ふっ ふっ 不覚にも 風呂で寝ぼけるとは No4953
今日 11月11日は 全世界で 午前11時11分に グリコ「ポッキー」をかじることが掟であるといわれている日に違いないと。。。。。
小生の週末の楽しみに 行きつけのスーパー銭湯でまったり というのがある。
このところ行けてなかったのだが 先の土曜日はその時間を取ることが出来た。
このところ大阪も外気温が下がり 露天風呂等では非常にいい季節になっている。小生は少し肌寒く感じるところでおもむろに温泉に飛び込む瞬間が好きである。
さすがに 10年以上前真冬の新潟県で雪が降り積もる中 脱衣場から(無論裸で)その露天風呂迄ビルの3階程度の階段を下って浸かるという荒業を敢行したことがあるが さすがに心臓にすら悪影響が出るのでは??と思ったことがあるが。。。。。
そんなことを思い出しながら 好きな湯船(どちらかと言えば低温で長時間つかれる湯船である)につかりまったりしていたら。。。。。当然のことであるのだがうとうとして 寝てしまった。
心地よい湯につかり 夢心地でいたようで その夢の中でも小生は湯船につかっていた一人用の湯船で湯船のふちに手を置こうとしていたようだ。
現実には小生広い湯船の端でまどろんでいて小生の左側には 別の人が浸かっていたのだが、小生はその人の肩から右腕を 夢の中の湯船のふちと勘違いしていたようでこともあろうか裸の老年男性が左側に浸かる中年男性の右腕を取る 格好になっていたよう・・・・・・・
その時 ふと小生は我に返って左側を見た、左側の中年男性は小生を見て
「大丈夫ですか????」
と、どうやら小生が助けを要んだと思ったらしい。。。。。。
恥ずかしいやら、うろたえるやら 小生は慌てて
「だっ だっ 大丈夫です!! 何ともありません!!」
と言う他なかった。
まさか 寝ぼけてましたとも言えず。。。。。。。
すぐに湯船から上がることもできず 暫くは寝たふり状態。。。。 そのうちその男性に方が先に上がっていったので ホッとした。
非常に心地よいひと時であったが、そんな恥ずかしい思いも・・・・
週末のまったりした こやじである。