
ニンジャスレイヤーTRPG:2版リプレイ【ロボニンジャ制圧任務】
この記事は投稿者『古矢沢』が2021/05/11に開催したセッション【ロボニンジャ制圧任務】を発言順の整理など多少の修正を加えた上でリプレイ化したものです。
【ダンゴウ】
NM(古矢沢):あなたたちはオムラ・インダストリが所有するビルのブリーフィングルームへと集められていた。見知った顔がいるかもしれないし、お互いに知らない顔ばかりかもしれない。何はともあれ、これから同じミッションを与えられるもの同士、まずはアイサツを済ませておくべきだろう。
ホットストリング(ウナ):「ドーモ、ホットストリングです」グローブに包まれた平手と握り拳を合わせてアイサツ。チャイナドレス装束の女ニンジャだ。
◆ホットストリング(種別:ニンジャ)PL:ウナ
カラテ 4 体力 4
ニューロン 6 精神力 6
ワザマエ 7 脚力 4/N
ジツ 2 万札 -
◇装備や特記事項
『●連射2』『◉◉タツジン:ムチ・ドー』『◉ニンジャソウルの闇』『☆カトン・ジツ』
『ムチ』『テック・ガントレット』『伝統的ニンジャ装束』『◉知識:高級嗜好品』
『◉知識:犯罪』『◉交渉:誘惑』『◉知識:ヤクザの流儀』『◉知識:現代的アート』
『◉交渉:威圧』『〇料理上手(元イタマエ読み替え)』
概説:ネオサイタマ辺境の中華街【オールド・カメ・ストリート】で生まれ育ち、
ソウカイヤに【就職】した女ニンジャ。朗らかな性格で明るくふるまう反面、
苦労の経験もあれこれある模様。カトン・ジツと、鉄扇を用いたカラテを操る。
※『◉◉タツジン:ムチ・ドー』については以下記事を参照。
シルバーウルフ(しゅう):「ドーモ、シルバーウルフです」 男物のシックなヤクザスーツの上から黒いロングコートを羽織った、銀目銀髪の女ニンジャがアイサツした。 スーツには銀のクロスカタナの刺繍あり。
シルバーウルフ(種別:ニンジャ)PL:しゅう
カラテ 9 体力 11
ニューロン 5 精神力 7
ワザマエ 6 脚力 5/N
ジツ 0 万札 -
◇装備や特記事項
『●連続攻撃2』『◉魅了』『◉トライアングル・リープ』『◉交渉:欺き』
『◉交渉:駆け引き』『●気力体力の充実』『〇言いくるめ』
概説:銀目銀髪、男物のスーツ姿の女ニンジャ。
堂々とした落ち着いた性格の一方で、己のカラテで相手を打ちのめすことに快感を覚える一面も。
バストは標準、オオカワ・ギンカという偽名をよく使う
ヨロシドラゴン(アンテラフ):「ドーモ!ヨロシドラゴンです!ビョウキトシヨリヨロシサン!」二足歩行のドラゴンめいた姿のニンジャがアイサツする。 その姿はオムラを超えるヨロシサンの脅威の技術力を感じさせる。
ヨロシドラゴン2代目(種別:ニンジャ/バイオニンジャ)PL:アンテラフ
カラテ 7 体力 17
ニューロン 3 精神力 4
ワザマエ 6 脚力 5/N
ジツ 0 万札 -
◇装備や特記事項
『●連続攻撃2』『◉バイオニンジャ』『◉忠誠心:ヨロシサン』『◉頑強なる肉体』
『ヨロシ因子(ブードゥー読替)』『▲▲戦闘用バイオサイバネ』
『▲▲戦闘用バイオトルソー』『△第二の心臓』『△バイオテイル』
概説:ヨロシサンで作成された胎生バイオニンジャ。四聖獣であるドラゴンを最終目標に据えて
開発が進んでおり、強靭な鱗に包まれた体と強靭な爪は未だ未完成とはいえ
ドラゴンめいた威圧感を感じさせる事だろう
シルバーウルフ:「ワオ。いかにもヨロシサンなのが来たね」ヨロシドラゴンを見て
ホットストリング:「わぉ。中々スゴイのが来ましたね」頷いて
ヨロシドラゴン:「ヨロシサンから派遣されてきた。オムラに我らがヨロシのほうが優れていることを教えてやれとのことだ」
シルバーウルフ:「オムラのビルにここまでコテコテのバイオニンジャが入ってくるなんて珍しいんじゃないか?」
ヨロシドラゴン:「ヨロシサンからの依頼が無ければ入る事もないだろうな…俺にサイバネなんてものは不要だからな!」
ホットストリング:「さっきから社員さんが騒がしかった原因かもしれませんねぇ」
シルバーウルフ:「ID持ってなきゃ即銃殺されてもおかしくなさそうだ」
くくっと笑う
ヨロシドラゴン:「非ヨロシのカスには負けないから安心しろ」謎の自信!
ホットストリング:「実際銃弾とか弾いちゃうんですかねー」ぺたぺた
シルバーウルフ:「はいはい、それは頼もしいことで」適当にあしらう。
ヨロシドラゴン:「20万からだ」ホットストリングにチラシ
シルバーウルフ:「あ、さきにいっとくけど私はいらないから」
チラシを一瞥し
ホットストリング:「あ、ドーモ…ちょっとニッチかな…」受け取り
ヨロシドラゴン:「ヨロシサンはいつでも受け入れるからいつでもいい。お前たちもいつかヨロシサンの素晴らしさに気がつく」
NM:ではその時。扉を開けスーツ姿のモータルを連れたソニックブームが現れる。
ソニックブーム:「おう、集まってるな。ドーモ、ソニックブームです」
シルバーウルフ:「ドーモ、ソニックブーム=サン。シルバーウルフです」
マノキノ:「ドーモ、マノキノです」スーツ姿のサラリマンもアイサツをする。
ホットストリング:「オツカレサマデス、ソニックブーム=サン。ホットストリングです」
ヨロシドラゴン:「ドーモ、ヨロシドラゴンです。我らがヨロシサンがいつもお世話になってます」
ソニックブーム:「ああ」
ソニックブーム:「今回テメエらにやってもらうのはオムラの連中が暴走させたロボニンジャの始末だ。詳しい話はそいつから聞いてくれ」
◆オムラ・サラリマンの『マノキノ』:ドウグ社の1人息子(種別:モータル)
カラテ 1 体力 1
ニューロン 4 精神力 5
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ 0 万札 12
近接/射撃/機先/電脳 2/-/4/3
◇装備や特記事項
『◉忠誠心:オムラ』、『◉知識:テックガジェット』
NM:オウガ・ザ・コールドスティールのあの人です。
シルバーウルフ:「オムラの尻ぬぐい、ですか」若干苦い顔
ヨロシドラゴン:オムラはまたやらかしてるな
ヨロシドラゴンはそう思った
マノキノ:「今回はソウカイヤの皆様にまで協力を仰ぐ事態となってしまい、まことに申し訳ありません」
ホットストリング:「それはそれは。なんだか面倒なことになりました?」
ヨロシドラゴン:「そろそろ立場の差をわからせるときが来たな…で?そのポンコツロボニンジャはどこにいるんだ!」
マノキノ:「はい、では事態を共有するにあたり、今回あなた方に鎮圧をお願いするロボニンジャ『モーターハカイ』についての説明から行わせていただきます」
スクリーンに映し出されたのは三本の脚を備え、右腕にマルノコ、左腕にマシンガンを備え付けたロボニンジャの3Dモデルであった。映像の下部には威圧的なショドー・フォントで『モーターハカイ』と書かれている。
シルバーウルフ:「……」またバカなもん作ってんな、と思っている
マノキノ:「モーターハカイは第三者の遠隔操作に対して従来型を凌駕するセキュリティを持つことを強みとした新型のロボニンジャ......でした」
マノキノ:「何しろ遠隔で命令を受け付けるシステムを初めから採用していません。これを見てください」
NM:モーターハカイの3Ⅾモデルの右半分が透過され内部構造があらわとなる。その中心部には巨大な水槽が備え付けられておりその内部ではチープなポリゴンのマグロが泳いでいた。
ホットストリング:「ワースゴイ。…え、それ大丈夫なんです?」
シルバーウルフ:「……これは概念図か何か?このマグロはなんのモチーフ?」
ヨロシドラゴン:「所詮オムラか…」
マノキノ:「操縦者です」
シルバーウルフ:「操縦者」
マノキノ:「モーターハカイは外部からの命令ではなく内部に搭乗した我が社の社員による直接操作によって制御されるのです。これによりモーターハカイは操縦者の脳内UNIXに対する直接攻撃を除いたハッキングに対して万全なセキュリティを獲得しその活躍でわが社の株価はウナギ・ライジングとなるはずでした」
ヨロシドラゴン:「これだからオムラは…」ヨロシサンも大概だが、彼はヨロシサン至上主義者だ
マノキノ:「......このシステムの問題点は搭乗した社員のムーホンを想定していなかったことです」
マノキノ:「操縦を担当していたクロガネ=サンのムーホンによりモーターハカイは完全に制御不能となりました」
ホットストリング:「普通にダメじゃないですか!」
マノキノ:「今ではその所在さえ分かっていません。そう機動力のある機体ではないので、製造されたオハヤシ・ストリートの工場からそこまで離れてはいないと思うのですが......」マノキノが無念げに項垂れる。
シルバーウルフ:「マグロ社員のムーホンでプロジェクトが一大事、と。そいつは中々笑える話で」
ソニックブーム:「実際笑えるなァ」
シルバーウルフ:口元こそ笑っているが目は笑っていない
ソニックブーム:「それに、こんな状況だってのに上の連中は『モーターハカイによる被害が確認された場合はうちの株価に影響が出ないよう取り計らってほしい』だとよ」
ソニックブーム:「大爆笑だぜ」真顔で言う。
ホットストリング:「…確かにあたしだったら機械の中に缶詰はちょっと勘弁ですね」
マノキノ:「アイエエエ......」
ヨロシドラゴン:「ソウカイヤも、ヨロシサンのみの取引に切り替えたほうが良いのでは?」
シルバーウルフ:「お抱えのロボニンジャ戦力はどうしたのさ?」
ホットストリング:「…つまり、被害を隠蔽する?」
マノキノ:「ロボニンジャ戦力は誠に遺憾ながら、調査や秘密裏の戦闘には向いていませんので......」
マノキノ:「あなたたちの協力を要請した次第です」
ヨロシドラゴン:「ヨロシサン本社はオムラに恩を売っておけとの事だ。貴様らの尻拭いを、このヨロシドラゴンがやってやろう!」
シルバーウルフ:「自分とこのプロダクトの脱走騒ぎに見舞われるのはどこも同じ、か」ヨロシドラゴンを横目に
ソニックブーム:「大した一大事だが、お前たちならこの程度のミッション、問題なく片付けられるよな?」ソニックブームはあなたたちに向けてニヤリと笑った。
ホットストリング:「…まぁ、よくあることですよね」
ホットストリング:「任せてくださいよオニイサン!頑張りますよ!」
ヨロシドラゴン:「オムラ程度、軽くなぎ倒してみせよう!」
シルバーウルフ:「ま、どうにかしましょう。そのために呼ばれたわけですし、ね」その表情は自身に満ちている。
ソニックブーム:「おう、その意気だ。質問があるなら今のうちに聞いとけよ」
シルバーウルフ:「まずはそのモーターハカイとやらの基本スペック」
マノキノ:「ハ、ハイ。ではスクリーンに表示しますね」
◆モーターハカイ(種別:戦闘兵器)アイコン:破
カラテ 8 体力 12
ニューロン 6 精神力 8
ワザマエ 6 脚力 4
ジツ 0 万札 12
近接/射撃/機先/電脳 8/6/6/6
回避/精密/側転/発動 8/-/-/-
◇装備や特記事項
『●連続攻撃2』、『●大型(2×2)』、『●即死耐性』、『●脆弱性:電磁1』、
『●知性マグロの頭脳』、『◉◉憎悪:オムラ』、『◉アドレナリン・ブースト』、
『◉飽和射撃』、『◉移動スタイル:強行』
マルノコアーム:『テック近接武器』『ダメージ2』『攻撃難易度:HARD』
出目【6】を含んで成功した『近接攻撃』は『痛打+1』を得る。
マシンガンアーム:『銃器』『連射3』『ダメージ1』『●射撃スタイル:銃弾の雨1』
『●射撃スタイル:銃弾の雨1』:
このスタイルは、視線が通っている3×3の範囲に対して1ダメージを与える(回避:HARD)。
◇知性マグロの頭脳:この戦闘兵器は以下の効果を持つ。
・『ボス級の敵』として扱われ『難易度+1』で『回避判定』が可能となる。
・【精神力】8を持ち『精神力ダメージ』や『精神攻撃』の種別を持つ攻撃の影響を受ける。
・『サツバツ!』や『ナムアミダブツ!』を発生させられる。
◇飽和射撃:この戦闘兵器は手番開始時に『瞬時行動』として
『●射撃スタイル:銃弾の雨1』を使用できる。
◇移動スタイル:強行:回避ダイス4個を消費して発動:この移動スタイルを宣言した場合
使用者は【脚力】の2倍の距離を「壁/扉」を無視して直線移動できる。
通行された「壁/扉」はマップから取り除かれる。
ヨロシドラゴン:「ほう、オムラにしてはなかなか良い物を作ったようだな」データを一瞥
ホットストリング:「うわ面倒。電磁武器とか欲しいですね」
シルバーウルフ:「ふぅん。中々の大物」
ホットストリング:「ムーホンの目的とか要求とか、無いんです?」
マノキノ:「ムーホンの目的まではつかめていません。何しろ突然の事件だったので」
マノキノ:「申し訳ありませんがあなた方に調べてもらうことになります」
ホットストリング:「となると、行先の当てもないわけですね。範囲が狭いのが救いかも」
ヨロシドラゴン:「ふん、貸し2だな!」
シルバーウルフ:「現在地について、おおよその見当くらいはついてるんだろうね」
マノキノをじろりと睨む
マノキノ:「は、はい」
マノキノ:「先ほど申しました通りオハヤシ・ストリートの工場周辺から大きく動くことはできないはずですので」
マノキノ:「調べてもらう必要がある地点はそう多くないかと」
ホットストリング:「ふむふむ…」
ヨロシドラゴン:「まぁ、オムラにそこまで期待するのは酷というものだろう」
シルバーウルフ:「発見した場合の対処は?」
マノキノ:「破壊していただければ大丈夫です」
ホットストリング:「乗員ごとですね?」
マノキノ:「はい」
マノキノ:「どのようにしていただいても構いません。どちらにせよ彼はモーターハカイ内部のイケスが壊れれば生きていけないはずですので」
マノキノ:「生け捕りにするための手加減などは不必要です」
ヨロシドラゴン:オムラ………もっと他にパイロットいなかったか…?
「楽な仕事だな」
シルバーウルフ:「アイアイ。ま、得体の知れないマグロに手加減しろって言われてもできるかどうか」
シルバーウルフ:「……しかし、なんでマグロ?」
シルバーウルフ:「マグロしか操縦できないロボニンジャなんて使い勝手悪すぎでしょ」
マノキノ:「はい。ですがそれはセキュリティ面での強みにもなりえまして」
マノキノ:「わが社以外に知性マグロを保有するメガコーポが存在しない以上、知性マグロをパイロットにすることで人間のパイロットが操縦することを想定したシステムよりもはるかに高いセキュリティを確保できる、という触れ込みだったようです」
ヨロシドラゴン:「これでこの始末か。オムラらしいな!」
ホットストリング:「まぁ知性マグロ作る会社は他に居ないですよね…いないですよね?」
マノキノ:「DHAによりブーストされた知性マグロのニューロンで操作することによる戦闘力の上昇も評価されていました」
マノキノ:「実際それがこのような結末になってしまったのは非常に残念です」
シルバーウルフ:「……あほくさ。それで暴走を許しておきながらセキュリティ云々なんて」
ホットストリング:「知性があるのも善し悪しですねぇ」
ヨロシドラゴン:「それに対してヨロシサンはそのようなことは一切ない!」欺瞞である。彼のメモリからはサヴァイヴァードージョーについての知識はオミットされている
シルバーウルフ:「わあ、すごいすごい」ヨロシドラゴンに視線すら向けない
ホットストリング:(そうかなぁ)
シルバーウルフ:「……念のため聞くけど、今完成してるこのマグロ兵器はこの1機だけ?」
マノキノ:「はい」
ホットストリング:「なんだろ、ちょっと安心しました」
シルバーウルフ:「他のやつも裏切りました、なんてオチは無さそうでよかった。今度からは遠隔自爆装置でも付けときな」
マノキノ:「検討します」
ホットストリング:「じゃ、始めましょっか」
ヨロシドラゴン:「ヨロシサン!」出陣!
【調査】
NM:ここであなたたちはオハヤシ・ストリートの工場やクロガネの実家を訪れ調査を試みることができる。好きな方からドーゾ。
ホットストリング:実家行ってみる?
シルバーウルフ:行ってみるかあ
家族も知性マグロになってたらどうしよう
ホットストリング:マ グ ロ の 自 宅
NM:アイエエエ!
ヨロシドラゴン:なんておそろしい!
シルバーウルフ:シルバーマグロとマグロ・コキがいるマグロの自宅
NM:では自宅かな。
NM:行きましょう。
ホットストリング:GOGO!
【クロガネの自宅】
NM:ではあなたたちはクロガネの自宅の前へとやってきました。
カチグミエリアからは少し離れていますが十分に立派な家です。
どうしますか?
ヨロシドラゴン:「居留守したら俺がドアをぶち壊してやろう」
シルバーウルフ:まずはとりあえず普通に訪問してみるかなあ
ホットストリング:鍵開ける?
ホットストリング:よし、インターホンかな
NM:ではドーゾ。
シルバーウルフ:相手が応じようとしなければニンジャの力の出番で
シルバーウルフ:じゃあインターホン押してみます
シルバーウルフ:ピンポーン
NM:では彼の父と思われる老人が現れます。
シルバーウルフ:あ、身分はオムラの人事部を名乗ろう
ヨロシドラゴン:ヨロシドラゴンは深くフードをかぶっている
シルバーウルフ:交渉:欺き持ってるしいけるかな
クロガネ老人:「ドーモ。どのようなご用件でしょうか」
ホットストリング:じゃあシルバーウルフ=サンに任せちゃおうかな
シルバーウルフ:「ドーモ、私はオムラ・インダストリ人事部のギンカと申します」にこやかな作り笑顔
クロガネ老人:オムラの名を聞いた老人ははっきりと顔を顰めますね。
シルバーウルフ:「息子さんのことでお伺いしたいことがあるのですが、お時間頂けますでしょうか」
クロガネ老人:「うちに魚類の身内はおらん!帰ってくれ!」
扉を閉めます。
シルバーウルフ:草
NM:彼を納得させるにはここで代表者1人が『交渉判定:HARD』に成功する必要がある。出目【6】が含まれていた場合のボーナスあり。
有効な交渉/知識スキルと増加ダイス:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した交渉スキル(+2):『超然』『誘惑』『共感』
次に適した交渉スキル(+1):『威圧』『欺き』『理路整然』『卑屈』
最も適した知識スキル(+2):『ストリートの流儀』『ファッション』『公僕の流儀』
次に適した知識スキル(+1):『宗教』『高級嗜好品』『貴族の流儀』
ホットストリング:つまりマグロとは知ってるんだ…
シルバーウルフ:ホットストリング=サンが適任かな
ホットストリング:ワザマエと誘惑あるしやってみようか
ヨロシドラゴン:魚類の息子
シルバーウルフ:ワザマエ高いし誘惑持ち
オネガイシマス!
ヨロシドラゴン:流石だぜ!オネガイシマス!
ホットストリング:高級嗜好品!誘惑!ワザマエ7!
ダイス10でよろしいか
NM:ドーゾ!
ホットストリング:/nd h10
天狗ダイス:@ホットストリング, :10d6>=5 = (2,6,6,5,2,5,3,6,3,3 :成功数:5) = 5
ホットストリング:ヨシ
NM:ワオワオ。
ではロールドーゾ。
シルバーウルフ:素晴らしい!
ホットストリング:(スーツに早着替えし)「お父さん、私お気持ちわかりますよ。いきなり息子さんが人間辞めちゃってビックリですよね…私達もびっくりしてるんです。何か知ってることがあったら教えてもらえませんか?」一息に!手を握り、真摯に!誘惑する!
クロガネ老人:「ム、ムゥ.....」ホットストリングに見惚れ若干落ち着きを取り戻す。
シルバーウルフ:(ワオ、やるじゃん)営業スマイルを保ったまま内心で感心
ホットストリング:「彼を助けたいんです、お父さんオネガイ!」目を潤ませ、真摯な顔を…作る!
クロガネ老人:「分かった。だがワシから出せる情報は大してないぞ」
クロガネ老人:「......奴は帰ってはおらん。一度もな」
クロガネ老人:「そもそもワシらは奴とは絶縁状態だ」
ホットストリング:「それは…カイシャに入ってから?」
クロガネ老人:「ワシも現代の人間だ。親から貰った体を、などと古臭いことは言わん。だがマグロはダメだ、どうかしておる」
ホットストリング:「あ、マグロになってからですね」
クロガネ老人:「ああ」
シルバーウルフ:「その通りですよね」心からの相槌 > だがマグロはダメだ
出目【6】ボーナス:彼の態度からクロガネが凶行に走った理由は知性マグロ化による家族関係の破綻なのではないかという推測が頭に浮かぶ。この情報を得たPC全員はモーターハカイに対してのみ有効な『●挑発』をシナリオ終了まで使用可能となる。既に『◉挑発』を持つ場合はモーターハカイに対する判定難易度が−1される。ただし1人でもモーターハカイに対して『●挑発』または『◉挑発』を使用した場合それ以上ここで得たボーナスは使用できなくなる。
クロガネ老人:「分かってくれるか」
ホットストリング:「分かりますよ」ここだけ本気で頷いていた
ヨロシドラゴン:「(ヨロシサンなら許されていただろうに)」彼は余計なことを言わないように猿轡が巻かれている
クロガネ老人:「しかし助けたいとは......奴になにかあったのか?」
シルバーウルフ:正直に話してみるか
ホットストリング:お願いしましょうか
シルバーウルフ:捜索を手伝ってほしいとかいって連れ回しておけば人質にできたりしないかな
NM:ふむふむ。交渉判定でも出目666が出ましたし行けなくは無さそう?
ホットストリング:中々じゃあく!
ヨロシドラゴン:情に訴えてやろう!
NM:ただDKKは入ります。
ヨロシドラゴン:ヨロシドラゴンは邪悪行為上等!
ホットストリング:ま、たまにはいいか
シルバーウルフ:はて、私は子を心配する親心を察してやったまでで……
シルバーウルフ:「……大変申し上げにくいのですが、息子さんは今、オムラの最新兵器に登場したまま行方不明となっています。」悲しそうな顔を作る
クロガネ老人:「なんだと!?」
シルバーウルフ:「おそらくは自らの意志により失踪したものと思われるのです。機密情報を搭載した機体故、秘密裏にですが現在捜索を行っています」
クロガネ老人:「なんということを......」
クロガネ老人:「「やはりマグロになどなるからだ......」
シルバーウルフ:「ご実家の方でなにかご存じかと思いましたが……難しそうですね」
ヨロシドラゴン:マグロになるとじゃあくになる
クロガネ老人:「ああ、初耳だ」
ホットストリング:「なんとか考え直してもらわないと、私達も息子さんに機密保持をしなければならないんです」
クロガネ老人:「分かった。ワシにできることがあれば手伝おう」
シルバーウルフ:「……」顎に手を当て考えるそぶり
シルバーウルフ:「先ほども申しましたがこの捜索は秘密裏に行われているため、あまり人員を確保できていません。遺憾ながら」
ヨロシドラゴン:「………」寡黙な傭兵のふりをしてとりあえず頷いておく。話はあんまり聞いていない
シルバーウルフ:「手伝っていただけるのであれば、私達に同行していただきたいのですが、よろしいでしょうか。もちろん身の安全は保証いたします」
クロガネ老人:「承知した」
シルバーウルフ:真摯な表情
クロガネ老人:「絶縁したとはいえやはり親心というのは捨てきれぬものだな」
ヨロシドラゴン:お主も悪よの…
ホットストリング:「スミマセンお父さん。一緒に頑張りましょう!」
シルバーウルフ:親心を察してあげただけなのになぁ?
ヨロシドラゴン:「〇〇〇〇〇!」ヨロシドラゴンは猿轡の上から何か言った
NM:人質にする場合具体的にどのように使う感じかな。
◆モータル(種別:モータル)アイコン:モ
カラテ 1 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 2 脚力 1
ジツ 0 万札 3
近接/射撃/機先/電脳 1/-/1/1
NM:とりあえずこのシナリオでNPCモータルは共通してこの能力値を使うことにしてあります。
シルバーウルフ:そうですね、まず相手が父親をどの程度大事に思っているかまだ確信できてないので
シルバーウルフ:まずは父親と少し対話させてみて、その上で家族の情がありそうなら「抵抗を止めないとこいつを殺す」かなあ
ヨロシドラゴン:マグロの情が試される
シルバーウルフ:シンプルに
NM:ふむふむ。そう言った形で人質を使う場合は、ロンダリングしやすいDKK3~5を獲得した上で実行者の次の手番開始時まで拘束状態とかかな。
ホットストリング:まずはそれかな。止めなかった場合はホントにやる?
ヨロシドラゴン:まぁ私はやってもいいよ!
シルバーウルフ:肉盾にできるならした上で「お前が父親を殺した」とか……
ヨロシドラゴン:中途半端に悪事すると死ぬし!
ホットストリング:ヨシ。とことんやるか…
シルバーウルフ:最近あまり邪悪してなくてねぇ
NM:【DKK】は実行者が5、見ていた人が3くらいかな。
ヨロシドラゴン:肉親肉盾…邪悪!
NM:邪悪なロールを交えればさらに増加で。
ホットストリング:実行犯やりたい人!
ヨロシドラゴン:はい!
シルバーウルフ:はい!
ヨロシドラゴン:一緒にするか!
ホットストリング:では二人でやってもらおう
私は煽る!!
シルバーウルフ:ヨロシドラゴンに任せてもいいよ、交渉役の出番もらったし
NM:実行した場合は次の実行者の手番開始時まで移動可能な拘束状態。実行コストは手番開始フェイズの瞬時行動。こうかな。
シルバーウルフ:はーい
ヨロシドラゴン:じゃあこっちが直接親父に手を下すので後ろで悪辣非道なことを言って貰えれば…
NM:老人は初期配置マスに好きなように配置する形で。
ホットストリング:ヨシ。任せた
NM:では老人がついてきました。
シルバーウルフ:よしよし
じゃあ次は工場かな
NM:デスネー。
ヨロシドラゴン:レッツゴー!
NM:では工場へ!
ホットストリング:GOGO!
【工場】
NM:工場は暗いアトモスフィアに包まれていたが脱走時の被害を修復するための活動は続けられているようだ。
NM:工場で代表者1人がクロガネの同僚たちに彼の人となりなどについての質問を行うことで彼の潜伏していそうな場所について調べることができる。判定は『調査判定:HARD』で行う。またクロガネの人となりについて深い情報を知るほど彼の行動への対処が行いやすくなるため判定に含まれていた出目【6】の数だけPC全員の『緊急回避ダイス』『即応ダイス』が増加する。最大+3。
有効な知識スキルと増加ダイス:ボーナス上限6。NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した知識スキル(+2):『サラリマンの流儀』『大型兵器』『重工系メガコーポ』
次に適した知識スキル(+1):『公僕の流儀』『銃器』『サイバネティクス』『テックガジェット』
ホットストリング:/nd h7
天狗ダイス:@ホットストリング, :7d6>=5 = (4,5,4,4,2,1,1 :成功数:1) = 1
NM:セーフ!
ホットストリング:6が無い!!!
シルバーウルフ:ヌゥーッ!
NM:ではロールドーゾ!
ヨロシドラゴン:成功なのでセーフ!
ホットストリング:「ドーモ、私、オムラからきました」スーツ姿のままオジギし、事情をかくかくしかじかで話す
ホットストリング:「クロガネ=サン、代わったところとかありませんでしたか?」
オムラ技術者:「......ああ、そうだな。いつからか、と具体的には言えないが」
オムラ技術者:「あいつは初めのころは他の知性マグロみたいに快活な性格だったのに、だんだん暗い性格になって他のメンバーとも関わらなくなっていった」
オムラ技術者:「今思えば、あいつはオムラを恨んでいたんだと思う。何故かまでは分からない」
クロガネ老人:「本当に分からぬのか!」クロガネ老人が飛び出しオムラ・サラリマンに掴みかかろうとする!
ホットストリング:「オムラを…恨む?」(というか他の知性マグロ)
オムラ技術者:「アイエッ!」
クロガネ老人:「そもそも貴様らが!知性マグロなどを作るから!ワシら家族は、ウ、ウゥ......」
シルバーウルフ:「お父さん、気持ちは分かりますがどうか落ち付いて」
ホットストリング:「お父さん、落ち着いて」肩に手を置いて
クロガネ老人:「あ、ああ。すまぬ......」
ヨロシドラゴン:「(やはりオムラは悪………ヨロシサンが世界を救う…………)」
NM:別のサラリマンが深刻な顔で腕を組む。
オムラ技術者: 「あいつがオムラを恨んでいるとなると、あいつの目的はわが社の株価下落......?」
オムラ技術者:「となると奴が標的にするのはカチグミエリア.....!?」
オムラ技術者: 「クソッ!俺達のモーターハカイを、オムラのネガティブキャンペーンに使うつもりか......!」
ホットストリング:「カチグミエリアでオムラが暴れたらそりゃあ株価も下がりますね」
シルバーウルフ:「オムラの最新鋭がカチグミエリアで大暴れしたとなれば、株価の直滑降は避けられないですね……」深刻そうな顔
ヨロシドラゴン:「………」猿轡があるので寡黙なふりをしているが、オムラがピンチなのがなんかちょっと嬉しそうなのを隠しきれていない!
シルバーウルフ:そういえば
NM:はい。
シルバーウルフ:ハッキングで監視カメラ映像からそれらしい姿がどこに向かったか調べたりできます?
NM:ふむふむ。
では【ニューロン】判定U-HARDです。
シルバーウルフ:ニューロン5
ホットストリング:6
ヨロシドラゴン:3
シルバーウルフ:センセイ!
ホットストリングセンセイ!!
オネガイシマス!
NM:ではドーゾ!
ホットストリング:ガンバロ!
/nd u6
天狗ダイス:@ホットストリング, :6d6=6 = (1,2,5,4,1,3 :成功数:0) = 0
ホットストリング:うーん惜しい!
シルバーウルフ:ヌゥッ!
NM:では分かりませんでした。
ですがオハヤシ・ストリートのカチグミエリアはそう広くないため
ホットストリング:そもそもコイツノーサイバネだからな…端子でも開けるか…
NM:カチグミエリアへと向かう道で待っていれば遭遇できる可能性は高いでしょう。
シルバーウルフ:ふむふむ
ヨロシドラゴン:「(まぁこれだけ情報があればオンボロメカの居場所も掴めただろう)」
ホットストリング:「…まだカチグミエリアで騒動はおこってないみたいですね」端末で調べて
「待ち伏せますか」
シルバーウルフ:「もし本当にカチグミエリアを狙っているのだとすれば看過できませんね。なんとしても止めなくては……!」使命感に満ちた顔
ヨロシドラゴン:演技派…!
シルバーウルフ:「ええ、彼が辿り着くより前に行かなくては」
クロガネ老人:「急がねば......!」
シルバーウルフ:内心ではめちゃくちゃ楽しんでる
ヨロシドラゴン:「………」寡黙なふりをしたまま無言でエスコートしようとおじいさんの手を引く
若干ゴツゴツするけど気のせい!
ホットストリング:(悪い顔してるなぁオネエサン)言いながら本人も目を細めている
NM:ではそのままエスコートされます。
シルバーウルフ:はーい このまま現場かな
NM:ですね!
出発!
【襲撃】
NM:ではあなたたちはカチグミエリアへ繋がる道で見張りをしています。
まだカチグミエリアに入ったわけではないので近くの建物は簡素なものですね。
ヨロシドラゴン:「………(ここにオムラのボロメカが来るのか?)」ジェスチャーで伝える
ホットストリング:「……(たぶん、あのサイズで通れる道はそんなにないですよ)」
シルバーウルフ:「(……まだ姿は見えないな)」建物の屋上から通りを見下ろす
クロガネ老人:「息子よ......」
NM:ではそうですね。シルバーウルフは激しい音を立てながらこちらに向かってくる三本脚のロボニンジャを発見できるでしょう。
モーターハカイ:「『ドーモ!モーターハカイです!私はオムラと密接な関係がありオムラの指示で破壊活動を行っています!』
シルバーウルフ:「(発見)」二人に向けてジェスチャー
NM:モーターハカイはマシンガンを掃射し周囲の建物に風穴を開けていく!
人々:『アイエエエ!?オムラ!?オムラナンデ!?』『コワイ!』人々は我先にと屋内へ逃れる!
ホットストリング:「(アイ、アイ)」スーツに手をかけ「始めましょうか」
ヨロシドラゴン:「…………(まずはこいつをいかせてみるか)」父親の背中を叩く
クロガネ老人:「ああ。あれはワシの責任だ」
シルバーウルフ:「イヤーッ!」屋上から着地して父親の隣に
ホットストリング:「イヤーッ!」同じく並び立つ
シルバーウルフ:「お父さん、どうか自分を責めないで。それにまだチャンスはあります」なんかいい感じに唆してみよう
NM:ではあなたたちの目の前でモーターハカイの前進が止まります。
クロガネ:『父さん、なんで......!?』
クロガネ老人:「バカ息子が」
ヨロシドラゴン:このマグロ、情があるぞ!
シルバーウルフ:「(こいつは使える)」モーターハカイに見えぬよう邪悪なジェスチャー!
ホットストリング:「(行けますね)」
クロガネ老人:「今すぐ止めよ。お前はまだ若い。マグロだが......まだ若いのだ」
クロガネ老人:「やり直せる......」
ヨロシドラゴン:「(善意に便乗して蹂躙重点)」猿轡越しの邪悪な笑み!
クロガネ:『やり直す必要などありません!私はこの力を使い我ら家族を引き裂いたオムラに天誅を下すのです!』
ホットストリング:「ダメかぁ…」
NM:老人は深刻な顔で押し黙る。
クロガネ老人:「どうしてもというならワシを殺して行け」
シルバーウルフ:そろそろ演技止めちゃうかあ!
ヨロシドラゴン:「………」フードを深く被ったヨロシドラゴンが老人の肩に手を置く
そろそろかましますか
クロガネ老人:「......アイエッ!?ニンジャ?」
シルバーウルフ:「なるほどなるほど、やはり動機は家族の情か。分かりやすくて助かる」
シルバーウルフの声は先ほどとは打って変わったように冷たい。
ホットストリング:「だ、そうですよ、クロガネ=サン」目を細め、高々と声を上げる
クロガネ老人:「お、おぬしらは.....?」
クロガネ:『父さんに何をする!?』
クロガネ:『貴様ら、ソウカイ・シンジケートの......!?』
シルバーウルフ:「ドーモ、クロガネ=サン。ソウカイヤのシルバーウルフです。貴様の後始末にやって来た」
ホットストリング:「ご存じでしたか。ドーモ、ホットストリングです」
ヨロシドラゴン:「ドーモ!ヨロシドラゴンです!オンボロオムラメカで我らに喧嘩を売ろうなど随分調子に乗ったな!この非ヨロシのカスが!」猿轡を食い破り、アイサツ!
そして老人の目の前に鋭利な爪を突きつける
クロガネ:『父さんに何をすると聞いている!』
クロガネ:『ッ!』
NM:この流れなら戦闘開始前に脅迫が入るので単純に1ターン目の間だけ移動可能拘束でいいかな。
ホットストリング:「貴方が言ったんじゃあないですか」
シルバーウルフ:はーい>移動可能拘束
ホットストリング:「やり直す必要なんてない、でしたっけ?蹴っておいていまさらそれは通りませんよ?」
ヨロシドラゴン:「お前が止まらぬならば今からこの老人の頭部を食い散らかし強制的にバイオサイバネ置換する」
シルバーウルフ:「ははは、マグロの息子にお似合いのバイオサイバネを入れてくれるにちがいない」
クロガネ:『......それで私が止まったとして、お前たちは私と父さんをどうするつもりだ』
ヨロシドラゴン:ヨロシドラゴンの長い舌が老人を舐める
ホットストリング:「残念ながら、ムーホンする社員の行先は決まってますよね」
クロガネ老人:「私はいい!お前だけでも生きろ!」老人が叫ぶ!
クロガネ:『父さん!わ、私はどうすれば......』
ヨロシドラゴン:「オムラなんぞに一度でも恭順したお前の末路がこれだ…最初からヨロシサンに下るべきだったな」
シルバーウルフ:「だが父親の命は命令に無い。別にわざわざ殺す必要は無いな。お前一人が死ねば全て平和に片付く」
クロガネ:『グ、グゥーッ!』
ホットストリング:「ま、そういう事です。悪く思わないでくださいねぇ、お父さん」
ヨロシドラゴン:「お前が死ねばこの老人は生かしておいてやろう!」
シルバーウルフ:「最期に一つセプクでもして親孝行してみせては?」
クロガネ:『父さん。もう少し辛抱してください。私が、助けます......』モーターハカイが両腕の武器を構えあなたたちに迫る!
NM:ではここまでの脅迫でヨロシドラゴン=サンはDKK+5、他の方はDKK+3かな。
NM:Wasshoi!判定はターン終了フェイズなのでこのターンに老人を殺すなどの追加邪悪を行った場合はフジキドのエントリー率は上がります。
ホットストリング:ヒューッ!
ヨロシドラゴン:「あと3分待ってやろう!その時のお前の決断次第では…どうなるかわかるな?」
さっさと殺してやろうぜ!
かわいそうだしな!
NM:『三分までに片付けてやる。モーターハカイは強いんだ......!』
シルバーウルフ:まだ2版フジキドと遭遇したことないんだよな
ヨロシドラゴン:肉盾にできますか
NM:そうですね。
ヨロシドラゴン:老人殺しの罪悪感は貴様にやるぜ!
ホットストリング:そうしよう!
NM:ではこうしましょう。
シルバーウルフ:これはモーターハカイがDKKを背負うべきでは?
NM:ヨロシドラゴン=サンはここで【DKK】をⅩ獲得する代わりにこのターンの回避ダイスをⅩ個得られる。最大値3。どうでしょう。
ヨロシドラゴン:OK!
シルバーウルフ:おお!
ホットストリング:ヨシ!
ヨロシドラゴン:じゃあ豪勢に3つ行きましょう!
NM:他の方も隣接していればこの場で肉盾にする宣言をしていいです。
ワオーッ!
ヨロシドラゴン:5ロンダリングより7ロンダリングよ!
NM:ではDKKが8に!
シルバーウルフ:Foo!
シルバーウルフ:じゃあせっかくだから自分も
シルバーウルフ:そうだな、ちょっと日和って2でいこう
ホットストリング:やるか…とことん…!DKK2貰って5にしておく!
シルバーウルフ:こいつを育てたい欲とフジキドに出会ってみたい欲が拮抗している
ヨロシドラゴン:大丈夫、ヨロシドラゴンは使い捨てだ!
前世もフジキドに殺された!ヘイト買いは任せろ!
このヨロシドラゴンは2世代目だ!
NM:実際体力が17あるので、フジキドとモーターハカイにリンチされてもある程度耐えられるのは強い。
【戦闘開始】
◆モーターハカイ(種別:戦闘兵器)アイコン:破
カラテ 8 体力 12
ニューロン 6 精神力 8
ワザマエ 6 脚力 4
ジツ 0 万札 12
近接/射撃/機先/電脳 8/6/6/6
回避/精密/側転/発動 8/-/-/-
◇装備や特記事項
『●連続攻撃2』、『●大型(2×2)』、『●即死耐性』、『●脆弱性:電磁1』、
『●知性マグロの頭脳』、『◉◉憎悪:オムラ』、『◉アドレナリン・ブースト』、
『◉飽和射撃』、『◉移動スタイル:強行』
マルノコアーム:『テック近接武器』『ダメージ2』『攻撃難易度:HARD』
出目【6】を含んで成功した『近接攻撃』は『痛打+1』を得る。
マシンガンアーム:『銃器』『連射3』『ダメージ1』『●射撃スタイル:銃弾の雨1』
『●射撃スタイル:銃弾の雨1』:
このスタイルは、視線が通っている3×3の範囲に対して1ダメージを与える(回避:HARD)。
◇知性マグロの頭脳:この戦闘兵器は以下の効果を持つ。
・『ボス級の敵』として扱われ『難易度+1』で『回避判定』が可能となる。
・【精神力】8を持ち『精神力ダメージ』や『精神攻撃』の種別を持つ攻撃の影響を受ける。
・『サツバツ!』や『ナムアミダブツ!』を発生させられる。
◇飽和射撃:この戦闘兵器は手番開始時に『瞬時行動』として
『●射撃スタイル:銃弾の雨1』を使用できる。
◇移動スタイル:強行:回避ダイス4個を消費して発動:この移動スタイルを宣言した場合
使用者は【脚力】の2倍の距離を「壁/扉」を無視して直線移動できる。
通行された「壁/扉」はマップから取り除かれる。
このマップのモータルNPCは一律以下のスタータスを持つものとして扱う。
恐怖により行動が著しく制限されているため彼らの手番は基本的にスキップされる。
◆モータル(種別:モータル)アイコン:モ
カラテ 1 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 2 脚力 1
ジツ 0 万札 3
近接/射撃/機先/電脳 1/-/1/1
◇装備や特記事項
『カルマ:善』
ホットストリング:やるぞ!
NM: 行動順:ホットストリング→モーターハカイ→シルバーウルフ→ヨロシドラゴン
シルバーウルフ:1ターンでハカイを破壊すればヨシ!
ヨロシドラゴン:殺してやるぞ!
シルバーウルフ:コロセー!
ヨロシドラゴン:モーターハカイ、胡乱なやつだがかわいそうなやつよ…
NM:ではこのターンの間は移動可能拘束で
行動難易度+1。
ホットストリング:側転だ!
ホットストリング:/nd n7
天狗ダイス:@ホットストリング, :7d6>=4 = (2,6,6,5,1,3,6 :成功数:4) = 4
ヨロシドラゴン:出目が強い!
シルバーウルフ:いい出目
NM:拘束はこちら側からの攻撃難易度も下がるのが大きい。
側転もしやすくなる。
ホットストリング:K15、ここでムチを使う!
強化精密!
あ、でもサツバツでないし
オボロゲ使うか
ヨロシドラゴン:ムチ使いか!
天狗ダイス:@ホットストリング, :4d6>=4+3d6>=4 = (5,4,5,3 :成功数:3) + (6,1,3 :成功数:1) = 4
NM:1、2かな。
ホットストリング:1,2!
NM:/nd u1,1 #回避
天狗ダイス:NM, 回避:1d6=6+1d6=6 = (2 :成功数:0) + (4 :成功数:0) = 0
NM:被弾!
3ダメージ!
シルバーウルフ:ヨシ!
ヨロシドラゴン:ヨシ!
ホットストリング:「止まってもらいますよ!ハイヤーッ!」グローブから放たれた鋼線がモーターハカイの腕を捉える!
モータハカイ:『ピガガーッ!』
ではモーターハカイの手番!
◇飽和射撃:この戦闘兵器は手番開始時に『瞬時行動』として
『●射撃スタイル:銃弾の雨1』を使用できる。
天狗ダイス:NM, :6d6>=5 = (2,1,4,1,4,2 :成功数:0) = 0
ホットストリング:それはそうなる
ヨロシドラゴン:心が揺れているなぁ!
シルバーウルフ:さすがに父親の近くには撃たなかったか
NM:モーターハカイの腕が軋む!鋼線が邪魔で射撃行動に移れないのだ!
ホットストリング:「させませんよ!」マシンガンアームを糸で逸らす!
クロガネ:『クソッ!』
ヨロシドラゴン:「早く決めないとお前の父親は死ぬ!」更に煽って焦らせる
ホットストリング:「お父さんの方には撃たないんですねェ、クロガネ=サン。イイ心がけだと思いますよ?」
クロガネ:『黙れ!』
NM:では1歩でてマルノコアーム。
NM:ターゲットはホットストリング=サン!
シルバーウルフ:「まあ、その前にお前が死ぬかもしれないけどな」邪悪に笑う
ホットストリング:これ突出したの失敗だったか?
NM:/nd u4,4[S]
天狗ダイス:NM, :4d6=6[=6]+4d6=6[=6] = (3,1,6,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + (3,5,2,4 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 2
NM:3ダメージ!
クロガネ:『イヤーッ!』
ヨロシドラゴン:次ターン挑発してやりましょう
NM:モーターハカイのマルノコアームが迫る!
ホットストリング:/nd n9#増えたダイスを使う
天狗ダイス:@ホットストリング, 増えたダイスを使う:9d6>=4 = (4,6,4,1,1,1,5,3,2 :成功数:4) = 4
NM:カウンター!
ホットストリング:「遅い、ハイヤーッ!」身をかがめて懐に飛び込み、アーム基部を蹴る!
モーターハカイ:『ピガガーッ!』モーターハカイが怯む!
ホットストリング:大分削ったぞ!
NM:受ける!
シルバーウルフ:「ははッ、知性マグロの戦闘兵器がどんなものかと思えば!」
シルバーウルフ:では側転
シルバーウルフ:/nd n6
天狗ダイス:@シルバーウルフ, :6d6>=4 = (3,2,4,2,5,6 :成功数:3) = 3
NM:動揺が知性マグロの高度なニューロンを確かに蝕んでいた!
シルバーウルフ:トライアングルリープを乗せてカラテ
NM:はーい!
シルバーウルフ:/nd e2,7[s]
天狗ダイス:@シルバーウルフ, :2d6>=3[=6]+7d6>=3[=6] = (3,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (4,5,1,5,1,1,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) = 6
シルバーウルフ:2,1ダメ
NM:/nd u2,1
天狗ダイス:NM, :2d6=6+1d6=6 = (5,3 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 1
NM:2ダメ!
ヨロシドラゴン:2ダメ!
ホットストリング:よし!
シルバーウルフ:「イヤーッ!」建物を蹴って一気に背後に回ったシルバーウルフが、その勢いのままにモーターハカイの巨大な胴体に強烈なトビゲリを食らわせる!
モーターハカイ:『ピガーッ!?』
クロガネ:『ゴボボーッ!』内部のイケスが揺れクロガネ自身にも重篤なダメージ!
NM:では手番ドーゾ!
ヨロシドラゴン:K14まで移動してカラテ!
シルバーウルフ:イケーッ!
ホットストリング:GOGO!
ヨロシドラゴン:「息子が殺されたくないならせいぜい喚くんだなーっ!」老人を尻目に息子を殺しに行く!
ヨロシドラゴン:バイオサイバネで攻撃!即応を4つ入れる!
NM:「逃げろ!」
はーい。
ヨロシドラゴン:/nd n6,6[s]
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, :6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6] = (2,5,2,5,6,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (1,3,2,3,3,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 5
NM:DHAパワーによるアドレナリン・ブースト!
ヨロシドラゴン:何だこの出目は!2,2!
NM:/nd h1,2
天狗ダイス:NM, :1d6>=5+2d6>=5 = (5 :成功数:1) + (5,4 :成功数:1) = 2
ホットストリング:なんと!
ヨロシドラゴン:「ヨロシャーッ!」尻尾による連続殴打!
クロガネ:『イヤーッ!』マルノコアームで受け止める!
クロガネ:『モーターハカイを......クロガネ家を舐めるな!』
ヨロシドラゴン:マルノコアームと硬い鱗がぶつかり合い火花が散る!
ヨロシドラゴン:「非ヨロシにしてはよくやったと褒めてやりたいところだが………お前がこのまま降伏しないのならば、貴様の父親は俺のウロコスリケンにより死ぬ!」
クロガネ:『グ、グゥーッ!』
ヨロシドラゴン:「どちらか死ねばどちらか見逃してやろう!」欺瞞である!
NM:なんたる非道か!このままマグロ化により引き裂かれた親子は共に無惨な最期を迎えてしまうのか!?
ヨロシドラゴン:では老人に向かってロールプレイでウロコスリケンを投げる!
ホットストリング:「アーア―。どうせマグロはシメないとだめなのに」
シルバーウルフ:「あーあ、さっさと自爆でもなんでもすればよかったのに」クスクス笑い。
クロガネ:「父さん!」
ヨロシドラゴン:「これで貴様らの家族ごっこも終わりだーっ!」
NM:その時!
NM:/nd wasshoi8
天狗ダイス:NM, Wasshoi!判定! = (2+4) = 6<=8 判定成功!
シルバーウルフ:ウワーッ!
ヨロシドラゴン:来たな!ニンジャスレイヤー=サン!
NM:/nd wasshoiエントリー
天狗ダイス:NM, wasshoiエントリー:1d6 = (1) = 1
NM:老人は覚悟を決め、目を瞑る。
NM:次に目を開いた老人が見たのはスリケンを受け止め自身の目の前で仁王立ちする赤黒のニンジャであった。
NM:そのニンジャはウロコスリケンを握りつぶし、アイサツする。
ホットストリング:「バカナーッ!!」
ヨロシドラゴン:「なにぃ!?貴様は……………!?」
ニンジャスレイヤー:「ドーモ」
ニンジャスレイヤー:「ニンジャスレイヤーです」
◆ニンジャスレイヤー:ベイン・オブ・ソウカイヤ (種別:ニンジャ)
カラテ 16 体力 16
ニューロン 10 精神力 12
ワザマエ 12 脚力 8/N
ジツ 0 万札 10
攻撃/射撃/機先/電脳 16/12/10/10
回避/精密/側転/発動 17/12/12/10
回避難易度修正: 対近接攻撃(難易度−1/ジュージツ)、対スリケン射撃(難易度−1/見切り)
ダメージ修正: 『鉄拳』の効果により、『近接攻撃』はダメージ2(1+1)、『装甲貫通1』となる。
ランスキック使用時は3ダメージ(1+1+痛打1)、『装甲貫通1』、『弾き飛ばし』となる。
◇装備や特記事項
家族の写真、パーソナルメンポ、伝統的ニンジャ装束
『●連続攻撃3』、『●連射2』、『●時間差』、『●マルチターゲット』、
『◉◉タツジン:ジュージツ』、『◉スリケンの見切り』、『◉鉄拳』、『◉ランスキック』、
『◉ヒサツ:ワザ・ポン・パンチ』、『◉ヒサツ・ワザ:サマーソルトキック』、
『◉チャドー呼吸』、『◉ヒサツ・ワザ:タツマキケン』、
『◉◉憎悪:ニンジャソウルの闇』、『◉憎悪:ソウカイヤ』、『◉憎悪:ザイバツ』、『◉憎悪:アマクダリ』、
『◉ヘルタツマキ』、『◉ツヨイ・スリケン』、『◉ナラク・ウィズイン』、『◉即死耐性』
シルバーウルフ:「なんだと……!?」
シルバーウルフ:「ド、ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。シルバーウルフです……!」
ホットストリング:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン、ホットストリングです」
ホットストリング:「フフ…どうしてココが?」笑顔を作りアイサツする。その拳は震える
ヨロシドラゴン:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン…ヨロシドラゴンです。貴様、データにあるぞ………俺の落ちこぼれ前期型を殺したクソニンジャだな!?」
ニンジャスレイヤー:「ヨロシドラゴン=サンか」
ニンジャスレイヤー:「私に敗れたニンジャの名をそのまま名乗るとはな。いいだろう。先代と同様私のカラテでアノヨへ行くがよい」
シルバーウルフ:「チッ、まさかこんなチンケなビズの途中でこんな狂人に出会うとはね……!」
NM:クロガネは突然の乱入に戸惑うが自身の父親を救ったこのニンジャを味方と判断!
ホットストリング:「ホント、ついてないですね…!」
ヨロシドラゴン:「ふん…言っておけ…貴様に用はない!そこで指をしゃぶりながらこの破壊機械がスクラップにされるところを見ておけ!」
(逃げるときは老人側に逃げて盾にしてやるか…)
クロガネ:『あんた、味方してくれるんだな?』
ニンジャスレイヤー:「状況判断だ。そのロボニンジャを操り人を害し続けるようであればオヌシにも容赦はせん」
クロガネ:『それだけ聞けりゃ十分だ!』
シルバーウルフ:「とにかくまずはあのクソマグロを潰す。任務が優先だ」
NM:ニンジャスレイヤーの手番!
ヨロシドラゴン:きたまえ!
NM:ヨロシドラゴンにカラテ!
ヨロシドラゴン:あの頃のようには行かぬぞ!
NM:/nd n4,4,8[S]
天狗ダイス:NM, :4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+8d6>=4[=6] = (3,2,3,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + (2,4,6,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (6,5,3,4,3,6,5,3 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2) = 12
ヨロシドラゴン:殺意がたけぇ!
ホットストリング:う わ あ
NM:通常、通常、マウントタックル!
2、2、3!
ヨロシドラゴン:アドレナリン・ブースト!
ニンジャスレイヤー:「イイイヤァーッ!」死神がヨロシドラゴンに迫る!
ヨロシドラゴン:/nd e1,2,2
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, :1d6>=3+2d6>=3+2d6>=3 = (3 :成功数:1) + (4,5 :成功数:2) + (1,3 :成功数:1) = 4
NM:アブナイ!
シルバーウルフ:ひええ
ホットストリング:ヒエーッ
ヨロシドラゴン:「ヌ、ヌゥーッ!?」型が上がり…更にカラテが磨き上げられたはずだというのに…何故か防ぐことしかできない!
NM:ではホットストリング=サンドーゾ!
ホットストリング:カトンで稼げるのは2ダメージ…
ここは集中で痛打サツバツを狙うしかない
ヨロシドラゴン:イケーッ!
ホットストリング:この場で集中!即応3つ入れて5,5でムチカラテ!
/nd e5,5
天狗ダイス:@ホットストリング, :5d6>=3+5d6>=3 = (5,6,5,4,2 :成功数:4) + (2,5,6,6,4 :成功数:4) = 8
NM:ターゲットはモーターハカイですね。
ホットストリング:はい
NM:通常、ナムアミダブツかな。
ホットストリング:2,2N!
シルバーウルフ:「ヨロシドラゴン=サン……!」
NM:1、3で回避。
NM:/nd h1+u3
天狗ダイス:NM, :1d6>=5+3d6=6 = (4 :成功数:0) + (3,4,6 :成功数:1) = 1
ヨロシドラゴン:惜しい!
NM:体力4、回避4に!
シルバーウルフ:ヌゥーッ!
ホットストリング:「このっ…しぶとい…!」鋼線がバーツを割るが、未だ破壊には至らない!
終了!
クロガネ:『まだだ!』
NM:ではモーターハカイの手番!
ニンジャスレイヤー:「構わぬ!撃て!」ニンジャスレイヤーが叫ぶ!
NM:ニンジャスレイヤー、ヨロシドラゴン、ホットストリングを巻き込む形で飽和射撃!
NM:/nd n6
天狗ダイス:NM, :6d6>=4 = (6,3,5,2,4,3 :成功数:3) = 3
ホットストリング:ここは…受けたほうがましか…!?
ヨロシドラゴン:それはライフで受ける!
NM:/nd h7 #回避
天狗ダイス:NM, 回避:7d6>=5 = (2,4,5,1,2,3,2 :成功数:1) = 1
NM:ホットストリング=サンはどうします?
ホットストリング:受けて次に備えよう
NM:はーい。
ヨロシドラゴン:「ヌゥーッ!オムラ如きがコシャクな!」鱗が銃弾を弾くが、多少はダメージがある!衝撃は防げないのだ!
ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーは銃弾を受け止める!
ホットストリング:「ンアーッ!」皮膚を弾丸が削る!
NM:ではヨロシドラゴン=サンにマルノコアームでカラテ!
NM:/nd n4,4[S]
天狗ダイス:NM, :4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = (5,4,6,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (1,3,4,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 7
ヨロシドラゴン:殺意!
NM:3、3!
ヨロシドラゴン:/nd n1,1
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, :1d6>=4+1d6>=4 = (2 :成功数:0) + (4 :成功数:1) = 1
クロガネ:『喰らえ!イイイヤァーッ!』
シルバーウルフ:アーッ!
NM:マルノコがヨロシドラゴンの肉体を裂く!
ホットストリング:ウワーッ!!
ヨロシドラゴン:「非ヨロ………グワーッ!?」普段なら取るに足らぬ攻撃…だが、ニンジャスレイヤーの攻撃を受けた影響、豆鉄砲を食らった衝撃で一撃もらってしまう!残り13!
NM:ではシルバーウルフ=サンドーゾ!
ホットストリング:「耐えてくださいよ、ヨロシドラゴン=サン!」(でないとアタシが死んじゃうからね!)
ヨロシドラゴン:ここで倒さねば!
シルバーウルフ:「長引かせたくはないな……そろそろ仕留めるか」
では側転
/nd n6
天狗ダイス:@シルバーウルフ, :6d6>=4 = (6,3,4,6,6,3 :成功数:4) = 4
ヨロシドラゴン:「この非ヨロシのカス共がーっ!」ヨロシドラゴンの大口が開かれ、威圧的にニンジャスレイヤーを睨む!
シルバーウルフ:マップ上の位置は変わらずカラテ
即応ダイスはどうしようかな、フジキドから逃げるときにも判定いるんですよね確か
NM:今回はマップがあるので脚力判定はいりませんね。
シルバーウルフ:ふむふむ
ヨロシドラゴン:「(絶対に生き残ってキュア様からご褒美をもらうのだ…!)」
シルバーウルフ:じゃあ即応全部つっこんじゃおうかな、無くても十分殺せるかもだが
ヨロシドラゴン:手加減すると死ぬぜ!
シルバーウルフ:即応5消費で近接ダイスを14に
リープを乗せて
ホットストリング:コロセー!!
ヨロシドラゴン:殺しちまえーっ!
シルバーウルフ:/nd n4,10[s]
天狗ダイス:@シルバーウルフ, :4d6>=4[=6]+10d6>=4[=6] = (4,6,1,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (2,5,5,2,4,2,2,1,4,5 :成功数:5 , サツバツ![=6]:0) = 9
シルバーウルフ:おいおいおい
2,1ダメ!
NM:/nd h1,1 #回避
天狗ダイス:NM, 回避:1d6>=5+1d6>=5 = (2 :成功数:0) + (4 :成功数:0) = 0
NM:1残る!
ヨロシドラゴン:よし!
ホットストリング:くそっしのぐなぁ!
ヨロシドラゴン:あと1点ならば、ヨロシドラゴンがなんとかしてみせるぜ!
シルバーウルフ:「イヤヤヤヤーッ!」モーターハカイのボディに強烈なカラテラッシュ!
モーターハカイ:『ピガガガガガーッ!』モーターハカイのボディから火花が散る!
シルバーウルフ:みるみる内に装甲が変形していく!
NM:ではヨロシドラゴン=サンドーゾ!
シルバーウルフ:「ヨロシドラゴン=サン!やれッ!」
ヨロシドラゴン:ここで倒せねばまずいぞ…キュア様のために、戦え!ヨロシドラゴン!
集中カラテ!
ホットストリング:やってくれ!!
ヨロシドラゴン:/nd e4,4[s]
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, :4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6] = (5,1,1,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (6,1,4,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 4
ヨロシドラゴン:2,2!
NM:/nd h1,1
天狗ダイス:NM, :1d6>=5+1d6>=5 = (3 :成功数:0) + (6 :成功数:1) = 1
NM:撃破!
ヨロシドラゴン:殺!
シルバーウルフ:殺!
NM:フィニッシュムーブドーゾ!
ヨロシドラゴン:「この!」尻尾殴打!モーターハカイの装甲にヒビが入る!
ホットストリング:ヨシ!
モーターハカイ:『ピガッ!?』
ヨロシドラゴン:「非ヨロシの!」連続爪攻撃!装甲が引き剥がされ、コクピットが丸出しになる!
NM:内部から海水が漏れ傷ついたマグロが顔を出す!
ヨロシドラゴン:「カスがーっ!」マグロを腹部から噛みちぎり、頭部を老人の方に吐き捨てる!
クロガネ:『アバババババーッ!』
ホットストリング:うわぁ悪辣
NM:DKK+2D3ドーゾ。
シルバーウルフ:いいぞいいぞ
ヨロシドラゴン:/nd 2d3
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, :2d3 = (1+2) = 3
ヨロシドラゴン:DKK11!
NM:/tb m+12 #モーターハカイの万札
天狗ダイス:NM, :japanese_goblin: 「……ではそれを依頼するか?私と契約するか?」
NM:/tb m+12
天狗ダイス:NM, 万札を更新しました。現万札:12 アイテム:なし
NM:マグロの頭は老人の前でなにごとか口をパクパクとさせた。老人はそれをただ項垂れ、見下ろしていた。
NM:ニンジャスレイヤーの瞳が憎悪に歪む!
NM:アトモスフィア上げます!
ホットストリング:ワオ―ッ!!
シルバーウルフ:Foo!
ホットストリング:「片付きましたね!撤収ですよ!」
ヨロシドラゴン:「はぁ…はぁ…非ヨロシが手こずらせやがって…まずい!」マグロの残骸も吐き捨てる!ニンジャスレイヤー=サンの前にな!
NM:ではニンジャスレイヤーは、そうですね。
シルバーウルフ:「お望みどおり魚類の身内はいなくなった。感謝しろ、モータル」
NM:ホットストリング=サンに集中カラテで。
シルバーウルフ:おっと、そっちを狙ったか
NM:/nd e10,3,3[S]
天狗ダイス:NM, :10d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (2,6,3,3,5,2,6,1,5,3 :成功数:7 , サツバツ![=6]:2) + (3,1,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (4,4,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 13
NM:マウント、通常、通常なので
NM:3UH、2H、2H
シルバーウルフ:ウワーッ!
ホットストリング:ヤッベェ
ヨロシドラゴン:挑発…ニューロンたりねぇ!
ホットストリング:アドレナリンブースト!
NM:さっき銃撃を受けたので
3ダメージで気絶!
ヨロシドラゴン:耐えてくれ…!
ホットストリング:そして緊急1をつっこんで
ニンジャスレイヤー:「ニンジャ殺すべし!イイイヤァーッ!」ニンジャスレイヤーはホットストリングにジゴクめいたカラテラッシュを仕掛ける!
ホットストリング:回避ダイス1で何とか…!
ホットストリング: /nd h5+n2,1
天狗ダイス:@ホットストリング, :5d6>=5+2d6>=4+1d6>=4 = (5,5,2,2,2 :成功数:2) + (4,5 :成功数:2) + (5 :成功数:1) = 5
NM:ゴウランガ!
ヨロシドラゴン:ヨシ!
ホットストリング:よォし!!
ヨロシドラゴン:勝った!
NM:ブーストなかったら死んでたな。
シルバーウルフ:スゴイ!
ホットストリング:「ンアーッ!!」殴られた…否!「…なんて、ネ!」ぎりぎりで身を逸らし、鋼線をモーターハカイの残骸にひっかけて後退!
ニンジャスレイヤー:「ヌゥッ!」
NM:ではホットストリング=サンドーゾ!
ホットストリング:ところで老人殺さなくてダイジョブ?証拠とかにならない?
NM:そうですね。
ヨロシドラゴン:帰り際にスリケンでも投げる?
ホットストリング:でもとりあえず一番装甲薄いから逃げてイイっすか(震え声)
シルバーウルフ:いいよ!
ヨロシドラゴン:あと1点DKKほしいし
NM:ではあれかな。
撃破後の処理をここで開示しましょう。
モーターハカイは機能停止した。だがここでしっかりと情報の隠蔽を行わなければオムラの株価は大幅に低下してしまうだろう。なにしろオムラ製のロボニンジャが『これはオムラの指示である』と大音量で叫びながら無差別な破壊行為を行ったのだ。あなたたちの隠蔽能力が問われる。
:オムラの株価低下を防ぐ手段には以下のようなものがある。どちらの場合も失敗時はオムラの株価が低下しC評価となる。
選択肢A:これはオナタカミの悪質なネガティブキャンペーンであるということにする。
選択肢B:地道に痕跡を消す。
NM:ニンジャスレイヤーが湧いていなかった場合はこのような形にする予定だったのですが、
絶対に引き下がるとは思えない証人がニンジャスレイヤーの元に残っているため、
逃走後にこれらの判定をするには老人も殺す必要があるものとしましょう。
ヨロシドラゴン:了解!
ホットストリング:よし
ヨロシドラゴン:ならば…頑張って老人を殺そう
ホットストリング:もう一個!逃走マスについた段階でスリケン投擲を試みることはできますか
ヨロシドラゴン:ここまで来たらDKK1も100も変わらん
ホットストリング:スリケンを投げて逃げる
NM:それは不可とします!
ホットストリング:ダメかあ…!
シルバーウルフ:ヌゥーッ!
ホットストリング:DKKは欲しいがこうなると次のターンは死ぬとしか思えない
済まないが先に逃げさせてもらおう!
ヨロシドラゴン:逃げたほうがいいと思うぜ!
NM:次ターンはウルトラハードにするかな。
シルバーウルフ:いいぜ、こっちでどうにかする
ホットストリング:/nd n8#即応1注ぎ込み側転
天狗ダイス:@ホットストリング, 即応1注ぎ込み側転:8d6>=4 = (1,2,1,2,1,5,3,3 :成功数:1) = 1
ホットストリング:こっっっわ
NM:親の目の前で子供を殺されたフジキドはいつも以上に怒っている。
ヨロシドラゴン:そりゃそうだ!
シルバーウルフ:なんてぇ出目だ!
ホットストリング:ナナメに距離とってP列マスへ
「こういう真っ向勝負は苦手分野なので、シツレイ!ハイヤーッ!」側転!路地の向こうへ消えていく!
ニンジャスレイヤー:「ヌゥーッ!」
NM:ではシルバーウルフ=サンドーゾ!
ヨロシドラゴン:シルバーウルフ=サン、逃げなされ
ヨロシドラゴンが決着をつけてやりましょう
因縁あるしね
シルバーウルフ:こっちで老人殺してもいいが、DKK欲しいなら任せるぜ
よし、そういうことなら任せよう
ヨロシドラゴン:HPもこちらのほうが高い…生存率を踏まえ、な!
シルバーウルフ:ではあるいてP列に移動、脱出
ヨロシドラゴン:「殺す…非ヨロシのカスは殺す…」オムラに傷つけられた影響で少し頭がおかしくなっている!
シルバーウルフ:「チッ、あいにく私は死に急ぐ趣味は無い。あとはヨロシク、ヨロシドラゴン=サン」
薄情にも彼を見捨てて逃走を選択。
シルバーウルフ:「あ、あと”後始末”もね。オタッシャデー!」
ヨロシドラゴン:「殺す…殺してやるぞ…!」
シルバーウルフ:そう言ってシルバーウルフは銀色の風となりネオサイタマの闇に消えた。
ヨロシドラゴン:ひゅう!久しぶりに赤黒相手の殿だ
初2版以来かな
シルバーウルフ:ガンバレー!
NM:ヨロシドラゴン=サンドーゾ!
ホットストリング:頼むぜ…!!
ヨロシドラゴン:N12まで移動して、老人にスリケン!
NM:しっかりタツマキケンをケアしていく。
ドーゾ。
ヨロシドラゴン:/nd n6
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, :6d6>=4 = (3,6,2,2,2,4 :成功数:2) = 2
NM:死亡!ロールドーゾ!
DKK+2D3!
ヨロシドラゴン:「ヨロシャーッ!」ウロコスリケンがフジキドの頬を掠める…だが、真の狙いはそちらではない!
ニンジャスレイヤー:「ヌゥッ!」
クロガネ老人:「アッバーッ!?」老人の額にスリケンが突き刺さる!死亡!
ヨロシドラゴン:ウロコスリケンは老人の額に突き刺さり、乱回転しながら頭部破壊!
/nd 2d3
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, :2d3 = (3+2) = 5
NM:上限の【DKK】12に到達!
ニンジャスレイヤー:「貴様......!」
ヨロシドラゴン:ひゃあ!上限だ!
シルバーウルフ:上限到達!オメデト!
ヨロシドラゴン:「報いを受けよ…!」欺瞞である!老人に報いを受ける義理はない!
ホットストリング:すげぇ!
NM:アトモスフィアウルトラハード!フジキドはここまで移動して、そうですね。
攻撃にアドレナリン・ブーストを使用。
ヨロシドラゴン:なんたる殺意か!
NM:それで5、5、6かな。
/nd e5,5,6[S] #カラテ
天狗ダイス:NM, カラテ:5d6>=3[=6]+5d6>=3[=6]+6d6>=3[=6] = (2,2,5,5,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (5,5,4,6,1 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (6,2,6,2,5,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) = 12
NM:通常、通常、サツバツ!
全部UH!
2、2、2サツバツ!
回避ドーゾ!
ヨロシドラゴン:通常は全部受ける!
サツバツに全回避投入!
NM:ブーストは既に使用済み!素回避ドーゾ!
ヨロシドラゴン:/nd u7
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, :7d6=6 = (2,5,4,5,4,2,4 :成功数:0) = 0
NM:命中!
ヨロシドラゴン:アバーッ!
ホットストリング:アッ
NM:/nd サツバツ2
6:「さらばだ! イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ゴウランガ!:『即死!』。敵が『即死耐性』を持つ場合、この効果は『痛打+2D6』に置き換えられる。
ヨロシドラゴン:第二の心臓!
NM:即死耐性で変換して
NM:/nd 2d6
天狗ダイス:NM, :2d6 = (5+5) = 10
ホットストリング:アアアアアアアアアアーーーッ!!
ヨロシドラゴン:死んだー!
NM:10+6ダメージなので
死亡!
シルバーウルフ:ウワーッ!
NM:フィニッシュムーブ行きます!
ヨロシドラゴン:惜しかったー!
ヨロシドラゴン一族とフジキドとの因縁がまた深まりましたね…
シルバーウルフ:次のヨロシドラゴンは上手くやってくれるでしょう
ニンジャスレイヤー:「貴様は絶対に逃がさん!」ニンジャスレイヤーの拳がヨロシドラゴンの頭部を捉える!
ホットストリング:もうそういう星の下に生まれたんだな…
ヨロシドラゴン:「ヨロシャーッ!」ニンジャスレイヤーの致命的な一撃…だが、それを食らいながら尚、ニンジャスレイヤーの頭部を食らおうとする!
NM:そのまま胸部に連打!連打!連打!
ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
NM:ニンジャスレイヤーのカラテラッシュが.......ヨロシドラゴンのバイオ表皮を......貫く!
ヨロシドラゴン:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!」
ワンインチ距離まで近づいていた牙が、顎が砕ける!
ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」心臓を摘出!
そして!
ニンジャスレイヤー:「イィイヤーッ!」一つ目の心臓を放り投げ第二の心臓に寸分たがわずカラテストレートを繰り出す!
ニンジャスレイヤー:「ニンジャ殺すべし!」
ヨロシドラゴン:「グワーッ!!!!!!」2つの心臓が…砕け散る!
ヨロシドラゴン:「ヨロシサン/CEOバンザイ/20万からローン可…………サヨナラ!!!」死の間際に広告をし……………爆発四散!インガオホーである!
NM:ザンシンを終えたニンジャスレイヤーは親子の亡骸を一瞥し、拳を握りしめる。
ニンジャスレイヤー:「逃がさぬぞ。ホットストリング=サン、シルバーウルフ=サン。首を洗って待っているがよい......!」
ニンジャスレイヤー:「Wasshoi!」死神はネオサイタマの闇へと消えた。
ヨロシドラゴン:第三第四のヨロシドラゴンが…必ずや貴様を討ち滅ぼす!
【戦闘終了】
ヨロシドラゴン:ヨロシドラゴンの広告ハイクが街に響き渡る
ホットストリング:「シルバーウルフ=サン!こっちですよ!」ベンツを止めて
シルバーウルフ:「このクソみたいなハイク……あいつ死んだか」ベンツに乗り込む際にハイクが聞こえた
ホットストリング:「みたいですね。惜しいヨロシを亡くし…ン―…惜しい?」
シルバーウルフ:「やっぱオムラもヨロシサンも、イカレ具合ではどっちもどっちだな」
ホットストリング:車を発進させる。乗っていた運転手は適当にその辺に放り出していった
「ですねぇ。トコロザワ迄飛ばしますよ」
シルバーウルフ:「ん、お願い。それにしても、あの親父ちゃんと始末してから死んだんだろうなあいつ……」
ここで相談した結果隠蔽方法は以下のものを選ぶ形となった。
選択肢A:これはオナタカミの悪質なネガティブキャンペーンであるということにする。成功すればオナタカミに責任を擦り付けることによりシナリオの評価を上昇させられるが1人しか判定できない。判定は『交渉判定:U-HARD』で行う。
有効な交渉/知識スキルと増加ダイス:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した交渉スキル(+2):『欺き』『共感』『鼓舞』
次に適した交渉スキル(+1):『理路整然』『超然』『誘惑』
最も適した知識スキル(+2):『ストリートの流儀』『ファッション』『公僕の流儀』
次に適した知識スキル(+1):『重工系メガコーポ』『宗教』『貴族の流儀』
ホットストリング:知識:犯罪とかヤクザの流儀、役に立たないかなぁ
NM:そうですね。犯罪とヤクザの流儀で+2で。
ホットストリング:/nd u10
天狗ダイス:@ホットストリング, :10d6=6 = (3,4,6,4,1,3,6,2,4,4 :成功数:2) = 2
シルバーウルフ:オミゴト!!
ホットストリング:シャオラーッ!
NM:では今回の事件の責任をすべてオナタカミに押し付けることに成功した!
オナタカミ株価急落!
シルバーウルフ:やっぱオナタカミってクソだわ
ヨロシドラゴン:オナタカミざまぁ!
ホットストリング:「………ところでこのベンツ。オナタカミのですね」
シルバーウルフ:「……そうだね」悪いことを思いついた顔
ホットストリング:「シルバーウルフ=サン、ピラーに付いたらすぐ降りられます?」「あたし、いい事思いつきましたよ」
シルバーウルフ:「了解、任せた」
ホットストリング:数刻後。カチグミエリア近辺で起こったオムラ社製品暴走現場の近くで、オナタカミ車両が走行していたという情報が流れた。それを裏付けるように、現場近くにはオナタカミ社の車両が乗り捨てられていたという。
こうだ!
NM:はーい!
いいと思います!
ではこれは大スキャンダルとなりました。
シルバーウルフ:なんてことだ!許すまじオナタカミ!
ホットストリング:ヨロシドラゴン=サンにも何かあげたかったが…やったぜ!
ヨロシドラゴン:ユルセナイゼ!
NM:/tb m+60
天狗ダイス:NM, 万札を更新しました。現万札:72 アイテム:なし
ヨロシドラゴン:ヨロシドラゴンはまた生まれてくるから…!
シルバーウルフ:Foo!
NM:72万を山分け!
ホットストリング:ワオ!金持ちだ!
シルバーウルフ:36ゲット!
NM:カルマ・ロンダリングも可能です。
ヨロシドラゴン:大金持ち!
シルバーウルフ:さらにロンダリングだ!
ホットストリング:5だけどやっちゃうか…
ヨロシドラゴン:ヨロシロンダリングじゃないしダイジョブだって!
ホットストリング:DKK持ちっぱなしよりはイイ、今のホットストリングはフジキドに優先して狙われたら死ぬ!
NM:ではドーゾ!
ホットストリング:/nd d#DKK5消費、ロンダリングd6
天狗ダイス:@ホットストリング, DKK5消費、ロンダリングd6:1d6 = (1) = 1
ホットストリング:アッ
シルバーウルフ:あっ
出目1:『痴れ者めが!』:君の行いは裏社会の掟や規律までも乱しかねないほど残虐で無軌道であったため、ラオモトの耳にも入っている。狂犬を躾もせず野放しにしていては、ソウカイヤのビジネスに悪影響が出るだろう。このニンジャは『◉ニンジャソウルの闇』を1個得た上、ケジメを強いられて【名声】が−1される。本来は【名声】値下限は0だが、これにより【名声】がマイナス値となってしまったニンジャは、突如現れたダークニンジャによって抹殺される(キャラロスト)。
ヨロシドラゴン:ケジメされた!
シルバーウルフ:あんなに上手くオナタカミに押し付けたのに!
NM:ふむ。
ホットストリング:まぁニンジャスレイヤー相手に逃げるだけだったからな!ソンケイは無い
NM:ラオモト=サンにケジメされたのではなく、
後から追ってきたフジキドにケジメされたとかでどうでしょ。
シルバーウルフ:うひゃーっ
ホットストリング:どっちでもいいけど乗った…!
NM:それで名声−1とニンジャソウルの闇。
ホットストリング:テッコでもつけてやろ
NM:ワオワオ!
シルバーウルフ:では自分も
こっちはDKK7消費でD6+1で判定します
NM:はーい!
シルバーウルフ:/nd d+1
天狗ダイス:@シルバーウルフ, :1d6+1 = (1) + (1) = 2
シルバーウルフ:草
ホットストリング:草
二人そろって怒られてんじゃねーよ!
出目2:『ブレイコウも大概にせよ』:ソウカイヤは快楽殺人者の集団などではない。ヤクザとしての強暴性や勇猛さは讃えられるが、無力なモータルの拷問や虐殺を重ねていい気になっているようなサンシタに未来はなかろう。だが今回のところ、寛大なるラオモトは君の粗相を大目に見てくれた。このニンジャは、望むならば『◉ニンジャソウルの闇』か『◉忠誠心:ソウカイヤ』のどちらかを1個得られる。
シルバーウルフ:今めっちゃ笑ってる
ヨロシドラゴン:二人揃って怒られてて草
シルバーウルフ:どうしようかな、せっかくだし闇にするかあ
NM:はーい。
ヨロシドラゴン:/nd d3+3#ちなみに生きてたら
天狗ダイス:@ヨロシドラゴン, ちなみに生きてたら:1d3+3 = (1) + (3) = 4
シルバーウルフ:草
NM:では他に何もなければこれでシナリオ終了かな。
ホットストリング:草なんだよな
ハーイ
シルバーウルフ:みんな出目1じゃねーか!!
ハーイ!
ヨロシドラゴン:だめだこりゃ!
NM:ではオツカレサマドスエ!
ヨロシドラゴン:オツカレサマドスエ!
ホットストリング:いいオチだった。オツカレサマドスエ!
シルバーウルフ:オツカレサマドスエ!
◆終劇◆
参考資料:「ソウルワイヤード」ダイハードテイルズ