閉じ込められたことある?」
「ないったら!」
「魔法つかえる?」
「だからないってば!」
「じゃあ1人じゃ何にもできない女の子だと皆に思われてる?」
「それ!めっちゃムカつくよね」
「あなたも仲間ね!(一同)」
え!プリンセスってそうなん?笑
ガチャガチャ!ガチャガチャ!
話は戻りますが私はトイレの個室に入ってます。
突然ドアノブをガチャガチャ!ってされると
ビックリしちゃいますよね。
いつも言っている事ですが
こと仕事においては報連相はホントに大事
私はトイレの個室に入り鍵をかけて
外の方にドアノブの小窓を赤色にすることで
「入っています」と報告しています。
報告内容を無視して行動されてしまうと
最悪の事態にフォローしきれない事案が発生するかもしれません。
「ノックをする」という相談はしていただけないようです。
何の相談もなく行動されてしまうと
最悪の事態にフォローしきれない事案が発生するかもしれません。
西日本豪雨災害から5年経ちました。
私たち家族で復興支援のお祭りに来ています。
その会場のトイレで籠城なう、です。
(この令和の時代によう、なう、つこうたな!)
ステージイベントで和太鼓演奏が行われています。
本来太鼓とは五穀豊穣、子孫繁栄などなど
願いを込めて神に感謝の意を伝えるために
一晩中叩き続けたことがルーツだとかなんとか
(違っていたらすいません)
それともうひとつ
いわゆるZ世代の女性の方々の
ファッションとして、ヘソだしをされている方を多くお見受けします、ずーっとずーっとスマホとにらめっこしています。
時代はリバイバル、逆行していく傾向があります
ヘソだしと言われると私は浜崎あゆみさんを連想します
(なぜ?と問われると理由はありませんが)
最近の浜崎あゆみさんの曲の歌詞が印象的だったので載せておきます。
時代はどんどんデジタル化が進み
スマホを手放せなくなりました
出店に並んでいる若者にもう一度目を向けてみましょう
スマホを手放せなくなり
片手が塞がることに不便さを感じ
スマホをショルダーバックのように肩にかけてますね
そして片手には暑さ対策にハンディファン…
いやはやもう何やってんだか
果たしてそれはリアルでしょうか?
それと籠城する少し前ですが
屋台の列に並んでるカップルの彼がこの暑苦しい中
彼女の腰や肩に手を回したり髪を手ぐししたりしてます。
愛だね。今のうちだよ。
夏も折り返し
夏を愛する人は心強き人といいます
あーまだまだだなー反省します
「パパーまだー?早くおいでー花火はじまるよー」
我が子のどこにいるか、すぐにわかるほどの大声が聞こえてきたので
そろそろ行かなくちゃ。向き合わなくちゃ。
私の大好きなMr.Childrenさんの曲の歌詞が印象的だったので載せておきますね。反省の意を込めて。
では、今宵はここまでに
しょう
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