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ニンジャスレイヤーTRPG:2版リプレイ【猿回しのタイコ】

この記事は投稿者『古矢沢』が2021/04/13に開催したセッション【猿回しのタイコ】を発言順の整理など多少の修正を加えた上でリプレイ化したものです。

【ダンゴウ】

NM:あなたたちはソウカイ・シックスゲイツの1人、ソニックブームの呼び出しによってソウカイヤが所有するビルのブリーフィングルームへと集められていた。見知った顔がいるかもしれないし、お互いに知らない顔ばかりかもしれない。何はともあれ、これから同じミッションを与えられるもの同士、まずはアイサツを済ませておくべきだろう。

ホットストリング:「ドーモ、ホットストリングです」握り手と平手を合わせ、オジギする。赤いチャイナドレス装束のニンジャであった。

◆ホットストリング(種別:ニンジャ)PL:ウナ アイコン:糸
カラテ     3  体力    3
ニューロン   6  精神力   6
ワザマエ    4  脚力    2/N
ジツ      1  万札    -
スキル:『◉知識:高級嗜好品』
装 備:なし
ジ ツ:『☆カトン・ジツ』
サイバネギア:なし
生い立ち:『◉料理上手(元イタマエを読み替え)』

近接/射撃/機先/電脳 3/4/6/6
回避/精密/側転/発動 6/-/4/7

概説:ネオサイタマ辺境の中華街【オールド・カメ・ストリート】で生まれ育ち、
ソウカイヤに【就職】した女ニンジャ。朗らかな性格で明るくふるまう反面、
苦労の経験もあれこれある模様。カトン・ジツと、鉄扇を用いたカラテを操る。

ヒトリタビ:「ドーモおいらはヒトリタビ!ヨロシクね!」ベンケめいて様々な武器を背負ったニンジャだ

◆ヒトリタビ(種別:ニンジャ)PL:ネオイ アイコン:独
カラテ     5  体力    5
ニューロン   5  精神力   5
ワザマエ    6  脚力    3/N
ジツ      3  万札    -
スキル:なし
装 備:なし
ジ ツ:『☆カトン・ジツ』
サイバネギア:なし

近接/射撃/機先/電脳 5/6/5/5
回避/精密/側転/発動 6/-/6/8

概説:幼少期から各地で放浪してきた野生児。
劣悪な環境で暮らしているうちにニンジャソウルが憑依した。
並外れたニンジャ精神力とニンジャ直感で生き残ってきた。よく食べ、よく飲み、よく眠る。
そして悪いやつを倒す。様々な武器を持ち歩いており手入れを欠かさない。
戦闘時はこれらを状況に合わせて持ち替えて戦う

ポイズンフィンガー:「ドーモ、ポイズンフィンガーです」サイバネアイには年収-100オムロの数字が。…つまるところ債権者である。

◆ポイズンフィンガー(種別:ニンジャ)PL:しふたぁ アイコン:毒
カラテ     3  体力    3
ニューロン   1  精神力   1
ワザマエ    5  脚力    3/N
ジツ      1  万札    0
スキル:なし
装 備:なし
ジ ツ:『☆カナシバリ・ジツ』
サイバネギア:なし

近接/射撃/機先/電脳 3/5/1/1
回避/精密/側転/発動 5/-/5/2

概説:カナシバリ使いのソウカイヤのニンジャ。かつては相手を問わぬ
フリーランスのヒットマンであったが、行動目的は不明。

オフェンダー:「ドーモ、オフェンダーです」猿めいたメンポを身に着け下種な笑みを浮かべるニンジャだ。

◆オフェンダー(種別:ニンジャ)アイコン:オ
カラテ     2  体力    3
ニューロン   2  精神力   2
ワザマエ    4  脚力    3/N
ジツ      0  万札    8
スキル:『◉ニンジャソウルの闇』『◉邪悪なサディスト』『◉常人の三倍の脚力』
装 備:『アサシンダガー』
ジ ツ:なし
サイバネギア:なし

近接/射撃/機先/電脳 3/5/2/2
回避/精密/側転/発動 4/5/4/-

ナイトランナー:「…ドーモ、ナイトランナーです」少し離れたところに、腕を組んで壁に寄りかかる。ストリートウェアに身を包んだ少年めいたニンジャだ。

◆ナイトランナー(種別:ニンジャ)PL:Tac.T アイコン:夜
カラテ     3  体力    3
ニューロン   6  精神力   6
ワザマエ    5  脚力    3/H
ジツ      3  万札    0
スキル:『◉知識:ストリートの流儀』『◉知識:ファッション』
『◉交渉:共感』『◉交渉:超然』
装 備:『アサシンダガー』
ジ ツ:『☆レッサー・ニューロン・ジャミング(カナシバリ・ジツ)』
サイバネギア:『生体LAN端子』

近接/射撃/機先/電脳 3/5/7/8
回避/精密/側転/発動 6/5/5/9

概説:ブルゾンにマフラー姿の、一応はミドルティーンの少年の姿をしたニンジャ。
一人称は"ボク"。高い反射神経と身軽さ、大抵の行為への躊躇いの無さ、そして証拠を残さず
モータルのニューロンをハックできるジツから、斥候・諜報任務に良く投入される。
その態度は今時のティーン、と言った様子だが、それにしては不思議なほどに状況適応力が高く、
時折浮世離れした面も見せる。憑依ソウルは現状不明だが、相手のニューロンを
"ジャミング"してその行動を阻害する、テレパス系のジツを持っているようだ。
ゲームセンターが、…ボク達の家が、襲われた。荒らされた屋根裏部屋で、ストリートキッドの仲間達は皆、血塗れで倒れている。ちぎれた首が、目の前に転がる。

乱暴に蹴り転がされ、這いつくばらされる。口の中で濃厚な鉄の味がする。見上げると、ニンジャが嗜虐的な厭らしい笑みをボクに向けてた。

胸ぐらを掴まれ、何度も殴られた。料理をするときに下拵えをするかのように。従順さと忠誠が、唯一の逃げる道だと何度も叩き込まれて。

そして拒否することも許されず、肩に深く、深く、焼き付けられたクロスカタナの印。

周りには、ニンジャ。皆楽しそうに殺している。楽しそうに犯している。初めてひっかぶった返り血は、生暖かく、鉄の味であった。……味わうのすらも厭気が差す、あの味だった。

オフェンダー:「ヒヒッ、あの時のガキが立派になったじゃねえか......」

ナイトランナー:「…」厭わしげな一瞥をオフェンダーにくれる。

ホットストリング:「アレ?知合いですかオニイサン」

オフェンダー:「ヒヒッ!そう怖い顔すんなよ。同じソウカイニンジャ同士仲良くやろうぜ?」

オフェンダー:「ああ、こいつをスカウトしたチームに俺もいてな」

ヒトリタビ:「そうだね!みんな仲良くしよう!」彼女はオバカチャンあった

オフェンダー:「任務の『後始末』はそれは楽しませてもらったぜ?」

ポイズンフィンガー:「実際、ユウジョウはだいじだ……」ソファに深く腰掛けている

ホットストリング:「ナルホド。勉強にナリマス」笑顔で頷く。彼女もスカウト部門の新人であった

ヒトリタビ:オフェンダー=サンと肩を組むぜ

ヒトリタビ:その胸は豊満だ

オフェンダー:肩を組まれたままニィと笑います。

ナイトランナー:相変わらず腕を組んだまま、オフェンダーの言うことを聞き流さんとする。顔もそちらの方には向けない!

NM:ではそんなところでソニックブーム=サンが部屋に入ってきます。

ソニックブーム:「おう、集まってるみてえだな。ドーモ、ソニックブームです」

オフェンダー:「ドーモ、ソニックブーム=サン。オフェンダーです」

ホットストリング:「ドーモ、ソニックブーム=サン!ホットストリングです!」以前の失敗で絞られたことを思い返し、緊張の面持ちでアイサツ

ナイトランナー:「ド…ドーモ、ソニックブーム=サン。ナイトランナーです」寄りかかるのをやめ、一応のオジギ。

ポイズンフィンガー:「ドーモ、ソニックブーム=サン。ポイズンフィンガーです」バネめいてソファから立ち上がりオジギ!

ヒトリタビ:「ドーモ、ソニックブーム=サン!ヒトリタビです」オジギ!ガラガラと背中の武器が落下!

ソニックブーム:「片付けとけよ」

ソニックブーム:「さて、早速ミッションの説明に移るぞ」

ホットストリング:「落ちましたよ!」拾い拾い

ソニックブーム:「近頃、オハヤシ・ストリートで荒事の後始末に不手際が増えてるみてえでな。モータルの遺族やマッポが騒ぎ出してかなわねえんだわ」

ヒトリタビ:「ああっ!」広い集めている

ソニックブーム:「目撃者は必要に応じて始末する。暗殺をすればマッポへの符丁として口に豚足を詰め込む。そこは徹底させてんのに妙だよな?」

ソニックブーム:「これは長年のカンだが、この件には十中八九、ソウカイヤ以外の組織が一枚噛んでる。ソウカイヤしか知りえねえはずの情報を入手してバラまいてやがるんだ」

ホットストリング:「口の軽いヤツがいる!って事ですか?」

ナイトランナー:「裏切り者ですか」

ソニックブーム:「そいつはいけねえな」

ポイズンフィンガー:「問題ない…おれはプロのソウカイニンジャ…ゆだんもすきもない」

ソニックブーム:「そういうことだ」

ソニックブーム:「いいか、怪しいやつはストリートのガキから同僚まで徹底的に洗え」

ソニックブーム:「そしてこの厄介ごとを引き起こしやがったやつの尻尾を掴んでソウカイヤクザの恐ろしさを骨の髄まで叩き込んでやるんだ」

ナイトランナー:ストリートのガキ、という言葉にわずかに頬を引き攣らせる!

ソニックブーム:「何か質問はあるか?」

オフェンダー:「質問だ。イクサになったとしてその目撃者は『好き』にしていいんだよな?不始末を片付けるためのミッションで不始末を増やすわけには行かねえからな?」

ソニックブーム:「......ああ、好きにしろ」

ソニックブーム:「だが後始末に凝りすぎてミッションをおろそかにすんじゃねえぞ」

オフェンダー:「ヒヒッ、ヨロコンデー!」

ホットストリング:「ヨロコンデー!」

ソニックブーム:「他にはあるか?」

ヒトリタビ:「ないよ!悪い奴をやっつければいいんだよね!」

ホットストリング:「ウーン」皮手袋の拳を口元に充てて考え「何か調査の手掛かりとかありますか。例えば、最近情報が漏れた荒事の現場とか…」

オフェンダー:「俺からはねえな」

ナイトランナー:「…あの、横流し先のソウカイヤ以外の組織とは、例えばどのような?」

ソニックブーム:「現場の座標についてはソウカイネットを通じてそっちに送ってやるよ」

ソニックブーム:「ソウカイヤ以外の組織についてか。まあ可能性が高いのはザイバツかアマクダリかのどっちかだろうな」

ソニックブーム:「ザイバツはキョートの組織だ。アマクダリはまだ全貌こそ掴めてねえが......まあ公権力側のニンジャ組織だと思っときゃいいだろ」

ナイトランナー:「キョートからのオノボリサンか、国家権力のマッポ達とコトを構えるかもしれない…と言うことですか」

ソニックブーム:「そうなるな」

ホットストリング:「なおの事生かしておけませんね!」

ポイズンフィンガー:ポイズンフィンガーは直立不動のままだ。目からは仕事に向けてのパワを感じるだろう

ソニックブーム:「他にはねえか?」

ホットストリング:「ダイジョブです!」

ナイトランナー:「…チーム分けはどのように?」

ヒトリタビ:「ないよ!悪い奴をやっつければいいんだよね!」2度目!

ソニックブーム:「お前らが一組だ」

ポイズンフィンガー:「早速取りかかろう…おれはプロのソウカイニンジャ…」

ソニックブーム:「基本全員で固まって行動してもらうことになるな」

ソニックブーム:「今回のミッションはニンジャ戦闘の可能性も高い。バラバラに行動して各個撃破されたら、お前らをスカウトして面倒を見てやった俺たちの努力はどうなる?」

ナイトランナー:オフェンダー=サンも一緒かな?

NM:はい。

ナイトランナー:オーッ!了解!

ナイトランナー:「そうですか。ボクからは…これ以上特には」

ソニックブーム:「よし」

ソニックブーム:「質問がないなら行ってこい」

ホットストリング:「ヨロコンデー!」

オフェンダー:「ヨロコンデー!」

ナイトランナー:「面倒を…ね」口で噛んで含めるようにして微かに呟くと、一礼。

ナイトランナー:
「ヨロコンデー」

ポイズンフィンガー:「ヨロコンデー!」

NM:ここであなたたちはオハヤシ・ストリートの周辺にアジトを構えるニンジャや先日イクサがあった地域の住人に対して聞き込みを行うことができる。ダンゴウを行っているビルとの位置関係を見る限りは『スキャッターの自宅』『先日イクサがあったストリートの一画』の順で調べるのがよいだろう。

ヒトリタビ:「ヨロコンデー!」

NM:ではスキャッターの自宅から調べましょうか。

ヒトリタビ:よし!

ポイズンフィンガー:これからお前の家を調べるんだ、いいだろォ?

ホットストリング:何をしている!(玄関開けた時のリアクション)

【スキャッターの自宅】

NM:ではあなたたちは手近な聞き込み対象として近くに居を構えるソウカイニンジャ『スキャッター』の自宅を訪れた。

NM:現在は玄関の前です。

ナイトランナー:アア〜ッ!早くあの円筒頭のプライベートなあれやそれがみたい!!

ホットストリング:「スキャッター=サン、トラップとか仕掛けるようなヒトでしょうか?」ドアノブを一瞥して、インターホンのスイッチに指をかけ

オフェンダー:「良く知った中だが、自宅にまでトラップを仕掛けるようなやつじゃねえな」

オフェンダー:「そんなカネもないだろうよ」

ホットストリング:「じゃあ普通に押しましょっか!」PINGPONG!

ヒトリタビ:「よし、じゃあいこう!」ピンポン16連打!

ポイズンフィンガー:(何をしている!)(幻聴)

スキャッター:「ドーモ......アイエッ!?なんだなんだ大勢で」

◆スキャッター(種別:ニンジャ)
カラテ     2  体力    3
ニューロン   3  精神力   3
ワザマエ    3  脚力    2/N
ジツ      0  万札   12
スキル:『◉ニンジャソウルの闇』『◉邪悪なサディスト』『◉トラップ処理技術』
装 備:なし
ジ ツ:なし
サイバネギア:『生体LAN端子』『サイバネアイ』
生い立ち:『〇下劣なパパラッチ』

近接/射撃/機先/電脳 3/4/4/5
回避/精密/側転/発動 3/-/3/-

オフェンダー:「ドーモ、オフェンダーです」

スキャッター:「ドーモ、スキャッターです」

ヒトリタビ:「ドーモ、ヒトリタビです!」

ナイトランナー:「ちょっと、近所迷惑!」ヒトリタビを制する!

ホットストリング:「ドーモ、ホットストリングです!オツカレサマデス!」

スキャッター:「しばらくぶりじゃないか。今回はこんなに大勢引き連れて何の用だ?ビデオ撮影の話でもないようだが」

ナイトランナー:「ドーモ、ナイトランナーです」

スキャッター:「......俺が何かしたか?」スキャッターは大勢のソウカイニンジャを前に不安そうにしている。

ポイズンフィンガー:「ドーモ、おれはポイズンフィンガーだ」

オフェンダー:「まあそう怯えんな。ちょっとこのあたりで不始末があってな。その調査に来ただけだ」

ホットストリング:「何か知りませんか?」

スキャッター:「いや、特には......」

NM:部屋の中に入って調べることもできますね。

ナイトランナー:「オジャマシマス」スッと入っていく!

スキャッター:「アイエッ」

NM:ここで代表者1人がスキャッターのアジトを調査することができる。この『調査判定』は『難易度:HARD』である。

ナイトランナー:「少し調べるだけです。お気遣いなく」

スキャッター:「アイエエエ......」怯えるスキャッターの肩をオフェンダーがポンと叩く。

ホットストリング:知識嗜好品…!役に立たない…!

有効な知識スキルと増加ダイス:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した知識スキル(+2):『公僕の流儀』『犯罪』『テックガジェット』
次に適した知識スキル(+1):『ストリートの流儀』『ヤクザの流儀』『IRCネットワーク』

NM:【ニューロン】でも【ワザマエ】でも判定可能です。

ポイズンフィンガー:「よく来たな、おれは毎日すごい件数の聞き込みをしているが、誰にも聞かせるつもりはない…」いつのまにかスキャッターの自宅のソファに腰掛けているポイズンフィンガー!

ナイトランナー:ストリートの流儀は有る!

ヒトリタビ:「ソファチャン!」ソファにダイブだ!

NM:スキャッターが顔を覆う。

ナイトランナー:「あの……彼らに関してはご心配なく……」流石にスキャッターが少しカワイソウになった!

スキャッター:「アッ......ハイ......」

ホットストリング:「お茶入れますね!台所オカリシマス!」キッチンへイン!

ナイトランナー:(多分スキャッター=サンにはひどい目に合わされてねえんだな…)

ホットストリング:という事でストリートの流儀あるならナイトランナー=サンに任せてもいいのでは?と思う

ポイズンフィンガー:さて、この判定は代表者一人ですか?

NM:スキャッターは表情が無になっている。

NM:ですね。

ナイトランナー:あの円筒メンポに表情なんてあったのか…()

ナイトランナー:ニューロン6!判定ダイスは+1されて7!行けます!

ポイズンフィンガー:ピコピコ光ってるのが消灯してるのでしょう

NM:ドーゾ!LAN端子ボーナスも乗ります!

ナイトランナー:ヤッタゼー!!

ナイトランナー:/nd n9[s]

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, :9d6>=4[=6] = (1,6,1,3,6,3,1,2,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:3) = 6

NM:ヒサツ!

ナイトランナー:ヒサツ成功!

スキャッター:「ああっ!?それは俺の大事な......」

ポイズンフィンガー:ワオ

NM:ナイトランナーはスキャッターのUNIXから奇妙な映像データを見つけた。

NM:それを再生してみるとそこには怯えるモータルの前にオフェンダーとスキャッターが並ぶ映像が映っている。

ホットストリング:オミゴト!

ナイトランナー:「ゴメンナサイ、後で元に戻しますので少し借りますね…」静かに抜き取る。

ナイトランナー:デッキに入れて再生。

オフェンダー:『ジゴクへようこそ!これからお前の顔の皮を剥ぐんだ!』

スキャッター:『いいぞ!早く皮を剥がせ!早くそいつがひどいザマになるのが見たい!』

ポイズンフィンガー:「おまえはスナッフビデオで現代の神話を目撃する…」

ホットストリング:「ワー。ゴア!」

ナイトランナー:「……いつもこんな事を?」思わず出る冷ややかな声。

ヒトリタビ:「わぁ!」

スキャッター:「これは関係ないだろう!」スキャッターが慌てて再生を停止する。

スキャッター:「これは俺が趣味でコレクションしているビデオだ」

スキャッター:「しかしオフェンダー=サンとの予定が合う日も減り最近は撮影できていなくてな」

スキャッター:「このような場で出会ったことから察するに単純に忙しいのだろう」

スキャッター:「同僚の活躍を喜ぶべきなのだろうが、やはり俺としては寂しい気持ちもあるな」

ホットストリング:「ウーン。コレ見た後で感傷的な話されるの、独特の味わいですね」

ポイズンフィンガー:「真の男はそういうときにいちいち予定とか気にしない…」

ナイトランナー:「同感」ホットストリングに。

ヒトリタビ:「会いたいなら会えばいいのにね!」

NM:ではここで改めて『調査判定:U-HARD』をドーゾ。

有効な知識スキルと増加ダイス:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した知識スキル(+2):『IRCネットワーク』『ソウカイヤ』『ヤクザの流儀』
次に適した知識スキル(+1):『ハッカーの流儀』『公僕の流儀』『テックガジェット』

ナイトランナー:無いな…

ホットストリング:ない…!

ポイズンフィンガー:グワーッ無い

ヒトリタビ:ない!

ナイトランナー:ニューロン判定なら8行けます!

NM:では単純にダイスの多いナイトランナー=サンかな?

NM:ではドーゾ。

ポイズンフィンガー:ガンバレ!

ナイトランナー:調査専門ナイトランナー!行きます!

ナイトランナー:/nd u8[s]

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, :8d6=6[=6] = (3,1,3,5,5,4,3,3 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 0

NM:失敗!

ナイトランナー:グ……グワーッ!!

ホットストリング:無念!

ポイズンフィンガー:グワーッ!

NM:では特に何も分かりませんでした。

ナイトランナー:ヌウーッ!!

NM:スキャッターの部屋にこれ以上情報は無さそうです。

ヒトリタビ:かなしみ……

ナイトランナー:かなしいね…

ホットストリング:「オジャマシマシタ!」オジギして退出!

スキャッター:「お、おう」

ヒトリタビ:「じゃあね!」

スキャッター:「オタッシャデー」

ナイトランナー:予告通りキッチリしまい直してから、一礼のち退出。

ヒトリタビ:手をふり退出。その胸は豊満だった

NM:スキャッターはあなたたちが去ったあと見るも無残なありさまとなった自室を見て立ち尽くすこととなった。

ポイズンフィンガー:「オタッシャデー」チャとスナック菓子を片手に退出

オフェンダー:「おう、またな」

【先日イクサがあった区域】

NM:では先日イクサがあったストリートの一画へ行きましょうか。

ナイトランナー:ハーイ!

ポイズンフィンガー:イグゾー

NM:ではあなたたちがストリートで調査を行っていたところ、ただごとではない様子で走り回っているストリートチルドレンを見つけることができます。

子供:「ハァーッ!ハァーッ!」

ホットストリング:捕まえるか…!

ナイトランナー:判定なしで呼び止められるかな…?

NM:OKです。

ナイトランナー:「ねえ、そこのキミ」追いつき、肩をポンと叩く!

ポイズンフィンガー:「おまえは真のマラソンを知る…」ストリートチルドレンと横並びに!

子供:「アイエッ......」

子供:「お兄さん、誰?」

ホットストリング:「こんにちは、ボク。お時間イイですか?」しゃがみこんで応対

子供:「あ.......ハイ......」

ナイトランナー:(あんまり怖がらせないようにね)あほ2人に念押し!

ヒトリタビ:「捕まえた!」抱く

子供:「アイエエエッ!?」

ヒトリタビ:その胸は豊満だ

ナイトランナー:オーイ!!!

ヒトリタビ:洗ってない犬の匂いがするのだった

ナイトランナー:「……………」じっとりした目でヒトリタビをみて、肩を強めに掴む!!

ホットストリング:「あーあーダメですよヒトリタビ=サン」近寄る!

ポイズンフィンガー:「ホットなベイブとひとなつの思い出を味わい…やがてモーテルで飲んだくれて…」なんか言い始めるポイズンフィンガー

ホットストリング:(こっちは任せてキキコミオネガイシマス、オニイサン)ナイトランナーに目配せ!

ナイトランナー:ポイズンフィンガーの肩もつかんでホットストリングに引き渡す! (言った事を2秒で忘れるバカ、居る?……頼んだよホットストリング=サン)

ホットストリング:「ゴメンね、コワイ思いさせたねー?」ヒトリタビが捕まえているストリートチルドレンを慰める!背後の豊満ほどではないが前にも豊満!

子供:「ア、ア......」

ナイトランナー:「そんなに急いでいるから、少し気になってさ……ホントゴメンね」

ナイトランナー:「火事でも起きたのかなと思って」ストリートチルドレンに目線を合わせる!

子供:「それは......」

子供:「弟が、帰ってこないんです」

ナイトランナー:「弟が…」

子供:「僕もよく覚えてないんだけど......少し前にこのストリートで大騒ぎが起きたんだ。多分ヤクザか何かの抗争?だったんだと思う」

子供:「騒ぎから少し離れた場所で泣いていたあいつは、その場にいたタイキスト(タイコ奏者)のお姉さんに腕を引かれて、どこか遠くへ......」

ナイトランナー:「タイキストの……」

子供:「それから全然連絡が付かないんだ。あのお姉さんと一緒にヤクザにやられたのか、それか......うっ!」

子供:子供が苦しそうに頭を抑える。

ナイトランナー:「…大丈夫!?」子供によりそう!

子供:「僕がおかしいんだ、僕がおかしいんだ、僕がおかしいんだ......!」

ヒトリタビ:目覚めか!?(最悪)

オフェンダー:「チッ、こいつイカレやがった。面倒だ。始末しておくか」オフェンダーが一歩前に出る。

NM:ここでオフェンダーの行為を全員が傍観しオフェンダーが子供を殺害した場合はそれぞれの【DKK】が+1されます。オフェンダーに協力した場合は【DKK】が最低でも+D3されます。1人でも静止すればオフェンダーはそれ以上の行為はしません。これにより『Wasshoi!』判定が成功した場合『ニンジャスレイヤーの尾行』が発生します。

NM:ニンジャスレイヤーの尾行:このギミックが発動した場合、ニンジャスレイヤーは直ちには出現せずPCたちの隙を伺う。この状態のニンジャスレイヤーはアトモスフィアがハードになるか『ボス級の敵』との戦闘が終了した時点で自動的に『Wasshoi!』判定と同様の処理で乱入する。

ナイトランナー:オーッ!なるほど!

ヒトリタビ:おお!

ポイズンフィンガー:ワオ

ヒトリタビ:アホふたりには期待してはいけない!

ホットストリング:止めるかい?

ナイトランナー:実際どうしましょ。フジキドに追われたい?

ホットストリング:ヤダ!

ヒトリタビ:頑張れナイトランナー!

ナイトランナー:デスヨネー!

ポイズンフィンガー:ポイズンフィンガーは…まあどうでもいいな!どう転がっても面白いだろ!

ナイトランナー:ポイズンフィンガー=サン、謎…

ホットストリング:ホットストリングは…誰も止めないなら傍観するかも。いい気分ではないが進んで止めるほどではない

ヒトリタビ:ヒトリタビもなんかアホなので別のところみてるかもしれない

ナイトランナー:(後々ホットストリング=サンに最後の望みを託すナイトランナーの必死な顔)

ナイトランナー:こちらとしてはもう止めたいですな…

ホットストリング:しょうがねぇなぁ…

ホットストリング:まぁ選択としては止める方向で

ナイトランナー:止めるムーヴはどちらがやりましょ

ホットストリング:やりたい?

ナイトランナー:もしもよろしければ…!

ホットストリング:ドーゾ。適当に後押しか仲裁に入るぜ

NM:はーい。

ナイトランナー:ドーモ!

ナイトランナー:腕を伸ばし、オフェンダーの動きを静止する。

オフェンダー:「ア?」

ナイトランナー:「…無駄な事を」手のひらに汗が滲み始める。「ここでも繰り返すつもりですか?」

オフェンダー:「チッ、シャレが分からねえ奴......」

NM:オフェンダーは引きさがります。

NM:これ以上この子供から情報を引き出したい場合は『難易度:HARD』の『交渉判定』が必要となる。

有効な交渉/知識スキルと増加ダイス:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した交渉スキル(+2):『共感』『鼓舞』
次に適した交渉スキル(+1):『欺き』『超然』
最も適した知識スキル(+2):『ストリートの流儀』『公僕の流儀』『現代的アート』
次に適した知識スキル(+1):『伝統的アート』『ファッション』『宗教』

ホットストリング:「まぁまぁ、オニイサン」オフェンダーをなだめ「あの様子だとリアクションあんまり期待できないし、他のを探したほうがイイですよ」

ナイトランナー:「……………」もう片方の手で、ポケットの中のバタフライナイフを握り込め、放す。

ホットストリング:ウーン…!交渉スキル持ってない…!

ヒトリタビ:「みてみて!ケモチャン見つけた!」なんかいたケモチャンの上にのっている。『ダヨネー』

ポイズンフィンガー:「ここでウカツをすれば…エンドオブネオサイタマ…ビルの物陰からニンジャがショットガンでおまえの頭を撃ち抜く…」オフェンダーを宥めた

ポイズンフィンガー:「念のため言っておくが俺はノー・ドラッグだ」

NM:「なんて?」

ナイトランナー:共感、超然、ストリートの流儀、ファッション、全部持ってる!

NM:では+4。

ホットストリング:強すぎる。任せたァ!

ポイズンフィンガー:強いな!?

ヒトリタビ:すごいぜ

ナイトランナー:オフェンダー=サンの意識を彼方に向けるポイズンフィンガー=サンのテク…

ポイズンフィンガー:ガンバレ!

ナイトランナー:フフフ…2077のネットランナーイメジなのが彼(女)だ…

ナイトランナー:(…ありがとう、ホットストリング=サン)的確なフォローに内心安堵しながら、子供の背中をさすり始める!

ナイトランナー:/nd h9[s]

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, :9d6>=5[=6] = (1,5,6,3,1,2,1,1,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 3

NM:ヨシ!

ポイズンフィンガー:ワオワオ

ナイトランナー:ヨンメンタイが今日は多いぜ!ヨシ!

NM:ロールプレイドーゾ!

ホットストリング:「タイコの音かぁ。あたし、舌はともかく耳は鍛えてないんですよねぇ」

NM:背中をさすられた子供は少し落ち着いてきたようだ。

ナイトランナー:「大丈夫だよ。ボクらが……ボクがキミの弟を助けてあげる」 ストリートキッズの背中をさすりながら、どこか誓うように呟く。

ナイトランナー:
「だから、何をみたか…全部教えて欲しいんだ」

子供:「あ、あのお姉さんは」

子供:「あのお姉さんは、メンポをしていたんだ」

子供:「でもニンジャがいるわけない!いるわけないんだ!アイエエエ!アーイエエエ!」

NM:というわけでこの情報を得た皆さんは『即応ダイス』を2個獲得!

ナイトランナー:「ニンジャ」 この時初めて、ナイトランナーは自分がメンポをしていない事に安堵した。

ナイトランナー:ヤッタゼー!

NM:子供はそう言い残すと泡を吹いて気絶した。

ホットストリング:イェイ!

ポイズンフィンガー:ウィーピピー!

ナイトランナー:ワァオー!

ヒトリタビ:ウォーホホー!

ナイトランナー:…子供どうしよう、安全な場所まで背負っていこうか

NM:それで大丈夫です。

ヒトリタビ:皮はごうぜ!

ホットストリング:真の男!出番だ!(適当)

NM:アイエッ

NM:その場合はDKK+2D3とします。

ホットストリング:やめなさいよ!

ナイトランナー:やはりソウカイニンジャはみんなクズなんだ!信用なんかできないんだ!

ヒトリタビ:よし!やめよう!

ナイトランナー:…なんかゴメンナサイ!

ポイズンフィンガー:

NM:では次の調査へ行きましょうか。

ナイトランナー:ハーイ!

ポイズンフィンガー:イグゾー

NM:敵のニンジャの素性がつかめてきたので、

ホットストリング:アイアイ!

NM:いよいよ敵のアジトを探すための調査になりますね。

NM:『スキャッターの自宅』『先日イクサがあったストリートの一画』の調査を終えた後は全員で敵のアジトを見つけ出すため『難易度:U-HARD』の『調査判定』を行うこと。【ニューロン】でも【ワザマエ】でも判定可能。全員が調査判定に失敗した場合は見つけ出すのに長い時間がかかってしまうためシナリオの評価が1段階低下し【精神力】が1消費される(下限0)。

有効な交渉/知識スキルと増加ダイス:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した知識スキル(+2):『ストリートの流儀』『ザイバツ』『公僕の流儀』『高級嗜好品』
次に適した知識スキル(+1):『ハッカーの流儀』『犯罪』『セキュリティ』『カチグミエリア』

ホットストリング:お、嗜好品ある!行けるぜ!

ポイズンフィンガー:全員か

ヒトリタビ:よし

ナイトランナー:オオー!

ヒトリタビ:/nd u6#ワザマエ

天狗ダイス:@ネオイ, ワザマエ:6d6=6 = (3,5,2,1,2,4 :成功数:0) = 0

ヒトリタビ:あひ

ナイトランナー:AH

ポイズンフィンガー:/nd u5#真のワザマエ

天狗ダイス:@!5h4p3shifter, 真のワザマエ:5d6=6 = (5,6,5,4,5 :成功数:1) = 1

ナイトランナー:真の男!

ヒトリタビ:これは真

ホットストリング:/nd u8#ニューロン6+知識嗜好品

天狗ダイス:@ウナ, ニューロン6+知識嗜好品:8d6=6 = (3,1,2,4,6,3,6,4 :成功数:2) = 2

ホットストリング:イェイ!

ナイトランナー:/nd u10[s]

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, :10d6=6[=6] = (4,4,2,1,3,5,5,5,6,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) = 2

ナイトランナー:ウム!

NM:では君たちは無事に敵のアジトがオハヤシ・ストリートのカチグミエリアに存在することを突き止めた!

NM:突入前ロールが済み次第突入とします。

ホットストリング:「…みぃーつけた。これ、キョートのタバコがこの場所に運び込まれてる。こんな所でこんな高級品持ち込む人、そんなにいませんよ」

ヒトリタビ:「いくぞー!」検討違いの方向へ走り出す!

ポイズンフィンガー:「おまえはネオサイタマで真のドリトスを知る…」

ナイトランナー:「それに…これは見たことがある。キョートで使われている万札だ」

NM:では突入かな。

ポイズンフィンガー:変な方向に走り出すヒトリタビの襟首を掴んで引きずるぞ

ナイトランナー:「ヒトリタビ=サン、そっちいくのもいいけどボクは置いていくよ」

ヒトリタビ:「ウワーッ!」

ナイトランナー:「ありがと、ポイズンフィンガー=サン」

ポイズンフィンガー:「そっちはダニートレホがにらんでいてじっさいアブナイ…」

ホットストリング:「ダニートレホって誰…?」

【敵ニンジャのアジト】

NM:調査の末に見つけ出した敵のアジトへと踏み込むとそこには両脇にバイオモンキーを待機させた和装の女ニンジャが立っていた。その首からは不気味なタイコが吊り下げられており肩当てには『罪罰』と書かれた瞳の紋章が彫られている。

パフォーマー:「ドーモ、ソウカイヤの皆さん。ザイバツ・シャドーギルドのパフォーマーです」

ナイトランナー:「知らない方がいい事もあるかもしれない」そう言うとドアに手をかけ、エントリー!

ナイトランナー:「ドーモ、ナイトランナーです」

ホットストリング:「ドーモ、パフォーマー=サン。ホットストリングです!」

オフェンダー:「ドーモ、オフェンダーです」

ヒトリタビ:「ドーモ、おいらはヒトリタビ!」

ポイズンフィンガー:「ドーモ、おれはポイズンフィンガーだ」

NM:パフォーマーはポン、ポンと手にしたタイコを叩きにこりと微笑む。

パフォーマー:「さて、ソウカイヤの皆さんを逃がさないようしっかり頑張ってくださいね」

パフォーマー:「.......オフェンダー=サン」

オフェンダー:「......ハイヨロコンデー!」

オフェンダー:「ロード・オブ・ザイバツバンザイ!」オフェンダーが突如あなたたちが入って来た扉を塞ぐように立つ。

ナイトランナー:「!?」 咄嗟にオフェンダーの方を振り向く!

ポイズンフィンガー:アイエエエ!?

ホットストリング:「ハ!?」

パフォーマー:「しかし、踏み込まれた以上このアジトとはおさらばやね、寂しいわァ」

パフォーマー:「けど、既に十分ひっかきまわしましたし、ここであんさん達の首をこのお猿さんと一緒に持って帰れば成果は十分。マスター位階の地位も、ますます近づくちゅうもんや。派遣中最後のひと踏ん張り、頑張らせてもらいましょか」

ポイズンフィンガー:「しまった、これは卑劣な腰抜けのワナだ!」

ナイトランナー:猿回し…あ〜〜!!

リプレイ用マップ画像

◆パフォーマー(種別:ニンジャ)アイコン:パ
カラテ     3  体力    4
ニューロン   7  精神力  13
ワザマエ    5  脚力    3/N
ジツ      5  万札   20
スキル:『●時間差』『●マルチターゲット』『◉◉グレーター級ソウルの力』
『◉スリケン乱射』『◉ニンジャソウルの闇』『◉魅了』
装 備:『伝統的礼装』
ジ ツ:『☆カナシバリ・ジツ』『★ヒュプノ・ジツ』『★★ヒュプノ・ドラム』
サイバネギア:なし

★ヒュプノ・ジツ:『☆カナシバリ・ジツ』を命中させた【ニューロン】2以下の対象を
『ヒュプノ・ジョルリ』にできる。『ヒュプノ・ジョルリ』は術者が操作できる。この効果は
シナリオが終了するか術者が『麻痺』以上の状態異常になるまで維持される。シナリオ中1回
限りの使用。このシナリオにおいてパフォーマーは既にオフェンダーへこのジツを
使用しているためシナリオが終了するまで再使用することはない。

★★ヒュプノ・ドラム:手番「攻撃フェイズ」に自身の【精神力】と『ヒュプノ・ジョルリ』の
【体力】を1ずつ消費して発動を宣言できる。判定難易度はHARDである。発動に成功した場合
『ヒュプノ・ジョルリ』はそのターン中のみ有効な『強制行動』を獲得し直ちに行動を行う。
このジツを使用した場合『ヒュプノ・ジョルリ』は次の手番を得られない。

◇強制行動:『●戦闘スタイル:肉体破壊』『●連続攻撃2』『近接攻撃ダイス+3』
『●疾駆』『出目【6】で近接攻撃ダメージ+1』を得る。

『★ヒュプノ・ジツ』の対象に対して『☆カナシバリ・ジツ』を使用したキャラは
『抵抗判定』を行わせる代わりに『★ヒュプノ・ジツ』の解除を宣言することができる。
それに対し『★ヒュプノ・ジツ』の行使者はジツ発動ダイスでの『対抗判定』を試みられる。
解除を試みる側はこの『対抗判定』に『☆カナシバリ・ジツ』の成功数をそのまま用いる。
解除に抵抗する側の判定難易度はNORMALである。

近接/射撃/機先/電脳 4/6/7/7
回避/精密/側転/発動 7/-/5/13

◆バイオモンキー(種別:バイオ生物)アイコン:A/B
カラテ     1  体力    1
ニューロン   1  精神力   1
ワザマエ    5  脚力    3
ジツ      0  万札    0
スキル:『◉軽業』『◉疾駆』
装 備:なし
ジ ツ:なし
サイバネギア:なし

◉軽業:『カタナ』と同様の『戦闘スタイル:精密攻撃』が可能。

近接/射撃/機先/電脳 1/-/-/-
        精密 5

ナイトランナー:なるほど、メンポがサル!

NM:はーい。

ナイトランナー:おっと!

ホットストリング:「チッ」舌打ちして「洗脳とは思ったけど、ニンジャまで通せるってのは予想外ですね」

NM:ではデータ入力&確認タイムも兼ねて休憩を取りましょうか。

NM:45分再開としましょう。

ホットストリング:ハーイ。ホットストリング、ニューロン6!

ナイトランナー:おなじくナイトランナー、ニューロン6!

ポイズンフィンガー:い、1

ナイトランナー:オフェンダー=サンはもうヌケニンって体でいいのかな? それとも単にヒュプノ・ジツで操られているだけ?

NM:ヒュプノ・ジツで操られてるだけですね。

ポイズンフィンガー:ハーイ!>休憩

NM:操られて情報を流させられていたようです。

ナイトランナー:ならば正気に戻すしかなさそうだな…

NM:先程子供を手にかけようとしたのも口封じの類ですね。

ホットストリング:貸しを作ってやろうぜ…!

ホットストリング:まぁこれ幸いとぶっ殺すのもいいが

ナイトランナー:ぶっ殺したら同族になっちまう気がする…とナイトランナーは躊躇いそうかなぁ

ホットストリング:カナシバリとかで抑えられたらいいんだけどね

ホットストリング:手番先貰おうかな、 初手カトンでサルを仕留めよう

NM:2版だと即応ダイスがあるので、

NM:ニューロン1でも最低限の抵抗は出来るのがポイントかな。

NM:さっき2個増えましたし。

ポイズンフィンガー:安心だぜ!

NM:左の牢屋には囚われた子供たちがいるようです。まあこちらは戦闘終了後でもいいですね。

NM:右の部屋にはスシが保存されています。

ポイズンフィンガー:ニンジャ特有の部屋角のスシ…

ナイトランナー:戦闘終わったらまたさらに何かありそうかな…?

NM:基本的にはこれがラスト戦闘ですね。

ホットストリング:Wasshoi判定用かな

NM:そんな感じです。

ナイトランナー:フジキドから逃げるための通路か…なるほど

NM:2版だと扉が1個だけだと簡単に道を塞がれかねないので、

NM:結果的に複雑な感じになった。

ナイトランナー:実際いい感じかと!

NM:ドーモ!

NM:ナイトランナー=サンは端子があるのでイニシアチブ7かな。

ナイトランナー:おっと!そうか!

ナイトランナー:ではお先にダイジョブでしょか!

ホットストリング:そうしよう!ドーゾ!

NM:行動順:ナイトランナー→パフォーマー→ホットストリング→ヒトリタビ→オフェンダー→ポイズンフィンガー→バイオモンキー

ホットストリング:改めて見るとヒトリタビ=サンのスペックが…高い!

ホットストリング:やはりアイアンアトラスでは

NM:では準備OKかな。

ヒトリタビ:よし!

ホットストリング:よし!

NM:ではナイトランナー=サンドーゾ!

ポイズンフィンガー:ヨシ!

ナイトランナー:ハーイ!

ヒトリタビ:やっちめ!

ナイトランナー:G11へ!カナシバリ!

NM:対象はバイオモンキー含む3体かな。

ナイトランナー:/nd n11 #精神消費6>5、その通りに!

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, 精神消費6>5、その通りに!:11d6>=4 = (2,4,2,2,4,3,2,3,4,6,1 :成功数:4) = 4

ナイトランナー:2が…多い!

NM:はーい!

NM:バイオモンキーの精神が0に!

ナイトランナー:ニューロン抵抗対象はパフォーマー!

NM:とはいえモータルではないので行動不可にはならないので注意。

NM:OK!

NM:/nd h7

天狗ダイス:@古矢沢, :7d6>=5 = (3,4,5,3,3,1,2 :成功数:1) = 1

NM:アブナイ!

ナイトランナー:動物はつよし…

ナイトランナー:…結構通りそうだったな!?

ヒトリタビ:おしい!

ナイトランナー:「キョートからの土産話も気になるけれど…ッ!」素早い踏み込みで、パフォーマーの眼前に身を躍らせる!

ナイトランナー:「……まずは大人しくしてて欲しいなッ!イヤーッ!」 ニューロン・ジャミング!視界にノイズが走る!

NM:/nd n2 #回避

天狗ダイス:@古矢沢, 回避:2d6>=4 = (3,6 :成功数:1) = 1

NM:回避の方も成功。

パフォーマー:「ンアッ......イヤーッ!」激しくタイコを打ち鳴らしジャミングを弾く!

パフォーマー:「フン、あんさんもなかなかやるみたいね」

ナイトランナー:「…ッ!」記憶のフィードバックを振り払う!

パフォーマー:「じゃあこっちからも行かせてもらいましょ」

NM:パフォーマーの手番!

★★ヒュプノ・ドラム:手番「攻撃フェイズ」に自身の【精神力】と『ヒュプノ・ジョルリ』の 【体力】を1ずつ消費して発動を宣言できる。判定難易度はHARDである。発動に成功した場合 『ヒュプノ・ジョルリ』はそのターン中のみ有効な『強制駆動』を獲得し直ちに行動を行う。 このジツを使用した場合『ヒュプノ・ジョルリ』は次の手番を得られない。

NM:/nd h13

天狗ダイス:@古矢沢, :13d6>=5 = (2,4,3,3,4,6,1,5,5,3,6,1,6 :成功数:5) = 5

NM:オフェンダーの体力も1消費して

NM:オフェンダー即時行動!

パフォーマー:「イヤーッ!」パフォーマーが激しくドラムを叩く!

オフェンダー:「アバババーッ!」ヒュプノ・ドラムの音色を浴びたオフェンダーは自己破壊をも厭わぬ攻撃を強行!

NM:/nd 1d4 #攻撃対象

天狗ダイス:@古矢沢, 攻撃対象:1d4 = (3) = 3

NM:ヒトリタビ=サンかな。

◇強制行動:『●戦闘スタイル:肉体破壊』『●連続攻撃2』『近接攻撃ダイス+3』 『●疾駆』『出目【6】で近接攻撃ダメージ+1』を得る。

NM:では専念して『●戦闘スタイル:肉体破壊』を宣言。

NM:/nd e3,3[S5]

天狗ダイス:@古矢沢, :3d6>=3[>=5]+3d6>=3[>=5] = (3,3,3 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:0) + (6,3,4 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:1) = 7

NM:1、2!

オフェンダー:「アバババババーッ!」

NM:オフェンダーは狂ったようにナイフを振り回す!

ヒトリタビ:うわぁ

ナイトランナー:とんでもねえ性能だぜ!

ホットストリング:こっわ!

ヒトリタビ:/nd n3,3#回避0

天狗ダイス:@ネオイ, 回避0:3d6>=4+3d6>=4 = (4,4,5 :成功数:3) + (6,6,2 :成功数:2) = 5

パフォーマー:「こんな猿めいたサンシタでもアタシにかかれば立派な戦力よ!イヤーッ!」

ヒトリタビ:「ウワーッ!アブナイ!」スウェー回避!

パフォーマー:「その猿もアンタらも、いつまで耐えられるかなァ?」

NM:ホットストリング=サンドーゾ!

ホットストリング:じゃあ

ホットストリング:1マス上に移動してカトン・ジツだ

ホットストリング:サルを潰しておこう

NM:OK!

ホットストリング:/nd n7

天狗ダイス:@ウナ, :7d6>=4 = (4,1,5,5,1,5,4 :成功数:5) = 5

ホットストリング:よし。

NM:成功!

NM:ではバイオモンキー全滅!

ホットストリング:こうだね(ナイトランナー=サンはちょっと熱いかもしれない)

ナイトランナー:アツゥイ!

ホットストリング:「おサルさん、踊ってちょうだい!イヤーッ!」チャイナドレスのスリットから抜いた扇にカラテを込めて仰ぐと、炎の竜巻がバイオモンキーたちを薙ぎ払う!

バイオモンキー:「アバババーッ!」バイオモンキー全滅!ナイスクッキング!

パフォーマー:「チィーッ......!」

ナイトランナー:「…ッと!」身をかがめ、炎の竜巻をスレスレで回避!

ポイズンフィンガー:上手に焼けました〜♪

NM:ではヒトリタビ=サンドーゾ!

ヒトリタビ:よし!

ヒトリタビ:側転!

ヒトリタビ:/nd n6

天狗ダイス:@ネオイ, :6d6>=4 = (6,4,5,6,4,3 :成功数:5) = 5

ヒトリタビ:そしてからて!

NM:はーい!

ヒトリタビ:出し惜しみなしで

NM:OK!

ヒトリタビ:即応すべてだ

ヒトリタビ:/nd h10

天狗ダイス:@ネオイ, :10d6>=5 = (1,1,4,6,5,4,1,5,5,6 :成功数:5) = 5

NM:/nd n3 #回避

ヒトリタビ:サツバツ!

天狗ダイス:@古矢沢, 回避:3d6>=4 = (6,4,3 :成功数:2) = 2

NM:回避!

ヒトリタビ:「ハイヤーッ!」恐るべき速さのカラテストレート!

パフォーマー:「イヤーッ!」ブリッジ回避!

NM:ではポイズンフィンガー=サンドーゾ!

パフォーマー:「アブナイ、アブナイ......」

ポイズンフィンガー:/nd n5#側転!

天狗ダイス:@!5h4p3shifter, 側転!:5d6>=4 = (1,4,2,6,3 :成功数:2) = 2

ポイズンフィンガー:F8へ移動してカラテだ!真のカラテをウケテミロ!

NM:ドーゾ!

ポイズンフィンガー:/nd h3#カラテ!

天狗ダイス:@!5h4p3shifter, カラテ!:3d6>=5 = (4,5,4 :成功数:1) = 1

NM:/nd n2

天狗ダイス:@古矢沢, :2d6>=4 = (4,2 :成功数:1) = 1

NM:回避!

ポイズンフィンガー:「イヤーッ!」挟み撃ちだ!真のカラテチョップ!

パフォーマー:「キエーッ!」バチで受ける!

NM:では2ターン目!

NM:ナイトランナー=サンドーゾ!

ナイトランナー:『●戦闘スタイル:フェイント』:【カラテ】/【ワザマエ】で『攻撃判定』。イニシアチブ値が自分より低い敵だけを攻撃する場合、このフェイズ中それらを『崩れ状態』とみなす。『サツバツ!』と『ナムアミダブツ!』は通常どおり発生する。

ナイトランナー:/nd n5[s]

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, :5d6>=4[=6] = (5,1,3,4,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) = 3

NM:OK!

ナイトランナー:1ダメ!

NM:/nd n1 #回避

天狗ダイス:@古矢沢, 回避:1d6>=4 = (6 :成功数:1) = 1

ナイトランナー:ヌウ!

NM:回避!

パフォーマー:「イヤッ!」再びバチで受ける!

ナイトランナー:「イヤーッ!」バチとバタフライナイフが交差する!「クッ…!」

NM:ではパフォーマーの手番!再びヒュプノ・ドラム!

NM:/nd n13

天狗ダイス:@古矢沢, :13d6>=4 = (6,6,2,6,5,3,1,2,1,5,6,4,5 :成功数:8) = 8

NM:再び激しいタイコの音が鳴る!

NM:ポイズンフィンガー=サン以外には届くのでⅮ3で攻撃対象決定。

NM:/nd 1d3

天狗ダイス:@古矢沢, :1d3 = (3) = 3

NM:ヒトリタビ=サンに!

NM:オフェンダーは疾駆でここまで。

NM:肉体破壊!

NM:/nd n3,3[S5]

天狗ダイス:@古矢沢, :3d6>=4[>=5]+3d6>=4[>=5] = (1,6,1 :成功数:1 , サツバツ![>=5]:1) + (4,3,6 :成功数:2 , サツバツ![>=5]:1) = 5

オフェンダー:「アバババーッ!」2、2ダメージ!

ナイトランナー:6でのダメージ増加、何気にツヨイ!

ヒトリタビ:/nd n3,3#回避!

天狗ダイス:@ネオイ, 回避!:3d6>=4+3d6>=4 = (4,4,6 :成功数:3) + (6,1,3 :成功数:1) = 4

ポイズンフィンガー:コワイ!

NM:カウンター!

ヒトリタビ:しゃ!

NM:/nd n2 #回避

天狗ダイス:@古矢沢, 回避:2d6>=4 = (2,1 :成功数:0) = 0

NM:被弾!

NM:体力0!

ヒトリタビ:「ハイヤーッ!」裏拳!

ナイトランナー:ウオオーッ!

ホットストリング:気絶かな?

オフェンダー:「アバーッ!?」

オフェンダー:「ムン」

ナイトランナー:ムン頂きました!

NM:オフェンダーは仰向けになり泡を吹いて倒れ込んだ。

ナイトランナー:「ナイスッ!」ヒトリタビに向けて叫ぶ!

ホットストリング:「ワー、痛そう」

パフォーマー:「チィッ、所詮は田舎のサンシタニンジャか......」

ヒトリタビ:「ウワ、ニンジャが気絶したよ!」

ホットストリング:(ちょっと私怨入ってるね)

ポイズンフィンガー:「こしぬけはここで退場してしまう運命…」

パフォーマー:「まあいい、アタシはジツに頼らなくてもテメエらを潰すくらいわけないってところを見せてやる!」パフォーマーはそう言うと懐から無数のナイフを取り出し構える!

NM:ではホットストリング=サンドーゾ!

ホットストリング:ハーイ

ホットストリング:側転だ!

ホットストリング:/nd n4

天狗ダイス:@ウナ, :4d6>=4 = (1,3,5,6 :成功数:2) = 2

ホットストリング:G9

ホットストリング:移動してカラテ!即応4個!

NM:ドーゾ!

ホットストリング:/nd h4#3+4

天狗ダイス:@ウナ, 3+4:4d6>=5 = (5,6,1,3,1,2,6 :成功数:3) = 3

NM:サツバツ!

NM:/nd n2 #回避

天狗ダイス:@古矢沢, 回避:2d6>=4 = (2,1 :成功数:0) = 0

NM:被弾!

ホットストリング:/nd サツバツ2

天狗ダイス:@ウナ, サツバツ2:1d6 = (1) = 1 「イヤーッ!」腹部に強烈な一撃が命中!敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:『痛打+1』。敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『弾き飛ばし』を与える。

NM:ワオーッ!

ナイトランナー:ワオオーッ!

ホットストリング:ウワッ飛んだ!

NM:/nd n1 #激突回避

天狗ダイス:@古矢沢, 激突回避:1d6>=4 = (5 :成功数:1) = 1

NM:2ダメージ!

ナイトランナー:弾き飛ばしは【カラテ】分のマスかな?

ホットストリング:「ウフフ!お化粧が剥がれますよ、ハイヤーッ!」側転からのサイドキック!

NM:どちらにせよ1マス奥は壁かな。

ナイトランナー:そうだった!

パフォーマー:「ンアーッ!?」モロに食らい弾き飛ばされるが空中で姿勢制御を行い壁への激突は回避!

パフォーマー:「チィーッ!」

NM:ではヒトリタビ=サンドーゾ!

ホットストリング:チャンスだぜ!

ヒトリタビ:ハッハァーッ!

ナイトランナー:コロセーッ!

ヒトリタビ:回避のこりいくつかな!?

NM:3ですね。

ヒトリタビ: ☆カトン・ジツ(LV1〜3) ニンジャは掌などから超自然的な火炎を発生させ、広範囲を瞬時に焼きはらう。グレネード弾に匹敵する爆発を至近距離に生み出す者もいる。 使用タイミング:手番「攻撃フェイズ」 コスト:精神力1、1行動 ターゲット:隣接する3×3マス 発動難易度:ニューロン+ジツ:NORMAL 効果種別:範囲攻撃、火炎属性 術者と隣接した3×3マスの敵全員に1ダメージを与える(『回避:NORMAL』)。【ジツ】2の場合、中心点の敵1体に1ではなくD3ダメージを与える。【ジツ】3の場合、中心点の敵1体に1ではなくD6ダメージを与える(中心点のみ『回避:HARD』)。

ヒトリタビ:Lv3だ!

ヒトリタビ:/nd n8

天狗ダイス:@ネオイ, :8d6>=4 = (2,5,6,1,6,2,3,2 :成功数:3) = 3

NM:アドレナリン・ブーストで2ダイス回避ーッ!

ホットストリング:難易度上げらるのはデカイ

NM:/nd n2

天狗ダイス:@古矢沢, :2d6>=4 = (2,1 :成功数:0) = 0

ヒトリタビ:ハッハァーッ!

NM:アアーッ!

ホットストリング:アアーッ!

ナイトランナー:ハッハァーッ!!

NM:フィニッシュムーブドーゾ!

ヒトリタビ:/nd d6#一応ダメ

天狗ダイス:@ネオイ, 一応ダメ:1d6 = (2) = 2

NM:/tb m+20

天狗ダイス:@古矢沢, 万札を更新しました。現万札:20 アイテム:なし

ホットストリング:ジャスト!

ヒトリタビ:「ダダダダダーッ!」カトンを纏ったナイフを連続投擲!アツイナイフだ!

パフォーマー:「ンアアアアアアアアーッ!?」

パフォーマー:「こ......こんなッ......!」

パフォーマー:「ヤ・ラ・レ・ターッ!」

ホットストリング:「ワザマエ。オトシマエつけられましたね」

NM:パフォーマーの全身が炎上!黒焦げになりその場へ横たわる。

ナイトランナー:「……カラテとなると途端に頼りになるな…キミは……」大きく疲れたようなため息をつきつつ、ヒトリタビのカラテを見届ける!

NM:◇戦闘終了◇

ヒトリタビ:「ふんす!」

NM:ではここでオフェンダーが起き上がります。

NM:明らかに動揺しているようですね。

オフェンダー:「あ、ああッ.......!俺は......!」

ホットストリング:「オハヨ!タイヘンでしたねオニイサン」

オフェンダー:「お、俺はどうなるんだ!?セプクは嫌だァ!」

ポイズンフィンガー:「よく起きたな、ここはひれつなニンジャのアジト…俺たちは勝った…」

ナイトランナー:「…そうですね。ともすれば」バタフライナイフを意味ありげにトリックする。

オフェンダー:「ア、アイエエエ......!」

ナイトランナー:「アナタはヌケニンとして扱われるかも」

オフェンダー:「そ、それだけは!」

オフェンダー:「俺は操られてたんだ!そこを考慮してくれよ!な!」

ホットストリング:「………」口元を鉄扇で隠して二人の末を見ている

ヒトリタビ:「悪い奴はやっつけたからヨシ!」

ナイトランナー:「……………」トリックをやめ、横目でオフェンダーを見る。

オフェンダー:「ヘ、ヘヘ......」

ナイトランナー:「…そんな陰湿なマネ、するわけ無いじゃないか」バタフライナイフを仕舞う。

オフェンダー:「ヘヘーッ!」ドゲザ!

ナイトランナー:大きく息を吸って、吐く。そして伸びをし、あたりを見回す。

ナイトランナー:「取り敢えず……」

ホットストリング:「オハナシ終わりました?」ふらっと物陰から出てくる「そこの部屋に、何人か子供が捕まってましたよ」

ナイトランナー:「…!」部屋に急行!

NM:OK!

NM:ではその部屋には3人の子供が捕らえられています。

NM:身なりこそ整えられているものの心ここにあらずと言った感じですね。

NM:ただし受け答えなどは可能のようです。

ヒトリタビ:みィ~つけたァ

ナイトランナー:これからお前らをウチに帰すんだぁ、いいだろう?

NM:善行。

ナイトランナー:カナシバリ…というかニューロン・ジャミングで意識を晴らすとかできないだろうか…とか考えている顔

NM:OKですよ!

ホットストリング:よしやっちまえ!

ナイトランナー:「………丈夫………大丈夫?」 子供達はノイズと共に、段々と意識がハッキリとしてくるハズだ!

NM:では子供たちの眼に徐々に光が戻ってきます。

NM:このジツで子供たちの情報についても直接引き出せたことにしましょうか。

ナイトランナー:ワァオー!

NM:彼らは1人を除いて裕福な家庭の出身であり、パフォーマーは彼らの家族に自身が子供たちを監禁している張本人であることを伏せた上で「情報提供」や「敵討ち」を持ち掛けソウカイヤ傘下のヤクザに捜査が及ぶように仕向けていたようだ。もう1人はストリートチルドレン出身であり単純に行方不明となっても騒ぎにならず顔も知られていないモータルとしてネオサイタマでの活動を円滑に行うため利用していたようである。

NM:裕福なモータルは親元に返してやればカネになるためソウカイヤ上層部に引き渡しておけば問題ないだろう。問題は身寄りのない方である。

NM:身寄りのない子供はおそらく調査中に出会った少年の『弟』であろう。この少年を正気に戻し『弟』の元へ戻すには代表者1人がこのシナリオの余暇スロットを1日消費する必要がある。ただし代表者は以下のボーナスのうち1つを選択して獲得できる。

・【DKK】を−2する。
 ・『◉ニンジャソウルの闇』を1つ取り除く。
・『シルバーキー(エーリアス読み替え可)』または『ネザークイーン』との『親密度』を直ちに1段階上昇させる。余暇終了時のユウジョウ判定と合わせ一度の余暇で2段階『親密度』を上昇させることも可能である。

ナイトランナー:余暇スロットの一日消費はこちらが!

NM:皆さんいいですね?

ホットストリング:OK!任せる!

ヒトリタビ:よいぞ!

ポイズンフィンガー:ドーゾ!

NM:ではそのように!

NM:引き続きロールドーゾ!

ナイトランナー:「…大丈夫?」子供達を立たせる!「怪我は無い?」

ホットストリング:「フーンフフーン」子供はナイトランナーに任せ、部屋を物色する

NM:兄の方を探す過程でカタオキやザクロ=サンと遭遇し交流を持てる感じですね。

子供:「ハ、ハイ」

子供:「大丈夫です」

子供:「衣食住はしっかり用意されていましたので」

ナイトランナー:「それなら良いんだ…実際人探しを頼まれていたからさ」安堵と共に予想以上にしっかりとした受け答えに少し驚く!

ホットストリング:「ナルホド。一人にしては確かに冷蔵庫の中が豪華ですね」スシ桶を確かめている

ヒトリタビ:ヒトリタビはなんかいい感じの武器を探している

ポイズンフィンガー:ポイズンフィンガーはオフェンダーの前でスキャッターの自宅から持ち出してきたスナック菓子を食べている

ナイトランナー:スナック・トーチャリング…

NM:では子供たちは時間差で助かったという実感が湧いたのか泣きだしますね。

ホットストリング:真の男何してんの

ポイズンフィンガー:わからん…

ナイトランナー:マジでナイトランナーくんの最後の頼りどころがホットストリング=サンって感じがするぜ、今回のビズ()

ホットストリング:「あららら。ダイジョブ?スシ食べます?」膝をつき、一人を抱き寄せて背中をたたく

子供:「ハ、ハイ!」

ホットストリング:なおホットストリングはナイトランナーを珍しいものを見る目で見ている

NM:ではこのスシのお礼としてこの少年の父であるカネモチから後日、

NM:万札:12が振り込まれたことにしますか。

ナイトランナー:ヤッタネ!

NM:/tb m+12

天狗ダイス:@古矢沢, 万札を更新しました。現万札:32 アイテム:なし

NM:善行ボーナス!

ホットストリング:ヤッター!(その辺の冷蔵庫のスシだけど)

ヒトリタビ:やったぜ

NM:では一通り決着がついたかな?

ホットストリング:だね!

ナイトランナー:デスネー!

ポイズンフィンガー:こちらはokです

NM:では帰還!

NM:上層部に報告した後の、別れるロールをドーゾ!

NM:オフェンダー=サンは別所でたっぷり絞られているものとします。

ナイトランナー:ウム…w

ホットストリング:「やー、誰も死ななくて良かったですね!」伸びをして

ナイトランナー:「ホントにね…」空返事。視線の先には重金属酸性雲。

ナイトランナー:「…今日は助かったよ」

A+:パフォーマーを倒した。オフェンダーが生存した:【万札】プール+40
  全員の【名声】が+2される。

A:パフォーマーを倒した。オフェンダーが死亡した:【万札】プール+32
  全員の【名声】が+2される。

B:オフェンダーを死亡させたかヒュプノ・ジツから開放した:【万札】プール+24
  全員の【名声】が+1される。

C:ニンジャを1人も倒せず逃げ帰って来た:【万札】プール+16
  【名声】は変動なし。

D:『敵アジトの調査』で判定に失敗した上でニンジャを1人も倒せず逃げ帰って来た:報酬無し
  全員の【名声】が-1される。

余暇日数:4日

新規のユウジョウ対象:『スキャッター』
スキャッター:ユウジョウ判定表

最重視するパラメータ:『◉ニンジャソウルの闇』やそれに基づくスキルの合計個数×2。
           (ゼロの場合、難易度を+1してダイス1個で判定)

親密度1:「イクサの後始末をするなら是非俺を呼んでくれ。面白い絵を逃したくはないからな」
  報酬:『◉知識:犯罪』/『◉ニンジャソウルの闇』

親密度2:「お前の仕事は芸術だ!コラボ動画を撮りたいんだが開いている日はあるか?」
  報酬:『◉知識:現代的アート』/『◉邪悪なサディスト』

親密度3:「いつかは俺もお前のように動画の素材を自力で調達できるようになりたいものだ」
  報酬:『◉知識:テックガジェット』/『◉撮影』

爆発四散:「こんな事!俺はニンジャなのに!サヨナラ!」
  報酬:『**ハンディカメラ・オブ・スキャッター**』

【万札:UR】:『**ハンディカメラ・オブ・スキャッター**』
 スキャッターがスナッフビデオの撮影に用いていたハンディカメラ。
 効果的な演出のための様々な調整が施されている。

 『レリック』とみなす。『**受け継いだカラテ**』としては使用できない。
 『〇下劣なパパラッチ』と同様のルールで『撮影判定』が可能となる。このレリックなしで
 『撮影判定』が可能なキャラは『撮影判定』で得られる【万札】が+1される。

NM:/tb m+40

天狗ダイス:@古矢沢, 万札を更新しました。現万札:72 アイテム:なし

ナイトランナー:オオオーッ!

NM:/tb result

天狗ダイス:@古矢沢, 結果…… 現万札:72 アイテム:なし 入出金記録:20 + 12 + 40 = 72 チャンネル内の記録をリセットしました。

ホットストリング:「どういたしまして。あたしも面白いものが見られましたし、ソニックブーム=サンの覚えも良くてウレシイです」

NM:72万を山分け!

ポイズンフィンガー:72!

ホットストリング:一人あたり18万。ありがてぇ

ナイトランナー:「なら何よりだよ」

ヒトリタビ:「ワーイ!」

ポイズンフィンガー:「おれはプロのソウカイニンジャ…頼まれた仕事はかんぺきにこなす…」

ホットストリング:(――ま。ナイトランナー=サンが一番面白かったですけどね。こういう人もいるのね、ソウカイヤ)

ナイトランナー:「…ボクの顔に何か?」視線に気づき、不思議そうにホットストリングの方に振り向く。

ホットストリング:「いいえ?今回はオニイサンのおかげでキキコミが進んだので、一緒で良かったなって」笑顔のまま

ナイトランナー:「あー…」一瞬”オニイサン”の所を修正しようか迷うが、考えるうちに面倒になり、よすことにした。

ナイトランナー:「…うん、ボクからしても本当に助けられた……あの二人もカラテは強かったし」

ホットストリング:「あたし、ネオサイタマの隅から来たばっかりなので。頼れる同僚がいるのはありがたいですし?」スッと連絡先を取り出す

ホットストリング:/nd 1d3#渾亀他

天狗ダイス:@ウナ, 渾亀他:1d3 = (2) = 2

ナイトランナー:「…?これは?」しげしげと見つめる!

ナイトランナー:オールド・カメ・ストリート!!

ホットストリング:「オールド・カメ・ストリートの案内が要るときには連絡クダサイ、お役に立ちますよ?寝床からおフロまで」片目をつぶり

ナイトランナー:「………ゲームセンターはそこにあるかい?」口角を上げる!

ホットストリング:「ウフフ。レトロもレトロなのが隠れてますよ」

ホットストリング:こんなもんかな!

ナイトランナー:「ヤッタ!」彼女が今日初めて、ソウカイヤのニンジャに年相応の反応を見せた瞬間であった。

ナイトランナー:ですな!

NM:ですね!

NM:ではオツカレサマドスエ!

ホットストリング:オツカレサマドスエ!

NM:感想などは引き続きこのチャンネルでいいかな。

ポイズンフィンガー:オツカレサマドスエ!

ポイズンフィンガー:デスネー

ナイトランナー:オツカレサマドスエ!

【猿回しのタイコ】終わり。

 ◆忍◆ニンジャ名鑑#XXXX【パフォーマー】◆卓◆
首からタイコを吊るした和装の女ザイバツ・ニンジャ。対象の精神に薄く暗示をかけそれをタイコの音色で強化する特殊ヒュプノ・ジツの使い手。ソウカイヤがもみ消した「被害」の証拠を集め地位や権力を持つ遺族らに「情報提供」や「敵討ち」を持ちかけることでネオサイタマでザイバツが活動するための基盤を固める任務を行っていた。

※以下のエピローグはナイトランナー=サンが余暇を「人助け」に消費しシルバーキーとの親密度を上昇させた際に行ったロールプレイをリプレイにしたものです。

【エピローグ】


ナイトランナー:シチュエーションどうしましょか…

NM:保護して正気に戻した弟さんを兄の元へ帰すため、

ナイトランナー:整体院で聞き込み…とか?

NM:オハヤシ・ストリートで聞き込みをしている時に鉢合わせたとかでしょうか。

NM:整体院である必要はあんまりないかな。

NM:カタオキなら困っている人を見かけたら声をかけるでしょうし。

ナイトランナー:ですかな…!

NM:ではロールドーゾ!

NM:あの時の少年がどこに行ったかその弟を連れて調査をしていた、という感じで。

ナイトランナー:ハーイ!

子供:「兄ちゃんと俺は色んなとこを転々としてたからな......」弟は途方に暮れている。

NM:名前が欲しいので自作ニンジャの名付け方を応用してなんか決めますか。

NM:/nd 2d6+2d6

天狗ダイス:@古矢沢, :2d6+2d6 = (3+6) + (2+1) = 12

NM:ダークハンド。

NM:ヤミテくんで。

ナイトランナー:クロテ…から似たような響きのクマデ=サンとか…?

NM:クマデでもいいですね。

NM:ではクマデにしますか。

ナイトランナー:ハーイ!

ナイトランナー:「となると…だいぶ骨が折れそうだな。ボクも実際そうした事があったっけ」なんて言いながら歓楽街を歩いていたりする!

NM:ではここでカタオキとすれ違うことにしましょうか。

NM:すれ違った好青年がふと、あなたたちを見て足を止める。

NM:ナイトランナー=サンには彼もニンジャであることが直感的にわかるでしょう。

ナイトランナー:ハーイ!

シルバーキー:「あの」

ナイトランナー:「あれッ」

シルバーキー:「ドーモ、カタオキ・シンイチです。困ってるみたいだけど何かあったのか?」

ナイトランナー:「…キョート訛り?」

シルバーキー:「あ、ああ、キョート育ちだからな」

ナイトランナー:「いや、ゴメン。似たような喋り方をする友達がいてさ」先程のパフォーマーの喋り方のイントネーションを思い出す!

シルバーキー:「そっか」

ナイトランナー:「ドーモ、スバル・ホシカワです。こっちはクマデ=サン」帽子を取って会釈。

※「流星のロックマン」の主人公と名前の読みが一致していますが後程確認したところ偶然だったようです。

ナイトランナー:「少し人探しをしているんだ」

子供:「ドーモ」   

シルバーキー:「ドーモ」顔の高さを合わせてアイサツします。

シルバーキー:「人探しか、その子の親族とかか?」

ナイトランナー:「そう。お兄さんを探してて」人相を簡単に伝える!

シルバーキー:「この町で家族とはぐれたとなりゃ大変だ」

ナイトランナー:「…地上だと人混みが激しいからね。簡単に逸れちゃう」

シルバーキー:「俺で良ければ手を貸すよ」

シルバーキー:「......俺のジツも役立つかもしれねえ」ナイトランナーだけに聞こえるよう小声で。

ナイトランナー:「いいのかい?助かるよ!」手を取り、テストとばかりに軽くニューロン・ジャミング!

ナイトランナー:「……ボクのジツじゃ、これが精一杯だからさ」小声!

NM:ではユメミル・ジツを用いてローカルコトダマ空間で直接歓待します。

ナイトランナー:Oh!!

シルバーキー:『おっと、あんたもこの手のジツを使えるのか。なら話は早いな』

ナイトランナー:『!?』いきなりローカルコトダマ空間に引き摺り込まれる!

ナイトランナー:『……驚いたな』

シルバーキー:『俺のジツならジツの届く範囲であの子と同じような気配を探れる』

シルバーキー:『そこまで射程が長いわけじゃねえからすぐ解決ってわけにはいかねえが』

シルバーキー:『ただ脚で探すよりは効率的なはずだぜ』

ナイトランナー:『…本当に助かるよ。それに……』ローカルコトダマ空間の中を見渡してみる!

NM:ふむ。

NM:1d2をドーゾ。2ならニンジャスレイヤーの記憶が少し見えてしまった感じで。

ナイトランナー:/nd d2

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, :1d2 = (2) = 2

NM:ワオ。

ナイトランナー:Ah!!!

NM:ではこのカタオキがニンジャスレイヤーと既に共闘関係にあることが分かります。

NM:カタオキの方もナイトランナー=サンがソウカイヤであることを見てしまったことにした方がよいでしょうね。

シルバーキー:『......アッ』

ナイトランナー:『!!!!!!』カタオキの目の前で、スバルのビジョンがノイズと共に激しくゆらめく!

NM:『お、おい、大丈夫か!?というか、お前......!』

ナイトランナー:『……待って。彼と……ニンジャスレイヤーと、知り合いなの?』

シルバーキー:『あ、ああ......あんたも、みたいだな』

NM:明らかに動揺している。

シルバーキー:『それにあんた......ソウカイヤ、なのか』

NM:フジキド・ケンジがカタオキの前で見せる比較的穏やかな姿なども少しだけ垣間見ることができるでしょう。

ナイトランナー:『先に言っておく……言っておくけど、ボクはあんな連中とは違う』明らかに動揺しきり、震え声でなんとか呟く!

シルバーキー:『ああ、わかってる』

シルバーキー:『もしそうなら、子供の家族を必死に探したりしない』

ナイトランナー:ナイトランナーの方も、過去に起きた色々を一部垣間見せます!

NM:OK!

ナイトランナー:仲間を嬲られて暴力と共に無理矢理…な感じのをちょっとだけ

NM:了解しました。

シルバーキー:『......大変だったんだな。俺なんかがこう言っていいのかはわかんねえけど』

ナイトランナー:『……このイレズミだって』肩をはだけ、後ろを向く!小さいが、確かに染み付いたクロスカタナのタトゥーが見える!

NM:沈痛な顔になる。

ナイトランナー:『好き好んで入れたわけじゃない…!』

シルバーキー:『ニンジャスレイヤー=サンに俺から話しておこうか?』

ナイトランナー:『…ニンジャスレイヤー…=サンと、ボクも会った事がある』

ナイトランナー:『その時に、記憶を少しだけ…交換した事があるんだ』服を着直し、顔を俯かせる。

シルバーキー:『......』

ナイトランナー:『……彼にも言ったよ。今キミに言ったのと同じようなことを。…信じてもらえたかどうかは、わからない』

シルバーキー:『......なるほど』

シルバーキー:『まあ、俺からも改めて伝えておくよ。アンタが子供を助けてたって話を聞いて、それでも一切ためらわずに殺すようなやつじゃないことは俺が保証する』

ナイトランナー:『…だと良いけれど』ゆっくりと頭上を見上げる。

シルバーキー:『少なくとも』

シルバーキー:『憑依者の方のニンジャスレイヤー=サンはそうだ』

ナイトランナー:星空も、月もなく、黄金立方体が回転するのみ。

ナイトランナー:『…そうかな……そうだね……』流れ込んできた記憶を思い出す。 フジキドの妻子の記憶。カタオキに見せた穏やかな記憶。

シルバーキー:『ただあいつは......たまにおっかねえソウルが表に出てくることがある。その状態のニンジャスレイヤー=サンは見ればすぐにわかる。もしその状態のニンジャスレイヤー=サンと遭遇したら何が何でも逃げろ』

シルバーキー:『殺される』

ナイトランナー:『…肝に銘じておくよ』

シルバーキー:『ああ』

シルバーキー:『それで、あの子の兄さんを探すんだったな』

ナイトランナー:『そうだ、そうだっ……』

ナイトランナー:/nd d2 #スキル、どっちを得るか?

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, スキル、どっちを得るか?:1d2 = (2) = 2

NM:では視界が現実に戻ります。

ナイトランナー:『◉知識:マッサージ』を得ることになりました

NM:先程のやり取りはニューロンの速度で行われていたためクマデが違和感を感じるような時間経過は生じていません。

NM:はーい。

ナイトランナー:『……軍服オイランマッサージ…?」怪訝な表情でニューロンをよぎった単語を口走る!

シルバーキー:『ア、アア......見なかったことにしてくれ......』

ナイトランナー:「あ、うん…」

シルバーキー:「じゃあクマデ=サンのお兄さんを探すのを手伝わせてもらうよ」クマデに改めて宣言する。

ナイトランナー:「実際助かるよ。一人よりも二人の方が確実だ…」

NM:ではしばらく2人で調査を続けたということで。

ナイトランナー:ニューロン・ジャミング、実際タナカ・ニンジャクランのテレパス系ジツな気もしたり。

NM:ふむふむ。

NM:オモイ・ニンジャクランの詳細とかも気になるところ。

ナイトランナー:シルバーキーのジツともなんか親和性ありそうだなぁ〜とはなんとなく考えておりました

NM:ではなんやかんやあって、

NM:Ⅾ6時間経過かな?

NM:それでいいですか?

ナイトランナー:/nd d6

天狗ダイス:@Tac.T/njslyr, :1d6 = (5) = 5

NM:5時間!

ナイトランナー:5時間経過!

NM:頑張った!

ナイトランナー:結構かかった!

シルバーキー:「おい!ホシカワ=サン!」

シルバーキー:「いた!いたぞ!」

ナイトランナー:「本当!?」

シルバーキー:「ああ、あっちだ!」

NM:ではクマデ=サンの手はナイトランナー=サンに引っ張ってもらおうかな。

子供達:「兄ちゃん!」「クマデ!?」

NM:兄弟はお互いの無事を確認すると無我夢中で駆け寄っていきます。

ナイトランナー:「ああ、良かった良かった!」手を振りながらクマデの手を掴み、駆け寄る!

子供:「よかった......本当によかった......あんたはあの時の」

子供:「ずっと探してくれてたのか!?」

ナイトランナー:「うん……まぁね」少し照れ臭そうに笑う!「…約束を反故にするのも違うだろ?」

子供:「ありがとう......ありがとう!」

シルバーキー:「よかったな」シルバーキーが満足げに頷く。

ナイトランナー:「うん…」静かに後ろに後退る。別段見返りは要らないようだ。

シルバーキー:「さて、じゃあ俺はこれで......一応連絡先も伝えておくよ。ちょっといいか?」

NM:シルバーキーはユメミル・ジツで直接シルバーキー鍼灸院の場所を伝えてよいか確認してきます。

ナイトランナー:「…良いのかい?」肩の後ろを指差す。先程のタトゥーの場所だ。

NM:名刺の形だと危ないので。

シルバーキー:「ニューロンに直接伝えればある程度は安心だろ」

ナイトランナー:『ソウカイ・ニンジャに連絡先を明かすのはオススメしないよ』

ナイトランナー:『ひどい連中の吹き溜まりさ。…基本はね』

ナイトランナー:『関わらないが吉だ。あるいは……死神に任せるかするかだね』

シルバーキー:「あんたは『一緒に5時間の間子供を探したソウカイ・ニンジャ』だろ」

シルバーキー:「なら心配はいらないさ」

ナイトランナー:「…」両手で頬を抱える。思わず、笑みが溢れるのを抑える。

ナイトランナー:「…有難う」

シルバーキー:「ああ」

NM:ではナイトランナー=サンはシルバーキー鍼灸院の場所を知ることが出来ます。

シルバーキー:「よければまたな」

ナイトランナー:ヤッタゼー!!

シルバーキー:「オタッシャデー」

ナイトランナー:「オタッシャデー…」

◆終劇◆

参考資料:「ソウルワイヤード」ダイハードテイルズ 

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