浜崎あゆみの公式アカペラ音源を使ってリミックスに挑戦！

先月制作を終えた、m-floの新曲"tell me tell me"リミックスコンテストの応募した後、ゴールデンウィーク明けから、浜崎あゆみさんの公式アカペラ音源を使って、リミックスを作ろうかなと考えていました。

5月11日の夜、Googleで「リミックスコンテスト」を検索してみると、「浜崎あゆみ100曲のアカペラ音源を無料公開 リミックスコンテスト開始」のネットニュース記事を発見！ 衝撃なニュースでビックリしました。

ようやく、浜崎さんの（過去の）公式アカペラ音源が無料公開になったので、本当に嬉しいです。 （音楽制作ソフト利用して）ボーカルを抜き出す作業の手間がなくても、浜崎あゆみさんのオフィシャルサイトで、（過去の）公式アカペラ音源を無料でダウンロードできるので、とても嬉しいです。学生時代から、浜崎さんのリミックスをこれまで通り国内外DJ・リミキサーにも出してほしかったと、ずっと望んでいましたが、何らかの事情で、リミックスの発注が減り、落ち込んだ時もありました。

昔、浜崎さんのリミックスアルバム"ayu-mix" TVスポットを見た覚えがあります。学生時代から浜崎さんのリミックス系楽曲を聴いていました。NYハードハウス系(Hex Hector,Jonathan Peters,Thunderpuss,Junior Vasquez,Razor 'N Guido,Keith Litman,Eric Kupper,Club 69)のリミックスを聴いて、関心を持ち、影響を与えました。さらに、プログレッシブハウス系、テクノ系、トランス系、ブレイクス系 (Hybrid,The Orb,Above & Beyond,Eboman,Dub Master X,BEATWAVE,83 keys,HAL,)などのリミックスも影響を与えていました。

これまで、国内だけでなく海外のDJ・リミキサー陣がNYハードハウス、ハウス、トランス、テクノ、ドラムンベース、ブレイクス、ビッグビーツ、ハッピーハードコア、ユーロビートなどのリミックスバージョンをリリースされていました。（30枚目のシングル"forgiveness"などのリミックスバージョンは収録しておらず、落ち込んでいます。）個人的には、forgivenessのNYハードハウス風 (Junior Vasquezなど)リミックスを出してほしかったのに、残念だと思います。
ちなみに、2002年春ごろにリリースされたMAXIシングル"Free & Easy"以降、コピーコントロールCDの導入やAVEXのコスト軽減などの何らかの事情で、リミックスの数を減らしたり、MAXIシングルCDに収録されていた曲数を11曲～13曲程度から4曲程度になった事例がありました。2005年から音楽配信サイトミュウモ（現 mu-mo）で、浜崎あゆみさんの楽曲(STEP you,Bold & Delicious,Startin'など)アカペラバージョンの配信（携帯電話限定 パソコン未対応）があった覚えがあります。当時は、パソコンでも（アカペラバージョンを）配信してほしかったのに、残念だと思います。

浜崎さんの名曲を世界標準的なフェス系EDM風リミックスにしたり、フューチャーハウスとかジャッキンハウスにしたり、UKハードハウスとかUKハードコアのリミックスにしたり、本格的なトランスリミックスにしたり、ドラムンベースとかトロピカルハウスのリミックスにしたり、テックハウスとか90年代風ハウスのリミックスを作ろうかなと考えています。

浜崎さんの公式アカペラ音源を使ってリミックス制作して、完成したリミックス音源は、ハッシュタグ 「#ayumix2020」を活用して、YouTubeやSNS(Twitter,Instagram,Tik Tok)に投稿することを考えています。

さらに、音楽配信サイトiTunes Storeで購入した"A BEST 15th Anniversary Edition"のデジタル配信限定盤に収録した2001年版公式アカペラ音源を使って、近日放送予定の「M愛すべき人がいて」第4話本放送開始まで、浜崎さんの新リミックスを制作したいと意欲しています。

浜崎あゆみさんだけでなく、他のアーティストも公式アカペラ音源を使ってリミックスする企画をやってほしいと望んでいます。