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批判したい人はなんにでも批判する 気にする必要なし No5053

ネット社会と言うか SNS社会と言うのか 今の世の中(無論小生も含めてだが)何にでも意見し批判し自身の御託を並べることが出来る。


 だからと言って それが「批判されている」と言う事にはならない と常日頃考えてはいるのだが・・・・




こんな記事が出ていた


  「赤いきつねCM」露出ないのに"性的"と炎上のワケ




記事の冒頭を引用させていただくと


 「東洋水産株式会社(マルちゃん)」の公式Xアカウントが2月6日に投した

 「赤いきつね」のアニメ動画が“性的”だと物議をかもしており、SNS上では

 賛否両論の議論を呼んでいる。

 動画の内容は、若い女性が自宅で「赤いきつね」を食べるシンプルなものだ。

 女性が露出度の高い服装をしているわけでもなければ、男性に媚びを売る

 ような態度を示しているわけでもない。

 女性が頬を赤らめたり、口元がアップで映されていたりするシーンや、髪を

 耳元に上げる仕草を“性的”と感じる人がいたようで、「気持ち悪い」「不快」

 という声が上がっている。




正直に書くが これって記事にする必要があることなのだろうか??批判したい人は批判するだろう、でもそれもSNS上での事で有りそれをあえてマスコミが取り上げて記事にするほどのことも無いはず。

大体 この画像を見て それが性的に批判される対象なのかどうかなんて 普通の人なら分かるはず。

いちいちそんなことを気にかけていれば テレビも映画も作れないし 小説すら書けなくなる。

批判以前の問題である。


また その批判を取り上げることでさらに騒ぎは大きくなることを 当のマスコミは重々承知のはずである。それをあえて書くことで。。。。。。。

小生から見れば このアニメより マルちゃんのライバル会社である日清食品の「ドンぎつね」

を演じていた 吉岡 里帆さんのほうがすっと「性的」に見えるが それも悪い意味でのものでは無い、明らかにカワイイのほうが先に立つ。


日本はいつの間にこんな批判社会になったのだろうか?と各種の批判を繰り返し書いてきた小生が思うのもおかしな話だが。。。。

 あくまでも自身の意見・思いの表明であり 何も大勢の人に同調してくれと思いながら書いているわけではない。

これは自分自身にも言いたい 


 「人様の批判ばかりしていると その内世間様から批判されるだけの存在になりますよ」


と。 

 反省する こやじである。

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