中央大学ゲリラ祭の感想
今日は中央大学のゲリラ祭に参加した。僕は最初来て欲しいとの声を頂いたので、来ようと思っていたのだが、どうやら学友会に目をつけられてたらしいし、いろんな声も入ってきたので大っぴらに行くとはあまり言えなかったのである。
本当はアソサーの活動の一環で行こうか迷ったのだが、さすがに厳戒態勢の時にアソサーとして行くことは出来ないなと思い、個人的な目的で行くことにした。
音楽イベント
最初はDJイベントに行こうと思ったのだが、普段は静寂なキャンパスに爆音で音楽が鳴っている以上、正直行きづらかったし普通の人は行かないであろうと思ってしまった。
僕も最初は授業をサボって行こうか迷ったのだが「さすがにこれは…」と思い、今日限定で真面目な大学生の精神を取り戻し授業に出席した。
鍋イベント
その後の鍋イベントは面白かったと思う。厳戒態勢ということもあって警官も見回りしていたが、中大はよくも悪くも田舎。静観し楽しそうに見ていた。僕も実際に鍋を食べさせていただき、普段見ない人と交流を深めることが出来たのでよかったと思う。特にOBと交流がたくさん出来てよかった。みんな面白い人ばかりで大変有意義な会話が出来たと思う。
次回のゲリラ祭は要改善
ただ次回のゲリラ祭をやるのであれば、改善は必要だ。最初ゲリラ祭に来た時、女子生徒と学友会の職員が話し合っているのを見た。まぁ詳しい話は聞けなかったのだが（というか人の話を盗み聞くというのはどうかと思ったので）、ゲリラ祭を中止して欲しい的な声が聞こえた。後任サークルに所属する人々からしたらそう思うだろう。だってアポイントもTwitter上でしかされてない中で、いきなり平日の授業がある真っ昼間に大音量の音楽が鳴り響くのだから、不快になるのも無理はない。実際に僕も音楽イベントは大音量でうるさすぎたため行くことが出来なかった。（陰キャは虫みたいな物でうるさいところが苦手なのである。）無論、学生の自由もあるのでそういったイベント類を開くのは良いと思うし、過去のイベントを復活させようという心意気も素晴らしい物であると思う。ただ音楽イベントが開かれたのは、多くの学生が集い昼食休憩を取る昼間だ。そんな状況でサークルのド真ん中で大っぴらに、大音量で音楽を流す行為をするのはいかがなものか？とコヤノルは思った。せめて、休日にやるとか昼間は避けて放課後にやるなどでもよかったと思う。
人のことは言えないが…
ただコヤノルも中央大学で発狂してこるので…人のことは言えた身ではないだろう。しかし、コヤノルは一応場所を選んで発狂しているのだ。基本的には人のいないところで発狂することを心がけているし、幼児退行したときも中大の謎スポットで1人キエッ～～～～！とやっているだけである。（まぁそれもどうかと個人的に思うが）
ともかく企画の趣旨自体は素晴らしいだけに、もったいない！結局こういうイベント物は共感が集まらないと人を集めにくい。OBと交流できる素晴らしいポテンシャルを秘めているだけにこういったところで損をするのはもったいないと思うのだ。
だからこそ、次仮にゲリラ祭2024があるとするならば、周到に用意する必要性がありそうだ。少なくともサークル棟のド真ん中でやるべきではなかったと個人的に思う。（とはいえコヤノルもサークル棟でよく発狂してるのでブーメランである）まあ来年からは、ゲリラ祭2024をOBとして少しだけ参加出来たらよかったなあと思った。（そもそもOBになれるのか？）
おまけ
あと、学友会の職員と話したんですけど、
「コヤノルチャンネルいつも見てるよ。ナイトハイクの動画面白かったね～」
と言われました。
…俺、学友会に目をつけられてるじゃん…。どうなる俺の人生！？
キエッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！