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ニンジャスレイヤーTRPG:2版リプレイ【ドラゴン・ユカノ救出作戦】
この記事は投稿者『古矢沢』が2021/05/22に開催したセッション【ドラゴン・ユカノ救出作戦】を発言順の整理など多少の修正を加えた上でリプレイ化したものです。
【ダンゴウ】
NM/古矢沢:あなたたちは謎のハッカーYCNANからの依頼でとあるビルの一室へと集められていた。見知った顔がいるかもしれないし、お互いに知らない顔ばかりかもしれない。何はともあれ、これから同じ依頼を受けるもの同士、まずはアイサツを済ませておくべきだろう。
シゴトニン/ハチドリ:「ドーモ皆さんハジメマシテ。シゴトニンです」古式ゆかしいニンジャ装束に身を包んで厳かに挨拶します
◆シゴトニン(種別:ニンジャ)アイコン:仕 PL:ハチドリ
カラテ 4 体力 4
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 7 脚力 4/N
ジツ 1 万札 -
◇装備や特記事項
『◉◉タツジン:イアイドー』『◉公僕の流儀』『カタナ』『伝統的ニンジャ装束』
『☆ステルス・ジツ』『☆◉シノビ・バックスタブ』
概説:本名はアキュツシマ・コージ。元々ハリコミの得意なマッポであり、そのハリコミの
ワザマエをもって幾人もの凶悪犯を捕まえてきた。しかし、ある時その凶悪犯に瀕死の重傷を
負わされ、目の前でファックアンドサヨナラが行われようとするのを目撃する。
その時にシノビ・ニンジャクランのニンジャソウルが憑依。ニンジャソウルの殺人衝動に
抗いながらもその凶悪犯を確保(ただし腕を叩き折るぐらいはした)。その際に、自分は
あくまで仕事でモータル(犯罪者)を狩り、マッポに余る悪を裁くのだ、
という戒めを込めて「シゴトニン」を名乗るようになった。
※『☆ステルス・ジツ』については以下記事を参照。
パレオドリーム/silverkey:「ドーモ! ドラゴン・ドージョー開祖、パレオドリームです!」場違いな笑みを浮かべ、狂人極まりないアイサツをする女ニンジャ。差し出した名刺には冒涜的にも『ドラゴン・ニンジャ』の文字!
◆パレオドリーム(種別:ニンジャ)アイコン:夢 PL:silverkey
カラテ 6 体力 6
ニューロン 3 精神力 5
ワザマエ 7 脚力 4/N
ジツ 3 万札 -
◇装備や特記事項
『◉◉タツジン:アイキドー』『◉トライアングル・リープ』『◉知識:独立小組織』
『☆チャドー』『☆◉レッサー・チャドー・エンハンス』『◉交渉:共感』
『▶テッコ』『パーソナルメンポ』『PVC製コス・プレイ装束(伝統的ニンジャ装束読替)』
『PVC製コス・プレイ・ブーツ(レガース読替)』
『ドラゴン・ドージョー(偽)開祖の名刺(家族の写真読替)』
概説:合法オイランバーガーを副業とする、浪費癖と妄想癖を持ち、おまけにコス・プレイ趣味の
オーエル。そんな彼女はデリバリー先でファック&サヨナラされた際にマインドブラスト使いの
ニンジャとして復活を遂げ、相手を狂死させて難を逃れる。しかし直後に偶然現れた
『洞窟の影』によってドラゴン・ニンジャクランに伝わるチャドーの力を与えられ、
ソウルが不可逆に歪んでしまった。歪んだソウルと垣間見たビジョン、それに持ち前の
妄想癖が合わさり、「自分はドラゴン・ニンジャの現身である」と狂気極まる確信を抱いている。
※『☆チャドー』については以下記事を参照。
パッチトイ/よっし:「ドーモ、パッチトイで…ど、ドラゴン??」
◆パッチトイ(種別:ニンジャ)アイコン:玩 PL:よっし
カラテ 7 体力 8
ニューロン 6 精神力 11
ワザマエ 6 脚力 6/N
ジツ 5 万札 -
◇装備や特記事項
『◉常人の三倍の脚力』『◉トライアングル・リープ』『◉交渉:共感』
『◉◉グレーター級ソウルの力』『☆ムテキ・アティチュード』『★ムテキ・ウェポン』
『★★デッドリー・ムテキ・ウェポン』『★◉アカラの拳』『★◉走り抜ける刃』
『▶テッコ』『▷回転式パイルバンカーユニット(油圧シリンダ式V6ピストンアーム)』
『▶ヒキャク』
『★◉アカラの拳』:このニンジャは『ムテキ・ウェポン』と名の付くジツを
『エンハンス不可』の制限を無視して『油圧式V6ピストンアーム』にも適用できる。また
『ムテキ・ウェポン』と名の付くジツの効果中のみ『油圧式V6ピストンアーム』での
攻撃時に以下の戦闘スタイルを宣言できる。
『●戦闘スタイル:アカラの拳』:回避ダイス6個を消費して発動:この戦闘スタイルを
発動した場合その手番中のみ『油圧式V6ピストンアーム』の基礎ダメージが2倍となる。
また敵がこの攻撃の回避判定に成功した際にダイスが難易度を+1した際に失敗となる
出目であったなら付属効果無しの『ダメージ1(固定)』を与える。
概説:無骨なサイバネと身体を覆うローブとフード、ホッケーマスクめいたメンポが特徴の
女ニンジャ、ニンジャとは思えないほどの小心者で、あらゆるものに怯えている。
基本的に自らの意志で他者を攻撃することは滅多に無いが、恐怖の閾値が一定を超えた時、
暴力で解消する選択肢を躊躇なく行使するため態度で侮りウカツに刺激するのは危険だ。
左腕のテッコに備えた杭打ち機構はドリルじみて杭が回転し威力を更に増す彼女最大の武器であり、
これを突撃の勢いと重量を乗せて放つ一撃が彼女のヒサツ.ワザだ。憑依当初は防御のためにしか
使えなかったアカラの金属操作も、最近では攻撃に転用出来る様になった。
※備考:彼女はソウカイ・シンジケート所属だが比較的善良であり、エーリアスを襲ったザイバツ・シャドーギルドのニンジャ達と戦ったこともあるため「ソウカイヤのミッションでザイバツの拠点について探っていたところエーリアス経由でそこにユカノが囚われているという情報を得た」という体でミッションに参加できることとなった。
シゴトニン:シゴトニン=サンがドラゴン・ニンジャを知っているかどうかってニューロン判定ですかね
NM:ですね。
NM:ただ詳細は失伝してたはずなので、ドラゴン・ドージョーを知っているか、くらいの判定になるかな。難易度はU-HARDで。
天狗ダイス:ハチドリ:2d6=6 = (1,3 :成功数:0) = 0
パレオドリーム:「ええ、ハイ! 私がドラゴン・ニンジャですヨ! もしかして、門下生希望だったりしますか!?」パレオドリームはパッチトイの反応を都合よく捉える!妄想癖がツヨイ!
シゴトニン:「ドラゴン・ドージョー…?知らぬドージョーだな…」
パッチトイ:「…えーと、もしかしてもう仕事…終わって…??」
パレオドリーム:「知らない方も覚えて帰ってくださいネ!」シゴトニンに名刺を差し出す。妙に、サラリマンの礼儀に沿った渡し方だった。
NM:このまま行くと際限なく混乱しそうなので早めにナンシー=サンを出しますね。
パレオドリーム:ハイ!
NM:その時、スピーカーから女性の声が響いた。それに合わせてスクリーンに豊満なブロンド女のアスキーアートが投影される。
ナンシー:『ドーモ、YCNANです』
パッチトイ:「…え、えーと…はい、ドーモ。パッチトイです」
シゴトニン:「これはこれはどうもゴテイネイに…」一応名刺を返します(アキュツシマ名義)
パレオドリーム:「ドーモ、YCNAN=サン! 以前のビズ依頼ですね」
ナンシー:『ええ、今回もよろしく頼むわね』
シゴトニン:「ドーモ、YCNANサン、シゴトニンです。今回の仕事とは如何に?」
ナンシー:『これから説明するけど、今回はあなたにとっても本当に重要なミッションだと思うの』
シゴトニン:「ほう?」
ナンシー:『少しびっくりするような話をするかもしれないけど落ち着いて聞いてね』
パレオドリーム:「?」首をかしげる。
ナンシー:『今回、あなたたちには私の大事な仲間「ドラゴン・ユカノ」をザイバツから助け出してほしいの』
シゴトニン:「ドラゴン・ユカノ?」ちらっと自称ドラゴン・ニンジャを見る
ナンシー:『まず彼女の素性を説明しておくわね。初めに伝えておくと彼女はリアルニンジャなの。それも平安時代より前から生きているような』
パッチトイ:「……」クロスカタナのエンブレムは外しているが、自分の所属が知られていないか不安げな様子だ
シゴトニン:「ほほう。まるで神話だな。」
パレオドリーム:「ははあ……なるほど、ドラゴン! 私の系譜に連なる、由緒正しき子と言う訳ですネ……」
ナンシー:『だけど彼女はほんのしばらく前まで記憶を失い、ドラゴン・ドージョーという組織で少女として暮らしていた』
パッチトイ:「えーと…この人じゃ…無いんですよね?」パレオドリームをおずおずと指さす
ナンシー:『そこなのよね』
パレオドリーム:「私はドラゴン・ニンジャですが『ユカノ』ではないですヨ?」
ナンシー:『彼女はユカノ=サンではないわ。その上で混乱せず聞いてほしいんだけど、ユカノ=サン<も>ドラゴン・ニンジャなの。これは確かな情報よ』
ナンシー:『そしてザイバツはユカノ=サンのドラゴン・ニンジャとしての力を狙っている』
シゴトニン:「…混乱しそうだな」
パレオドリーム:「分かってきましたよ。私の分かたれた記憶、力! そういったものに関係有りそうですネ」納得がいった様子で頷くが、分かたれた側が彼女である。
ナンシー:『ええ、これは推測なんだけど』
シゴトニン:パレオドリームを一瞥して頭を抱えている
パッチトイ:「…」パッチトイは彼女のことを「その手の」人と認識しつつ、彼女は少なくとも悪人ではないことはひとまず理解した
ナンシー:『ニンジャソウルというものの性質自体に関わって来る話なのかもしれないわね。例えば、彼女が長い長い時を生きていくなかで忘れていった記憶が別個にニンジャソウルとして残っていたら?』
パッチトイ:「に、ニンジャなら…ありえなくは…」
ナンシー:『あるいは私達がまだ知らないジツやレリックの力によりどこかの時点でドラゴン・ニンジャ=サンの力が分かたれていたら?』
シゴトニン:「ムゥ、難しい話になってきたな…」シゴトニンは実際優秀なニンジャだが、あまりニューロンが良くないのだ!
ナンシー:『他にも色々可能性は考えられるわね。何しろニンジャというのは分からないことだらけだし、平安時代より前の話となればなおさらだから』
ナンシー:『ドラゴン・ニンジャ=サンが2人いてもおかしくはないわね』
パッチトイ:「と、とにかく!正体がなんであれ、今回共に戦う仲間であることは変わらない……ですよね?」
ナンシー:『『そこは保証するわ』
シゴトニン:「…とりあえず、このオーエルニンジャのことはパレオドリーム、救出対象のことはユカノと言えばまあ混乱はせんだろう。うん」
パレオドリーム:「ハイ! 私がドラゴン・ニンジャ。そしてそれは、案外他にも居るのかもしれませんネ! ひとまず、貴方たちは、ストロングな仲間が居ると認識して頂ければ!」
パッチトイ:「は、はい。頼りにしてます」
ナンシー:『じゃあユカノ=サンに話を戻すわね』
ナンシー:『ユカノ=サンはドラゴン・ドージョーがソウカイヤの手で壊滅して以来、山奥で静かに暮らしていたの』
ナンシー:『だけどザイバツはどうやってか彼女の居場所を掴み、襲撃を行った。結果として彼女はザイバツの手に囚われ、邪悪な目的に利用されようとしている』
パッチトイ:「……」申し訳なさそうにメンポの奥で目を伏せる
ナンシー:『彼女が囚われている場所は既に掴めているわ。かつてバンブー・ニンジャクランのドージョーだったとされるバンブー・テンプルよ』
パレオドリーム:「……私の同胞をよくも」顔をしかめる。
ナンシー:『こちらで調べた限りではバンブー・ニンジャクランはニンジャの力を封じる<魔竹>の活用などに長けたクランだったようね。おそらく彼女もその<魔竹>を用いて拘束されているんじゃないかしら』
ナンシー:『そして敵の戦力だけど......今回の作戦の指揮を取っているのはザイバツ・シテンノの1人、ブラックドラゴン。残念だけど今の私たちの戦力じゃ真っ向からやり合うのは厳しい相手よ。さらに確認できるだけでも他3人のニンジャがこの任務に充てられているわ』ナンシーはそう言うとディスプレイに敵のニンジャネームとその情報を表示する。
NM:ブラックドラゴン、マスター位階。バンブーチェイン、アデプト位階。シーホース、アデプト位階。シャドウウィーヴ、アプレンティス位階。
シゴトニン:「ザイバツ・シテンノ!?」
パッチトイ:「マスター…位階…!」
シゴトニン:…ここもニューロン判定ですかね?
NM:そうですね。HARDで。
天狗ダイス:パッチトイ:6d6>=5 = (3,3,4,6,1,4 :成功数:1) = 1
天狗ダイス:ハチドリ:2d6>=5 = (1,5 :成功数:1) = 1
パレオドリーム:では自分も直接の面識はなかったので振ってみます!
天狗ダイス:パレオドリーム:3d6>=5 = (1,5,4 :成功数:1) = 1
NM:シーホースはあれですね。原作ではカマユデにされた人です。
シゴトニン:「話には聞いたことがある…あの『ザイバツ・シテンノ』が居るのか!?」
パッチトイ:あ哀れなシーホース…
パレオドリーム:「ザイバツ・シテンノ……強力、強壮とは聞いています。アデプト級も油断ならず、アプレンティス級も……このコンビネーションの中では厄介でしょうネ」パレオドリームは目を閉じ、思い出すようにしながら呟く。
パッチトイ:「シテンノ….わ、私も噂には聞いたことがあります。シックスゲイツに匹敵、あるいは凌駕するかもしれない手練のマスターニンジャ四人…
ナンシー:『実際、この戦力を私達で相手取るには知恵と勇気が必要ね』
ナンシー:『作戦はこうよ。私がハッキングで奴らの注意を引きつけ、あなたたちがユカノ=サンを救出するの。全員は誘い出せないでしょうし工作が露見するまでの時間も考えると、行きの道を多少安全にするくらいしかできないでしょうけど、ユカノ=サンを助け彼女のカラテを借りることさえできればブラックドラゴンにも十分対抗可能なはず』
ナンシー:『危険な賭けではあるけど、今はこれが最も効果的な策だと思うわ』
ナンシー:『何か質問はある?』
シゴトニン:「…中々にハードなシゴトだ。」
シゴトニン:「敵戦力はニンジャだけか?」
パッチトイ:「…し、周囲でソウカイヤの別部隊と出くわす危険性は…ないですか?」
ナンシー:『クローンヤクザなどがいる可能性はあるでしょうね』
ナンシー:『ソウカイヤの部隊が動いているという情報は入っていないわ』
パッチトイ:「よかった…ですよね、まだ…」自身が報告してない以上、ソウカイヤがユカノの事を知るはずはないのだが、それでも不安だったのだ
パレオドリーム:「YCNAN=サンの手際、今回も頼りにしてますヨ! 質問は……私からは特にないです」
ナンシー:『では行きましょうか。こうしている間にもユカノ=サンは苦しんでいる』
ナンシー:『迅速に進めましょ』
シゴトニン:「了解だ。善と仕事は急ぐべし」
NM:ではバメンテンカンかな。
パレオドリーム:ハイ!
パッチトイ:はい!
【バンブー・テンプル】
NM: 今あなたたちはバンブー・テンプル周辺の竹林に潜んでいる。 奴隷スモトリ達が竹林を切り開いて作られた広場にヘリの発着場と思われる施設を作っているのが見えた。おそらくこの施設が完成し次第ユカノを空路でキョートへと連れ去る計画なのだろう。 ロールプレイドーゾ! テンプル内部からはただならぬニンジャアトモスフィアが感じられます。
パッチトイ:「ザイバツ……いつのまに、こんな準備を…!」
シゴトニン:「…感じるか。この何とも言えぬアトモスフィア…」
パレオドリーム:「なるほど、堂々としてますネ……でも、陸路だと各勢力の妨害が入ることを考えれば、ある意味的確ではあります」
パッチトイ:「は、はい….ここからでも、凄く怖い気配が…!!」
シゴトニン:「…ユカノ=サンはどこだ…?」
NM:テンプル内部から感じるニンジャの気配が弱まった。どうやらYCNANの陽動がうまくいったようだ。外部に向かったザイバツニンジャが戻ってくる前に彼女が捕らえられている牢屋の場所を探ろう。 :ここで代表者1人が『調査判定:HARD』を行うこと。失敗した場合は調査に手間取り敵のニンジャ全員に『即応ダイス』が3個配布される。
【6,6】:PC全員に『即応ダイス』が2個配布される。
【6,6,6】:PC全員に『即応ダイス』が2個ではなく3個配布される。
有効な知識スキルと増加ダイス:ボーナス上限6。NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した知識スキル(+2):『ザイバツ』『古代ニンジャ文明』『オカルト』『山岳エリア』
次に適した知識スキル(+1):『貴族の流儀』『セキュリティ』『宗教』『伝統的アート』
パレオドリーム:「大丈夫ですヨ! ここにドラゴン・ニンジャが居て、中にもドラゴンの系譜に連なる者が居る! 彼女を見つけ出して、帰るのです!」
NM:調査判定はニューロンまたはワザマエで行えます。
シゴトニン:ワザマエで調査します
NM:代表者1人なので 注意してくださいね。 即応ダイスなども使用可能です。
シゴトニン:おっと
パレオドリーム:調査判定をワザマエで行い、知識スキル『古代ニンジャ文明』を使うことは可能でしょうか?>
NM:OKです。
パッチトイ:ドラゴンの系譜の力で見つけ出してくれ…!
パレオドリーム:了解です、その場合は最低9からスタートできます
NM:念のため説明しておくと即応ダイスは空いている武器スロットの分だけ得られる「回避判定以外の殆どの判定に消費することができるシナリオ中1回限りのダイス」ですね。 ではパレオドリーム=サンが適任かな?
シゴトニン:異議なしです
パレオドリーム:外すとアレなので即応ダイス3個使います!合計12で!
天狗ダイス:パレオドリーム:12d6>=5 = (5,6,6,3,4,6,5,2,4,5,1,1 :成功数:6) = 6
パッチトイ:ロール的にも適任かと おおー!
NM:ワオーッ!
パッチトイ:さすがドラゴン…!
NM:【6,6,6】:PC全員に『即応ダイス』が2個ではなく3個配布される。
シゴトニン:スゴイ!
NM:消費した即応ダイスが戻ってきた。
パレオドリーム:ヤッター!
パッチトイ:重装備なので極めてありがたいです…!
NM:全員即応ダイスを+3しておいてください。 ではあなたたちはドラゴン・ユカノが地下の施設に捕まっていることを掴みました。 そちらに向かってみると地下への入り口に4体のクローンヤクザが立っているのが見えますね。 あなたたちにとってはベイビーサブミッションな相手ですが、 少しでも騒ぎを起こすと向こうに感づかれてしまう可能性があります。
パレオドリーム:「感じます、ドラゴン・ニンジャの力。……ン? 私がそうでは……っと、流石に見張りは居ますよネ」
NM:アンブッシュで仕留めたい場合も気付かれないよう通り抜けたい場合も全員で『ワザマエ判定:NORMAL』を行うこと。1人でも失敗した場合は警報を鳴らされてしまい敵のニンジャ全員に『即応ダイス』が3個配布される。また『範囲攻撃』の種別を持つ攻撃手段を持つPCがいる場合そのPCは『ワザマエ判定:NORMAL』ではなく『範囲攻撃』の判定を行ってもよい。『集中』は行えずコストを持つ場合は通常通り支払う必要があるが『範囲攻撃』に成功したPCが1人でもいた場合は判定に失敗したPCがいたとしても警報を鳴らされずに見張りを突破できる。
パッチトイ:「凄い……流石です」
パレオドリーム:範囲攻撃があれば楽ですね、誰か持っていますか?パレオドリームは特にないです
NM:全員なさそうかな?
シゴトニン:ステルス・ジツならございますが…
NM:ステルス・ジツを持っているなら通り抜けやすそうなのでダイス+2しましょうか。 この程度なら精神消費は無しでいいです。では全員ワザマエ判定かな?
パレオドリーム:おお、ワザマエ+2でシゴトニン=サンは振れるということでしょうか
NM:はい。
パッチトイ:流石ステルス…
パレオドリーム:では普通にワザマエで振ります!
天狗ダイス:パレオドリーム:7d6>=4 = (1,3,3,1,4,3,1 :成功数:1) = 1
パレオドリーム:アブナイ……
NM:アブナッ!
シゴトニン:ステルス・ジツ併用9振ります
NM:はーい。
天狗ダイス:ハチドリ:9d6>=4 = (2,2,2,2,1,6,1,4,1 :成功数:2) = 2
天狗ダイス:パッチトイ:6d6>=4 = (4,6,5,6,2,3 :成功数:4) = 4
シゴトニン:コワイ!
NM:では通り抜けロールドーゾ!
パレオドリーム:「……。……」パレオドリームは高らかに名乗りを上げたい衝動を何とか抑えながら潜み進んでいく!
シゴトニン:クローンヤクザの監視の目を光学迷彩めいたステルスでスルスルと通り抜ける!
パッチトイ:「……」無骨なサイバネが音を響かせないよう、慎重に進んでいく
NM:ではクローンヤクザたちはあなたたちに気付かずその場に立ち続けています。タツジン!
NM:では奥へ進みましょうか。
シゴトニン:「…抜けたか。ジツはあまり得意でなくてな…」
パッチトイ:「す、ステルスは私も苦手です…」
NM:地下施設はバンブーの地下茎めいて広く複雑に入り組んだダンジョンになっているようだ。これから先には危険なトラップなども数多く存在しているだろう。 だが先へと進まねばユカノを助け出すことはできない。
ここでNMはD6ダイスを振りPCたちが遭遇するイベントを決定する。3回のイベントを終えた後、PCたちはユカノのいる牢獄へとたどり着ける。
NM:ではまずはダンジョン入口でのロールかな。 一通りロールが済んだらダイスを振ってイベントを起こします。
パレオドリーム:「何とか切り抜けましたネ! あとは……ここからが本番、ですか」
シゴトニン:見張り警戒でメタルギアソリッドよろしく壁に張り付きながら慎重に進みます
パッチトイ:「ば、バレずに済んでよかった…/」
パレオドリーム:「ここから先も、慎重に進んでいきましょう……ユカノ=サンを助けるまでに極力消費は無しで行きたいですネ」
NM:またこれらのイベント中に本来であれば体力が0以下に低下するダメージを受けた場合【体力】の低下は1でストップするもののバンブー・ニンジャクランのジツにより力を封じられシナリオ終了まで以下の効果を得る
魔竹の呪い:このニンジャは敵から攻撃を受ける際に『崩れ状態』とみなされる。またジツの【精神力】コストと発動難易度が+1されてしまう。 ではイベントへ行きましょうか。
パレオドリーム:ハイ!
NM:1イベント目!
天狗ダイス:NM:1d6 = (6) = 6
NM:!?
パッチトイ:!?
6:レアトレジャーB:竹製のトレジャーボックスを見つけた。『**ヤリ・オブ・ハチク**』を1個入手できる。2回目以降は出目4として扱う。
パレオドリーム:ワオオーッ!!!????
NM:ようはジツ値が減る代わりにちょっと能力値ダメージを与えやすいヤリです。 2回ペーストしてたのでケジメ。
パッチトイ:つまり、パッチトイが装備するとジツが4になり◉◉グレーター級ニンジャの力やデッドリームテキウエポンは使用不可能になる、と言う事ですか?
NM:ですね。
パレオドリーム:「これは……バンブーの秘奥に連なるレリックでしょうか? 何らかの……ジツに対する諸刃の力を感じますネ」
:**ヤリ・オブ・ハチク**:『ヤリ』『装甲貫通1』装備者の【ジツ】値−1(最低値0)
この武器による『近接攻撃』で与える『能力値ダメージ』は+1される。【ジツ】値の低下により
現在の【ジツ】値と使用可能なジツの辻褄が合わなくなった場合は任意のジツを取り除き
辻褄を合わせること。取り除かれたジツはこの武器が何らかの理由で失われたとしても
シナリオが終了するまでの間は使用不可となる。また【ジツ】値の低下により前提を
満たせなくなったスキルも使用不可となる。
パレオドリーム:「私はヤリを十全に扱うことはできませんが……どなたか、このヤリを扱いたい方は?」
NM:売却する場合は公式の「レアアイテムの売却価格」を参考に、 3D6万となります。
パッチトイ:「わ、私もこのサイバネですので…こういう繊細な扱いの武器は苦手かもです」
シゴトニン:「私も、このアサシン・ドスさえあれば十分だな」
パレオドリーム:敢えてトロフィー的に所持しておくか、勿体ないけど売るかですかね……いずれにしてもシナリオ終了までは誰かが仮に保管しておきますか
NM:ですね。
パレオドリーム:保管だけだとジツ減少は無しでしょうか
NM:はい。
パレオドリーム:では、武器としては使わずに持っておきます!
NM:では次へ行きましょうか。
天狗ダイス:NM:1d6 = (6) = 6
6:レアトレジャーB:竹製のトレジャーボックスを見つけた。『**ヤリ・オブ・ハチク**』を1個入手できる。2回目以降は出目4として扱う。
4:トレジャー:あなたたちは【万札:D6】相当の財宝を発見した。 こうなります。
NM:万札はそうですね。誰か振りたい人はいます?
パレオドリーム:財宝!
NM:いないなら自分が振ります。
シゴトニン:「ずいぶんウカツな城塞だな…」
パレオドリーム:どなたかオネガイシマス!
シゴトニン:では僭越ながら私が
NM:ドーゾ!
天狗ダイス:ハチドリ:1d6 = (2) = 2
NM:2!
パレオドリーム:タダでもらえるならありがたいのだ!
NM:では古代のコーベインを見つけました。
パッチトイ:「……怖いくらいについてますね」
シゴトニン:「ウカツなのか、それとも何かしらの作為なのか…」
パレオドリーム:「この地下茎ダンジョン……見たような覚えがあるような、ないような……とは言え、ラッキーですネ!」
NM:では次へ!
天狗ダイス:NM:1d6 = (5) = 5
5:レアトレジャーA:竹製のトレジャーボックスを見つけた。『*グレーター・マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャアーツ*』を1個入手できる。2回目以降は出目4として扱う。
NM:トラップ出目を1回も引いてない......
パッチトイ:ボーナスステージだ…
パレオドリーム:456と引いたことになるのか……
パッチトイ:3が怖すぎる
パレオドリーム:トラップ引かなくて良かった……
NM:ではロールドーゾ!
シゴトニン:「…やはりウカツなのか?それとも我々の運がいいのか、それとも油断を誘うためか…?」
パッチトイ:「ど、ドラゴンの系譜のご利益…だといいんですけどね」
パレオドリーム:「ウーン……このダンジョンそのものより、こういった構造の建物そのものの構造を……何となく、理解できるような気がします。これ、元はドージョー門下生に対する試練と褒美を与える場だったりするんじゃないでしょうか」
パレオドリーム:「私たちは、うまく褒美だけを頂いてきましょう!」
シゴトニン:「まあモウケに代わりはあるまい」
パッチトイ:「そ、それに越したことはないですね!」
NM:ではパレオドリーム=サンは弱弱しいながらも確かなドラゴン・ニンジャの気配が近づいていることに気付けるでしょう。 通路の奥から光が差し込んでいることが分かります。 では行きましょうか。
パレオドリーム:「……近づいてきましたね、彼女の気配が」 ハーイ!
パッチトイ:「……いよいよ、ですか。」
シゴトニン:「わかるのか、パレオドリーム=サン」
パレオドリーム:「ドラゴンですから!」
NM:通路を抜けるとあなたたちは天井から光が差し込む開けた二段構造の空間に出た。あなたたちが出てきたのは下段の通路である。振り返り段差の上を見上げれば上段の足場が見えるだろう。 下段エリアの床には植物が生い茂っており奥にはバンブーで作られた奇妙な檻がある。 その檻の中では全身を竹製の鎖で縛られた美しい女ニンジャがぐったりとしていた。その胸は豊満である。
◆ドラゴン・ユカノ : 失意のドラゴン・ニンジャ(種別:ニンジャ/リアルニンジャ)アイコン:龍
カラテ 10 体力 20
ニューロン 10 精神力 20
ワザマエ 13 脚力 7/N
ジツ 6 万札 24
攻撃/射撃/機先/電脳 10/13/10/5
回避/精密/側転/発動 13/13/12/16
緊急回避ダイス8個(アーチ級装束生成による)
◇装備や特記事項
ナガユミ
『●連続攻撃2』、『●連射3』、『●マルチターゲット』、『●時間差』、『●弱点:浮世離れ』
『◉◉グレーター級ソウルの力』、『◉◉アーチ級ソウルの力』、『★★★◉アーチ級装束生成』、
『◉トライアングル・リープ』、『◉ランスキック』、『◉チャドー呼吸』、
『◉ヒサツ・ワザ(ポン・パンチ)』、『◉ヒサツ・ワザ(サマーソルト・キック)』
『●弱点:浮世離れ』
ドラゴン・ゲンドーソーとドラゴン・ユカノは、長らく人里離れた山奥でドージョーを営んできた。
このため、UNIXやIRCなどの最新テックを用いたあらゆる判定時に、ダイス個数が半分となる。
『◉チャドー呼吸』:その場で神秘的なアグラを組み、チャドー呼吸を開始する。移動したターンには
使用不可。『その他の行動』として『ジツ発動判定』を行い、出目6だったダイスの個数だけ自らの
【体力】を回復する。これによる回復の上限は【体力】の最大値の半分(端数切り上げ)までである。
この判定時に出目6が1個もなかった場合、チャドーが乱れたとみなされ、そのシナリオ中に
『◉チャドー呼吸』による回復はもう行えなくなる。
『魔竹拘束』
彼女はバンブー・ニンジャクランのジツが込められた鎖で拘束されている間は以下の効果を得る。
・『拘束状態(脱出判定:HARD)』
・『拘束脱出判定ダイス−1』
・【カラテ】1【ワザマエ】1
・【ジツ】値を用いた判定不可
パレオドリーム:「……! 紛れもなく、彼女もドラゴン・ニンジャ! 救出しますよ!」
パッチトイ:「…あ、あの姿…間違い無い。あれがドラゴンドージョーの……!!助けましょう!
シゴトニン:「了解した」バンブー檻を斬りたいです
NM:バンブー檻を斬ること自体は可能です。
ユカノ:「あなたたちは......!?」
ユカノ:「ドーモ、ドラゴン・ニンジャです」ユカノは鎖に縛られたままあなたたちにアイサツする。
シゴトニン:「ドーモ、シゴトニンです。YCNANサンからの依頼で救出に来た」
パレオドリーム:「ドーモ、ドラゴン・ニンジャ=サン。ドラゴン・ニンジャ……分かりにくいですよネ、パレオドリームです」一応同じ名前で返さない程度の良識はあった。
ユカノ:「彼女が......!」
ユカノ:「......?」
パッチトイ:「ど、ドーモ。パッチトイです…エーリアス=サンの知り合いです、あの人の紹介で、この作戦に…とにかく、助けに来ました!」
NM:ユカノはパレオドリームを見て一瞬困惑したような顔をする。
ユカノ:「......あっ!」
ユカノ:「この鎖にはバンブー・ニンジャクランのジツが込められています!私のように力が奪われることがないよう気を付けて!」」
NM:鎖を解くには【ワザマエ】判定U-HARDに挑戦する必要がある。『◉知識:古代ニンジャ文明』を持つ場合は判定ダイスが+4される。失敗した場合も鎖を解くことは可能だが救助を試みたPCが『魔竹の呪い』の効果を受けてしまう。
パレオドリーム:「……ウカツに触ると危なさそうですネ」
パッチトイ:「ち、力には自信がありますが……力任せでなんとかなるものですか?」
パレオドリーム:古代ニンジャ文明があるなら再び挑戦したいですね……即応ダイスも込みで
NM:ですね。ジツを持たないニンジャや古代ニンジャ文明知識持ちニンジャの見せ場となります。
シゴトニン:「ふむ。流れで斬ってしまいそうになったが…パレオドリーム=サン、ここはアンタが適任だろう」
パッチトイ:私はワザマエ6で期待値が一番低いですしお任せします
パレオドリーム:では、ワザマエに知識補正で11、即応ダイスを5全部入れて挑戦します!ウルトラハードはコワイ
NM:ドーゾ!
天狗ダイス:パレオドリーム:16d6=6 = (3,1,2,6,1,4,2,4,1,1,2,1,3,5,4,4 :成功数:1) = 1
NM:アブナイ! しかし成功!
パレオドリーム:危なかった……
パッチトイ:状況判断が光った…!
NM:ではジツに侵されることなく鎖を解くことに成功しました。 ロールドーゾ! ジツが発動しないような斬り方をした感じでも、 古代のニンジャの間で知られていた安全なほどき方をした感じでも大丈夫です。
パレオドリーム:「任せてください! スゥーッ、ハァーッ……」無意識にチャドー呼吸を整え……、ソウルの残滓が呼び覚ます知識をもとに、コンマ以下の接触で鎖を解く!
NM:ゴウランガ!
シゴトニン:「見事なワザマエだ、パレオドリーム=サン!」
パッチトイ:「…お、お見事です!」
NM:ではユカノは無事開放された。彼女のカラテが驚くほどの勢いで増していくのを感じる。
パレオドリーム:「……どうです、調子は? なーんて、聞くまでもなさそうですネ!」
NM:彼女は僅か一瞬のうちに神々しささえ感じる力を取り戻していた。
パッチトイ:「……これが、ドラゴン・ニンジャの….」
ユカノ:「ええ、情けないところを見せてしまいましたがもう大丈夫です」
シゴトニン:「これがリアルニンジャ…」
ユカノ:「本当に感謝します」
ユカノ:「そしてパレオドリーム=サン、あなたは一体......?」
パレオドリーム:「私はドラゴン・ニンジャですヨ! 貴女がそうであるように、私もドラゴン・ニンジャなのです!」パレオドリームの思考形態はモータルどころかニンジャにおいても理解しがたい部分が多い!
ユカノ:「......というと?」
ユカノ:「......私の分かたれたソウルの憑依者、ということでしょうか」彼女の持つ学者としての素養がなんとかそういった可能性を導き出す。
パレオドリーム:「ハイ!そうかもしれませんネ」パレオドリームは力強く頷く。
ユカノ:「なるほど......貴女とは後でじっくり話をさせてもらいたいところです」
パッチトイ:「……」このまま、あとは無事に脱出すれば任務は終わるだろう。エーリアスの紹介で導かれ謎のハッカーから依頼された、この三人としての任務は
シゴトニン:「…長居は無用だ。脱出するぞ」
NM:ではその時!
NM:あなたたちは空間にただならぬアトモスフィアが張り詰めるのを感じた。
???:「随分と姑息な手を使ってくれたようだが、ここまでだ」 ナムアミダブツ!ダンゴウでYCNANに見せられた情報そのままの姿をした恐るべきニンジャが上段エリアに立ちあなたたちを見下ろしている!その名は......
ブラックドラゴン:「ドーモ、ブラックドラゴンです」
◆ブラックドラゴン (種別:ニンジャ/バイオニンジャ) アイコン:黒
カラテ 13 体力 15
ニューロン 6 精神力 7
ワザマエ 10 脚力 7/N
ジツ 4 万札 24
攻撃/射撃/機先/電脳 13/10/6/6
回避/精密/側転/発動 13/10/10/13
◇装備や特記事項
▲▲▲▲戦闘用バイオサイバネLV2: バイオ武器、近接攻撃ダメージ2、出目6で痛打+1
▷ジツ支援サイバネ: ジツ発動ダイス+3個
『●連続攻撃3』、『●連射2』、『◉バイオニンジャ化』、
『◉頑強なる肉体』、『◉銃弾の見切り』、『◉忠誠心:ザイバツ』x2、
『★◉ヒサツ・ワザ:ポイズンブレス注ぎ込み』、
『☆ポイズンブレス・ジツ』、『★グレーター・ポイズンブレス・ジツ』
『☆ポイズンブレス・ジツ』:手番攻撃フェイズに【精神力】1を消費し、1行動として
発動判定を行う。術者と隣接する3×3マスの全員に、範囲攻撃として毒属性ダメージ1を与える
(『回避:HARD』)。回避できなかった者は、追加で『回避ダイスダメージ1』を受ける。
『★グレーター・ポイズンブレス・ジツ』:自分を中心に強刺激性の毒煙を吐き出し煙幕を
展開する。手番開始時に【精神力】2を消費し、瞬時行動として発動判定を行う(難易度:HARD)。
術者を中心とした5×5マスの全員に、範囲攻撃として毒属性ダメージ1を与える(『回避:HARD』)。回
避に失敗した者は『回避ダイスダメージ1』を受け、さらに戦闘終了まで『近接攻撃判定』と
『射撃判定』の難易度が+1される。
『★◉ヒサツ・ワザ:ポイズンブレス注ぎ込み』:かぎ爪状の手で敵を拘束した後、
顔面や首に喰らい付き、その体内へ濃縮毒煙を直接注ぎ込む荒技。犠牲者は肺や脳を
ドロドロに溶かされ、充血した目からは黒い涙を流して悶絶、絶命する。戦闘中1回限りの使用。
装備にかかわらず『近接攻撃』時の出目が【6,6,6】だった場合、『ナムアミダブツ!』の代わりに
【精神力】2と『回避ダイス』2個を消費し、『発動判定:HARD』を行える。成功した場合、
ヒサツ・ワザが発動する(『回避:U-HARD』)。回避されなかった場合、この『近接攻撃』は
敵に「2ダメージ+毒属性ダメージD6」を与え、敵がこれによって【体力】を失った場合、
さらに毒属性のニューロンダメージ2D6を与える。
NM:彼の後に続くように現れたのは黒い装束に身を包んだ若いニンジャ、竹で出来た鎖を手にした黒髪長髪の女ニンジャ、タツノオトシゴめいたメンポを身に着けた異様なニンジャ。
ザイバツ・ニンジャ達:「ドーモ、シャドウウィーヴです」「ドーモ、バンブーチェインです」「ドーモ、シーホースです」
◆シャドウウィーヴ: シテンノの見習い (種別:ニンジャ)アイコン:影
カラテ 2 体力 2
ニューロン 6 精神力 10
ワザマエ 6 脚力 3/N
ジツ 4 万札 6
攻撃/射撃/機先/電脳 2/6/7/8
回避/精密/側転/発動 6/6/6/10
◇装備や特記事項
▶︎生体LAN端子LV1
『◉◉グレーター級ソウルの力』、
『★シャドウピン・ジツ』
『★シャドウピン・ジツ』:敵の影にクナイを投擲して身動きを完全に封じる、
カナシバリ・ジツの亜種。手番「攻撃フェイズ」に発動判定を試みられる
(【精神力】1消費、発動難易度:NORMAL)。発動に成功すると、シャドウウィーヴは
直ちにクナイダートによる特殊な『射撃』を行う。これは『連射2』『時間差』
『マルチターゲット』『回避:NORMAL』で、『射撃判定』には自動成功する。
回避されなかった場合、それらの敵にはダメージを与えず、代わりに次のシャドウウィーヴの
手番開始時まで『拘束状態(脱出:U-HARD)』にする。種別は「精神攻撃」とみなされる。
◆バンブーチェイン(種別:ニンジャ)アイコン:竹
カラテ 2 体力 5
ニューロン 7 精神力 7
ワザマエ 4 脚力 3/H
ジツ 4 万札 6
近接/射撃/機先/電脳 5/7/7/7
回避/精密/側転/発動 7/7/3/11
◇装備や特記事項
『**竹の鎖**』、『★バンブー・コソク・ジツ』、『◉ニンジャソウルの闇×3』、
『☆◉ダークカラテ・エンハンスメント』、『◉常人の三倍の脚力』
:**竹の鎖**:
『ムチ』のルールで使用できる。加えて『装甲貫通1』を持つ。
『★バンブー・コソク・ジツ』:術者が『**竹の鎖**』で『拘束状態』にした敵は拘束が解ける
まで【ジツ】値を用いた判定が行えなくなり『拘束判定脱出ダイス』が−1される。この効果が
適用された『拘束』状態を維持したまま術者の手番『開始フェイズ』が訪れた場合、拘束対象に
拘束中のみ有効な『カラテダメージ2』『ワザマエダメージ2』を与える。
◆シーホース(種別:ニンジャ)アイコン:海
カラテ 5 体力 7
ニューロン 7 精神力 7
ワザマエ 7 脚力 4/N
ジツ 0 万札 6
近接/射撃/機先/電脳 7/9/7/7
回避/精密/側転/発動 7/9/7/7
◇装備や特記事項
『●連射2』、『●時間差』、『●マルチターゲット』、
『◉シャープシューター』、『◉スリケン痛打』、『◉ニンジャソウルの闇×2』、
『フキヤ・メンポ』、『電磁パルス矢』
『フキヤ・メンポ』:『頭部防具』
『内蔵型』の『ナガユミ』を使用可能となる。
※行動順は基本バンブーチェイン→シーホースとする。
ユカノ:「ドーモ、ドラゴン・ニンジャです。今回は仲間がいます、先日のようには行きませんよ......!」
パッチトイ:「…ざ、ザイバツ……!ドーモ、パッチトイです。何回目ですかね、これは…」
シゴトニン:「ドーモ、シゴトニンです」
パレオドリーム:「ドーモ!パレオドリームです。ドラゴンと言っても……私たちの系譜に連なる者ではなさそうですネ!」パレオドリームは油断なくカラテを構える。
ユカノ:「ブラックドラゴン=サンとシャドウウィーヴ=サンは私が相手をします。皆さんは残る敵の対処を頼みます」ドラゴン・ニンジャは跳躍しブラックドラゴンの前に着地!神秘的なドラゴン・カラテを構えた!
シーホース:「舐めたことを言ってくれる!」
バンブーチェイン:「まあまあ、乗ってやろうじゃないの。アタシだって伝説のドラゴン・ニンジャと直接カラテするなんて御免だし!マスター、ドラゴン・ニンジャは任せましたよ!」 そう言うとバンブーチェインは下段エリアへと飛び降りあなたたちの前へと降り立つ。シーホースも少し不服気ながらそれに続いた。
バンブーチェイン:「さて、アンタたち。よくもアタシの鎖を解いてくれたねえ。あのジツ、結構な手間なんだよ?」
シーホース:「なんにせよ我々が来た以上、貴様らの努力は無に帰すというわけだ!もはや泣いても喚いても許されんぞ。ニューワールドオダーの礎としてここで爆発四散するがいい!」
シゴトニン:「了解した。ではさっさと片づけて援護に行こう」あえて相手の精神を逆なでする言い方、しかし、これは彼の仕事人としての智慧の一つなのだ
パッチトイ:「ま、マスターに比べたなら、まだいけます!」
パレオドリーム:「アハハ! ごめんなさいネ、でもあのジツは厄介でしたから! ニューワールドオダーが何かは知りませんが、爆発四散なんてしてあげられませんヨ!」
NM:では戦闘となります。
NM:今回はこのような形で「ユカノたちが戦っている上段エリア」と「PCたちが戦っている下段エリア」でエリアが分けられます。 そしてPCたちは下を片付けるまで上に助太刀に行けません。 また上のエリアでの戦闘はPCたちが参戦するまで「コマンド選択式の戦闘」を用いて処理を簡略化します。 ニンジャの人数が多いため全員の詳細な処理をしていると時間がかかるが故の措置ですね。
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
※コマンド選択式戦闘の詳細については以下公式記事を参照。基本的には「簡略化した戦闘が行われる」程度に認識していれば大丈夫です。
NM:では戦闘開始!
【戦闘開始】
バンブーチェイン:「行け!クローンヤクザ共!」あなたたちの通ってきた通路からクローンヤクザが押し寄せる!
◆クローンヤクザY-10型/11型 (種別:モータル/バイオ生物/クローンヤクザ) アイコン:Y
カラテ 1 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ – 万札 1
攻撃/射撃/機先/電脳 1/3/1/1
◇装備や特記事項
チャカガン: 銃器、連射1、ダメージ1
クローンヤクザ:「「「ザッケンナコラー!」」」
NM:OK! では攻撃対象決めから。
天狗ダイス:NM:1d3 = (2) = 2
パレオドリーム:来るか
NM:パレオドリーム=サンから! ムチで拘束攻撃! 『●戦闘スタイル:拘束攻撃』:連続攻撃上限1。『拘束攻撃』となる(『脱出判定:HARD』)。 集中!
天狗ダイス:NM:5d6>=4 = (1,1,4,2,4 :成功数:2) = 2
バンブーチェイン:「「お前らのジツも!カラテも!アタシが縛り上げてやるよ!」バンブーチェインの持つ鎖が怪し気に発光を始める!
パレオドリーム:ではダイス4個で回避!
NM:「イィヤァーッ!」鎖がしなり、迫る!
天狗ダイス:パレオドリーム:4d6>=4 = (4,2,2,3 :成功数:1) = 1
パレオドリーム:アブナイ!
パッチトイ:アブナイ!
NM:ではシーホースの追撃! ロールは続けてください。
パレオドリーム:「アハハ! ドラゴン・ニンジャが二度も縛られることなんて!」紙一重の回避!
天狗ダイス:NMシャープシューターナガユミ射撃:6d6>=4+6d6>=4 = (4,5,1,3,1,5 :成功数:3) + (3,1,3,1,4,1 :成功数:1) = 4
シーホース:「隙あり!これでも食らえ!」スポスポスポスポスポ!シーホースのタツノオトシゴめいたメンポから高速の矢が射出される!
パレオドリーム:では……2と2で
NM:回避ドーゾ!
天狗ダイス:パレオドリーム:2d6>=4+2d6>=4 = (2,1 :成功数:0) + (2,5 :成功数:1) = 1
NM:2ダメージ!
パレオドリーム:一発被弾!
バンブーチェイン:「ア?ドラゴン・ニンジャ?ドラゴン・ニンジャはあっちの女じゃないの?」
ドラゴン・ニンジャ:「キエーッ!」ドラゴン・ニンジャは壁を蹴り決断的なトビゲリ攻撃を仕掛ける!
天狗ダイス:NMユカノからシャドウウィーヴへの攻撃:13d6>=4+10d6>=4 = (6,6,2,2,6,1,6,3,5,3,2,6,1 :成功数:6) + (5,1,3,6,6,1,4,4,1,6 :成功数:6) = 12
シャドウウィーヴ:「イ、イヤーッ!」シャドウウィーヴはそれを間一髪回避!
パレオドリーム:「私もドラゴン・ニンジャなのです!」豊満な胸を張った瞬間、シーホースの攻撃に被弾、慌てて二撃目を避ける!
シャドウウィーヴ:「どういうことですかマスター!?」
ブラックドラゴン:「おかしなやつがいるようだな」
ブラックドラゴン:「念のためそいつも捕えるべきかもしれん」
シゴトニン:おかしなやつwww
パレオドリーム:おかしなやつ(正論)
NM:ではパッチトイ=サンドーゾ!
パッチトイ:「わ、私も混乱しましたが…色々あるんです!これから死ぬ人達は気にしなくて良いですよ!」 デッドリームテキを発動
天狗ダイス:パッチトイ:11d6>=5 = (3,6,4,1,1,6,4,4,4,6,4 :成功数:3) = 3
パッチトイ:「イヤーッ!!」パッチトイのサイバネが禍々しく膨れ上がり、生物のようにパンプアップする!
パッチトイ:連続側転。あ、即応一つ使います
天狗ダイス:パッチトイ:7d6>=5 = (3,5,4,1,4,3,6 :成功数:2) = 2
パレオドリーム:緊急回避ダイス使えるとは言え、残り回避は3……
NM:轢殺攻撃と近接攻撃を合わせてヤクザを1手で殲滅することも可能ですね。
パッチトイ:では、今回はヤクザを先に仕留めます
NM:OK!
パッチトイ:トライアングルリープのためにL10へ、いき、そのまま真っ直ぐh10まで kとjのヤクザへ轢殺攻撃を
NM:はーい!
パッチトイ:残ったヤクザへ素手の近接攻撃
NM:ドーゾ!
天狗ダイス:パッチトイ:4d6>=4+4d6>=4 = (4,3,3,3 :成功数:1) + (2,6,2,1 :成功数:1) = 2
NM:全ヤクザ粉砕殺! ナムアミダブツ!
シゴトニン:スゴイ!
NM:ロールドーゾ!
パレオドリーム:「ワオ! アグレッシブ!」
パッチトイ:「イヤーッ!」猛然と突っ込み壁を蹴って方向転換、カラテで得た推力とジェット噴射を乗せたタックルがクローンヤクザを纏めて跳ね飛ばす!
NM:ヤクザは声も上げられず血飛沫となり死亡!
NM:ではパレオドリーム=サンの手番かな。チャドーチャンスだ!
パッチトイ:「こ、今度は貴方達がこうなりますよ!」
バンブーチェイン:「ヒェーッ!コワイコワイ!」
シーホース:「フン、所詮はモータルのテックに頼ったカラテよ!ザイバツ戦士にとってはおそるるに足らず!」
パレオドリーム:では二人に移動による集中妨害を強いるためG13まで行き、そこでチャドー!
NM:ではシャドウウィーヴの手番も並行して。
天狗ダイス:NMユカノに攻撃:10d6>=4+13d6>=4 = (6,4,6,1,3,1,4,4,4,1 :成功数:6) + (4,5,2,6,5,4,1,4,6,1,3,1,2 :成功数:7) = 13
NM:ドーゾ! 精神力ダメージ1に変換かな。
天狗ダイス:パレオドリーム:6d6=6 = (1,1,2,2,3,6 :成功数:1) = 1
パレオドリーム:チャドー成功!
NM:アブナイ!
シャドウウィーヴ:「マスター、見ていてください!」シャドウウィーヴが決断的なカラテを繰り出した!
ユカノ:「キエーッ!」ユカノはケリ・キックでこれを迎撃!シャドウウィーヴは間一髪躱す! ロールドーゾ!
パレオドリーム:「私がドラゴン・ニンジャである証を見せてあげますヨ!」パレオドリームは悠然と前に進み、チャドー呼吸を練り上げる!
NM:ユカノはパレオドリームのチャドーを目撃し目を見開く!
バンブーチェイン:「つまりドラゴン・ニンジャを2人相手にしなきゃいけないってワケ!?どういうことだよ!」
パレオドリーム:「スケアリー!ですよネ!」
シーホース:「フン、一度捕えたニンジャが2人いたところで恐るるに足らず!」
天狗ダイス:NMブラックドラゴンからユカノへのカラテ:13d6>=4+13d6>=4 = (3,1,1,5,5,2,1,3,4,6,3,1,4 :成功数:5) + (6,3,3,3,5,2,4,4,5,6,2,5,4 :成功数:8) = 13
NM:ワオワオ。カウンター!
ブラックドラゴン:「イイィヤァーッ!」ブラックドラゴンのストレートパンチがドラゴン・ニンジャに迫る!
NM:その時!ユカノの瞳が光る!
ユカノ&ブラックドラゴン:「ドラゴン!」「グワーッ!?」次の瞬間ブラックドラゴンは痛烈な打撃を受け宙を舞っていた。これぞ伝説のカラテ技、サマーソルトキックである!
パレオドリーム:上の攻防もアツイぜ
パレオドリーム:「スゴイスゴーイ! ファンタスティック!」
パッチトイ:「ど、どっちのドラゴンもすごいです」
シゴトニン:アサシン・ドス抜刀。強化精密攻撃でバンブーチェインに斬りかかります
NM:ドーゾ!
天狗ダイス:ハチドリ:7d6>=4 = (3,1,3,5,4,5,4 :成功数:4) = 4
NM:1ダメージ!
シゴトニン:「敵はドラゴン・ニンジャだけではないぞ、イヤーッ!!」
天狗ダイス:NM:7d6>=4 = (2,4,5,2,5,5,5 :成功数:5) = 5
NM:カウンター!
パレオドリーム:ヌウーッ、カウンター
パッチトイ:ヌゥーッ!
バンブーチェイン:「それは勿論!イヤーッ!」カタナを絡めとるように鎖を動かす!
天狗ダイス:ハチドリ:8d6>=4 = (2,1,2,6,4,6,5,1 :成功数:4) = 4
NM:OK!
パレオドリーム:カウンター回避!
シゴトニン:ブリッジ回避!
シゴトニン:「なんだそれは、止まって見えるぞ!」
NM:では1ターン目終了!バンブーチェインの手番!
天狗ダイス:NM:1d3 = (1) = 1
NM:パッチトイ=サンに!
バンブーチェイン:「グゥ......」
バンブーチェイン:バンブーチェイン「ならお前だ!」
天狗ダイス:NM拘束攻撃:5d6>=4 = (6,5,3,3,4 :成功数:3) = 3
NM:2ダメージ拘束!
バンブーチェイン:「イヤーッ!」パッチトイに鎖が迫る!
天狗ダイス:パッチトイ:5d6>=5 = (6,4,3,4,4 :成功数:1) = 1
NM:アブナイ!
パッチトイ:アブナイ!
パッチトイ:「い、イヤーッ!」テッコを振るい鎖を弾く!
NM:ではシーホースは弾薬として『電磁パルス矢』を使用してパッチトイ=サンに追撃!
パレオドリーム:電磁ダメージ……
シーホース:「そうれ行くぞ!」スポスポスポスポ!
天狗ダイス:NM:6d6>=4+6d6>=4 = (4,5,3,6,1,6 :成功数:4) + (4,5,5,1,6,6 :成功数:5) = 9
パッチトイ:ヌゥーッ!?
パレオドリーム:ウワーッ!
NM:デッドリー・ムテキ・ウェポンは電磁への脆弱性1があったかな。
天狗ダイス:パッチトイ:2d6>=4+2d6>=4 = (6,3 :成功数:1) + (2,6 :成功数:1) = 2
NM:アブナイ!
パッチトイ:あ、危ない!
パレオドリーム:ヨカッタ……スリケン痛打まで発動していたのでだいぶダメージが……
NM:ムテキ持ちでも安心できないイクサだ。
パッチトイ:「アイエエ電撃!」屈んでかわす!
NM:ではパッチトイ=サンの手番!
天狗ダイス:NMユカノのシャドウウィーヴへの攻撃:13d6>=4+10d6>=4 = (3,2,6,2,6,2,4,4,4,1,4,5,5 :成功数:8) + (3,2,1,2,6,1,4,5,4,6 :成功数:5) = 13
パッチトイ:連続側転
NM:3ダメージを2精神力ダメージに変換して1ダメージ!
天狗ダイス:パッチトイ:6d6>=5 = (5,1,5,3,3,4 :成功数:2) = 2
ユカノ&シャドウウィーヴ:「ドラゴン!」「グワーッ!」ドラゴン・カラテがシャドウウィーヴを打ち据える!
パッチトイ:f12のシーホースを経由しつつiの12へ、まずは二人へ轢殺攻撃
天狗ダイス:NMシーホース回避:1d6>=4 = (6 :成功数:1) = 1NMバンブーチェイン回避:1d6>=4 = (4 :成功数:1) = 1
パレオドリーム:轢殺攻撃は避けるか……
パッチトイ:「イヤーッ!」ブースターをふかして突進、二人をクローンヤクザのような肉塊へと変えようとする!
シーホース&バンブーチェイン:「イヤッ!」「イヤーッ!」回避!
パッチトイ:バンブーチェインのダイスを削るためにも、彼女へ素手の連続攻撃をします
NM:はーい。 2×2かな。
パッチトイ:トライアングルリープの分が最初に乗るので
NM:3、2ですね。
天狗ダイス:パッチトイ:4d6>=4+4d6>=4 = (2,2,3,1 :成功数:0) + (6,6,3,6 :成功数:3) = 3
NM:ナムアミダブツ!
パレオドリーム:おお、ナムアミダブツに偏った!
NM:アドレナリン・ブースト!
パッチトイ:一つ外したがナムアミダブツ!
天狗ダイス:NM回避:3d6>=4 = (1,3,3 :成功数:0) = 0
シゴトニン:スゴイ!
NM:アアーッ!
パレオドリーム:命中だあ!
6:「さらばだ! イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ゴウランガ!:『即死!』。敵が『即死耐性』を持つ場合、この効果は『痛打+2D6』に置き換えられる。
パッチトイ:あっ
パレオドリーム:スゴイ!!
シゴトニン:ちょwwwwwwww
パレオドリーム:デバフ要員を早々に落とせたのは大きい!
パッチトイ:「これが、テックとカラテと…私の力です!」加速した勢いを乗せたパイルバンカーが起動、体制が崩れたバンブーチェインの胴体めがけて真っ直ぐ伸びていく!
バンブーチェイン:「アッ」目の前に迫る死。主観時間が鈍化するが、避けられない!当たる......!
バンブーチェイン:「アバババーッ!?サヨナラ!」爆発四散!
シーホース:「バンブーチェイン=サン!?」
パッチトイ:「ま、まずは一人…!」
NM:ブラックドラゴンとシャドウウィーヴもパッチトイのカラテを一瞥し警戒を強める。
ブラックドラゴン&シャドウウィーヴ:「狼狽えるな」「し、承知です!マスター!」
パレオドリーム:「一瞬のハヤワザ! パッチトイ=サン、カッコイイ!」
パッチトイ:「ど、ドーモ!」
天狗ダイス:NMシャドウウィーヴからドラゴン・ニンジャへのカラテ:10d6>=4+13d6>=4 = (1,6,1,3,3,5,3,2,5,1 :成功数:3) + (3,6,6,6,5,4,1,6,6,1,4,6,3 :成功数:9) = 12
天狗ダイス:パレオドリーム:7d6>=4 = (4,2,4,4,3,4,3 :成功数:4) = 4
シャドウウィーヴ:(い、急がねば!)シャドウウィーヴは先ほどのカラテを見た焦りからかドラゴン・ニンジャに無謀な攻撃を仕掛ける!
シャドウウィーヴ:「イヤーッ!」
ユカノ:「甘い!キエーーッ!」ユカノのセイケン・ヅキがシャドウウィーヴの胴体に突き刺さる!
シャドウウィーヴ:「ア、アバッ......」シャドウウィーヴはそのまま白目を剥き、気を失った。
パレオドリーム:ではまず連続側転!
パレオドリーム:連続側転成功、壁を蹴りつつG11に!
パレオドリーム:そしてトライアングルリープを乗せ、アイキドーの戦闘スタイル、アイキ投げ!
NM:ドーゾ!
天狗ダイス:パレオドリーム:7d6>=4 = (6,1,6,3,4,3,6 :成功数:4) = 4
NM:ナムアミダブツ!
NM:アドレナリン・ブースト!
パレオドリーム:ナムアミダブツとか諸々!
天狗ダイス:NM回避:3d6>=4 = (3,3,2 :成功数:0) = 0
パレオドリーム:ヤッター!!
NM:サツバツドーゾ!
5:「これで手も足も出まい!」敵の両腕をダブルチョップ切断! 傷口から鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:『痛打+1』。敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『カラテダメージ2』と『ワザマエダメージ2』と『●部位損傷:腕部』を与える。
NM:レッサー・チャドー・エンハンスも乗って3ダメージで さらに弾き飛ばし!
パレオドリーム:スゴイ!!
NM:弾き飛ばし方向の指定ドーゾ!
パッチトイ:強い!
パレオドリーム:では上へ投げます、あまり遠くに行かれても困るので
NM:はーい。
天狗ダイス:NM激突回避:1d6>=4 = (2 :成功数:0) = 0
パレオドリーム:これも命中!!
NM:被弾!合計4ダメージ!
パレオドリーム:「上のドラゴン・ニンジャ=サンも、こっちでもパッチトイ=サンが頑張っているのであれば……私も頑張らないとですネ! スゥーッ……イヤーッ!」即座にチャドーを練り上げ、腕折りチョップを決めながら壁へ向かって投げ飛ばす!
シーホース:「ヤ、ヤメロッ......アッバーッ!?」シーホースが壁に激突し大きな土煙が上がる!
パレオドリーム:「さあ、シゴトニン=サン! 追撃をオネガイシマス!」
NM:ではシゴトニン=サンドーゾ!
ブラックドラゴン:「ヌゥーッ!押されているか!?」
天狗ダイス:NMブラックドラゴンからユカノへのカラテ:13d6>=4+1d13 = (1,3,6,4,4,3,6,5,3,1,6,1,2 :成功数:6) + (6) = 12
シゴトニン:「承知した!」
NM:ミス
天狗ダイス:NMブラックドラゴンからユカノへのカラテ:13d6>=4+13d6>=4 = (5,3,3,2,5,6,5,3,3,4,3,1,3 :成功数:5) + (5,4,6,2,4,5,6,5,6,6,3,4,2 :成功数:10) = 15
NM:ワオワオ。カウンター!
ブラックドラゴン&ユカノ:「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」カラテとカラテが激しくぶつかり合う!
ユカノ&ブラックドラゴン:制したのは......ドラゴン・ニンジャだ!「キエーッ!」「グワーッ!?」
シゴトニン:激突したシーホースの前まで移動、戦闘スタイル:強化精密攻撃で串刺しにします ドーゾ!
天狗ダイス:ハチドリ:7d6>=4 = (1,2,2,2,4,3,2 :成功数:1) = 1
天狗ダイス:NM:2d6>=4 = (2,1 :成功数:0) = 0
NM:命中!
パレオドリーム:命中!
パッチトイ:命中!
シゴトニン:「イヤーッ!!」伝説のカタナ・ワザ「ガトツ」めいてシーホースをくし刺しに!
シーホース:「グワーッ!?バカナ!」鮮血が噴き出す!
NM:では3ターン目!
NM:ではシーホースはここまで移動してナガユミで
天狗ダイス:NM:1d3 = (2) = 2
NM:パレオドリーム=サンを攻撃!
パレオドリーム:ヌウーッ
天狗ダイス:NM:3d6>=5+4d6>=5 = (6,4,2 :成功数:1) + (4,5,3,3 :成功数:1) = 2
シーホース: 「お、おのれーっ!喰らえ喰らえ喰らえーっ!」スポスポスポスポ!
パッチトイ:腕が折れながらもザイバツの意地を…!
パレオドリーム:では全部で避けよう……
天狗ダイス:パレオドリーム:5d6>=4+4d6>=4 = (3,1,2,5,3 :成功数:1) + (3,4,1,6 :成功数:2) = 3
パレオドリーム:回避!
天狗ダイス:NMユカノからブラックドラゴンへのカラテ:13d6>=4+13d6>=4 = (5,4,2,1,1,2,4,2,3,4,4,1,2 :成功数:5) + (5,1,1,2,6,5,1,2,6,6,4,3,1 :成功数:6) = 11
天狗ダイス:NMブラックドラゴンからユカノへのカラテ:13d6>=4+13d6>=4 = (4,6,4,1,6,6,2,2,2,2,5,6,3 :成功数:7) + (1,1,4,6,4,6,2,3,5,5,6,2,2 :成功数:7) = 14
ブラックドラゴン&ユカノ:「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」「イヤーッ!」「キエーッ!」チョーチョー・ハッシ!
NM:ではパッチトイ=サンドーゾ!
パレオドリーム:「精度が甘くなりましたネ!」最低限の動きで回避!
パッチトイ:連続側転
天狗ダイス:パッチトイ:6d6>=5 = (3,2,2,4,5,3 :成功数:1) = 1
パッチトイ:ギリギリ…!
パッチトイ:シーホースに轢殺攻撃
NM:はーい!
天狗ダイス:NM:1d6>=4 = (4 :成功数:1) = 1
NM:回避!
シーホース:「ヌゥーッ!」間一髪躱す!
パッチトイ:そのまま素手で攻撃します
天狗ダイス:パッチトイ:4d6>=4+4d6>=4 = (6,4,2,6 :成功数:3) + (3,1,2,4 :成功数:1) = 4
NM:サツバツ!
天狗ダイス:NM回避:2d6>=4+1d6>=4 = (2,1 :成功数:0) + (5 :成功数:1) = 1
NM:死!サツバツダイスドーゾ!
パレオドリーム:命中した!
3:「苦しみ抜いて死ぬがいい!」急所や内臓を情け容赦なく破壊!:『痛打+1』。敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『ニューロンダメージ1』と『精神力ダメージ2』と『●部位損傷:胴体』を与える。
パレオドリーム:シーホース=サン、能力値全てにダメージ受けたのか……
シゴトニン:シーホース=サン、スポスポに包まれてあれ
パッチトイ:「イヤーッ!」突撃の勢いを乗せた蹴りをシーホースへ放ち、ブースター噴射で高熱化したヒキャクの熱がカマユデめいて彼を責め立てる!
シーホース:「ヤ、ヤメローッ!?ヤメローッ!?」
シーホース:「サ、サヨナラ!」爆発四散!
NM:ではこっちは片付いたので4ターン目ということで皆さん上のエリアに再配置してください!
パレオドリーム:「ドリーミィ! パッチトイ=サン、スゴイスゴーイ!」パレオドリームは飛び跳ねる!
シゴトニン:この手番でステルスしても大丈夫デスカネー
NM:OKです!判定しちゃってください。それが済み次第上への再配置をお願いしますね。
天狗ダイス:ハチドリ:3d6>=4 = (6,5,3 :成功数:2) = 2
シゴトニン:「ヌン!」シゴトニンの体が墨汁めいて掻き消える!
NM:では4ターン目!アトモスフィアハード!
ユカノ:「残るはあなただけです!」ドラゴン・ニンジャがブラックドラゴンを見据える。
ブラックドラゴン:「「ヌゥーッ......」4対1。倒れたニュービー。敵には2人のドラゴン・ニンジャ。
ブラックドラゴン:潮時か。この状況からシャドウウィーヴを連れて逃げられるか......?
NM:というわけでブラックドラゴンは放っておくとシャドウウィーヴを「●運搬」しての逃走を優先します。
パレオドリーム:了解です!
NM:3マスしかない逃走経路を塞いでも全力攻撃してもいいですね。
パッチトイ:了解です!
NM:どちらにせよ運搬のペナルティとアトモスフィアが合わせり 近接の回避難易度がU-HARDになるのでキンボシチャンスです。
パッチトイ:ブラックドラゴン師弟を倒すのはやや心苦しいですが、キンボシのチャンスが…!
パレオドリーム:気絶しているシャドウウィーヴを投げ飛ばしまくって……いやいや、ちょっと迂遠すぎるから止めておこう
NM:パッチトイ=サンはブラックドラゴン=サンより先に動けるので、 先に運搬して攻撃をムテキで受けるとかもありですね。 では再開!
パレオドリーム:ワオー!
NM:パッチトイ=サンがシャドウウィーヴを運搬した場合は基本集中攻撃されます。 ドラゴン・ユカノの手番!
パッチトイ:なるほど…… デッドリームテキウエポンの効果は引き続き残ってますか?
NM:はい。
パッチトイ:了解です
天狗ダイス:NM連続側転:13d6>=4 = (5,4,6,2,3,3,6,5,6,4,3,4,1 :成功数:8) = 8
NM:壁を蹴りここまで。ランスキック!
天狗ダイス:NM:3d6>=4+4d6>=4 = (4,5,4 :成功数:3) + (5,5,2,5 :成功数:3) = 6
ユカノ:「キエーッ!」壁を蹴ったユカノがブラックドラゴンに迫る!
天狗ダイス:NM回避:2d6>=5+2d6>=5 = (6,6 :成功数:2) + (6,6 :成功数:2) = 4
NM:!?
パレオドリーム:とんでもない回避だ……
パッチトイ:!? これがザイバツシテンノ…
ブラックドラゴン:「イイヤァーッ!」ブリッジ回避!
パレオドリーム:これをカラテでやられなくて本当に……本当に良かった……
NM:ではパッチトイ=サンドーゾ!
パッチトイ:運搬してタンクとなるべきか、攻撃に集中すべきか…
シゴトニン:ただいま戻りました
NM:かなり重要なので、 皆で相談していただければ。 ドーモ!
パッチトイ:バイオニンジャってことは、彼の攻撃って基本二ダメージですか?
NM:はい。
パッチトイ:痛打がでなければムテキで防ぎきれるって感じですね…
パレオドリーム:安全策を取るなら放置しても勝手に向こうが離脱していく訳ですが、どうせなら倒しておきたい…… タンクになったとして、今回のようなサツバツも出ないとは言えないですからね……難しいところ
パッチトイ:どちらも捨てがたいので迷うところだ…!
NM:倒せば評価はA+となります。
パレオドリーム:倒したい……!
シゴトニン:んー、個人的には脱出を選びたいところですが
パッチトイ:ダイスで3以下なら攻撃、4以上なら運搬…が丸いですかね?
NM:それもありですね。
シゴトニン:おkっす
パレオドリーム:了解です!
天狗ダイス:パッチトイ:1d6 = (3) = 3
NM:攻撃!
パッチトイ:攻撃します!
パレオドリーム:全力で落とそう
NM:パッチトイ=サンドーゾ!
パッチトイ:では、連続側転
天狗ダイス:パッチトイ:6d6>=5 = (2,2,2,2,4,6 :成功数:1) = 1
パッチトイ:アブナイ
NM:轢殺ですね?
パッチトイ:はい、移動しつつ轢殺攻撃をします
天狗ダイス:NM回避:1d6>=5 = (3 :成功数:0) = 0
NM:命中! 続いて攻撃ドーゾ!
パッチトイ:「イヤーッ!」判断のために迷う一瞬の隙を狙いタックル!そのまま振り向きざまの攻撃を放つ!
ブラックドラゴン:「グワッ!?」
天狗ダイス:パッチトイ:4d6>=4+4d6>=4 = (5,3,2,2 :成功数:1) + (3,3,6,4 :成功数:2) = 3
天狗ダイス:NM:2d6>=5+1d6>=5 = (2,2 :成功数:0) + (1 :成功数:0) = 0
NM:4ダメージ!
パレオドリーム:両方命中! これはいけるかもしれない……
パッチトイ:「イヤーッ!」体をプロペラめいて回転させた連続ラリアット!
NM:残り8!
ブラックドラゴン:「アバーッ!?」バイオ血液が飛び散る!
ブラックドラゴン:「撤退だ!ウィーヴ!」ブラックドラゴンは気を失ったシャドウウィーヴを抱える!
NM:「●運搬」します。これで全判定難易度+1!
パレオドリーム:一気に決めたいところ……
NM:パレオドリーム=サンドーゾ!
パレオドリーム:ではまず連続側転!
天狗ダイス:パレオドリーム:7d6>=4 = (2,5,4,2,2,4,5 :成功数:4) = 4
パレオドリーム:成功、壁を蹴るようにG7まで! ブラックドラゴンにアイキ投げ!
天狗ダイス:パレオドリーム:7d6>=4 = (4,2,3,6,5,5,5 :成功数:5) = 5
NM:ワオーッ! 3ダメージ+弾き飛ばし!
パレオドリーム:イケー!
天狗ダイス:NM:2d6=6 = (6,1 :成功数:1) = 1
NM:回避!
パレオドリーム:グワーッ!
NM:即応ダイスの使いどころですね。
パレオドリーム:「逃がしませんよ……!イヤーッ!」チャドー呼吸を練り上げ、壁を蹴りつつ投げの体勢!
ブラックドラゴン:「ヌゥーッ!」辛うじて躱す! あ、
パレオドリーム:パレオドリームは即応ダイスを使いきってしまった……!
NM:パレオドリーム=サンではなく、 シゴトニン=サンの方です。 失礼!
パレオドリーム:なるほど!!
NM:ではシゴトニン=サンドーゾ!
シゴトニン:ステルスを解いてカスミで移動
シゴトニン:『●戦闘スタイル:強化精密攻撃』で斬ります
シゴトニン:即応7使用!
天狗ダイス:ハチドリ:14d6>=4 = (4,5,3,2,6,1,3,6,5,5,2,4,6,4 :成功数:9) = 9
NM:ナムアミダブツ!UH2!
天狗ダイス:NM:2d6=6 = (6,2 :成功数:1) = 1
パッチトイ:ナムアミダブ!
パレオドリーム:ナムアミダブツ!
NM:命中!サツバツドーゾ!
パレオドリーム:これでもUHだと回避していたのか……
パッチトイ:流石シテンノ…
NM:これで出せます。
4:「どこへ逃げても無駄だ!」敵の脚を無慈悲に粉砕!:『痛打+1』。敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『カラテダメージ1』と『脚力ダメージ2』と『●部位損傷:脚部』を与える。
NM:ワオーッ! 2ダメージ!
パレオドリーム:脚!
パッチトイ:どこへ逃げても無駄だ…!
NM:残り体力6!地味にカラテも減った。 カラテが減ったので次ターンの回避も減る。 ロールドーゾ!
シゴトニン:「イィヤァアーッ!」足元、膝関節を狙っての回転切り!見事膝関節を切断破戒!
ブラックドラゴン:「アバーッ!?」ブラックドラゴンが膝をつく! では5ターン目! ユカノの手番!
シゴトニン:両手で刀を構えザンシン!
シゴトニン:「フーゥ…」
天狗ダイス:NM側転:13d6>=4 = (2,2,2,5,2,2,1,4,6,4,6,2,1 :成功数:5) = 5
NM:壁を蹴ってランスキック!
パレオドリーム:「シゴトニン=サン、ワザマエ! これで、追撃を……!」
天狗ダイス:NM:4d6>=4+3d6>=4 = (1,5,6,4 :成功数:3) + (3,1,2 :成功数:0) = 3
天狗ダイス:NM回避:4d6=6 = (4,1,5,1 :成功数:0) = 0
パレオドリーム:命中した!
パレオドリーム:ワオオーッ!
天狗ダイス:NM激突回避:1d6=6 = (5 :成功数:0) = 0
NM:3ダメージ!
パレオドリーム:かなり削った……!パッチトイ=サンが決められそうだ!
NM:残り3! トドメヲサセー!
シゴトニン:ヤッチマエー!
パッチトイ:即応一つ使い連続側転
天狗ダイス:パッチトイ:7d6>=5 = (1,3,1,4,5,2,1 :成功数:1) = 1
NM:アブナイ!
パレオドリーム:アブナイ!!
NM:轢殺回避!
天狗ダイス:NM回避:2d6=6 = (1,6 :成功数:1) = 1
NM:回避!
パッチトイ:回避!
パレオドリーム:ヌウーッ、だが本命はここから!
パッチトイ:今回一度も使ってませんし、アカラの拳使います
パレオドリーム:順当に行けばここで終わりなので、アドレナリンブーストして無理やり集中するのも良さそうですね
NM:では即応ダイスも思い切って全部使っちゃってください!
パッチトイ:では、アドレナリンブーストと即応残り三つを使って
天狗ダイス:パッチトイ:11d6>=4 = (2,4,6,4,3,6,4,4,4,6,2 :成功数:8) = 8
NM:ナムアミダブツ!UH2に!
天狗ダイス:NM回避:5d6=6 = (2,1,5,5,2 :成功数:0) = 0
NM:撃破!フィニッシュムーブドーゾ!
パレオドリーム:命中した!ヤッター!!
6:「さらばだ! イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ゴウランガ!:『即死!』。敵が『即死耐性』を持つ場合、この効果は『痛打+2D6』に置き換えられる。
NM:完璧!
パレオドリーム:スゴイ……!
シゴトニン:オーバーキルwwwww
パレオドリーム:心臓殺二度目!
NM:フィニッシュムーブドーゾ!
パッチトイ:「ごめんなさい…でも!ここで!」戦闘のたびに発生し装束へと取り込んだ瓦礫を杭の一点へと収束、魔槍じみた形状となったパイルバンカーがブラックドラゴンへと迫る
ブラックドラゴン:「ッ......!」
ブラックドラゴン:「シテンノ!」ブラックドラゴンは抱えたシャドウウィーヴを......庇う!
ブラックドラゴン:「アバーーーーーーッ!」ブラックドラゴンの肉体が砕け散る!
ブラックドラゴン:「サヨナラ!」爆発四散!KABOOOOOM!
シゴトニン:「あいつ、あのニンジャを庇って…!?」
パッチトイ:「……」弟子を庇って死んでいったブラックドラゴンの死に様に、敬意と申し訳なさの混じった眼差しを向ける
【戦闘終了】
パレオドリーム:「ドリーミィ、ファンタスティック! パッチトイ=サン、キンボシ・オオキイ!」
パッチトイ:「あ、ありがとう…ございます。」
ユカノ:「スゥーッ......ハァーッ......」ドラゴン・ニンジャは大きく息を吸い、吐く。
ユカノ:「お疲れ様でした。皆さん」
シゴトニン:「…ザイバツ・シテンノを相手取って、よもや我ら全員生き延びようとはな…」
NM:シャドウウィーヴはブラックドラゴンの爆発四散痕で倒れてますね。
パッチトイ:「み、皆さんのおかげですね」
パレオドリーム:「オツカレサマ! 貴女の救出が叶って、しかも全員無事! これは……エクセレント……!」
ユカノ:「改めて、本当にありがとう」
ユカノ:「誰一人欠けてもこの結果は無かった」
シゴトニン:「さて、こいつはどうする?未熟とはいえザイバツのニンジャとなれば市井に放てば無辜なモータルの死を招くやもしれん」
ユカノ:「ふむ」ドラゴン・ニンジャはパレオドリームを見る。
ユカノ:「それなのですが」
シゴトニン:実際パッチさんとパレオさん強すぎるぜ
パレオドリーム:「放置していくことはできませんネ……このバンブー、使えればよいのですが」「? なんでしょうか?」
ユカノ:「......私は今回のことで自身の立場の重さと未熟さを改めて痛感しました」
パッチトイ:シーホースの一撃をなんとかかわせたのが助かった…
ユカノ:「そこで貴女に提案したい」
ユカノ:「私と共にドラゴン・ドージョーを再興していただけませんか?」
ユカノ:「その上で、彼を新たなドラゴン・ドージョーで預かるというのはどうでしょう」
パレオドリーム:「それは勿論! すっごく、良い話だと思いますヨ!」満面の笑みで返す!
ユカノ:「ドーモ!」
シゴトニン:ウィーヴとユカノとパレオを見比べながら「大丈夫なのか?」と念を押す
NM:ユカノは満面の笑みを浮かべる。
ユカノ:「私は断片的な記憶こそ取り戻したものの、今だ欠けているものは余りに多い。そこに貴女が現れた」
ユカノ:「これほど頼もしいことはないでしょう」
ユカノ:「ええ、大丈夫です。私一人では難しかったかもしれませんが。2人なら」
シゴトニン:「…分かった。敵ながら最後にこ奴を庇ったあのシテンノの覚悟、踏みにじるのは私の胸にも後味の良くないものを残す。貴女方に任せよう。」
パレオドリーム:「ええ、私とて……力では、未だ貴女に及ぶものを出せていないことは分かります。そこを互いに補っていけば……いずれ!」
パッチトイ:「お…応援しますね。私個人として」シテンノの一人を打ち倒したのだ。充分すぎる戦果といえるはず、組織へのこれ"以上の手土産"は不要なほどに
シゴトニン:「…だが気を付けろ。こいつはきっとあのシテンノのお気に入りだ。今回の件で禍根が残っているだろうさ」
ユカノ:「覚悟はしておきましょう」
パレオドリーム:「難しいとは思いますが、シャドウウィーヴ=サン……シテンノたるブラックドラゴン=サンが身を賭してまで守った可能性。それを無にしてしまうのは……あまりに悲しいと思いますので」パレオドリームは、一瞬だけ物憂げな顔を見せ、いつもの場違いな笑みに戻った。
ユカノ:「ですが負けるつもりはありません」
ユカノ:「私達はドラゴン・ニンジャですから」
パレオドリーム:「ハイ! 私たち、ツヨイんですよ、とっても!」
シゴトニン:「…分かった。カラダニキヲツケテ。」
パッチトイ:「お気をつけて……ドージョーは、ネオサイタマから離れた場所にした方が良いかと。ザイバツ以外にもその……敵はいますから」
ユカノ:「気遣いありがとうございます」
ユカノ:「実際、立地は入念に検討しなければなりませんね
ユカノ:「これは忙しくなりそうです!
パレオドリーム:「楽しくなりそうですネ!」
◆終劇◆
参考資料:「ソウルワイヤード」ダイハードテイルズ