えっ‼!交通系ICカードは時代遅れに。。 No4808
小生 電車の乗るときは交通系ICカードであるPiTaPaかSUICA(カードとモバイル併用)で乗っている。
しかしもはやそれは時代遅れになるかもしれない との記事が
記事によると元々は海外からの訪日観光客を想定して始まったとされる クレジットカードのタッチ決済が急速に拡大しつつあるというのだ。
何が便利かというと いわゆるチャージが必要ないという点だそうだが、関西圏でPiTaPaを使用している人からすると 良く分からないのかもしれない。PiTaPaはクレジットカードとのひも付きがMUSTなので基本的に後払いなのでチャージ不要であり クレジットカードの直接タッチとほぼ変わらない。
まあ 訪日客からするとすでにタッチ決済対応のクレジットカードを所有していればそれだけで電車に乗れるのはすごく便利であろうが。
他の交通系ICカードもオートチャージ設定はできるので それをしている人から見ればクレジットカードのタッチ決済と何ら変わらないはずだが。
それでもクレジットカードのタッチ決済は すでに関西空港の乗り入れている南海電車で一部駅間で導入済だそうで さらにこのサイトによると
そのほかの 近鉄・阪急・阪神・大阪メトロは2024年度内の導入予定だと。
どうして クレジットカードのタッチ決済が急速に拡大しているのかというと 冒頭の記事にこうあった。一部引用します。
熊本県内で路線バスや鉄道を運行する5つの事業者が、全国交通系ICカードによる決済
を年内にも停止し、クレジットカード等のタッチ決済を導入する方針を決めたという。
理由は読み取り端末のコスト。現在多く使われている地場限定「くまモンのIC CARD」
とタッチ決済に対応した機器に更新すると、現行端末を更新する費用に比べて約半分
で済むとか。
事業者側のコストを下げれるのだそうだ。確かにクレジットカードのタッチ決済の場合チャージするのは不要なので チャージするための機械は全く不要である。
そうすると今後はどんどんクレジットカードのタッチ決済が普及していくのではないだろうか?
まあ 利用者からすれば 交通系ICカードも クレジットカードタッチ決済も改札通るときは
同じイメージなんですけどね。。。。!!
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