【月5万円の節約法】今日からできる!進化した図書館を活用しない手はない(事前予約も取り寄せも、メール通知も)
この記事は”月5万円を浮かせて、自己価値も高めたい”と考える人向けの記事です。ちなみに今日からできるので、即効性があります。
現在、我が家では子供の絵本から趣味、雑誌から学術書まで月30冊位の本を図書館から借りています。
私が住んでいる自治体の図書館では1人20冊まで本を借りる事が出来、かつ20冊までWEBで本の予約が出来ます。
僕が小さかった頃の図書館はとてもアナログでしたので、WEBで蔵書を検索し、近くの図書館まで送ってもらい、届いたらメールで通知を受け取って取りおいてもらうなんてことはできなかったので、子育てをし始めてたくさんの絵本に触れさせたいなと思って久々に図書館に行った時、その進化に驚いたものでした。
雑誌の種類も豊富で、僕だけでも30種類程度の雑誌を図書館から借りて読んでいます。これまでは手が出なかった数千円の専門誌なども借りれるので、図書館を再発見してからは世界がさらに広がったなと感じます。
もちろん新刊や人気の書籍は図書館でも人気で、中にはすぐには読めないものもあります。
なので、今すぐ読みたい!新品が欲しい!という方は別ですが、そうでなければ無料で良質な知識を大量に得る事が出来、しかも買うわけじゃないので躊躇なくいろんな本に手を伸ばせます。
育児の際の絵本も、何百冊だって無料で読ませてあげられます。
お金を確保するには、収入を増やすか支出を減らすかですが、図書館の利用は支出を減らしつつ、自己研鑽(自己価値を増やす)をすることができ、大変おすすめです。
もしまだ図書館の利用に食わず嫌いがあるかたは、ぜひネットで検索してお住まいの地域の図書館について調べてみてはいかがでしょうか?
少し調べてみると、各館若干の違いはありますが、おおむね同じような利用が出来るようです。
新宿区立図書館:図書10点2週間
世田谷区立図書館:図書15点2週間
品川区立図書館:図書20点2週間
さいたま市図書館:図書30点2週間
神奈川県立図書館:図書10点3週間
※2023年1月現在
図書館によるかもしれませんが、鬼滅の刃やワンピースなどの一部人気漫画も蔵書されていますので、お住まいの地域の図書館で確認してください。
公立の図書館は公費で維持されている公の施設です。乳幼児から高齢者まで、住民の自己教育の為に無料で開放されています。有難く賢く利用したいですね。
新しい本もすぐ入庫されるので、まず図書館を探すという習慣をお勧めします
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