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ニンジャスレイヤーTRPG:2版リプレイ【ガーディアンズ・オブ・シュライン】
この記事は投稿者『古矢沢』が2021/09/17に開催したセッション【ガーディアンズ・オブ・シュライン】を発言順の整理など多少の修正を加えた上でリプレイ化したものです。また当セッションで用いたシナリオでは投稿者『古矢沢』がPLとして参加したキャンペイグン『チーム・サキガケ』のwest_117=サンをNMとしたセッション【ドラゴン・フォレスト・シュライン】で用いられた設定、文章、ギミック等を本人の許可の元で利用、改変しています。該当セッションのリプレイは下記のリンクを参照。
チーム・サキガケシリーズを1話から読みたい場合は下記のリンクを参照。
登場PC
この項では登場PCのデータや過去に登場したリプレイがまとめられています。尚、ここに貼られたリプレイを読まずに当リプレイから読み始めても問題はありません。
◆パレオドリーム(種別:ニンジャ)PL:silverkey アイコン:夢
カラテ 13 体力 22
ニューロン 5 精神力 16
ワザマエ 8 脚力 7/N
ジツ 7 万札 -
近接/射撃/機先/電脳 14/8/5/5
回避/精密/側転/発動 14/8/8/12
緊急回避ダイス 2
即応ダイス 5
◇装備や特記事項
▶テッコLv1、パーソナルメンポ、PVC製コス・プレイ装束(伝統的ニンジャ装束)
PVC製コス・プレイ・ブーツ(レガース)、
新ドラゴン・ドージョーの共同運営者名刺(家族の写真)
『●連続攻撃3』『●連射2』『●気力体力の充実』『◉◉タツジン:アイキドー』
『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉◉アーチ級ソウルの力』『◉トライアングル・リープ』
『◉ニンジャアドレナリン強化』『◉知識:独立小組織』『◉交渉:共感』
『◉知識:古代ニンジャ文明』『◉知識:ファッション』
『★◉もう1人のドラゴン・ニンジャ』
『☆チャドー』『★チャドー・エンハンス』『★★グレーター・チャドー』
『★★集合知接続』『★★★ヒサツ・ワザ:ソウル・ブロウナウト』
『ドラゴン・ユカノ:親密度4』『シルバーキー:親密度4』
概説:合法オイランバーガーを副業とする、浪費癖と妄想癖を持ち、おまけに
コス・プレイ趣味のオーエル。そんな彼女はデリバリー先でファック&サヨナラされた
際にマインドブラスト使いのニンジャとして復活を遂げ、相手を狂死させて難を逃れる。
しかし直後に偶然現れた『洞窟の影』によってドラゴン・ニンジャクランに伝わる
チャドーの力を与えられ、ソウルが不可逆に歪んでしまった。
歪んだソウルと垣間見たビジョン、それに持ち前の妄想癖が合わさり、
「自分はドラゴン・ニンジャの現身である」と狂気極まる確信を抱いている。
現在、なんとドラゴン・ニンジャその人たる『ドラゴン・ユカノ』との交友を持ち、
二人でドージョー再興を目標として動いている。
※『☆チャドー』『★◉もう1人のドラゴン・ニンジャ』については以下記事を参照。
※パレオドリーム=サンは以下のリプレイにも登場している。
◆ナイトランナー(種別:ニンジャ)PL:Tac.T アイコン:夜
カラテ 6 体力 6
ニューロン 12 精神力 18
ワザマエ 8 脚力 5/E
ジツ 6 万札 -
近接/射撃/機先/電脳 6/8/15/10
回避/精密/側転/発動 12/8/8/13
緊急回避ダイス 4
即応ダイス 4
◇装備や特記事項
バタフライナイフ(アサシンダガー)
▶ニンジャ反射神経強化(生体LAN端子Lv1)、キャップ(フェイスガード)
ストリートウェアの長袖(アームガード)、ストリートウェア、ジーンズ(レガース)、
18連打ボタンキーホルダー(光学迷彩ローブ)
『●連射2』『●時間差』『●マルチターゲット』『◉◉グレーター級ニンジャソウル』
『◉タクティカル移動射撃』『◉常人の三倍の脚力』
『◉ニンジャアドレナリン強化』『◉暗殺者の眼』『★◉ヨアルキ』『★◉精神接続』
『◉知識:ストリートの流儀』『◉知識:ファッション』
『◉知識:独立小組織』『◉知識:キョート共和国』『◉知識:危険生物』『◉交渉:駆け引き』
『◉交渉:超然』『◉交渉:共感』『☆レッサー・ニューロン・ジャミング(カナシバリ・ジツ)』
『★ニューロン・ジャミング(コブラ・ゲン・ジツ)』『★★攻撃性テレパス(イビルアイ)』
『★攻撃性テレパス:弱(レッサー・イビルアイ)』『★マインドブラスト・ジツ』
『シルバーキー:親密度4』『ナンシー・リー:親密度3』
概説:ブルゾンにマフラー姿の、一応はミドルティーンの少年の姿をしたニンジャ。
一人称は"ボク"。高い反射神経と身軽さを活かした斥候・諜報・調査の仕事を得意とする。
憑依ソウルは現状不明だが、知覚妨害から精神攻撃までと汎用性の高い
テレパス系のジツを持つ。その態度は今時のティーン、と言った様子だが、
時折浮世離れした面も見せるなど、若干現実と虚構の区別がついていないきらいがある。
所定の住処を持たず、ニチョームやネオカブキチョの近辺上空を勝手気ままに飛び回る。
食卓は近所の中華料理屋、寝床は知り合いの経営するバーや整体院だ。
※『★◉ヨアルキ』『★◉精神接続』については以下記事を参照。
※ナイトランナー=サンは以下のリプレイにも登場している。
◆パッチトイ(種別:ニンジャ)PL:よっし アイコン:玩
カラテ 14 体力 15
ニューロン 6 精神力 14
ワザマエ 8 脚力 9/N
ジツ 6 万札 -
近接/射撃/機先/電脳 15/8/6/6
回避/精密/側転/発動 16/8/8/12
緊急回避ダイス 1
即応ダイス 3
◇装備や特記事項
▷回転式パイルバンカーユニット(油圧シリンダ式V6ピストンアーム)、
ロケットナックル(ショットガン)、▶テッコLv1、▶ヒキャクLv1
パーソナルメンポ、パッチ・メイルローブ(タクティカルスーツ)
戦友が遺したカタナ(ブードゥー)
『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉常人の三倍の脚力』『◉トライアングル・リープ』
『◉交渉:共感』『◉知識:テックガジェット』『◉知識:サイバネティクス』『◉知識:独立小組織』
『★◉アカラの拳』『★◉走り抜ける刃』『☆◉ムテキ・ブースト』『☆◉瞬時の解除』
『★ムテキ・ウェポン』『★★デッドリー・ムテキ・ウェポン』『★★エネルギー・スリケン』
『シルバーキー:親密度4』
概説:アカラ・ニンジャクランのグレーターソウルを宿した気弱な女ニンジャ。
ロボットトイじみた無骨なサイバネパーツを四肢に装着し、ホッケーマスクとローブで
姿を隠す悪夢じみた姿からは想像もつかない程の小心者。 邪悪な行いを良しとしない
倫理観は持っているものの恐怖から身を守るためにソウカイヤに身を置き続けたが、
死んでなお何かを残した者達と出会い心境が変わりつつある。アカラの無機物融合と
情動のカラテ変換由来のムテキ・アティチュード使いで、突進から放つ
パイルバンカーの刺突は装甲車両すら粉砕する。
※『★◉アカラの拳』については以下記事を参照。
※パッチトイ=サンは以下のリプレイにも登場している。
◆シュトルツドグマ(種別:ニンジャ)PL:アンテラフ アイコン:鬼
カラテ 7 体力 20
ニューロン 7 精神力 15
ワザマエ 16 脚力 10/N
ジツ 5 万札 -
近接/射撃/機先/電脳 7/18/6/6
回避/精密/側転/発動 16/16/16/12
緊急回避ダイス 2
即応ダイス 4
◇装備や特記事項
パーソナルメンポ、伝統的ガントレット、ブードゥー(サイクロンのカタナ)、
カタナ、▲▲▲▲戦闘用バイオトルソーLv2、△第二の心臓、
『●連続攻撃2』『●連射3』『●時間差』『●マルチターゲット』『●気力体力の充実』
『◉◉タツジン:イアイドー』『◉◉グレーター級ソウルの力』
『◉剣との合一』『◉ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ』『◉頑強なる肉体』
『☆◉瞬時の解除』『◉知識:ヤクザの流儀』『◉知識:悪趣味な服』
『◉知識:ソウカイヤ』『◉交渉:威圧』『◉交渉:誘惑』
『☆ムテキ・アティチュード』『★グレーター・ムテキ』
『★★エネルギー・スリケン』
『ニンジャスレイヤー:親密度3』『フィルギア:親密度2』
概説:威圧的な般若面で顔を隠しているニンジャ。
ダイヤモンドソード・ヤクザクランのオヤブンであり、代々伝わる特殊な構え、
コンゴウ・アティチュードを用いる攻防一体のイアイドーを得意とする。性別不明。
※シュトルツドグマ=サンは以下のリプレイにも登場している。
【新ドラゴン・ドージョー】
NM(古矢沢):ヤマ山地奥地、新ドラゴン・ドージョー。ドラゴン・ユカノはドージョーの共同運営者であるパレオドリームと共に『ドラゴン』と書かれた安らぎフートンで睡眠を取っていた。
NM:その時。深き眠りに落ちた彼女のニューロンに声が響く。
???:((ドラゴン・ニンジャ=サン......ドラゴン・ニンジャ=サン......))
ユカノ:((この声は......))
パレオドリーム(silverkey):「……ウーン?」
オガイ・ニンジャ:『ドーモ、オガイ・ニンジャです』ユカノのローカルコトダマ空間にソクシンブツめいたニンジャが姿を現す。
ユカノ:『ドーモ、ドラゴン・ニンジャです』
NM:オガイ・ニンジャはドラゴン・ニンジャクランと同盟関係にあるアワビ・ニンジャクランのアーチニンジャだ。ユカノは古き友の来訪に喜びつつも、今この瞬間に彼が自身の夢を訪れたことに胸騒ぎを感じてもいた。
ユカノ:『お久しぶりですね』
ユカノ:『私にこうして話をしに来たということは......何かままならぬ事態が起きているのでしょうか』
オガイ・ニンジャ:『うむ、積もる話もあろうが、そうも言っていられない状況でな』
オガイ・ニンジャ:『本題から言おう。先日、ソウカイ・シンジケートが我がシュラインに目を付け調査を始めた』
ユカノ:『なんと!』
オガイ・ニンジャ:『奴らについては貴女の方が詳しかろう。そして、貴女であれば奴らが我がシュラインに目を付けることの意味も分かるはずだ』
オガイ・ニンジャ:『今は我がクランが持つ癒しの力のみを狙っているようだが、万が一にも奴らがサンコン・リチュアルの秘儀について知れば取り返しがつかないことになる』
オガイ・ニンジャ:『頼む、ドラゴン・ニンジャ=サン。力を貸してくれ』
【自然公園跡地】
NM:というわけで、貴女たちはユカノと共に旧ドラゴン・ドージョーが存在した自然公園の跡地へと集まっています。
NM:周囲はソウカイヤが落としたバンザイ・ニュークの影響で今尚荒涼としていますね。
ナイトランナー(Tac.T):「…わー………」かろうじてやけ残る岩の上でしゃがみ、あたりを見回す少年めいた影。キャスケットにブルゾン。
シュトルツドグマ(アンテラフ):「ドーモ、シュトルツドグマです」紅白を基調としたヤクザスーツに身を包むニンジャがカタナを両手で持つようにしてアイサツする。その顔は威圧的な般若面により隠されている
パレオドリーム:「……酷いものですネ。この有様…… ドーモ、パレオドリームです!」周囲を見回しながらアイサツ。
パッチトイ(よっし):「……元いた組織のしたことですが……こ、ここまでやるとは…」無骨なサイバネをローブで覆う女ニンジャ、パッチトイ
「ドーモ、パッチトイです。サイバネも直して完全復活しました!」
シュトルツドグマ:「ソウカイヤも派手にやったものだな」
ユカノ:「......ドーモ、ドラゴン・ユカノです」ユカノはアイサツをした後、しばし目を閉じ黙祷を行う。その背にはバックパック。
ナイトランナー:「…ドーモ、ナイトランナーです」
◆ドラゴン・ユカノ:未熟なるドラゴン・ニンジャ(種別:ニンジャ/リアルニンジャ)アイコン:龍
カラテ 10 体力 20
ニューロン 10 精神力 20
ワザマエ 13 脚力 7/N
ジツ 6 万札 20
攻撃/射撃/機先/電脳 10/13/10/5
回避/精密/側転/発動 13/13/12/16
緊急回避ダイス 8
即応ダイス 8
◇装備や特記事項
ナガユミ、アーチ級生成装束×4
『●連続攻撃2』『●連射3』『●マルチターゲット』『●時間差』『●浮世離れ』
『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉◉アーチ級ソウルの力』『◉◉タツジン:アイキドー』
『◉トライアングル・リープ』『◉ランスキック』『◉常人の三倍の脚力』
『◉チャドー呼吸』『◉グレーター・ツジギリ』『◉ヒサツ・ワザ:ポン・パンチ』
『◉ヒサツ・ワザ:サマーソルト・キック』
『★★★◉アーチ級装束生成』
ナイトランナー:「君とは、はじめましてかな」シュトルツドグマを一瞥。
シュトルツドグマ:「ああ、よろしく」
パレオドリーム:「おおー、お二人は初対面でしたか! こうして縁が広がっていくのですネ」
パッチトイ:「……ナイトランナー=サン、怪我はもう平気ですか?」ユカノに合わせサイバネ腕を合わせ黙祷した後ナイトランナーに話しかける。先日のイクサの重傷を気にかけているのだろう
ナイトランナー:「…ヌケニンが3人、古巣の所業をこんな立場で見るなんて皮肉なものだね」
シュトルツドグマ:「私達の後にヌケニンしたんだったか?大変だったな」
ナイトランナー:「しばらく寝させてもらってよ。大丈夫。仕事はできるからさ」岩からジャンプし、空で一回転した後に飛び降りる!
パッチトイ:「よかった。私の傷もすっかり埋まりました。」
※パッチトイとナイトランナーはリプレイになっていないセッションでリロン・ケミカル社の支社要塞から機密フロッピーを奪取するミッションに挑み、企業ニンジャのコンヴァージから逃走する過程で瀕死の重傷を負った。
ナイトランナー:「そりゃあ!君ら二人のおかげで一悶着あったさ」
パレオドリーム:「……」言われてみれば、と考える。この場の、自分とユカノ=サンを除く三人は全員が元々ソウカイヤ。しかし、今この場で共に立っている……
パッチトイ:「す、すいません…色々大変だったのですね」
シュトルツドグマ:「抗争相手をここまで潰すのはソウカイヤだけだろうな…流石にうちのクランはニュークは撃てない」
ナイトランナー:「まあ、お違い大変だったよね……今はともかく」
パッチトイ:「ええ……ここまでお構いなしにとんでもないことをするのはソウカイヤくらいでしょう。」
ナイトランナー:「え、マジで?でかいヤクザはニュークくらい持ってるものかと」やや意外そうにシュトルツドグマに!
ナイトランナー:「というか、オヤブンなんだ」
シュトルツドグマ:「カタナ1本あれば潰せる」
ナイトランナー:「さすが」
ナイトランナー:「……カタナ一本で潰せる……のに、わざわざおおっぴらに宣伝行動まで。訳がわかんないよ」やけ果てた野原を見て、やや吐き捨てるようにつぶやく。
パレオドリーム:「ニュークで特攻、ヤクザクランのテッポダマでは確か禁止されてましたネ。ソンケイがどうとか……前にちょっとだけ聞きました」
NM:そういえばそんな取り決めがありましたね。ヤクザ同士での抗争におけるニュークの使用について。
ナイトランナー:バラをヤクザスーツの右のポケットに…
パッチトイ:ニュークは取り決めで違反されてないからと本当に使ったアホみたいなクランがいたらしいですからね
NM:フレイム・オブ・ベイン・ヤクザクラン......
ナイトランナー:ナイトランナーはそいつらの情報を掴んだんだろう…
シュトルツドグマ:「そもそもウチはテッポダマにすることもあまりないからな…」
パッチトイ:「し、シュトルツドグマ=サンのイアイドーはニュークにも負けない切れ味ですからね…」
ナイトランナー:「平和的で結構なことだよ……悪い風に取らないでくれよ?」やや棘の含まれた物言いである。無意識のうちにヤクザへの警戒心があるのだろう。
シュトルツドグマ:「ドーモ、褒め言葉として受け取っておく」
ユカノ:「......では、改めて今回の目的について確認しておきますね」
ユカノ:「今回の目的地は我らドラゴン・ニンジャクランと同盟関係にあるアワビ・ニンジャクランのシュラインです。何しろニュークの爆発があったので彼らのシュラインも地上部分は焼け落ちているはずですが、その本質的な部分は地下の鍾乳洞にあります」
ユカノ:「そして今回やるべきことは、その奥でソクシンブツと化しザゼンを続けるオガイ・ニンジャ=サンと合流を果たし、アワビ・ニンジャクランに伝わる癒しの力がソウカイヤの手に渡らないよう助力することです」
ユカノ:「ここまではいいですね?」
パレオドリーム:「心得てますヨ!」
シュトルツドグマ:「聞いている」
パッチトイ:「は、はい。聞いています!」
ナイトランナー:「うん。把握済」
ユカノ:「何か質問があれば今のうちにお願いします」
ナイトランナー:「ハイ」真っ先に手を挙げる。
ナイトランナー:「"癒しの力"ってモノ?それともオガイ・ニンジャ=サンの持つジツに類するもの?」
パッチトイ:「えーと……アワビ・ニンジャクランの方々の神殿に守護者のようなニンジャはいるのでしょうか」
ユカノ:「そうですね。オガイ・ニンジャ=サン本人が守護者に当たることになると思います」
ユカノ:「彼も癒しのジツは使えますが、ソウカイヤに手に渡る可能性があるのは癒しの力を持つレリックの方でしょう」
ナイトランナー:「だったら…安全性を帰すなら誰か一人がそれを保持する形になるね。アリガト」
ユカノ:「癒しの力を持つアワビライフパールが代表的です」
ユカノ:「ですが特に渡してはならないものはそれとは別にあります」
ユカノ:「古代の儀式『サンコン・リチュアル』に関するマキモノです」
シュトルツドグマ:「ふむ?」
パッチトイ:「マキモノ、ですか?」
ナイトランナー:「サンコン………」
ユカノ:「単刀直入に言うと」
ユカノ:「不老不死になるための儀式について書かれたマキモノですね」
パッチトイ:「ふ、ふふ不老不死??ですか??」
ナイトランナー:「不老、不死。……まっさか!」おかしそうに吹き出す!
ユカノ:「アワビ、カチグリ、コンブ、3つのクランにそれぞれ分けて保持されているため単独では儀式は行えませんが」
パレオドリーム:「ウーン、明らかにソウカイヤの手の者に渡してはならない響き……」
ユカノ:「そのような儀式が存在することがソウカイヤに知れては大変なことです」
パッチトイ:「本物のイモータルになるための…」
シュトルツドグマ:「我々が3人にブンシンしないといけなくなるな」
ユカノ:「ラオモト・カンが不老不死となり、どのような傷をもたちどころに治してしまうようになったら?」
ユカノ:「この世界の未来そのものが脅かされることは間違いないでしょう」
パッチトイ:「だ、誰も勝てなくなる……」
パッチトイ:「…その、それほどの儀式、彼ら自身は行わなかったのですか?」
ナイトランナー:「だいたい、その儀式は何の為さ…ボクはやだよ?不老不死だなんて」
ナイトランナー:「不老だけもらって70くらいで静かに死ねれば」
ユカノ:「かつて行おうとしました」
パッチトイ:「何か、トラブルが??」
シュトルツドグマ:「認めたくないがムテキだろうな。昔謁見したことがあるが…正直今でも強いぞ、あれは」
ユカノ:「ですがそれは全てのニンジャの祖、ヌンジャの怒りを買ったのです」
パッチトイ:「ゆ、ヌンジャ…ウィッカーマン=サンが崇拝していた」
※ユカノ、パレオドリーム、シュトルツドグマ、パッチトイの4人はリプレイ化していないセッションでウィッカーマンを倒している。
ナイトランナー:軽口を叩きつつ、シュトルツドグマの言葉にわずかに反応した。
ナイトランナー:ラオモト・カン。彼女も謁見したことならある。もし不老不死の儀式が本当だとして……
ナイトランナー:「…」くわえて"ヌンジャ"のワードが聞こえ、わずかに身震い。
ユカノ:「ヌンジャはアワビ、カチグリ、コンブ、それぞれのクランに属するニンジャの殆どを葬り去り、儀式の手法も焼き払いました」
ユカノ:「それを見越して3つのマキモノに分割されていた秘儀が」
ユカノ:「今、これから行こうとしているシュラインに収められているということです」
ナイトランナー:「…どうしても不老不死になりたかったんだね。そうまでして守るか…」
パッチトイ:「つ、つまり…ヌンジャが目をつけ怒るくらいには、完成度の高い不老不死を得るための儀式……そ、そんなものをソウカイヤが手に入れたら…」
パレオドリーム:「不老不死とはいつの世も権力者の欲しがる物なのです。永遠の絶頂、それを望む者にとっては……」
パレオドリーム:「……かつてのジャッジメントも、今は望むべくもなく。私たちが秘匿し続けるのです、絶対に」
シュトルツドグマ:「また面倒なヤクザクエストになりそうだな………もう慣れたが」
ナイトランナー:「……ボクが欲が無いタイプで良かったよ」なんとはなしにつぶやく…
パッチトイ:「し、死ぬのは怖いですが…死なないのも怖いです…」
ナイトランナー:「人間程良く生きて苦しまずに死ぬのが一番だからね」
ユカノ:「では、他に質問がなければ行きましょうか」
パレオドリーム:「ですネ。あまり悠長にもしていられなさそうです!」
シュトルツドグマ:「私からは特にはない」
ナイトランナー:「もうちょっと歩く?」
パッチトイ:「は、はい!行きましょう」
ユカノ:「ええ、少し歩きます」
ユカノ:「その間に周囲のソウカイヤの動きについて調べておいてくれると助かります」
NM:現地に到着するまでの間に代表者1人はソウカイヤの動きについて【ニューロン】での『調査判定:U-HARD』を行ってもよい。出目【6,6】と【6,6,6】で追加ボーナス。
有効な交渉/知識スキルと増加ダイス:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した知識スキル(+2):『ソウカイヤ』『IRCネットワーク』『ハッカーの流儀』
次に適した知識スキル(+1):『セキュリティ』『電子ウイルス』『犯罪』
ナイトランナー:「…えぇと、ココってIRC通じるよね…」
ユカノ:「はい」
NM:ではナイトランナー=サン、お願いします。
ナイトランナー:シュトルツドグマ=サンからの助言でダイスが+1されるハズだから、15かな
パレオドリーム:ソウカイヤに関する的確な助言!
NM:助言が有効なのは基本交渉判定ですが、 状況的に+1はしてもよさそうですね。許可します!
ナイトランナー:ドーモ!
天狗ダイス:15d6=6[=6] = (4,3,6,4,5,3,3,5,5,4,5,5,6,1,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2) = 4
シュトルツドグマ:惜しい!
ナイトランナー:ヌヌ…5が多い
【6】:ジツで固形化させた硫酸を剣として用いるニンジャ『ヴィトリオール』と掴んだ相手を超振動で塵に変えるジツを使うニンジャ『オブリヴィオン』を含むニンジャ部隊がアワビ・ニンジャクランのシュラインに向かっていることが分かる。規模や指揮官については分からない。『即応ダイス』が+2個される。
【6,6】:古代ローマカラテを用いる2人組のニンジャ『ティリアン』『メルカルト』が部隊に参加していることが分かる。『即応ダイス』が+3個される。
NM:というわけで全員の即応ダイスが+3!
シュトルツドグマ:古代ローマカラテ
シュトルツドグマ:敵はこいつらじゃないな(名推理)
パレオドリーム:オオー!
パッチトイ:装甲貫通のありそうな二人組だ
シュトルツドグマ:オブリヴィオン、こえ〜
ナイトランナー:ではなんか重たい通信機器を持ってきてIRC接続だ
NM:では情報共有ロールドーゾ。
ナイトランナー:「……これ、多いぞ」
パッチトイ:「ど、どんなニンジャです?」
シュトルツドグマ:「何人だ?」
ナイトランナー:「"わかっただけで"4人。『ヴィトリオール』、『オブリヴィオン』、『ティリアン』と『メルカルト』」
ナイトランナー:「前者二人はそれぞれ、硫酸を固めて剣としたり、掴んだ相手を振動で塵にしたり……後者二人は古代ローマカラテ使いだ」
ナイトランナー:「いずれにせよ近づかない方が得策だね」
ユカノ:「古代ローマカラテ......!」ユカノがゴクリと唾を呑む。
シュトルツドグマ:「古代ローマカラテ…名声だけは聞くな」
ユカノ:「恐るべき武術と聞く」
ユカノ:「油断ならぬ相手です」
ナイトランナー:「あの、あいつ!ディクテイター=サン。彼使い手だよね?」
パッチトイ:「り、硫酸と振動分解も怖いです……」
ナイトランナー:「………使ってる様子見たことないけど」
パッチトイ:「…たしかに、見ませんでしたね。」
パッチトイ:「彼はあんまり強くなかったのかな…?」
ナイトランナー:「かもね」苦笑!
パレオドリーム:「そういえば彼もそうでしたネ」首を捻る。
シュトルツドグマ:「カタナを持てば誰もがダークニンジャ=サンのようになれるわけではないからな…」
ナイトランナー:「…問題はその4人しかわからないってことだ。その奥にまだ誰かが居そうな気がするんだよな」
シュトルツドグマ:「つまりそういうことだ」
パッチトイ:「え、ええ……重要度からするに、シックスゲイツクラスのニンジャが率いていてもおかしくない…」
シュトルツドグマ:「来た順に殺せ」
ナイトランナー:「言ってできれば苦労しないよ」
ナイトランナー:「前線指揮官……"勇者"が必ず居る。そいつを重点的にKICKだ」
パレオドリーム:「……一応、私たちが守っている、という事実自体も可能であれば知られたくないところではありますネ」
ナイトランナー:「いっそシュラインへの道すがら、今わかった4人だけでもアンブッシュでやっちゃう?」
ユカノ:「まずはオガイ・ニンジャ=サンとの合流を優先した方がよいでしょう」
パッチトイ:「そ、そうですね……」
NM:では、そんな話をしながらユカノを先頭にしばらく歩いていると君たちは焼け落ちたシュラインへとたどり着きます。 シュラインの内部に入ったものはそこに地下へと繋がる巨大な穴を確認できるでしょう。
ユカノ:「ここ......ですね」
ナイトランナー:「…お」
パレオドリーム:「ワオ! これが……」
ユカノ:「鍾乳洞はこの穴の奥です。行きますよ」そう言うとユカノはあなたたちにバックパックから取り出した、頭にハチマキめいて巻き付けられるライトを配る。
ユカノ:「内部は暗いので必要な方はドーゾ」
NM:そう言うと自分も頭に巻きます。
シュトルツドグマ:「…………」巻くのが普通なのかと思い巻く。般若面の上から。
シュトルツドグマ:般若面がひかった
ナイトランナー:「ワーッ」ひかった般若面を見て乾いた歓声を上げる!
パレオドリーム:「ハイ!」パレオドリームはいつの間にか探検家のようなコス・プレイ装束に着替えていた。何故か慣れた様子でライトを頭部ヘルメットに装着。
パッチトイ:「と、トラップとかは…私達に作動しないですよね??」ライトを巻き付け、再度フードとホッケーマスクを被る。ホッケーマスクの目が光り恐ろしい
ユカノ:「いえ......それなのですが」
シュトルツドグマ:「するのか」
ユカノ:「アワビ・ニンジャクランのセキュリティは非常に大きな滝やカラテピラニアなど」
ユカノ:「オーガニックなものが多いので......」
パッチトイ:「それなのですが??」口調から何かを察する
ユカノ:「そこは頑張るしかないですね!」
パッチトイ:「が、頑張ります……リアルニンジャの根城も、色々なものがあるのですね…」
ナイトランナー:「崩落以上の危険があった」
パッチトイ:「じ、ジツみたいなので探知するのではなく、無差別の…」
シュトルツドグマ:「了解」
ナイトランナー:「パッチトイ=サン、身軽になった方がいいんじゃないの…?」やたらとゴツい彼女の風体を見上げる!
パッチトイ:「こ、このくらい重くないと怖いですし…」
ナイトランナー:「崩落して動けなくなったら終わりだよキミ」
ナイトランナー:「パージしなよ。悪い事言わないからさ……よっと」雑に穴の中へ飛び込む!
NM:ユカノも穴に縄梯子を設置し鍾乳洞へと降りていきますね。
パレオドリーム:「私たちなら飛び越えていけます! それにジツとかでないのなら、無力化しない限りはソウカイヤにとっても同じく障害です」
NM:皆が下りたら、ソウカイヤに自分たちの存在が露見しないよう縄梯子は回収します。
パッチトイ:「アイエエエ……す、すごく深い……」サイバネ脚のジェット噴射を作動、徐々に降下していく
シュトルツドグマ:「続くぞ」降りる!
パレオドリーム:「ワオーッ!」するすると下りていく。
【鍾乳洞】
NM:では、あなたたちは見事な鍾乳洞に降り立った。天然記念物級に恐ろしく広く、不用意に入り込むと永遠に迷ってしまいそうなほどだ。
ユカノ:「少々入り組んでいますが私に任せてください!進むべき道はこちらです!」
シュトルツドグマ:「不安だな…」
パレオドリーム:「流石、頼りになります!」パレオドリームは当然のように着いていく!
ナイトランナー:「…地面落ちてハマっても、ボク知らないからな」パッチトイを一瞥!
パッチトイ:「だ、大丈夫ですよ。戦いになった時にはこれが役に立ちますから……」
NM:道を進むと10m近い高さの滝があなたたちの行く手を阻んだ。多少デコボコしてはいるものの石で出来た長い直線の橋が滝に向かって伸びているが、滝から数メートルの所でわざと途切れているように備え付けられているようだ。
滝登り:『飛行移動』や『瞬間移動』を持つキャラはそのためのコストや判定を行うことで『滝登り』をスキップできる。そうでないキャラはユカノを含めて全員が判定を行うこと。
1.助走:『脚力:HARD』で判定を行う。
2.跳躍:『連続側転判定』を行う。
3.ダメージ算出:『体力ダメージ5-X』『精神力ダメージ4-X』を受ける。Xの値は『助走』と『跳躍』の成功数を足した数に等しい。
ナイトランナー:ほう…
シュトルツドグマ:「いい肩慣らしになりそうじゃないか」
ナイトランナー:「おーっ……景勝地」
パッチトイ:「し、試練…ですかね??」
ユカノ:「そのようなものです。行きますよ!」
パレオドリーム:「アメイジング! まずは足慣らし、というところで!」
天狗ダイス:ユカノ助走:7d6>=5 = (6,4,4,6,4,1,3 :成功数:2) = 2
天狗ダイス:ユカノ跳躍:13d6>=4 = (3,2,2,6,2,3,5,6,4,1,1,2,2 :成功数:4) = 4
天狗ダイス:パッチトイ側転:9d6>=5 = (5,5,6,1,2,2,4,5,5 :成功数:5) = 5
天狗ダイス:パッチトイ跳躍:8d6>=5 = (1,5,1,2,5,1,2,3 :成功数:2) = 2
天狗ダイス:シュトルツドグマ助走:10d6>=5 = (3,5,2,3,2,2,3,5,2,1 :成功数:2) = 2
天狗ダイス:シュトルツドグマ跳躍:16d6>=4 = (5,4,3,2,2,2,4,1,4,1,3,4,2,3,2,1 :成功数:5) = 5
天狗ダイス:パレオドリーム助走:7d6>=5 = (2,2,4,3,4,1,5 :成功数:1) = 1
天狗ダイス:パレオドリーム跳躍:8d6>=4 = (6,3,3,6,6,3,5,3 :成功数:4) = 4
天狗ダイス:ナイトランナー助走、側転:5d6>=5+8d6>=3 = (2,2,6,4,4 :成功数:1) + (6,5,4,4,3,1,2,5 :成功数:6) = 7
NM:では全員無事かな?ロールドーゾ。
ユカノ:「キエーッ!」ユカノは橋を駆け、跳躍!
NM:橋の上に見事な着地を決めた!ドラゴン!
シュトルツドグマ:「よっと」カタナを携えているにも関わらずまるで重力を無視したかのように軽々と跳躍し着地!
パッチトイ:「イヤーッ!!」地面を踏みしめ、砕けるほどの勢いで跳躍、ジェット噴射で推力を得て飛びこす!!
ナイトランナー:「よっと…」助走をつけ、軽い身のこなしで悠々と跳躍移動!
パッチトイ:「こ、こういう仕掛けは……苦手です。」
シュトルツドグマ:「もう少し体を鍛えろ」
ナイトランナー:「…だぁっ!」パッチトイの着地の際の振動!
パレオドリーム:「イヤーッ!」パレオドリームは探検家コス・プレイのまま走り始め、跳ぶ! 慣れぬ装束のせいか、微妙にその足取りは怪しい。しかし落下のブザマは曝さない!
シュトルツドグマ:「アーマーをつけたままでも同じ速度で動くんだ」
パッチトイ:「が、頑張ります…」
ナイトランナー:「お、映画みたい…」パレオドリームのその様を見て、思わずつぶやく…
パッチトイ:彼女の質量は実際グレーター級ビッグニンジャに迫るほどだろう…
ナイトランナー:「しかしキミ、どこに着替えしまってるのさ…」
パレオドリーム:「アハハ! 女の子にはフシギがいっぱい!」答えにならぬ答え!
ナイトランナー:「答えになってないよ」冷静!
パッチトイ:「ふ、不思議です…ニンジャの神秘…」
シュトルツドグマ:「ニンジャ故致し方なし」
ユカノ:「では先へ進みましょうか!」
パレオドリーム:「ハーイ!」
NM:しばらく進むと、とてつもない大穴が行く手を阻んだ。
穴の底はいかなニンジャ視覚でも見通す事に出来ない暗闇が広がっており、
更にいかなニンジャ脚力をもってしてもこの穴を飛び越える事は不可能な様に見える。しかし、ニンジャ視覚をよくよく凝らすと、天井部分にほのかに明滅する複数の何かが遠くで見える。
ユカノ:「あそこにスリケンを投げるのです」
ユカノ:「一定時間内に十分な数を命中させねば毒が降ってきますのでお気をつけて」
:この場面ではユカノを含む全員が任意の武器による『遠隔攻撃判定』または『精神攻撃』種別を持たず『射撃』種別を持つジツの『発動判定』を行える。『集中』は行えない。これにより13個以上の『累加成功』を達成すれば道が開ける。全員の判定を終えても成功数が不足していた場合は天井からドクが降り注ぎ回避不能の『毒属性ダメージD3』を受けた後、再度全員に判定の機会が回ってくる。それでも達成できなかった場合は毒ダメージと判定を道が開けるか全員が諦めるまで繰り返す。1ターンで16以上の成功数を出した場合はボーナスルートが解放される。
ナイトランナー:「…似たようなの、ゲームセンターで見たことある」
シュトルツドグマ:「スリケンか………誰か貸してくれ。生成できん」
天狗ダイス:ユカノのスリケン投擲:13d6>=4 = (3,2,6,2,4,5,6,2,2,2,4,1,4 :成功数:6) = 6
NM:「イヤッ、イヤッ、イヤーッ!」各ポイントにスリケンを正確に命中させる!
ナイトランナー:「ナイフ使う?」スローイングナイフをシュトルツドグマに!
シュトルツドグマ:「当てれば何でもいいのか?」
ユカノ:「はい」
シュトルツドグマ:「じゃあそれでいい。初めてだか…なんとかなるだろう」
天狗ダイス:パッチトイのスリケン投擲:8d6>=4 = (6,5,1,6,6,5,3,1 :成功数:5) = 5
天狗ダイス:パレオドリームのスリケン投擲:8d6>=4 = (5,5,5,1,4,3,3,6 :成功数:5) = 5
天狗ダイス:ナイトランナーのスリケン投擲:8d6>=4 = (6,5,6,1,4,4,3,5 :成功数:6) = 6
天狗ダイス:シュトルツドグマのスリケン投擲:16d6>=4 = (2,1,6,1,2,1,4,3,1,4,3,2,6,4,4,6 :成功数:7) = 7
シュトルツドグマ:「イヤーッ!」慣れてないとか言いながら天性的なセンスで連続命中させる!
パッチトイ:「イヤーッ!!」右腕を向け、拳を射出!有線接続されたロケットナックルが火を噴き真っ直ぐ飛んでいく!
NM:ゴゴゴゴゴゴゴ、と鍾乳洞が鳴動し、穴の底の暗闇から石橋がせり上がってきた!
さらにまっすぐのルートとは別に右に曲がるルートの石橋もせり上がってきた!ワザマエ!
ナイトランナー:「イヤーッ!イヤーッ!」スローイングナイフを次々取り出し、連射!
ナイトランナー:「ヤッタ!ボーナスゲット!」
パレオドリーム:「イヤーッ!」パレオドリームは普段、殆どスリケンを扱わない。しかし一応はドージョー主の身分、それなりに的確な投擲技術を見せる!
NM:そこは小部屋のような場所で、壁などが人為的に削り整えられている。中央部にはこれまた綺麗に整えられた人工的な池のような物が作られており、その中には電子戦争以前の全く汚染されていない大型のオーガニックアワビが自由気ままに暮らしていた。
ユカノ:「アワビ・ニンジャクランの養殖した特殊なアワビは傷ついた体を癒す力があります」
シュトルツドグマ:「ざっとこんなものか…」
ユカノ:「このアワビはかつて私が取りつけた契約の元、我らドラゴン・ニンジャクランにも提供されていました。平安時代より前の話ですが契約は今でも有効なはずですので、もしもの時のため少し頂いても構わないかと」
ナイトランナー:「こ……高級食材」
NM:そう言うとユカノは右のルートに寄り、何匹かのアワビを海水と共に袋に詰めた。
パッチトイ:「わ、わあ…すごい。当たり前ですけど、バイオじゃないですよね、これ……」
:PCは回復アイテム『オーガニック・アワビ(オーガニック・マグロスシ読み替え)』を入手できる。『オーガニック・マグロスシ』については『マップ配置用使い切りアイテムデータの例』を参照。シナリオ終了まで持っていた場合は自動的に【万札:12】に変換される。
NM:まとめて食べることでマグロスシに匹敵する効果が得られると考えてくれれば。
ナイトランナー:ウワオ!
パッチトイ:ワオ!
ナイトランナー:ナイトランナーの体力が一気に全快するぞ
NM:アワビを詰めた袋を誰が持つかは自由です。ただ回復アイテムスロットは消費しますね。
シュトルツドグマ:これはめっちゃ減るってことですね
パレオドリーム:「ワオーッ! これは……!」パレオドリームは一瞬だけ、この末端価格は……と考え、奥ゆかしくないとすぐに自制した。
シュトルツドグマ:誰が持とうか
ナイトランナー:同じく!
シュトルツドグマ:「帰りに土産として持って帰るか…」
ナイトランナー:ナイトランナーはアワビを見つめ、その調理法を一瞬思い浮かべ…
ナイトランナー:「……ってイクサで傷ついた時用だからなぁ……」
パレオドリーム:パレオドリームは回復アイテムも持っていますし、本当に危なくなればチャドー回復もあるので、他の方に持ってもらった方が良いかな
パッチトイ:体力的にはナイトランナー=サンですかね?
NM:ではそれでいいかな。ドーゾ!
パレオドリーム:ではナイトランナー=サンに!
ナイトランナー:ハーイ!了解です!
NM:では先へ進みましょう!
NM:今度は天井も横幅もあまり余裕のない横道だ。地下水が流れており、水深は君たちの腰ほどの深さまである。凍えるような冷たさの水を掻き分けながら何度も曲がり入り組んだ道を進んでいく。一本道であることが救いか。
シュトルツドグマ:「修行にいいな」ザバザバと水をかき分けて
ナイトランナー:「下水に浸かるよりだいぶマシか…」胸元あたりまで浸かる!
パレオドリーム:「身が引き締まるようですネ! とは言え、この場所で長く時間をかけたくはないですが……」
NM:……やがて、突如天井、横幅の広い部屋のような場所に到着した。
ナイトランナー:「…パッチトイ=サン、ダイジョブ?」嫌な予感がして後ろを振り向く…
NM:髪と装束を水に塗らしたユカノが口を開く。
パッチトイ:「こ、これは……深みにハマらないようにしないと」頭が使えないよう腰をかがめて進む、サイバネ結合部に水が入らぬようジツを使い塞いでいるのだ
ユカノ:「今のうちに話しておくことがあります」
ユカノ:「私の記憶が正しければこういった部屋にはカラテピラニアが放たれているはずです。備えて下さい」
ナイトランナー:「エッ」
パッチトイ:「ピラニ…カラテ?」
NM:無数の魚影があなた達を取り囲むように現れる......!
パレオドリーム:「ワオーッ!?」
パッチトイ:「ピラニアってカラテするんですか…」
NM:ネザーキョウのとはまた違うタイプのカラテビーストなので黒帯はない感じですね。
ユカノ:「ニンジャのジツで強化されたピラニアのことと考えていただければ」
:ユカノを含む全員で『カラテ:NORMAL』での判定を行う。成功数が18以上なら攻撃される前に撃破できる。失敗した場合は全員が回避不能の『ダメージD3』を受ける。このダメージには『装甲貫通2』が適用される。
パッチトイ:「あ、アイエエエ!!!」
NM:襲い来るピラニアの牙!
天狗ダイス:ユカノのカラテ:10d6>=4 = (2,4,4,1,4,1,1,6,6,3 :成功数:5) = 5
天狗ダイス:シュトルツドグマのカラテ:7d6>=4 = (3,5,6,2,6,3,3 :成功数:3) = 3
天狗ダイス:パッチトイのカラテ:15d6>=4 = (1,5,2,1,2,5,1,4,3,2,2,1,6,1,1 :成功数:4) = 4
天狗ダイス:パレオドリームのカラテ:14d6>=4 = (5,6,4,1,6,3,5,5,1,4,2,4,3,1 :成功数:8) = 8
天狗ダイス:ナイトランナーのカラテ:5d6>=4 = (5,3,6,2,1 :成功数:2) = 2
シュトルツドグマ:なんとかなった。
ユカノ:「キエッ、キエッ、キエーッ!」ユカノはピラニアを捌く!捌く!捌く!
NM:では危なげなく突破。
ナイトランナー:ヨシ…
パッチトイ:「あ、アイエエエ!!来ないでください!!」腕を水面に叩きつけた衝撃でピラニアが打ち上げられ、次々と天井に叩きつけられていく!
シュトルツドグマ:「イヤーッ!」シュトルツドグマがカタナを振るうとピラニアの盛り合わせができた
ナイトランナー:「アブナッ…イヤーッ!イヤーッ!アブナッ!」ピラニアにナイフを突き刺し、突き刺し、跳ね上げる!
パレオドリーム:「イヤーッ、イヤーッ!」パレオドリームは迫りくるピラニア群を掴み取り、壁へ投げつける!
NM:では君たちは無事にピラニア部屋を突破しました。
シュトルツドグマ:「いい場所だな」
NM:その先には古びた線路があります。
NM:通常の理屈ではすでに老朽化し使えるものではないはずですが、この線路は古ぼけてはいるが未だ実用に耐えうるように見えます。
NM:数瞬後、天井がパカリと開きトロッコが線路に着陸した!
シュトルツドグマ:「これに乗れと?」
ナイトランナー:「ハァーッ…ハァーッ………え、まだあるの…」疲労困憊!
ユカノ:「はい。このトロッコに乗り、真っすぐ線路上を進めばオガイ・ニンジャ=サンのところに着きます!」
パッチトイ:「と、トロッコ……」
ユカノ:「速さを優先し安全性は利用するニンジャの技量に委ねられる形となっていますので注意してくださいね!」
パレオドリーム:「エンシェント……ハイ・テック!」パレオドリームの瞳が輝く!
ナイトランナー:「あ、もうすぐか…水の中よりマシだぁ」トロッコの中に滑り込む!
NM:殺人的速度の出るトロッコは一瞬の判断で正しく重心移動しないと線路から振り落とされ大怪我をしてしまうだろう。
:この場面ではユカノを含む全員が任意の武器による『ニューロン:NORMAL』で判定を行える。これにより12個以上の『累加成功』を達成すれば無傷で到着できる。全員の判定を終えても成功数が不足していた場合は到着と共にトロッコから投げ出され回避不能の『ダメージD6』を受ける。
天狗ダイス:ユカノ:10d6>=4 = (5,1,1,3,1,2,5,4,1,5 :成功数:4) = 4
天狗ダイス:パレオドリーム:5d6>=4 = (6,5,5,4,1 :成功数:4) = 4
天狗ダイス:パッチトイ:6d6>=4 = (1,1,1,6,2,2 :成功数:1) = 1
天狗ダイス:シュトルツドグマ:7d6>=4 = (1,3,4,6,3,6,2 :成功数:3) = 3
天狗ダイス:ナイトランナー:14d6>=4 = (3,1,2,1,3,6,1,3,5,1,3,2,2,2 :成功数:2) = 2
NM:セーフ!
シュトルツドグマ:ギリギリセーフ!
NM:トロッコは狭い空間の中を進んでいく。両脇が岩場となった道があれば水路となった道があり、時には滝を潜り抜けることさえあった。
シュトルツドグマ:「よし、ここは全員で力を合わせていこう」
ユカノ:「はい!」
ナイトランナー:「重心頼むよ?………重心頼むよ!?」
パッチトイ:「は、はい…頑張りましょう」
パレオドリーム:「ワオーッ、ワオーッ! スゴイ! ファンタスティック!」パレオドリームは満面の笑みでやたらに叫びながら、それなりに制御を上手く行う!
ユカノ:「途中で進路変更すれば宝物庫ですが今回はオガイ・ニンジャ=サンとの合流を優先して直進しますね」
NM:トロッコは猛烈なスピードで進んでいく!
ナイトランナー:「アッ、ボーナス……」
パッチトイ:「アイエエエ!!!」壁にぶつからないよう身体を丸め、バランスを維持しようとする!
シュトルツドグマ:「フン」途中無理やり床をストンピングして無理やり曲がったりする
パレオドリーム:「アハハ! オーケー、直進!」パレオドリームはニンジャ身体能力に存分に活かしている。
ナイトランナー:「ウワァオウワアオオオ」トロッコの中で振り回される!
シュトルツドグマ:「落ちるなよ」ナイトランナー=サンの襟をつかむ
パッチトイ:「アイエエエ……!!」アカラの力によりトロッコと融合、強引にバランスを維持する!
ナイトランナー:「おわっ!助かっ…た!」襟を掴まれ、転落せずに済む!
パレオドリーム:「私、宇宙船とか操縦したかったんですヨ、実は! こういうの妄想で何回も操縦しちゃったりして!」宇宙船とトロッコは違う……という突っ込み待ちのような惚け具合だ!
NM:猛烈な速度で走り続けたトロッコが止まったのは巨大な石扉の前だった。
NM:扉の脇にはチョロチョロと蒼く澄んだ水が貯められている場所があり、美しい蓮の花が一輪浮かんでいる。かなり年季が入っているはずなのに青々と生命を感じる木製のヒシャクが脇に置かれている。
シュトルツドグマ:途中で360度回転したりする
NM:この水は重金属に一切汚染されていないオーガニックな湧き水のようだ。一人につき一度だけだが【体力】【精神力】を1ずつ回復できる。
NM:とはいえノーダメージですね。ロール上飲んでもいいです。
ナイトランナー:トロッコから弾みで転がり出るかもしれない
NM:そういうロールももちろんOKです。
パレオドリーム:ではせっかくなので飲んでいきます!
パッチトイ:せっかくなので!
NM:ユカノも飲みましょう。
ナイトランナー:その横で綺麗な湧水めいて吐きましょう
NM:ユカノは湧き水を呑み、一息つく。
パッチトイ:「…綺麗な水……美味しいです」無骨な機械の腕で器用にヒシャクを摘み、口に入れる
ユカノ:「......大丈夫ですか?ナイトランナー=サン」背中をさする。
シュトルツドグマ:「大丈夫か」湧き水をかける
パッチトイ:「き、気分が悪いのです??」
ナイトランナー:「ダイジョブ…ダイジョブ」頭からかけられる!
パレオドリーム:「オオー、終点! そして……よい水ですネ。心身が清められるようです」パレオドリームはオジギし、湧き水を一すくい。
ナイトランナー:「…じ…自分から宙返りするのと、むりやりやるのと違うねコレ」
ユカノ:「オガイ・ニンジャ=サンはこの先にいるはずです」
ユカノ:「準備はいいですか?」
パッチトイ:「はい……私は、大丈夫」
パレオドリーム:「ええ、いつでも行けます!」
シュトルツドグマ:「ようやく対面か」
ナイトランナー:「…なんとかOK」湧水で髪が濡れたまま、帽子を被り直す!
NM:ではユカノが扉を開きます。
NM:扉を開けると相当広い部屋が広がっており、壁には太い祭壇めいた石柱がいくつか立ち、先端ではクレーン鉄球並の大きさを誇るパールが光り輝いている。
更に辺りを見渡すと夥しい程のアワビが部屋中に張り付いており、小さく蠢いている。
NM:そして、正面の壁際にはニンジャ……のソクシンブツがザゼンしている。
ユカノ:「改めて、お久しぶりですね」ユカノはそう言うとソクシンブツに微笑み、アイサツした。
ユカノ:「ドーモ、オガイ・ニンジャ=サン。ドラゴン・ニンジャです」
NM:ソクシンブツは妖しく輝きテレパスによるアイサツを行う。
オガイ・ニンジャ:『ドーモ、ドラゴン・ニンジャ=サン。オガイ・ニンジャです』
◆オガイ・ニンジャ(種別:ニンジャ/リアルニンジャ)初期装備:素手 アイコン:オ
カラテ 1 体力 1
ニューロン 18 精神力 31
ワザマエ 9 脚力 0
ジツ 9 万札 0
近接/射撃/機先/電脳 -/6/24/12
回避/精密/側転/発動 18/-/-/27
◇装備や特記事項
『●連射2』『●時間差』『●マルチターゲット』『●回避予知』『●浮世離れ』
『◉◉タツジン:ジツ ver0.11』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉◉アーチ級ソウルの力』
『★◉ソクシンブツ』『★◉トッツキ・ジツ』
『☆アワビバリア』『☆アワビヒーリング』『☆アワビミサイル』
『★アワビ・カナシバリ・ジツ』『★グレーター・ザゼン』
『★★グレーター・アワビミサイル』『★★アワビ・イビルアイ』
『★★アワビ・ゲン・ジツ』『★★★アーチ級装束生成』『★★★デッドリー・ノロイ・ジツ』
『★★★アーチ級ソクシンブツ』『【ジツ】値9の代償:没入』
『★★★アーチ級ソクシンブツ』:【ニューロン】判定ダイス+6、イニシアチブ値+6。
加えて『◉◉タツジン:ジツ』の『発動スタイル』が持つ1手番中に最大でいずれか1つを
1回までしか使用できない制限と『●発動スタイル:危険な賭け』の
『戦闘中1回限りの使用』を無視できる。
『【ジツ】値9の代償:没入』:【脚力】が0となり回避、移動、近接攻撃が不可となる。
コストとしての『回避ダイス』消費は可能。
ナイトランナー:テレパスは4人にも伝わる感じかな!
NM:はい!
シュトルツドグマ:「ドーモ、シュトルツドグマです」
パッチトイ:「ドーモ、パッチトイです。」
パレオドリーム:「ドーモ、オガイ・ニンジャ=サン。ドラ……いえ、パレオドリームです」自身もまたドラゴン・ニンジャという自負はある。しかしそれはそれとして、初対面の相手に名乗るものとして相応しいのはこちらだ、という選択。
ナイトランナー:『…ドーモ、ナイトランナーです』片膝をつき、テレパスで応答。
オガイ・ニンジャ:『よく来てくれた』
オガイ・ニンジャ: 『サンコン・リチュアルについては聞いているな?』
パッチトイ:「は、はい。大凡のことは」
パレオドリーム:「ハイ、聞いています」
シュトルツドグマ:「聞いた」
ナイトランナー:『え、ええ』
オガイ・ニンジャ:『サンコン・リチュアルのマキモノは私の背後の壁に隠されたドンデンガエシの先にある』
オガイ・ニンジャ:『これがソウカイヤの手に渡ることがないようにしなければならない』
オガイ・ニンジャ:『奴らも相当な戦力を送ってくるだろう。厳しい戦いになるだろうが、よろしく頼む』
パレオドリーム:「勿論ですヨ! 任せてください、守り通してみせますとも!」
パッチトイ:「はい……」道が違えば、自分がここへ攻め込む側としてミッションを与えられていたかもしれない….人生とは分からないものだ
シュトルツドグマ:「任せておけ」
ナイトランナー:『…ハ、ハイ』
シュトルツドグマ:「元の組織の後始末くらいはする」
オガイ・ニンジャ:『......』
NM:オガイ・ニンジャから放たれるアトモスフィアが剣呑なものに変化した。ソウル感知能力に長けたものであればその理由に気付くことができるだろう。
オガイ・ニンジャ:『どうやら、来おったようだぞ』
パレオドリーム:「!」
ナイトランナー:「早い……」後ろを向く。どうやら察知したようだ。
オガイ・ニンジャ:『我らの元へ向かっている気配が2つ、宝物庫へと向かっている気配が3つか』
シュトルツドグマ:「…………来たか」
パッチトイ:「は、はい!こう見えて……あの組織でもそこそこやる方だったんですよ。やってやります」
パッチトイ:「…ご、五人…」
オガイ・ニンジャ:『あの宝物庫には我がクランのジツが込められたレリックが複数存在する。マキモノの死守が最優先だが、そちらも1つたりとも奴らの手に渡すわけにはいかん』
オガイ・ニンジャ:『今の世のニンジャたちよ。お前たちは宝物庫へ繋がる線路を駆け昇り宝物庫の守護に当たってくれ』
オガイ・ニンジャ:『私はここでドラゴン・ニンジャ=サンと共にここを守る』
NM:ユカノはオガイ・ニンジャの言葉に頷きます。
ナイトランナー:オガイ・ニンジャとユカノに頷き、3人に振り向く。
ナイトランナー:「パーティは全部で5人。…ボクが探りきれなかった1人が"勇者"だ」
パッチトイ:「だ、大丈夫ですか?こちらに指揮官の強力なニンジャが来てたら…
ユカノ:「大丈夫です、私はドラゴン・ニンジャですよ」
シュトルツドグマ:「心配は…いらないか」ミイラのような体から強者のオーラを感じ取る
パレオドリーム:「了解です!」大丈夫か、という質問はしない。ユカノ、ドラゴン・ニンジャを彼女は信じている。そして、更にリアルニンジャが一人いる!
ナイトランナー:「リアルニンジャの恐ろしさは…キミがよくわかってる」パレオドリームに。
ナイトランナー:「だろ?」
ユカノ:「それぞれに1人ずつドラゴン・ニンジャが向かうのです。頼もしい戦友もいますし、きっと大丈夫です」
オガイ・ニンジャ:『?』
パッチトイ:「……では、こちらは任せました。私たちで宝物庫は守り抜きます!」
ユカノ:「詳しい話は後で」
オガイ・ニンジャ:『ウ、ウム』
ナイトランナー:『……彼女は、まあ…ドラゴン・ニンジャ=サンの分身みたいなものですから』
オガイ・ニンジャ:『なるほど、そういうこともあろう』
オガイ・ニンジャ:『では頼んだぞ』
パレオドリーム:「ハイ!」
シュトルツドグマ:「早めに慣れろ」
NM:では行きましょうか。行くのであれば軽くユカノ側の描写をした後、線路を駆け上るシーンになります。
シュトルツドグマ:行くかー!
パレオドリーム:うおー!!
ナイトランナー:ハーイ!!!
NM:よっし=サンもOKですね?
ナイトランナー:少々お待ちを…
パッチトイ:はい!
NM:はーい。その間にユカノ側の描写をしておきましょうか。ではバメンテンカン!
【オガイ・ニンジャの間】
NM:あなたたちが去ってからしばらくして、ユカノらのもとに2人のソウカイニンジャが現れる。
ティリアン&メルカルト:「貴様らがこの遺跡の守護者か?ドーモ、ティリアンです」「ドーモ、メルカルトです」
ユカノ&オガイ・ニンジャ:「ドーモ、ドラゴン・ニンジャです」『ドーモ、オガイ・ニンジャです』
ティリアン:「名付きのリアルニンジャが2人とはな!」
メルカルト:「しかしその名、かつてソウカイヤが焼き払ったドラゴン・ドージョーの開祖か!メソメソと隠居しておればよいものを!」
ティリアン:「まあよい!リアルニンジャとはいえ所詮は己のドージョー1つロクに守れぬ者とカラテの欠片も感じられぬソクシンブツ!我らが古代ローマカラテの前に屈するがいい!」
◆ティリアン(種別:ニンジャ)初期装備:素手 アイコン:テ
カラテ 9 体力 14
ニューロン 4 精神力 6
ワザマエ 8 脚力 5/N
ジツ 2 万札 -
近接/射撃/機先/電脳 12/11/4/4
回避/精密/側転/発動 9/11/8/6
◇装備や特記事項
『◉◉タツジン:コッポドー』『◉ヒサツ・ワザ:ポン・パンチ』『◉スリケン乱射』
『◉ニンジャソウルの闇×3』『☆◉ダークカラテ・エンハンスメント』
◆メルカルト(種別:ニンジャ)初期装備:素手 アイコン:メ
カラテ 8 体力 10
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 12 脚力 6/N
ジツ 0 万札 -
近接/射撃/機先/電脳 8/12/5/5
回避/精密/側転/発動 12/12/12/5
◇装備や特記事項
『◉◉戦闘系ソウルの力』『◉◉タツジン:ボックスカラテ』『◉◉タツジン:ジュージツ』
『◉頑強なる肉体』『◉特殊近接ステップ』
【宝物庫へと続く線路】
パレオドリーム:「……あちらにも到着した頃合いですネ。私たちも先回りしないと!」走る、走る!
ナイトランナー:「このまんまイクサして直帰できないかな…ッと!」よほど先ほどのトロッコが堪えたらしい!
シュトルツドグマ:「迎え撃つ為の準備をせねばな」
パッチトイ:「ええ、何か危険な武器やアイテムを奪われていては、大変です!!」
NM:線路の上にカーテンめいてかかった滝を抜けるとその先に立ちふさがる影あり!
オブリヴィオン&ヴィトリオール:「ドーモ、オブリヴィオンです」「ドーモ、ヴィトリオールです」
◆オブリヴィオン(種別:ニンジャ)初期装備:素手 アイコン:オ
カラテ 8 体力 13
ニューロン 5 精神力 13
ワザマエ 5 脚力 4/N
ジツ 5 万札 12
近接/射撃/機先/電脳 9/5/5/5
回避/精密/側転/発動 9/5/5/13
緊急回避ダイス 4
即応ダイス 4
◇装備や特記事項
▶テッコLv1、▷ジツ支援サイバネ
『●連続攻撃2』『◉忠誠心:ソウカイヤ×2』『◉マーク・オブ・ソウカイヤ』
『★◉◉戦闘スタイル:ディスインテグレイト・ツカミ』
『★◉◉戦闘スタイル:ディスインテグレイト・ツカミ』:連続攻撃上限1。『素手』前提。
使用の際は【精神力】を3消費し『ニューロン+ジツ:HARD』での発動判定に成功する
必要がある。判定に失敗した場合は攻撃フェイズが終了する。判定に成功した場合この攻撃は
『無属性ダメージボーナスX』『回避:HARD』『装甲貫通10』を得る。Xの値は
【ジツ】値に等しい。命中した場合は対象に出目を+1した『サツバツ!』の効果を与える。
通常の『サツバツ!』や『ナムアミダブツ!』は発生しない。
◆ヴィトリオール(種別:ニンジャ)初期装備:素手 アイコン:ヴ
カラテ 3 体力 9
ニューロン 7 精神力 12
ワザマエ 9 脚力 5/N
ジツ 5 万札 12
近接/射撃/機先/電脳 4/10/9/7
回避/精密/側転/発動 9/10/9/13
緊急回避ダイス 4
即応ダイス 4
◇装備や特記事項
光学迷彩ローブ
『●連射2』『●時間差』『●マルチターゲット』
『◉暗殺者の眼』『◉ニンジャソウルの闇』『★◉◉戦闘スタイル:リキッド・ソード』
『★◉◉戦闘スタイル:リキッド・ソード』:連続攻撃上限2。『素手』前提。使用の際は
【精神力】を3消費し『ニューロン+ジツ:HARD』での発動判定に成功する必要がある。
判定に失敗した場合は攻撃フェイズが終了する。判定に成功した場合は【ワザマエ】で
『近接攻撃判定』を行う。この『近接攻撃』はイニシアチブが自身より低い敵を
『崩れ状態』とみなして攻撃でき『崩れ状態』以上の状態異常の敵に対しては
『回避難易度:HARD』となる。加えて命中した場合は『攻撃フェイズ』終了時に
ターゲットへ自動的に『装甲貫通2』を持つ回避不能の『毒ダメージ2D3』が与えられる。
この追加効果はダメージが0になった場合も発生する。
パッチトイ:これは手強い
シュトルツドグマ:「ドーモ、シュトルツドグマです」
パッチトイ:「ドーモ、パッチトイです。」
パレオドリーム:「ドーモ、パレオドリームです!」相手の力量を図りながらアイサツする。
ナイトランナー:「ドーモ、ナイトランナーです」
オブリヴィオン:「俺たちが来ることを知っていたというわけか。だが邪魔はさせん」
シュトルツドグマ:「くだらんな…足止めのつもりか?」般若面が威圧的に睨む!
オブリヴィオン:「生憎だが俺たちここに来た目的の一つは既に達成されようとしている。貴様らがそれを止められる可能性は万に一つもない」
オブリヴィオン:「そしてそれが成就した時、貴様らの勝ち目は失われる。貴様らを葬り去った暁には、リアルニンジャ共の遺産は我らソウカイヤが余すところなく利用してくれよう」
パッチトイ:「…そ、ソウカイニンジャなら、私達がどのくらいの腕かは多少知っているでしょう。諦めて引き下がりなさい!!」
ナイトランナー:「…どうかなぁ。余裕こいた口を聞いた時に限って物事って上手くいかないことがあるからさ」
ヴィトリオール:「そうはいかん」
パレオドリーム:「いえ、そうはなりません。私を超えられたとしてもドラゴン・ニンジャが居るのです。そして、貴方達の前に立つのも、またドラゴン・ニンジャ!」
ナイトランナー:「あぁ、先言っとくと再スカウトは勘弁してね」
シュトルツドグマ:「遺書でもしたためておけ」
ヴィトリオール:「ヌケニンがよく言う」
ナイトランナー:「好き好んで入った訳じゃないぞ」
パッチトイ:「ぬ、ヌケニンに成功できたニンジャ、という見方の方が賢いですよ…」
オブリヴィオン:「安心しろ。もともと再スカウトなどするつもりはない」
オブリヴィオン:「ここで殺す」
シュトルツドグマ:「それだけ知ってるのならばお前も私達がしてきた事は知っているんだろう?」威圧的に睨む
シュトルツドグマ:「殺す」カタナを抜く
ナイトランナー:「殺せるもんなら…殺してみな」ナイフを展開!
【戦闘開始】
NM:ライトに照らされる暗闇の中、イクサの火ぶたが切って落とされた!
NM:ナイトランナー=サンドーゾ!
ナイトランナー:その暗闇の中、群青の帯めいたナイトランナーの駆ける軌跡が、ヴィトリオールへと猛スピードでと伸びる!
ナイトランナー:★◉精神接続を宣言!
天狗ダイス:4d6>=4 = (5,1,3,2:成功数:1) = 1
シルバーキー:『なんだ!?ナイトランナー=サン、今どうなってる!?』
NM:接続後、ただならぬアトモスフィアを前に状況把握に努めるカタオキ!
ナイトランナー:『あッ、えッ、あー!!!』対するナイトランナー、ここに至って今初めて新たな力の概要に気づく!
ナイトランナー:そして移動フェイズ開始時に★◉ヨアルキを宣言!
ナイトランナー:攻性テレパスの判定と、近接判定だ
天狗ダイス:レッサー・イビルアイ:18d6>=4 = (6,6,3,1,3,6,3,3,2,5,5,1,2,6,5,6,3,6 :成功数:9) = 9
天狗ダイス:1d6>=5 = (6 :成功数:1) = 1
ナイトランナー:チィ!
NM:回避!
パレオドリーム:ハイレベルな攻防
天狗ダイス:崩れ状態とみなす!:4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6] = (2,1,4,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (4,3,2,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) = 4
天狗ダイス:1d6>=4+1d6>=4 = (2 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 1
NM:2ダメ!
ナイトランナー:2ダメ!
ナイトランナー:黒い実体ナイフと、紫電めいたエネルギーナイフが入り乱れ、ソウカイ紋を身につけた相手へと矢継ぎ早に到来する様を、カタオキはビジョンとして覚えるだろう!
ヴィトリオール:「イヤッ、イヤッ、イヤーッ!」ヴィトリオールはエネルギーナイフを回避した後、生成した酸の刃で実体ナイフを弾く!しかし!1本がその体に傷をつける!
ヴィトリオール:「グワーッ!」
ナイトランナー:『ゴ、ゴメン!まさかこんなトコにまで…イヤーッ!テレパス、イヤーッ!まさか!よっしゃ!』明らかに半ば動揺している!
シュトルツドグマ:「不思議なやつだな」
シルバーキー:『とりあえずイクサの最中なんだな!?』
ナイトランナー:『そういうこと!ゴメン!』
パレオドリーム:「……!」パレオドリームは、正確にではないもののある程度の事情を察する。自身が最初に有していたマインドブラスト系列の力……それは既に劣化して久しいが、彼女のニューロンがどこかと繋がっている、ということは理解した。
NM:ではヴィトリオール!
天狗ダイス:攻撃対象。イニシアチブ順:1d4 = (2) = 2
NM:シュトルツドグマ=サンへ。
天狗ダイス:側転:9d6>=4 = (4,4,3,4,1,1,1,4,1 :成功数:4) = 4
NM:『★◉◉戦闘スタイル:リキッド・ソード』!
天狗ダイス:13d6=6 = (3,6,2,4,2,4,5,6,5,3,6,1,2 :成功数:3) = 3
天狗ダイス:5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = (3,3,3,1,1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (6,1,4,5,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 4
NM:は?
パッチトイ:!?
NM:サンメンタイ!
パレオドリーム:おお!!
ナイトランナー:サンメンタイイ!
シュトルツドグマ:ビビってる!
ヴィトリオール:「イヤーッ!」ヴィトリオールは跳躍!生成した刃でシュトルツドグマへ切りかかる!
パッチトイ:とはいえ一発でも当たると厄介だ
天狗ダイス:6d6>=5 = (4,3,1,3,6,4 :成功数:1) = 1
シュトルツドグマ:こっちも危ない
NM:アブナイ!!
パレオドリーム:アブナイ……
パッチトイ:アブナイ……
ナイトランナー:ギリギリの攻防だ…
NM:ではロールしてもらいつつそのままシュトルツドグマ=サンドーゾ。
シュトルツドグマ:「イヤーッ!」一閃!生成刃を受け流し地面に流す!
シュトルツドグマ:集中して強化精密攻撃!
天狗ダイス:5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+6d6>=4[=6] = (4,3,2,5,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (3,6,1,2,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (2,6,3,3,3,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 8
シュトルツドグマ:2,3,3!
天狗ダイス:1d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (5 :成功数:1) + (4,4 :成功数:2) + (1,5 :成功数:1) = 4
シュトルツドグマ:チィッ!
パレオドリーム:ぬぬ……
パッチトイ:ヌゥ!、
NM:ではロールしてもらいつつパッチトイ=サンドーゾ。
シュトルツドグマ:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」態勢を崩したところを蹴り上げ、更なるカタナ連続斬撃を見舞う!
ヴィトリオール:「イヤーッ!」空中で体を捻り回避!そのまま着地!
シュトルツドグマ:「大口叩くだけはあるな」
パッチトイ:では、デッドリー・ムテキウェポン
天狗ダイス:12d6>=5 = (1,3,5,5,6,3,4,2,5,4,4,6 :成功数:5) = 5
パッチトイ:集中、切断攻撃!
ナイトランナー:やったれーッ!
天狗ダイス:6d6>=3+5d6>=3+5d6>=3 = (1,1,2,6,1,1 :成功数:1) + (4,5,4,5,2 :成功数:4) + (5,3,6,3,5 :成功数:5) = 10
ヴィトリオール:「無論だ!」
パッチトイ:最後のみサツバツか
シュトルツドグマ:とはいえ当たると痛い
パレオドリーム:切断攻撃ツヨイぜ!
NM:緊急回避ダイスを1個消費して
天狗ダイス:回避:1d6>=4+1d6>=4+2d6>=4 = (2 :成功数:0) + (4 :成功数:1) + (1,1 :成功数:0) = 1
NM:はい。
パレオドリーム:オオーッ!
シュトルツドグマ:アーッ
パッチトイ:/nd サツバツ
天狗ダイス:サツバツ:1d6 = (3) = 3 急所破壊:『痛打+1』、ニューロンダメージ1、精神力ダメージ2 「苦しみ抜いて死ぬがいい!」急所や内臓を情け容赦なく破壊! 『痛打+1』。 敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『ニューロンダメージ1』と『精神力ダメージ2』と『●部位損傷:胴体』を与える。
ナイトランナー:ヨッシャ!
パッチトイ:「イヤーッ!!」着地の隙を狙いサイバネ腕が唸る!スラスターで加速した連打が胴体に直撃!!
ヴィトリオール:「アバーーーッ!?」
シュトルツドグマ:「私は二人でヌケニンしたはずだが…その時の戦闘データはなかったのか?」
NM:ではパレオドリーム=サンドーゾ!
パレオドリーム:はい!
オブリヴィオン:「ヴィトリオール=サン!」
パレオドリーム:集中してアイキ投げ、3連!
天狗ダイス:5d6>=3+5d6>=3+4d6>=3 = (2,4,5,4,6 :成功数:4) + (4,5,2,5,5 :成功数:4) + (6,1,4,5 :成功数:3) = 11
NM:アドレナリン・ブーストと緊急回避ダイス3個を切り、回避!
天狗ダイス:1d6>=3+1d6>=3+1d6>=3 = (3 :成功数:1) + (3 :成功数:1) + (1 :成功数:0) = 2
パレオドリーム:よーし!
NM:最後に命中!
パッチトイ:よくかわしたが……!
ナイトランナー:ワオオーッ!
NM:フィニッシュムーブドーゾ!爆発四散させるかなどは自由です。
パレオドリーム:「踏み込んでくる勇気、グッド! しかし……ちょっとだけ、逸りましたネ!」パレオドリームは牽制で小刻みなカラテチョップを繰り返し翻弄、隙を突いて掴み、遥か後方の壁に向けて投げ飛ばす!
ヴィトリオール:「グワーーーーーーッ!」
パレオドリーム:爆発四散は……明確な敵が相手なので、させます
ヴィトリオール: 「サヨナラ!」激突!爆発四散!
パッチトイ:「まず、一人…!」
オブリヴィオン:「ヴィトリオール=サン!おのれ......!」
ナイトランナー:「もう一人」
シュトルツドグマ:「私達が一人だけと思っていたのか?」
シュトルツドグマ:「随分節穴の眼だな」
パッチトイ:「よく戦いましたが、相手が悪かったようですね…!」
NM:ではオブリヴィオンの手番。
NM:側転からシュトルツドグマ=サンに追撃します。
天狗ダイス:5d6>=4 = (4,2,5,1,5 :成功数:3) = 3
NM:『★◉◉戦闘スタイル:ディスインテグレイト・ツカミ』宣言!
天狗ダイス:13d6=6 = (2,4,3,4,4,1,6,5,3,1,1,5,5 :成功数:1) = 1
NM:危ない。
NM:とはいえ成功。このままカラテ!
天狗ダイス:9d6>=5 = (3,4,4,6,2,3,6,6,1 :成功数:3) = 3
パレオドリーム:素でもナムアミダブツだったのか……
NM:6ダメ+サツバツ!回避HARD!
天狗ダイス:10d6>=5 = (1,3,2,6,1,2,4,2,3,3 :成功数:1) = 1
NM:アブナイ!
シュトルツドグマ:あーぶねー!
NM:アッブナイ!
ナイトランナー:アッブネ!
パレオドリーム:アブナイ!!
NM:危うく出目+1のサツバツを受けるところだった。
オブリヴィオン:「イイイヤァーーーッ!」オブリヴィオンはサイバネ化された腕でシュトルツドグマに掴みかかる!つかんだ生体を振動で分解しカツオブシめいた塵に変える必殺のジツ、ディスインテグレイト・ツカミの予備動作である!
パッチトイ:アブナイ!!
ナイトランナー:「…シュトルツドグマ=サン!奴の手だ!」
シュトルツドグマ:「イヤーッ!」あえて一歩も引かずに、むしろ向かう!手と手の間を抜けるようにヘッドバットをかまし、距離を取る!
オブリヴィオン:「ヌゥッ!」
NM:では1ターン目終了ですね。イベントが起きます。
NM:その時!
NM:ただならぬニンジャ存在感が周囲を満たした。
パレオドリーム:誰だ……
ナイトランナー:「…!」
シュトルツドグマ:「……!」
NM:特徴的なサイバーサングラスを身に着けたニンジャが、線路の奥から歩いてくる。その手には淡く輝く真珠。
ソウカイヤに所属していたものはその光景の意味することが理解できるだろう。
???:「マーベラス。期待を遥かに上回る成果、期待を遥かに上回る力」
???:「やはり自らの足で歩くというのは良いものですね、そうは思いませんか?」
パッチトイ:「あ、あのニンジャ…いや、でも…たしか彼の下半身は……!!」
ナイトランナー:「……まさか」
???:「ドーモ、ソウカイ・シックスゲイツ」
ビホルダー:「ビホルダーです」
◆ビホルダー(種別:ニンジャ)初期装備:素手 アイコン:睨
カラテ 10 体力 24
ニューロン 14 精神力 24
ワザマエ 10 脚力 5/N
ジツ 6 万札 24
近接/射撃/機先/電脳 14/14/14/14
回避/精密/側転/発動 14/14/10/24
緊急回避ダイス 8
即応ダイス 8
◇装備や特記事項
***アワビライフパール***
『●連続攻撃2』『●連射2』『●時間差』『●マルチターゲット』『●回避予知』
『◉◉タツジン:ジツ ver0.11』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉超越者の眼』『◉暗殺者の眼』
『◉疾駆』『◉タクティカル移動射撃』『◉頭上からの死』『◉魅了』『◉ニンジャアドレナリン強化』
『◉頑強なる肉体』『◉忠誠心:ソウカイヤ×3』『◉マーク・オブ・ソウカイヤ』
『◉ニンジャソウルの闇×4』『☆◉ダークカラテ・エンハンスメント』『☆◉操り人形』
『☆◉カウンター・イビルアイ』『★◉痛覚遮断』『★◉移動スタイル:蛇の道』
『☆カナシバリ・ジツ』『★レッサー・イビルアイ』『★★イビルアイ』
『★★グレーター・マインドブラスト・ジツ』
『★◉痛覚遮断』:体力+3、急所破壊による【精神力】ダメージ1軽減。
『★◉移動スタイル:蛇の道』:この移動フェイズでは『通常移動』を行い使用しなかった
残り移動マス数を数えておく。使用しなかった残り移動マス数は『◉タクティカル移動射撃』と
同様に次以降のフェイズに持ち越せる。続く「攻撃フェイズ」の直後にこのキャラは第2の
「攻撃フェイズ」を得る。最初の「攻撃フェイズ」では『精神攻撃』種別を持つジツのみ使用可。
第2の「攻撃フェイズ」では『●戦闘スタイル:蛇の牙』を用いた近接攻撃のみ使用可。
『●戦闘スタイル:蛇の牙』:連続攻撃上限2。『素手』装備時のみ使用可能。
【ワザマエ】で『近接攻撃判定』を行う。ターゲット敵1体固定。
イニシアチブが自身より低い敵を『崩れ状態』とみなして攻撃できる。加えてこの手番中に
『精神攻撃』で『精神力ダメージ』を与えた敵を『麻痺状態』とみなして攻撃できる。
:***アワビライフパール***:『レリック』とみなす。このレリックを装備しているキャラは
『★★★●欠損部位再生(『●即死耐性』を内包する)』【体力】+5を得る。
ナイトランナー:「…ドーモ、ビホルダー=サン…お久しぶりです」
ナイトランナー:「ナイトランナーです」
シュトルツドグマ:「ドーモ、ビホルダー=サン…シュトルツドグマです」
パッチトイ:「ドーモ、元・ソウカイシンジゲートの、パッチトイです。」
パレオドリーム:「……ドーモ、ビホルダー=サン。パレオドリームです」警戒する。このニンジャ……いや、それよりも手に持つものは……!
ナイトランナー:「だから……だからこそここに…!」心中合点が行ったかのように、目を見開く!
ビホルダー:「そういうことですね」
ビホルダー:「しかしその様子を見るに、ヴィトリオール=サンはやられてしまいましたか......」
パッチトイ:「…まさか、癒しの力で半身の負傷を……??」
ビホルダー:「ええ、おかげさまで」
ビホルダー:「完治しておりますよ」
シュトルツドグマ:「良かったな…って言ってあげたほうがいいですかね?」
パッチトイ:「……か、かつてはシックスゲイツでも最強の一人と言われた力が…….!」
オブリヴィオン:「ビホルダー=サン......!」
ビホルダー:「さて、オブリヴィオン=サン。まだやれますね?」
ビホルダー:「私を援護しなさい。彼女たちの相手はいかに今の私といえど骨ですからね」
オブリヴィオン:「ヨロコンデー!」
パレオドリーム:「……かかってきなさい! 首尾よく忍び込んだようですが、ここから先はそううまくいきませんヨ!」
シュトルツドグマ:「ここらで因縁、断ち切らせていただきます。元上司といえども手加減しませんよ」シュトルツドグマ、昔から目上の相手には敬語
ナイトランナー:「…………」ビホルダーを青い瞳で睨め付け、スローイングナイフを手の中で弄ぶ。
パッチトイ:「……私のジツでは相性は悪いですが、ニンジャのイクサはじゃんけんとは違うこと…言うまでも無いですよね??」
シュトルツドグマ:「今度は、頭と体をお別れさせてやる」
NM:では2ターン目!
シュトルツドグマ:とはいえオブリヴィオンを殺したい
パッチトイ:ですね、一番遅いので速攻で仕留めたい
NM:ナイトランナー=サンドーゾ!
パッチトイ:ビホルダーに先手を取れるイニシアチブ…
シルバーキー:『ヤバそうだな......!』
ナイトランナー:『実際ヤバイ。シックスゲイツ。仕事中にホントゴメン。手伝ってくれる…?』
シルバーキー:『あ、ああ!』
天狗ダイス:イビルアイ:18d6>=5 = (2,3,3,2,2,5,5,4,2,4,3,5,1,6,4,1,4,5 :成功数:5) = 5
天狗ダイス:回避:1d6>=5+1d6>=5 = (5 :成功数:1) + (2 :成功数:0) = 1
NM:1発!
ナイトランナー:よっしゃ!
天狗ダイス:1D3+1 = (3) + (1) = 4
ナイトランナー:最大値ヨッシャ!
シュトルツドグマ:ごっそり!
ナイトランナー:「…まずは連携を断つ!」バック宙、虚空を蹴り、青い風となりオブリヴィオンへ!そしてシャウトと共にエネルギーナイフを乱射!
ナイトランナー:「イヤーッ!イヤーッ!」
ビホルダー:「グワーーーッ!」エネルギーナイフ直撃!
NM:ではビホルダーの手番!
天狗ダイス:攻撃対象:1d4 = (3) = 3
NM:パッチトイ=サンに!
パッチトイ:グワーッ
ナイトランナー:ヌワッ!
NM:側転から頭上からの死イビルアイ!
パレオドリーム:ゲエーッ
パッチトイ:コワイ!!
天狗ダイス:10d6>=4[=6] = (2,2,3,3,6,1,4,5,5,4 :成功数:5 , サツバツ![=6]:1) = 6
NM:頭上からの死に精神を1消費。
NM:『●発動スタイル:エテルの引き寄せ』!
天狗ダイス:24d6=6[=6] = (4,1,2,5,6,2,1,3,4,1,2,1,1,6,6,6,6,3,1,1,1,4,6,3 :成功数:6 , サツバツ![=6]:6) = 12
NM:精神1消費でイビルアイ!
シュトルツドグマ:ウワーッ!
パレオドリーム:アイエエエ!
パッチトイ:すげえ出目
天狗ダイス:6d6=6+7d6=6 = (3,1,3,3,6,4 :成功数:1) + (3,3,1,6,6,2,2 :成功数:2) = 3
パレオドリーム:スゴイ!!
ビホルダー: 「イヤーッ!」ビホルダーは跳躍!
NM:パッチトイに急接近したビホルダーのサイバーサングラスの奥でヒトダマめいた瞳が光る!
パッチトイ:「い、イヤーッ!!」ホッケーマスクめいたメンポを金属ケーブルめいた繊維が覆い隠し、視線を遮る!!
NM:ではシュトルツドグマ=サンの手番!
シュトルツドグマ:ちょうどいいところにオブリヴィオンがいるので殴る。集中強化精密!
天狗ダイス:5d6>=3+5d6>=3+6d6>=3 = (2,5,2,6,5 :成功数:3) + (1,3,6,6,3 :成功数:4) + (5,2,5,3,5,2 :成功数:4) = 11
天狗ダイス:回避:1d6>=4+2d6>=4+1d6>=4 = (3 :成功数:0) + (3,5 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 2
NM: ロールしてもらいつつパッチトイ=サンドーゾ。
シュトルツドグマ:「お前の相手をしている場合ではなくなった!」迫る両手を無理やり蹴り開き斬撃を叩き込む!
オブリヴィオン:「グワーーーッ!」斬撃を受け怯む!
パッチトイ:連続側転
天狗ダイス:8d6>=5 = (5,3,5,3,4,3,3,5 :成功数:3) = 3
パッチトイ:オブリヴィオンを轢殺して移動しつつ、素手攻撃
NM:轢殺は受ける。
天狗ダイス:6d6>=4+6d6>=4+5d6>=4 = (2,5,6,5,3,1 :成功数:3) + (4,3,1,5,6,5 :成功数:4) + (1,6,1,1,5 :成功数:2) = 9
天狗ダイス:回避:1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (3 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 2
パッチトイ:2ダメ!
NM:回避0。
パレオドリーム:中々避けるなあ
パッチトイ:「イヤーッ!!」ショルダータックルで跳ね飛ばし、落下したところを狙い澄ましたラリアット!
オブリヴィオン:「グワッ、グワーッ!」
パレオドリーム:移動フェイズにグレーターチャドーします!
天狗ダイス:12d6=6 = (6,6,6,4,1,3,3,2,3,2,3,5 :成功数:3) = 3
NM:ヨシ!
パレオドリーム:成功!
NM:では攻撃ドーゾ!
ナイトランナー:ヨシャ!
パレオドリーム:ではこの位置から増えたダイスも使ってアイキ投げ3連!
天狗ダイス:6d6>=4+5d6>=4+5d6>=4 = (3,6,4,2,1,3 :成功数:2) + (5,3,5,1,3 :成功数:2) + (1,4,2,1,6 :成功数:2) = 6
NM:2、2、2で2回投げかな。
NM:この位置なら投げても攻撃は終わらないと。
NM:では緊急回避ダイスを4個消費して1、1、2で回避。
天狗ダイス:1d6>=4+1d6>=4+2d6>=4 = (1 :成功数:0) + (5 :成功数:1) + (6,3 :成功数:1) = 2
パッチトイ:投げに成功!
シュトルツドグマ:足り…ぬ!
パレオドリーム:お、これなら上に向けて投げればパッチトイ=サンに向かってこれないか……?
NM:とはいえそれだと、続く2回の攻撃はなくなるので緊急回避ダイスは3個戻ってくるかな?
パレオドリーム:回避4でサツバツ可能性が高いものを受けるのも怖いですよね……
パッチトイ:そうなんですよね…
シュトルツドグマ:hだしね
パッチトイ:しかも殺人剣の効果付き
NM:即死耐性も使えませんからね。装甲貫通で軽減を消されると。
NM:投げときます?命には代えられない。
パレオドリーム:ここは仕留めきれないですし、緊急回避ダイスが残るのは仕方ないとして上に投げます!
パッチトイ:お願いしたい…
シュトルツドグマ:いのちだいじに!
NM:では緊急回避ダイスを3個戻しつつ弾き飛ばされる!
パレオドリーム:「スゥーッ……イヤーッ!」パレオドリームは瞬時に状況判断。パッチトイ=サンは恐ろしげなジツを避けるために体勢を崩しきっている。ここで追撃を受けてはアブナイ、距離を取らせることが優先! 踏み込んで投げ飛ばす!
オブリヴィオン:「グワーーッ!?」水路に叩きつけられる!
NM:ではオブリヴィオンの手番!
NM:マスの効果で回避ダイスダメージ2を受けつつ、
天狗ダイス:移動困難な地形からの側転:5d6>=5 = (5,2,5,4,2 :成功数:2) = 2
NM:ここまで移動してナイトランナー=サンにディスインテグレイト・ツカミ!
天狗ダイス:発動:13d6=6 = (5,4,4,3,6,2,1,6,1,1,5,1,3 :成功数:2) = 2
NM:続いて攻撃。
ナイトランナー:ヌッ!
天狗ダイス:9d6>=5 = (2,2,1,1,2,2,6,4,3 :成功数:1) = 1
シュトルツドグマ:カウンターチャンス。
NM:「イイイヤァーーーッ!」水しぶきを上げ跳躍!死に物狂いでナイトランナーに掴みかかる!
天狗ダイス:だが避ける:12d6>=5 = (1,1,5,5,2,1,2,4,1,1,3,4 :成功数:2) = 2
NM:アブナイ!
ナイトランナー:ギリギリカウンター!
パレオドリーム:おお、カウンター!
パッチトイ:アブナイがカウンター!
NM:体力ダメージ1!
シルバーキー:『ナイトランナー=サン!今なら......!』
ナイトランナー:『…助かるよ!!』
ナイトランナー:「その"手"は食わないよッ!」そう叫ぶと同時に、その状態を逆Uの字に曲げる!これこそは古代ローマに端を発する緊急回避体勢、ブリッジ回避!
オブリヴィオン:「ナッ......!」
ナイトランナー:「……イヤーッ!」そして下半身を跳ね上げ、オブリヴィオンの腹を蹴り上げる!
オブリヴィオン:「グワーッ!」
NM:では3ターン目です。
NM:全員OKならアトモスフィアも上げておきましょうか。
ナイトランナー:ダイジョブです!
シュトルツドグマ:いいよ!
パッチトイ:大丈夫です
パレオドリーム:ここからが本番だ!
NM:ではアトモスフィアハード!
シュトルツドグマ:さてさて
NM:ナイトランナー=サンドーゾ!
NM:回避ダイスダメージ引き継ぎで回避7スタート。 トドメヲサセー!
ナイトランナー:ヨアソビだ!
天狗ダイス:レッサー・イビルアイ:18d6>=4 = (3,1,1,6,6,2,5,6,2,3,2,1,3,3,2,4,4,2 :成功数:6) = 6
天狗ダイス:回避:1d6>=5 = (1 :成功数:0) = 0
天狗ダイス:ダメージ:1D3+1 = (1) + (1) = 2
ナイトランナー:そして近接!
天狗ダイス:近接!拘束!:4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6] = (3,5,6,3 :成功数:4, サツバツ![=6]:1) + (6,5,6,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) = 10
天狗ダイス:麻痺なのでUH2:2d6=6+2d6=6 = (1,1 :成功数:0) + (3,5 :成功数:0) = 0
NM:撃破!
ナイトランナー:トドメ!!
NM:爆発四散させるかは任意とします。
ナイトランナー:一応殺さずに留めておく!
ナイトランナー:「眠っててもらうよ…!」
オブリヴィオン:「......ッ!」
ナイトランナー:声が響いた瞬間、ナイトランナーはオブリヴィオンのワン・インチ距離に!
ナイトランナー:「イヤァーッ!」生成エネルギーナイフを頭部めがけて打ち込む!
オブリヴィオン:「グワーーーーッ!ヤラレターーッ!」
NM:オブリヴィオンは倒れ込み水路へと落ちる!
NM:立ち昇る水しぶき!
ビホルダー:「いい仕事でしたよ」
ビホルダー:「後は私に任せなさい」
パッチトイ:水落ちは生存フラグ……
パレオドリーム:「オミゴト!」パレオドリームはサツバツとしたイクサの中でも、味方への称賛は欠かさない!
パッチトイ:「見事なフィニッシュでした!」
シュトルツドグマ:「よくやった!」
ナイトランナー:「…それで」ビホルダーに向き直る。
ナイトランナー:「こっちもアンタに集中できるって事だね」
NM:ではロールしてもらいつつビホルダーの手番。まず『◉超越者の眼』に精神を1消費して精神21。
NM:『★◉移動スタイル:蛇の道』を宣言。
NM:ここまで移動して、
天狗ダイス:回避難易度増加対象:1d3 = (1) = 1
ナイトランナー:こっちかぁ!!
NM:ナイトランナー=サンの回避難易度を+1した『★★グレーター・マインドブラスト・ジツ』を『●発動スタイル:危険な賭け』を乗せて発動。
シュトルツドグマ:ウワーッ!
ナイトランナー:ゲ、ゲェーッ!!!
NM:成功すればUH2がナイトランナー=サンに、
パッチトイ:グワーッ!!
パレオドリーム:ウワーッ!!
NM:パッチトイ=サン以外にUHが飛ぶ。
NM:即応はそうですね、3個入れて27個で判定。
天狗ダイス:27d6=6[=6] = (1,6,1,2,4,1,3,6,3,2,6,5,5,2,5,6,2,6,3,4,4,4,4,5,1,3,4 :成功数:5 , サツバツ![=6]:5) = 10
NM:成功!
パレオドリーム:ヒエエ
ナイトランナー:ウヒャーッ!!
ビホルダー:「イヤーッ!」ビホルダーは瞳をヒトダマめいて輝かせつつ高速回転!全方位にイビルアイを放つ!
NM:精神6消費。 続いて近接も来ます。
NM:この攻撃が命中して麻痺すれば1発1発がUH2になります。
ナイトランナー:「速…」
天狗ダイス:パレオドリーム回避:10d6=6 = (2,6,2,5,3,2,2,3,5,6 :成功数:2) = 2
天狗ダイス:シュトルツドグマ回避:8d6=6 = (4,2,4,2,5,5,6,4 :成功数:1) = 1
パレオドリーム:「クッ……! イヤーッ!」自分のニューロンに劣化したマインドブラストを発動、干渉を中和!
シュトルツドグマ:「チィッ!」自身への目線をカタナで隠す!
シュトルツドグマ:「まるで水を得た魚だな…!」
ナイトランナー:アドレナリン・ブースト1回目!緊急回避ダイス2個消費!
天狗ダイス:ナイトランナー回避:7d6=6[=6] = (4,2,2,4,5,4,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 0
NM:アアーッ!
ナイトランナー:アアアアアアーッ!!
パレオドリーム:ウワーッ!!
パッチトイ:グワーッ!!
ナイトランナー:ダメージ、ドゾ…
天狗ダイス:体力、精神力:1d3+1d3 = (1) + (2) = 3
NM:体力に1ダメ、精神にはカタオキの軽減でやっぱり1ダメ。
パッチトイ:こちらは控えめだが…
ナイトランナー:セーフ…だがこのあとが一番怖えよ…
パレオドリーム:ここは最低限、しかし次が……
シルバーキー:『イ、イヤーッ!』シルバーキーは咄嗟にファイアウォールを展開!
シュトルツドグマ:麻痺してしまう
NM:しかしそれでも防ぎきれぬ!
ナイトランナー:「ン…ンアアアーッ!!」
NM:ナイトランナーの全身が硬直する!
ナイトランナー:目から、鼻から、鮮血が飛び散る!
NM:そのまま『●戦闘スタイル:蛇の牙』!
パッチトイ:「な、ナイトランナー=サン…!!」
NM:残る即応5個を使って19ダイス!
シュトルツドグマ:生きろー!
パッチトイ:生き残ってくれ…!!
シュトルツドグマ:これは…!
パレオドリーム:何とか、何とか……!
ナイトランナー:もう一度アドレナリンブーストだ
天狗ダイス:10d6>=2[=6]+9d6>=2[=6] = (1,3,1,6,6,6,5,1,1,5 :成功数:6 , サツバツ![=6]:3) + (3,4,6,2,3,6,4,6,5 :成功数:9 , サツバツ![=6]:3) = 21
シュトルツドグマ:殺意
NM:ダブルナムアミダブツ!
パレオドリーム:アアーッ!!!!??????
ナイトランナー:案の定だよ畜生
NM:アイエエ......
ナイトランナー:!!!!!!!!!
パッチトイ:これはまずい……
NM:麻痺で+2、
NM:ナムアミダブツで+1、アトモスフィアで+1。
NM:UH3か。
ナイトランナー:これ確定で死亡扱いでいいんじゃ無いスかね?
シュトルツドグマ:殺す気か?頑張れ。
ナイトランナー:これ確定で死亡扱いでいいんじゃ無いスかね?(二度目)
パレオドリーム:いや、まだ弾き飛ばしとかなら……
NM:流石にここまで出目が走るとは......
ナイトランナー:これ確定で死亡扱いでいいんじゃ無いスかね?(三度目)
パレオドリーム:振るのだ!生きる可能性はある!
ビホルダー:「イイイヤァーーーッ!」這い寄るコブラのようなカラテがナイトランナーに迫る!
パッチトイ:弾き飛ばし出ることを祈るしか……
シュトルツドグマ:振れ!まず振れ!
ナイトランナー:これ確定で死亡扱いでいいんじゃ無いスかね?(震え声)(四度目)
シュトルツドグマ:生きろ!
パレオドリーム:まだまだ!
シュトルツドグマ:振らねばわからぬ!
NM:ブースト込みでUH2!
ナイトランナー:のこり、のこりかいひ、のこり、
ナイトランナー:8
NM:頑張れ!
シュトルツドグマ:わんちゃんある!
NM:1発でも避けることに注力した方がいいかも......?
NM:2発避けるのは困難なので。
シュトルツドグマ:それもあり!
ナイトランナー:3,3+サツバツだな
NM:はーい。
パレオドリーム:そうですね、一発避けて、そこに痛打であればまだ死なない……
シュトルツドグマ:祈るしかない
パレオドリーム:食いしばりだってあるぞ!
天狗ダイス:言われるがままに1発だけ避ける:8d6=6[=6] = (2,2,1,3,3,3,5,3 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 0
ナイトランナー:はい
NM:/nd サツバツ
パレオドリーム:アアーッ!!!
天狗ダイス:サツバツ:1d6 = (2) = 2 頭部痛打:『痛打+1』、ニューロンダメージ2、ワザマエダメージ1 「観念してハイクを詠め!」頭部への痛烈なカラテが命中! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う! 『痛打+1』。 敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『ニューロンダメージ2』と『ワザマエダメージ1』と『●部位損傷:頭部』を与える。
天狗ダイス:サツバツ:1d6 = (1) = 1 痛烈な一撃:『痛打+1』、『弾き飛ばし』 「イヤーッ!」腹部に強烈な一撃が命中! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ! 『痛打+1』。 敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『弾き飛ばし』を与える。
NM:セーフ!生きた!
パレオドリーム:まだ精神で耐える!
パッチトイ:セーフ……!!
NM:激突込みで7ダメ!食いしばり!
ナイトランナー:まだ……まだいきてる……
シュトルツドグマ:生きてる!
シュトルツドグマ:生きてるから!
シュトルツドグマ:カタオキ!オメェの出番だ!
パッチトイ:カタオキ…!
ナイトランナー:這い寄るコブラのようなカラテがナイトランナーに迫る!コブラがその瞳に食らい付き、目玉を噛み締めるかのように砕く!
ナイトランナー:「アバッ………」鋭い悲鳴と共に、軽い脚が宙で不自然に止まり…脱力した。
ビホルダー:「これでまずは一人」
パレオドリーム:「ナッ……!」
NM:ビホルダーはナイトランナーを水路に叩き落とす。先ほどのオブリヴィオンのように。
ナイトランナー:力無く水路に落ちてゆく。
シュトルツドグマ:「…!?」カタナで目線を隠した一瞬に!?
パッチトイ:「な…ナイトランナー=サン…!!」
シルバーキー:『ナイトランナー=サン!ナイトランナー=サン!』カタオキは必死に呼びかける!
ナイトランナー:『………………………………』
NM:シルバーキーはナイトランナーの身体から、ニューロンから、命が失われていくのを感じていた。
シルバーキー:『おい!おい!返事をしてくれ!』
ナイトランナー:『………………』
ナイトランナー:シルバーキーは、同時に感じるはずだ。
ナイトランナー:これは…彼女の"中に入る"ことができるのでは?そうすることで、彼女の命を繋ぐことができるのでは?と。
ナイトランナー:意識が混じる危険性は、ある。だが。
シルバーキー:『......ッ!』
NM:『済まねえ!ナイトランナー=サン!』シルバーキーは彼女の命をつなぐため決死の精神潜航を行う!
NM:ではシュトルツドグマ=サンドーゾ。
シュトルツドグマ:いくかー
ナイトランナー:ビホルダーを……あいつをなんとかしてくれ……
シュトルツドグマ:集中して強化精密攻撃する!即応を入れる!全部な!
天狗ダイス:8d6>=3+8d6>=3+7d6>=3 = (1,4,3,6,2,4,5,1 :成功数:5) + (5,5,4,3,2,5,1,1 :成功数:5) + (5,4,6,2,5,2,2 :成功数:4) = 14
天狗ダイス:2d6>=5+1d6>=5+2d6>=5 = (4,3 :成功数:0) + (5 :成功数:1) + (2,4 :成功数:0) = 1
NM:6ダメ!
シュトルツドグマ:「こいつを殺してから引き上げる!暫く耐えろよナイトランナー=サン!」
シュトルツドグマ:「イヤーッ!」カタナが金剛石のように輝き、目を眩ませた瞬間それよりも早く斬撃を見舞う!
ビホルダー:「ッ!グワーーーッ!」
ビホルダー:「流石はシュトルツドグマ=サン......!」
ビホルダー:「ダークニンジャ=サンを一度は退けただけのことはある」
シュトルツドグマ:「私もここまで来てまだソウカイヤと戦うことになるとは思ってなかったがな…!いい加減しつこいぞ!」
ビホルダー:「私たちの発掘作業を邪魔しに来たのはあなた達でしょうに!」
ナイトランナー:『………01101な0010010なにが01101010痛い痛い目が0010001アバーッ!!!』
シルバーキー:『おい!聞こえてるか!おい!』
ナイトランナー:『目がいt01010100聞こえ00101001!!!』
ナイトランナー:「聞こえ、聞こえてるよ!」
ナイトランナー:『頭01010体10100メチャクチャ痛い!』
シルバーキー:『済まねえが......このままだとナイトランナー=サンは......スバル=サンは死ぬ』
ナイトランナー:『分かって0111010ログアウトしかけ01001110101010101る』
シルバーキー:『あいつのジツを防ぎきれなかった。カラテと合わせてニューロンも大分やられちまったと思う』
NM:ではパッチトイ=サンドーゾ。
パッチトイ:連続側転
天狗ダイス:8d6>=5 = (3,6,6,3,4,6,1,2 :成功数:3) = 3
パッチトイ:轢殺しつつ、アカラの拳
パッチトイ:即応は3ついれ
天狗ダイス:20d6>=5 = (2,5,2,2,3,5,6,4,6,1,1,1,6,2,1,4,2,3,5,5 :成功数:7) = 7
パッチトイ:ナムアミダブツ!
パッチトイ:ヌゥ!
NM:ナムアミダブツ回避。アドレナリン・ブースト。
天狗ダイス:5d6>=5 = (1,4,5,5,1 :成功数:2) = 2
NM:回避!
パッチトイ:「よくも……許さない!!イヤーッ!!」パイルバンカーを馬上槍めいて突き出す、直撃すれば爆発四散も許さぬ必殺の魔槍がシックスゲイツめがけ迫る!
ビホルダー:「イヤーッ!」ビホルダーは蛇めいて柔軟に身を反らし致命の一撃を躱す!なんたる身体能力か!
パレオドリーム:ヌウウーッ!
パッチトイ:ヌゥ!
ナイトランナー:『01110010なんとか0100110101できる001?しんじて01001101』
シルバーキー:『やれるだけのことはやるが』
シルバーキー:『スバル=サンの自我がどうなるかまでは......保障できねえ』
ナイトランナー:散り散りになったスバルの意識は、その全てをただ信頼のみをカタオキに向けた。
シュトルツドグマ:「(時間は稼ぐが…早く浮いてこい!ナイトランナー=サン!)」
ナイトランナー:ついでに、ただ一つのシンプルな思考も彼に伝えた。
ナイトランナー:敵わないから今は逃げろ、と。
シルバーキー:『逃げるか!』
シルバーキー:『絶対に助ける!』
ナイトランナー:『0010101』
NM:パレオドリーム=サンドーゾ!
パレオドリーム:ここは連撃だ!集中し、アイキ投げ3連!
天狗ダイス:5d6>=3+5d6>=3+4d6>=3 = (4,5,5,1,2 :成功数:3) + (5,5,5,1,3 :成功数:4) + (1,6,5,6 :成功数:3) = 10
パッチトイ:サツバツ!
天狗ダイス:緊急回避ダイス2個消費:1d6>=5+1d6>=5+4d6>=5 = (6 :成功数:1) + (6 :成功数:1) + (5,4,1,2 :成功数:1) = 3
NM:全回避!
NM:強い......!出目が強い......!
シュトルツドグマ:全盛期ビホルダー、やはり強い
パッチトイ:どちらが先に致命のしくじりをするか…リアルニンジャにも劣らぬワザマエ
パレオドリーム:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」パレオドリームは焦りながら、牽制のカラテチョップを叩き込み続ける! いずれにせよどちらかのカラテが崩れる。ならば……その時まで耐え続けるのみ!
ビホルダー:「イヤッ、イヤッ、イヤーッ!」捌く!捌く!捌く!ナムアミダブツ!
NM:では4ターン目。ナイトランナー=サンの手番!
NM:『●エーリアス化』の処理へ。
NM:ではバラバラになりかけていたナイトランナー=サンの意識が繋ぎ合わされていきます。
NM:それはシルバーキーが欠けた部分を補うようでもあります。
NM:そして......
ナイトランナー?:…唐突に、線路の縁に左手が伸びた。
ビホルダー:「......おや」
ビホルダー:「完全に精神を破壊したはずだったが......?」
ナイトランナー?:「…クソ…最近踏んだり蹴ったりだ……ニンジャの世界いい加減にしろよ………」
シュトルツドグマ:「生きてたか!」
パッチトイ:「……ナイトランナー=サン!!よかった!!」
パレオドリーム:「! ヨカッタ……!」
ナイトランナー?:…そのアトモスフィアは、ナイトランナーのようで、"そうではない"。少なくとも、完全には。
何か…別の誰かが混じっているような…
NM:シルバーキーを知るものであれば彼に近い気配を感じ取ることもできただろう。だが彼そのものでもない。
シルバーキー:『......』カタオキは名乗りによる存在の混濁を危惧し、咄嗟にこう名乗った。 スバルと共に。
エーリアス:「「ドーモ、エーリアスです」」
NM:その名乗りをしたのがどちらであったか。
NM:その名を決めたのがどちらであったか。
NM:それさえも分からない。
NM:彼女の欠けたはずの右目は銀色に、無事であった左目は青色に輝いている。
パッチトイ:「この感じ……彼に、近いような…」
ビホルダー:「ドーモ、エーリアス=サン。ビホルダーです」
パッチトイ:「ドーモ、エーリアス=サン……」
シュトルツドグマ:「ドーモ、シュトルツドグマです…誰だ?」
パレオドリーム:「ドーモ、エーリアス=サン」パレオドリームは奥ゆかしくオジギして返す。きっと、『二人』がそこに居る。しかし、どちらの名前で呼ぶこともしない。この曖昧なケオスでなくてはならないのだろう。
エーリアス(スバル):「……」左手を動かしてみる。
エーリアス(スバル):「……」右手を動かしてみる。若干動かしづらい。
NM:カタオキも同様な違和感を感じている。
ビホルダー:「なるほど、ウォーロック=サンのようなジツ。そういうことですね?」
エーリアス(スバル):「…………」ビホルダーに、肩をすくめて見せる。明らかに当惑している!
エーリアス(カタオキ):「俺だ、だが、俺じゃない」
エーリアス(スバル):「ボクだ。でも、ボクじゃない」
NM:では、逃げますか!
エーリアス(スバル):逃げよう!!
シュトルツドグマ:それはそれとして逃げろ!
パッチトイ:逃げろ!
NM:ビホルダーは注意深くエーリアスを見つめる。次の瞬間彼女、あるいは彼がとった行動は、背を向け、全力で逃走することであった!
NM:地を蹴り、駆ける!
エーリアス(カタオキ):「イヤーッ!」
エーリアス(スバル):「………オタッシャデー!!」
天狗ダイス:側転:8d6>=4 = (5,5,3,4,3,4,2,3 :成功数:4) = 4
シュトルツドグマ:「…あれなら放っておけば帰れるか」
シュトルツドグマ:「聞くまでもないかもしれんが、私達はどうする?」
パッチトイ:「もちろん……不法侵入者の退治です!!」
エーリアス(スバル):「悪い、ゴメン!ユカノ=サンのトコまで撤退する!」
パレオドリーム:「ええ、きっと大丈夫」
パレオドリーム:「当然、ここで倒してしまいましょう! 私、ドラゴン・ニンジャですヨ!」敢えて、その名を名乗る!
エーリアス(カタオキ):「ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!」
エーリアス(スバル):「ちょっともうこれマズイ!」
エーリアス(スバル):「もしかしてだけどさ、君、左半身動かしづらい!?」
エーリアス(カタオキ):「そうかもしれない!というかあまりのことで......!」
エーリアス(スバル):「ワカル!いや、ワカってるばあいじゃないんだけどさぁ!」
NM:カタオキは慣れぬ左手で必死に袋の中のアワビを口に運ぶ!
エーリアス(スバル):「こんな時でなきゃ…ンアーッ!」舌を噛む!「ンアーッ!」磯臭い!
NM:ではロールしてもらいつつビホルダーの手番!
パッチトイ:「あとは任せてください…!」
エーリアス(スバル):「カタオキ君もっと右足動かしてぇっ!!」
エーリアス(カタオキ):「お、おう!」
ビホルダー:「......まあいいでしょう、今は任務が優先です」
ビホルダー:「あなたたちを片付けた後で追いつき殺すまで」
天狗ダイス:優先攻撃対象:1d3 = (2) = 2
NM:パッチトイ=サン。
パッチトイ:グワーッ!
NM:『★◉移動スタイル:蛇の道』を宣言しパッチトイ=サンにイビルアイ!『●発動スタイル:エテルの引き寄せ』宣言!
パッチトイ:一撃もらうと危険なやつを潰しに来た!
天狗ダイス:24d6>=5[=6] = (5,6,6,2,3,1,5,3,1,1,4,3,5,2,4,3,1,1,3,3,5,5,2,4 :成功数:7 , サツバツ![=6]:2) = 9
NM:普通に2消費。
シュトルツドグマ:ふぅ
シュトルツドグマ:ふぅではない
ビホルダー:「イヤーーッ!」ビホルダーの眼光がパッチトイに向けられる!
パッチトイ:ふむ……ならば、ここは全力で
天狗ダイス:7d6>=5+7d6>=5 = (5,3,1,2,4,6,5 :成功数:3) + (3,3,1,3,1,6,2 :成功数:1) = 4
NM:セーフ!
パッチトイ:アブナイが、セーフ!
パレオドリーム:よし!
NM:そのまま単発カラテ!
天狗ダイス:14d6>=4[=6] = (1,5,5,2,5,4,6,6,1,6,4,5,3,3 :成功数:9 , サツバツ![=6]:3) = 12
NM:ナムアミダブツ!
シュトルツドグマ:ヌゥッ
NM:3ダメ!
パッチトイ:「イヤーッ!!咄嗟に後ろを向く!」
天狗ダイス:12d6>=4 = (4,4,2,1,5,3,3,4,6,3,4,2 :成功数:6) = 6
エーリアス(スバル):ウム!
ビホルダー:「イイイヤァーーッ!」間髪入れず鋭い突きが迫る!
天狗ダイス:サツバツ:1d6 = (5) = 5 両腕破壊:『痛打+1』、カラテダメージ2、ワザマエダメージ2 「これで手も足も出まい!」敵の両腕をダブルチョップ切断! 傷口から鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す! 『痛打+1』。 敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『カラテダメージ2』と『ワザマエダメージ2』と『●部位損傷:腕部』を与える。
NM:ムテキ・ブーストします?
パッチトイ:はい。
パッチトイ:「イヤーッ!!!」鋼鉄の硬さを得たローブがチョップを阻む!
ビホルダー:「......フム」
パッチトイ:「ぶ、物理的な攻撃なら、怖くないです!」
NM:続いてシュトルツドグマ=サンドーゾ!
シュトルツドグマ:いくど!集中強化精密攻撃!
天狗ダイス:5d6>=3[=6]+5d6>=3[=6]+6d6>=3[=6] = (1,2,3,2,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (2,2,5,6,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (2,2,3,3,3,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) = 10
シュトルツドグマ:集中しててよかった
2,3,3
天狗ダイス:回避:1d6>=5+2d6>=5+2d6>=5 = (2 :成功数:0) + (3,3 :成功数:0) + (5,5 :成功数:2) = 2
NM:5ダメ!
シュトルツドグマ:「ヌケニン一人に気を取られている場合か?イヤーッ!」ヌケニンは二人!パッチトイ=サンに合わせ歴戦のコンビネーションアタック!
ビホルダー:「グワーッ!」
パレオドリーム:かなりのダメージソースになってくれている……実際助かる
NM:パッチトイ=サンドーゾ!
パッチトイ:では、精神を消費しエネルギースリケン
NM:判定がないジツなのでタツジンで回避難易度を軽減できない。
天狗ダイス:回避:3d6>=5 = (5,6,1 :成功数:2) = 2
NM:残り回避6!
パッチトイ:集中切断攻撃!
天狗ダイス:6d6>=3+6d6>=3+5d6>=3 = (5,3,6,3,6,1 :成功数:5) + (1,6,5,3,1,2 :成功数:3) + (2,1,1,3,5 :成功数:2) = 10
NM:サツバツ!サツバツ!通常!アドレナリン・ブースト2回目!
天狗ダイス:回避:2d6>=4+2d6>=4+1d6>=4 = (4,1 :成功数:1) + (1,2 :成功数:0) + (3 :成功数:0) = 1
パッチトイ:サツバツ被弾!
天狗ダイス:サツバツ:1d6 = (3) = 3 急所破壊:『痛打+1』、ニューロンダメージ1、精神力ダメージ2 「苦しみ抜いて死ぬがいい!」急所や内臓を情け容赦なく破壊! 『痛打+1』。 敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『ニューロンダメージ1』と『精神力ダメージ2』と『●部位損傷:胴体』を与える。
NM:5ダメかな。精神も2減少。体力7、精神10!ニューロンダメージでエーリアスが先行に!
パッチトイ:「イヤーッ!!」裏拳と共にロケットナックルを発射、更に肘打ちを胴体に叩き込む!!
ビホルダー:「グワーーーッ!?」ロケットナックルは躱すが肘打ちが直撃!
ビホルダー:「......ッ!」
パッチトイ:「仲間が死ぬことに比べたら……シックスゲイツなんて、まるで怖くないです…!」
NM:パレオドリーム=サンドーゾ!
パレオドリーム:集中し、アイキ投げ3連!
天狗ダイス:5d6>=3+5d6>=3+4d6>=3 = (3,4,4,6,2 :成功数:4) + (6,4,6,6,5 :成功数:5) + (1,4,1,5 :成功数:2) = 11
NM:イエ・モト!
パレオドリーム:ウオーッ!これはもうイエモトで!
NM:ではイエ・モトのみ全力回避!緊急6個を切る!
天狗ダイス:7d6=6 = (4,1,3,6,6,3,4 :成功数:2) = 2
NM:弾き飛ばす向きの指定ドーゾ。
パレオドリーム:ではそのまま上方向に!どうせ向こうが接近してくるはずだ
パレオドリーム:「……では。これ以上、好き放題はさせないですヨ!」パレオドリームは右腕に超自然の黒い光を纏わせる!あわよくば命中を狙うが……これは一種のエサ! 尋常の、鍛え上げたカラテこそが確実な勝利につながると信じ、チョップ、そしてアイキ投げ!
ビホルダー:「グ、グワーーーッ!」大きく投げ飛ばされ、水路に叩き落とされる!
NM:ではそうですね。5ターン目。
パッチトイ:「せっかく手に入れた全盛期の身体……惜しいなら、不老不死は諦めて帰りなさい!!」
NM:アトモスフィアウルトラハードで。
パレオドリーム:ハイ……!
シュトルツドグマ:来たか…!
エーリアス(スバル):ついに…
パッチトイ:来たか…!
ビホルダー:「......ッ」まだ体は動く。どれだけ活力が持つかの判断はレリックを手に入れたばかりのビホルダーにはできかねる。
リスクとメリットを天秤にかける。
NM:リスクが勝つ。しかしメリットの天秤にはシックスゲイツの誇りが乗るのだ。
エーリアス(スバル):「もうちょっと!もうちょっとでユカノ=サンの所に!そうすれば安全だから…」息も絶え絶えに、ニューロンの同居人に叫び続ける。
エーリアス(カタオキ):「お、おう!」
NM:ではエーリアスは脱出でしょうか。
エーリアス(スバル):デスネー!
パッチトイ:サツバツ当ててイニシアチブ逆転して良かった…
NM:ではビホルダーの手番!
NM:『★◉移動スタイル:蛇の道』を宣言。疾駆で7マス移動しても、近接で殴れるのはパッチトイ=サンだけ。
シュトルツドグマ:投げが効いている!
NM:水路から手番を開始したので回避ダイスダメージ2を受けてパッチトイ=サンの方へ。そのままイビルアイ!
パレオドリーム:このターンだけなら精神攻撃に全力回避、ムテキの流れはまだいける!
NM:『●発動スタイル:エテルの引き寄せ』を宣言!
天狗ダイス:24d6>=5[=6] = (3,6,4,1,4,3,1,3,5,4,3,1,5,3,3,4,4,4,3,6,4,1,5,6 :成功数:6 , サツバツ![=6]:3) = 9
NM:1消費イビルアイ!UHを2回!
パッチトイ:アドレナリン・ブースト!
パッチトイ:緊急回避も入れます
ビホルダー:「イイイヤァーーーーッ!」ビホルダーは駆け、最大出力のイビルアイをパッチトイに向ける!
天狗ダイス:8d6>=5+7d6>=5 = (3,2,1,4,1,2,6,2 :成功数:1) + (6,2,4,3,6,5,4 :成功数:3) = 4
シュトルツドグマ:セーフ!
パレオドリーム:ウオオーッ!スゴイ!
パッチトイ:セーフ!
エーリアス(スバル):アブネーッ!!
NM:アブナイ!
パッチトイ:あとはムテキで受けるのみ!
NM:続けて単発カラテ!
天狗ダイス:14d6>=4[=6] = (6,4,3,4,5,6,5,2,1,6,5,1,4,6 :成功数:10 , サツバツ![=6]:4) = 14
NM:ナムアミダブツ!
シュトルツドグマ:こっちも殺意だ
NM:ナムアミダブツばかりだ!
天狗ダイス:12d6>=4 = (1,3,4,4,4,2,1,5,2,3,5,4 :成功数:6) = 6
ビホルダー:「イイイヤァーーーッ!」
シュトルツドグマ:意地だなあ
天狗ダイス:サツバツ:1d6 = (2) = 2 頭部痛打:『痛打+1』、ニューロンダメージ2、ワザマエダメージ1 「観念してハイクを詠め!」頭部への痛烈なカラテが命中! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う! 『痛打+1』。 敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『ニューロンダメージ2』と『ワザマエダメージ1』と『●部位損傷:頭部』を与える。
パレオドリーム:本当にここまで来てもシックスゲイツのパワな……
NM:3ダメ!
パッチトイ:恐るべき執念…!
パッチトイ:ムテキ・ブースト!
エーリアス(スバル):本当に恐るべき強敵だよ…
パッチトイ:「イィィヤァーッッ!!」視線を遮るために覆った金属繊維がそのまま、頭部を守るシェルターとなる!!
ビホルダー:「......ッ!」
NM:ではシュトルツドグマ=サン!トドメヲサセー!
シュトルツドグマ:死ねーっ!
パッチトイ:コロセーッ!
パレオドリーム:イケーッ!
エーリアス(スバル):トドメヲサセーッ!!
シュトルツドグマ:カスミからの、強化精密!
天狗ダイス:5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+6d6>=4[=6] = (2,6,1,1,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + (2,1,6,5,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (4,3,3,2,2,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 8
天狗ダイス:2d6=6+2d6=6+1d6=6 = (5,6 :成功数:1) + (2,5 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 2
NM:3ダメ!マーク・オブ・ソウカイヤで耐える!
シュトルツドグマ:首を落とせ…ない!
NM:本当に凄い意地だ......!
シュトルツドグマ:「イィィィヤァァァァッ!!」ビホルダーの首をカタナが断った…かのように見えた!
ビホルダー:首の皮一枚のところでビホルダーの腕がカタナを押しとどめている!
エーリアス(スバル):こ、怖いよぉシックスゲイツ………
ビホルダー:「......まだだ!」ビホルダーが叫ぶ!
シュトルツドグマ:「…いや、これで終わりですよ、ビホルダー=サン」最後まで組織に殉じたビホルダー=サンに敬意を込めて
NM:パッチトイ=サンドーゾ!
パッチトイ:まずはエネルギースリケン!
NM:これは受ける!
パッチトイ:4ダメ!
パッチトイ:続いて、集中切断!残り即応3つ使います
天狗ダイス:8d6>=3+6d6>=3+6d6>=3 = (2,3,5,2,5,1,4,5 :成功数:5) + (6,2,1,1,1,2 :成功数:1) + (3,2,5,4,6,2 :成功数:4) = 10
天狗ダイス:1d6=6+1d6=6+1d6=6 = (2 :成功数:0) + (1 :成功数:0) + (4 :成功数:0) = 0
天狗ダイス:サツバツ:1d6 = (1) = 1 痛烈な一撃:『痛打+1』、『弾き飛ばし』 「イヤーッ!」腹部に強烈な一撃が命中! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ! 『痛打+1』。 敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『弾き飛ばし』を与える。
NM:フィニッシュムーブドーゾ!
パレオドリーム:流石にここまでであった!
エーリアス(スバル):ナムアミダブツ…!
パッチトイ:「……取り戻した肉体よりも、組織を取るのですか」ロケットナックルとパイルバンカー、同時に起動し死刑宣告めいたモーター音が鳴り響く
ビホルダー:「......私は!」
ビホルダー:「シックスゲイツだ!」
パッチトイ:「……なるほど。組織は違えましたが……ソウカイニンジャの、そういうところは嫌いじゃないです……イヤーッ!!」鋼の拳と杭が同時に射出され、シックスゲイツを穿つ!!
ビホルダー:「アババババーーーーッ!」ビホルダーの身体が!シックスゲイツの身体が砕けていく!
ビホルダー:「サ!」
ビホルダー:「ヨ!」
ビホルダー:「ナ!」
ビホルダー:「ラ!」
NM:爆発四散!
【戦闘終了】
シュトルツドグマ:「……………」カタナを手に静かに合掌
パッチトイ:「……善悪とは別に、その在り方には敬意を評します。」
パレオドリーム:「スゥーッ……! 終わりましたネ!」パレオドリームはザンシンを決め、笑う。
シュトルツドグマ:「…戻ろう」
パッチトイ:「…はい。あちらの様子も気になります」
シュトルツドグマ:お世話になりましたと、一礼して帰る
シュトルツドグマ:裏切った身とはいえ、最後に仁義は尽くす
パッチトイ:「……凄まじい強敵でした」
エーリアス(カタオキ):「......なあ」
エーリアス(カタオキ):「......やったんじゃないか?」
エーリアス(スバル):……エーリアスが、ユカノとオガイ・ニンジャの元へと駆け込んだのは、それと時を同じくしてであった。
エーリアス(スバル):「…やっぱり感じる…?」
エーリアス(カタオキ):「ああ」
ユカノ:「ナイトランナー=サン......?」
ユカノ:「この感覚は」
ユカノ:「そちらも決着がついたようですが貴女のソウル......?」
オガイ・ニンジャ:『こちらの相手も油断ならぬ強敵だった』
エーリアス(スバル):「あ…いや……ああ、そうだカタオキ君挨拶して…」
エーリアス(カタオキ):「......ドーモ、エーリアスです」
エーリアス(スバル):「…どう説明すればいいのか分からないですけど、とにかく…今のボクのネームは"ナイトランナー"じゃなくて…」
オガイ・ニンジャ:『ふむ、遠隔地にいる友のソウルで命を繋いだか』
エーリアス(スバル):「そう……なるんでしょうか…?」
NM:『改めてアイサツしよう。ドーモ、オガイ・ニンジャです』
NM:「ドーモ、ドラゴン・ニンジャです」
エーリアス(スバル):「…これ元に戻んなかったらどうしよう。ホントゴメン」顔を覆う。
オガイ・ニンジャ:『長く生きてきたが、それほどの信頼関係は本当に稀なものだ』
オガイ・ニンジャ:『良き友を持ったな』
エーリアス(スバル):「…」覆った顔から指を広げ、片目を出す。
エーリアス(スバル):その眼窩は銀の光で置換されていた。
エーリアス(カタオキ):「アー、戻らなかったとしても、スバル=サンが無事なら......まあ仕方ねえよ」
エーリアス(スバル):「…正直嬉しいよ。でも……」
エーリアス(スバル):「…整体院どうする?体もあっちに置いてったまんまでしょ?多分」
エーリアス(カタオキ):「どうすっかなあ......」
NM:ではパレオドリーム=サン、シュトルツドグマ=サン、パッチトイ=サンも戻ってきてOKです。
パレオドリーム:「向こうも……片付いたみたいですネ」
パッチトイ:「ええ。古代ローマカラテ使いを無事退けたのですね」
シュトルツドグマ:「こっちは終わった。侵入者三人を無事撃退だ」
オガイ・ニンジャ:『ふむ』
オガイ・ニンジャ:『......ドラゴン・ニンジャ=サン、宝物庫のあれを』
ユカノ:「分かりました!」ユカノは意図を察知し、宝物庫に駆ける。
シュトルツドグマ:「なんでもあるなあの宝物庫は」
パッチトイ:「色々あるのですね…」
エーリアス(スバル):「あれ……って」
NM:ユカノが持って帰って来たのは、ビホルダーが持っていたものとよく似た、されど別の真珠であった。
ユカノ:「オガイ・ニンジャ=サン、これでいいんですよね」『ウム』
エーリアス(スバル):「…これを片目に嵌めれば…?」右の瞳を指す。
NM:オガイ・ニンジャはネンリキで真珠を浮かせ、エーリアスの前に浮かせる。
オガイ・ニンジャ:『そうではない』
オガイ・ニンジャ:『その目の傷は別の真珠で治すとよかろう』
オガイ・ニンジャ:『これは体ではなく精神を癒す、アワビライフパールと対をなすレリック』
オガイ・ニンジャ:『アワビマインドパールだ』
オガイ・ニンジャ:『その様子を見る限り完全には元には戻らぬかもしれぬが』
エーリアス(スバル):「それでも構いません。オネガイシマス」
オガイ・ニンジャ:『友のソウルが離れても壊れぬ程度に貴女の精神を修復することはできよう』
エーリアス(スバル):「それが一番ありがたいです…もう片方ももう片方で暮らしがあるし」
エーリアス(スバル):「…ボクもボクで飛び回りにくいのはちょっとね」
NM:アワビマインドパールが輝き、傷つき、ズタズタに破壊されたニューロン、ナイトランナーのソウルが再生していく。
シュトルツドグマ:「もう何でもありだな…」
パッチトイ:「ふ、不老不死すらあり得るのですからね……」
パレオドリーム:「ドラゴンの盟友ですから!」いつの間にか合流していたパレオドリームは、何故か自分が自慢げに言う。
シュトルツドグマ:「宝物庫の警備を強めておくことを勧めておく」
オガイ・ニンジャ:『だが完全に復元することはできん』
オガイ・ニンジャ:『私の見立てでは互いのソウルに互いのソウルの痕跡が残るはずだ』
オガイ・ニンジャ:『壊れたものを繋ぎとめるノリのように』
エーリアス(カタオキ):「......分かった」
エーリアス(スバル):「……なんとなく、前より丈夫になった気がする」
NM:真珠の光が薄まり、消える。
オガイ・ニンジャ:『......できる限りのことはした』
オガイ・ニンジャ:『これでソウルが離れ離れになっても正気を失ったり爆発四散することはないはずだ』
シュトルツドグマ:「どうだ体の調子は」
ナイトランナー:「……」右手を動かしてみる!
ナイトランナー:同時にカタオキにテレパスを仕掛けてみる。
パッチトイ:「へ、変な感じはしないです?」
シュトルツドグマ:「試しに切りかかってみるか?」
パレオドリーム:「完全には戻らない、とは言え。今回の出来事が証として残り、消えないということは……アチーブメントのようなものですヨ、きっと!」
NM:シルバーキーもナイトランナーのローカルコトダマ空間で自身を独立した存在として感じられていた。
NM:だが互いの瞳の色は混ざり合ったまま戻らない。
パッチトイ:「絆の証、みたいなものですね?」
ナイトランナー:「それやったら今度こそ死んじゃうからよすよ」シュトルツドグマの方を向く…
シュトルツドグマ:「そうか」カタナを引っ込める
シルバーキー:『だ、大丈夫か、スバル=サン』
ナイトランナー:『右手の調子は良好』
シルバーキー:『よかった......!』
ナイトランナー:『…あとは右目だね』
ナイトランナー:『本当によかった……!』
シルバーキー:『ああ、俺の方も、少し違和感はあるが大丈夫そうだぜ』
ナイトランナー:『やっぱり残っちゃうか…』
ナイトランナー:『ゴメン。急に巻き込んだ挙句無茶させて』
ユカノ:「何はともあれ、無事でなによりです」
シルバーキー:『いいってことよ』
パッチトイ:「なんでも元通り、とはいかないものですね…でも、本当に…無事で良かった」
ナイトランナー:…物理肉体のナイトランナーは、黙りこくったまま。テレパス中だ。
シュトルツドグマ:「これにて一件落着というわけだ」
パッチトイ:「二度も仲間が死にかけたところを見るのは滅茶苦茶怖いです….」
ナイトランナー:「前もボク死にかけたっけね」軽く笑う。
シュトルツドグマ:「強くならなければな」
シルバーキー:『本当に、自分を大事にしてくれよ......?』
パレオドリーム:「ええ、本当に。無事でいてくれて、良かった」一瞬だけ、超常的なアトモスフィアが漏れ出て、呟き。すぐに、幻のように消えた。
シュトルツドグマ:「仲間を守りたいなら、強くなれ」
パッチトイ:「生きていれば平気です、けどね」
ナイトランナー:『これでも大事にしているつもりだよ?いや、ホントに』
ナイトランナー:「………カラテ、鍛えなきゃなあ………」
シルバーキー:『お互いになぁ.....』
シルバーキー:『今度一緒にトレーニングでもするか?』
ナイトランナー:『うん…』
パレオドリーム:「お! では、やります? カラテ!」冗談めいて、チョップモーションを見せる。
シュトルツドグマ:「二人まとめて叩き直してやろうか?」
ナイトランナー:「嫌ーッスパルタ!」
ユカノ:「鍛えたいならドラゴン・ドージョーはいつでも歓迎ですよ」
パッチトイ:「最近弟子も新しく入ったらしいですし、今なら同輩もたくさんいそうですね」
シュトルツドグマ:「ドージョー運営も頑張れよ。手助けはできないが」
ユカノ:「ハイ!」
パレオドリーム:「ハイ! 実際オススメ! なんなら出張サービスもしていますヨ!」実績、5件!
パッチトイ:「わ、私も技術的なものじゃないですし、オーガニックでもないカラテなのでお手伝いできませんが…応援してます!」
オガイ・ニンジャ:『本当に世話になったな』
オガイ・ニンジャ:『助力の礼をせねばなるまい』
オガイ・ニンジャ:『宝物庫にある千両箱を持っていくがよい』
ユカノ:「感謝します」ユカノは奥ゆかしくこれを受け、オジギする。
A+:ビホルダーを倒した:【万札】プール+112
全員の【名声】が+3される。
A:ビホルダーを撤退させた:【万札】プール+96
全員の【名声】が+2される。
B:オブリヴィオンとヴィトリオールを倒した:【万札】プール+72
全員の【名声】が+1される。
C:オブリヴィオンかヴィトリオールのどちらかを倒した:【万札】プール+60
【名声】は変動なし。
D:ソウカイニンジャを1人も倒せず帰還した:【万札】プール+0
全員の【名声】が-1される。
余暇日数:4日
NM:40万ずつ山分け!名声+3!
シュトルツドグマ:「色々気をつけろよ」
パレオドリーム:「ドーモ、ありがとうございます!」パレオドリームもまた、オジギする。
パッチトイ:「ど、ドーモ」オジギする。
パッチトイ:「さ、さらなる刺客が来ないといいですが…」
>オガイ・ニンジャ:『うむ、その時はまた頼むぞ』
ナイトランナー:「セキュリティはホントに強化したほうがいいね…」真珠を見下ろす。
ナイトランナー:「だってこんなのもあるんだろ…?」
ユカノ:「ハイ!」
パレオドリーム:「ええ、任せてください!」
パッチトイ:「は、はい!お任せください!……その時は重たい人用のトロッコを何卒……」
オガイ・ニンジャ:『私は見ての通りソクシンブツの身ゆえ、シュラインの改築は難しいな』
オガイ・ニンジャ:『するのであればドラゴン・ニンジャ=サンの手伝いがいるが、彼女には他にすべきことがあろう』
ユカノ:「......はい」
ナイトランナー:「今度来る時は戦車にでも乗って行くよ」冗談めいて笑いながら…
シュトルツドグマ:「修行の一環でドージョーの面子にやらせてみたらどうだ?」
パッチトイ:「で、ですよね」
シュトルツドグマ:「そもそもここに来るのに苦労するのに加え、建築も実際大変」
オガイ・ニンジャ:『修行場として使うのは構わん』
オガイ・ニンジャ:『ドラゴン・ニンジャクランのものたちが平時から修行に来ていればより守りやすくなるであろうしな』
パレオドリーム:「フム……いずれ考えておきましょうか!」
パッチトイ:大型ニンジャ用トロッコにアースクエイクが乗り込み送り込まれてくる回
シュトルツドグマ:トロッコの上に乗ったアースクエイクの上に乗ったヒュージ
ナイトランナー:「(…………あのブログ!何????)」思い出したようにパレオドリームの方をむき、目を剥いて小声で話し始める!
パレオドリーム:「(オオーッ! やはり目に留まってしまいますよネ!)」パレオドリームはにやける!
ナイトランナー:「(目が痛いよ)」
ナイトランナー:「(もうちょっとさぁ……専門家にさぁ)」
シュトルツドグマ:「何の話だ」シュトルツドグマはIRCが全然使えないのでブログの存在を知らない
パッチトイ:「ぶ、ブログもよくソウカイヤに見つかりませんね……」
ナイトランナー:「なんでも??」ブログのことは伏せた。彼女なりの奥ゆかしさである。
パレオドリーム:「(フフ、痛い……なるほど、目に入れても良いほどにカワイイ、ですネ……ポエット……)」何もかもをも曲解!
ナイトランナー:「(字面通りの意味で目が痛いの!色彩が毒々しすぎて目がチカチカするんだよ!)」小声!
ユカノ:「では、そろそろお別れでしょうか」
オガイ・ニンジャ:『うむ』
パレオドリーム:「お別れ、ですネ……ひとまずの目的は果たせましたし!」
パッチトイ:「はい…ここでお別れですね。」
オガイ・ニンジャ:『貴女たちにはこの世界でやるべきことがまだまだあろう』
オガイ・ニンジャ:『オタッシャデ、勇敢なニンジャたちよ』
パレオドリーム:「オタッシャデ! また、会いにきますヨ!」
ナイトランナー:「…お言葉ながら」去り際に、ナイトランナーは手を挙げた。
ナイトランナー:「不老不死の方法は、破棄したほうがいいと思いますよ」
オガイ・ニンジャ:『そういう視点もあろうな。理解はできる』
オガイ・ニンジャ:『その選択肢に魅力を感じていないといえば嘘になろう』
オガイ・ニンジャ:『だがそれはできない』
オガイ・ニンジャ:『私は開祖アワビ・ニンジャ=サンから託されたのだ』
パッチトイ:「…クランの誇りと想い、ですか?」
オガイ・ニンジャ:『ああ』
ナイトランナー:「託された…」
シルバーキー:『......』
ナイトランナー:「……その方法それ自体が、アワビ・クランそのもの…って事でしょうか」
オガイ・ニンジャ:『ポエットな言い方ではあるな、あるいは』
オガイ・ニンジャ:『我らの戦友たるドラゴン、カチグリ、コンブとの契りの証か』
ナイトランナー:「……」無意識のうちに右目の方に手をやる。それで彼女には納得がいったようだった。
パレオドリーム:「……それが悪意あるものに渡れば、災いを呼ぶとしても。私たちにとって、受け継ぐべきもの、というのは重いのです」
パッチトイ:「受け継がれていく絆と誇り……受け取るものがいる限り、ある意味これも不老不死、不滅と言えるのかもです」
シュトルツドグマ:「託された…か」先代オヤブンの事を思い出す
ナイトランナー:そして、パレオドリームの言葉の通り。もしもこの現象が、悪用されれば?
ナイトランナー:あるいは宝物庫のレリックのように…あるいは不老不死の方法が記されたマキモノのように。
ナイトランナー:「…なるほど、反論できないや…」と呟くと、彼女はオガイ・ニンジャに向けて一礼し、踵を返した。
ユカノ:「では、帰りましょうか!」
パレオドリーム:「ハイ!」
パッチトイ:「はい!」
ユカノ:「オガイ・ニンジャ=サンもオタッシャデ!」
シュトルツドグマ:「実際いい経験になった。また会うことはない方がいいが…また会おう」
シルバーキー:『俺もそろそろ元の身体に戻るよ』
シルバーキー:『またな』
ナイトランナー:『実際そのほうがいいよ…またね』
NM:ではそうですね。他に何もなければこれでセッション終了でしょうか!
パッチトイ:はい!
ナイトランナー:デスネー!
パレオドリーム:ハーイ!
パッチトイ:激しいイクサだった
シュトルツドグマ:はい!
NM:ではオツカレサマドスエ!
パレオドリーム:オツカレサマドスエ!
シュトルツドグマ:オツカレサマドスエ!
ナイトランナー:オツカレサマドスエ!
パッチトイ:オツカレサマドスエ
【ガーディアンズ・オブ・シュライン】終わり。