【検証2】サブ3.5を達成するにはどんくらいかかるん?2020.09.06
日曜日の練習内容の報告ですー。
大まかには、午前中、自転車で品川まで(約10km)行き免許更新、
昼から恵比寿でランチ(約8km)、
夕方から織田フィールドへ移動し、練習(インターバル200×10 1000を1本)
そして家まで帰る(約10km)
という感じでした。
自転車で約30km、ランで約8kmほど。(ジョグも入れて)
織田フィールドでの内容について
1枚目が1週間前の200mのインターバル
2枚目が昨日の200mインターバル
先週と比べると、もともと40秒で200mの練習だったので、さほどタイム差はないのですが、今回は
・休憩時間をきっちり厳守
・タイム崩れがほぼなし
・インターバルのあとの1000mもそこまで追い込まずに4分切れた
・全体的に多少の体力的余裕があった
と、1週間においても成長を感じた今日この頃です。
よく、サブ4までにおいてはインターバル走はいらない、いや3.5もいらないという話もありますが、とりあえず、夏ですから!
あと、他人のサイトを見ていると、それぞれのマラソンの目標タイムに対する、インターバル走の目安を記載したサイトがあったので、転載すると、
★3.5を目指す場合
・200mインターバル 39〜41秒
・400mインターバル 86〜88秒
・1km インターバル 3分55秒
★サブ4を目指す場合
・200mインターバル 46〜48秒
・400mインターバル 100〜102秒
・1km インターバル 4分30秒
だそうで、400mについては届いていない感じ(だいたい90秒〜93秒)ですが、おおよそスピードについてはサブ4はクリアし、サブ3.5も射程圏内まできているようです。(ただ、そこまでスピードいらんで、とも昨日言われましたが・・・)
感想
ランニングフォームなどについては、さほど昨日は意識はなかったですが、ただ、みんなで走りながら人の走るフォームをずっと見ていましたが、走りの速い人は足の流れなどきれいだなーと思った次第です。
それとは別に、最近サブ3や3.5のランナーの方々と一緒に練習して感じたことですが、
もしかしたら、3時間台いや、3時間半未満って、自分の知っているマラソンとは違う本当のマラソンなのかもしれないなと。
いわば、4時間台までのランナー 生涯スポーツとしてのマラソン
それよりタイムが速いマラソン 陸上競技としてのマラソン
そう思えてきました。
・まず、走るフォームが違うし、出てるスピードも断然速い
・取り組み方や生活スタイルがもはやアスリート
・すごく計画だった練習
その意味では、そっちの世界(陸上競技としてのマラソン)の人間にはまだまだなれませんが、垣間見てそこの環境に居ることがとても新鮮で、毎日が刺激的です。
その意味では、「なんのために走るの?」という素人の質問に対して、
「競技者なので、頑張るのが日課です!」とかっこよく言える日がいつかくるような気がします。
サブ3.5=ランナーの10%の領域。
そこは見上げれば見上げるほど神々しいものかもしれないなと。
しかし、そんなのかんけーなく走り抜けますよ。