こっこれが小学生が解く問題。。。。。 No4866
10日夜から13日朝まで極超豆台風1号2号が来阪していたのだが、その時1号の夏休みの宿題 理科が小生を昨日迄悩ませていた。
一応小生に出題されたときは小生少し飲んでいたので それを理由に逃げたのだが実際考えてみるとかなり難しい。
問題はこれ(2問あります)
答えは最後に写真入れますが 小生が考えたのは
まず(10)だが ややこしく書いているが よーーーく読んでみると結局は
5%の食塩水200g と 12%の食塩水250g それに水175gをすべて同じ
容器に入れると何%の食塩水が出来るか??
と言う事になる。
よって まず塩の量は
200gの食塩水に 10g(200×5%)
250gの食塩水 30g(250×12%)
の合計40gなので
40g÷(200+250+175)=40÷625 で 6.4%
となる。
答え 6.4%
次に(11)
これは Bの容器からAの容器に移した量を Xとする
そうすると 塩の量は
200×5%+X×12%=(200+X)×6.4%
X×12%=12.8+X×6.4%ー10
X×(12-6.4)%=2.8
X×5.6%=2.8
X=2.8/0.056=50g
答え 50g
となるのだが 小学生がそんな考え方するのだろうか??
テキストの答えは こうなっていた
小生未だに
「5%の食塩水から水を、12%の食塩水から食塩を同じ重さ取り出し
交換して濃さを6.4%にする」
という表記の意味が完全に理解できない。
この夏休みで分かったこと
もう ジジは極超豆台風1号の勉強手伝いはできない
悲しいかな これが現実である。