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9浪はまいさんは本当に「教育格差」を受けた人なのか ~本当の教育格差について考える~

はじめに

今回は9浪はまいさんという、早稲田を9浪して入学した人間について自分なりの所見を語っていこうと思う。
ある日、学歴話のネタないかなあとTwitterを拝見していたら、このようなツイートが自分の目に飛び込んできた。

これを見た瞬間、ちょっと驚いてしまった。9浪はまいさんは自身が体験した「教育格差」を改善しようと頑張ってる人である。いろんな媒体で浪人や教育のリアルについて発信していると思うのだが、弟や妹の人生を奪ってまで、環境に恵まれてないと発言するのはどうも納得がいかない。(はまいさんのネタはYoutubeやnoteのネタになるぞ!)と思い取り上げることにした。彼は本当に教育格差に恵まれなかった人間なのだろうか?また彼は本当に教育格差を是正しようとしているのだろうか?はまいさんが東大大学院を受ける真の理由は、「教育格差是正」ではなく「学歴コンプレックス解消」なのではないだろうか?と…。そういった疑念を持ったので、今回ははまいさんの環境を客観的なデータから振り返っていく。そして著者コヤノ自身が直面した本当の「教育格差」の話も交えながら、はたして大学院に行くことが「教育格差」の是正に繋がるのか…?考えていきたいと思う。

9浪はまいさんは本当に環境に恵まれてないのか?

まず、彼はよく環境に恵まれてないという話をする。事実、10歳の時に家計の大黒柱である父が倒れ、年収200万の家から大学に通うというのは本当にツライことだと思う。しかし、彼の家庭環境はあまりよくないものであるとはいえ、周りの人間にはすごく恵まれている部分も多くあるのではないだろうか?例えばはまいさんの親はすごい教育というものに理解がある人間であったと思う。たかまつななチャンネルではまいさんが教育格差を論じた動画を拝見させてもらったところ、はまいさんの親は、公文に通わせようとしたり…、

はまいさんは暴れていかなかったらしい
地元に勉強=ダサいという背景があるから?行けなかったらしい…

大阪産業大学や龍谷大学といった大学だけでなく、5~9浪の時には親も頼って浪人費用を捻出し、さらに早稲田大学の学費まで援助してくれるような素晴らしい母親をお持ちである。

親の生活も苦しいであろうにも関わらず、の浪人費用を捻出してもらったり、大学に2回も通わせてもらえるは本当に幸運なことだと思う。
一般的な感覚でいうとこのぐらいの年収の家庭なら…、はまいさんを突き放したり縁を切ったりしてもおかしくないと思うのだ。それでもはまいさん自身を見捨てない…はまいさんの母親は本当に立派な人格者であるといえよう!普通、20すぎた大人が浪人するのは医学部受験で無い限りはあり得ないと思う。

普通の人は浪人の選択肢「すらない」

僕も自称進学校の生徒が、国公立大学に行けるような実力があったにも関わらず、Fラン大学に進んで無茶苦茶悔しがっている同級生をたくさん見た。浪人したかったけど出来ない人もたくさんいた。友達から聞いた噂話であるが浪人したはいいものの、自分が望むレベルの大学に進学することすら出来ずに、進学を諦め就職した人もいたらしい。だから浪人が出来る環境や費用を捻出してもらえるという環境があるのは大変ありがたいことだと思うのだ。つまり、浪人出来る環境があるというだけでも、はまいさんは充分恵まれていると言えるのではないだろうか?
さらにさらにはまいさんは、はまい家の長男としてたくさんのお金を出して貰っているのだ。

兄弟の選択肢を奪った上ではまいさんが環境が悪いと発言するのはかなり疑問を感じる。僕の友達にも弟妹がいる一家の長男がいたが、下の子に無理はさせまいと国公立大学を目指していたし、浪人は絶対に出来ないと発言していた。それだけに、はまいさんは下の弟・妹のことも気にせず大学に二回もいったのだから、かなりのエゴイストであると言えよう。ただはまいさんは自身を最低の人間と振り返り、親・弟・妹に申し訳ないと贖罪の気持ちがあるのは救いであるし、それは自覚できるのははまいさんの長所である。
ツイートでは学歴にしか触れていないが、下の弟妹には別の選択肢があったかもしれないのだ。大学進学以外にも、専門学校や短大などに…行きたかったかもしれない。人生のターニングポイントで親を頼れないというのは、本当にツライものがあると言えよう。僕は一人っ子で裕福な家庭で育った…はまいさんのことを言える立場でないのは、重々承知で言わせて貰う。

下の子の事情も考えずに盲目と大学に行ける環境でありながら、環境が悪いと言い訳するのはお門違いなのでは?

彼は周りにも恵まれている

彼は周りの人間にも恵まれていると思う。バンカラジオ・トマホーク・地上波テレビ…など数十万単位で周りの人間に影響を及ぼす質の高いメディアに囲まれており、自分の意見を言える環境にあることは普通の人では考えられないことだ。

はまいさんが「9浪はまい」として世間からたくさんの注目を集められるのは、こういったメディアの力が大きいと思える。無論、「9浪はまい」としてのキャラやはまいさんの柔和で接しやすい人格、卓越した文章能力など…はまいさん自身で掴んだ部分も多くあると思う。だが、彼自身がYoutubeで動画編集をやって動画を伸ばしたかと言えばそうではないし、どちらかといえばコンテンツを作る側というよりかは、そのコンテンツにあやかる側なのではないかと思うのである。僕が9浪はまいさんのコンテンツにあやかろうとしているのは耳が痛いがそれは一旦おいておくとして、周りの人間にすごい恵まれているのは間違いない。

はまいさんは選択肢を間違えて学歴コンプを抱えることになったのでは?

彼は田舎の環境だったので、選択肢がなかった・環境格差があったということを強調するが本当だろうか?
彼は行こうと思えば、柏原高校(偏差値60)という高校に行けたと話しているが、親の勧めもあり、就職と進学という両方の選択肢を選べる篠山産業高校(偏差値42)を選んだのである。

その結果苛烈なイジメを受け学歴コンプレックスを抱えることになり、彼が苦労して9浪してまで、早稲田大学に入学することになるのだが…。これに関しては同情する。実際、僕も中学校時代にサッカーでずっとキーパーをやらされ、サッカー部のエースのシュートを顔面で食らい続けたり高校時代にも耳の中にシャー芯を入れられるなどのいじめ寸前の行為を受けたりした。その結果、学歴コンプを持つことになり周りの人間の忠告も一切聞かず、友達と青春を捨ててまで勉強した経緯があるのでこれに関しては本当に気持ちが分かるのである。はまいさんはそういったいじめられた経験をバネにして努力し、大学進学して教育格差是正を掲げるのだから立派である。
ただ、彼は選択肢がなかった、田舎の空気感がというのは明らかな間違いだと思う。彼は中学校時代で選択肢があり、自分で環境の悪い高校を選んでしまうミスを犯してしまっている時点で…、これに関しては申し訳ないが「自己責任」と言わざるを得ないのではないだろうか?例えば、親に進路を強制されたとか、高校に通う際にネグレクトを受けてまともに食事も与えられずに通わざるを得ないとか、そういう事情があるなら納得出来るのであるが、選択肢がある以上選んだ選択には責任が伴うというのが個人的な意見である。

田舎の小中学校でも進路選択をしっかりと考える人はいる

私自身、静岡の田舎で育っているが、ちゃんと意識がある子はしっかりとした進路を選び、頭の良い高校に進学した子が多かったと思う。まぁそこにはまいさんが言うような教育格差が存在するのだろうが、多くの知り合いは進路を真剣に考え、ある子は学力に限界を感じ高卒で就職を目指し工業高校や商業高校に進む子も多かったし、意識が高い子は進学校に進んでいた。そして、他者に流されるようなちょっと無気力気味な子どもは、よくわからん高校に進んでいたような気がする。ともかく、義務教育を終える段階でどんな人々も多くの人は自分の進路に関して自問自答すると思うのだ。だからこそ人生の選択肢で悪いババを引いたはまいさんには責任が伴うのではと思うのである。

空気という曖昧なものに逃げていいのか

僕は人生の選択肢で自分の気持ちに嘘をついて、本気で好きだった動画制作などの映像関係を学ぶのではなく、親の期待と学歴コンプに流され中央大学経済学部に進学し、ギャップに苦しみ留年している最中である。それを学歴社会という空気感が自分をそうさせたと言い訳をすればそうなのかもしれないが、コヤノ自身はこの選択を自己責任だと思っている。結局、人生に関してロクに考えもしなかった…。つまり人生の当事者意識が足りてなかったのを「空気」という曖昧なものに逃げるのは個人的には納得がいかない。彼がことあるごとに具体性なものではなく、「空気」を持ち出すのは曖昧で指摘されにくいからだと思うのである。

とはいえ一留中大のカスの言うことに説得力は無い

とはいえ、中央大学経済学部経済情報システム学科というなんとも言えない学歴に加え、一留し、ぼっちな男がこういった情報を語るのは説得力に欠けると思う。実際に、僕の親は正直頭オカしい部分もあったと思うが(中学校時代にストレスで痙攣を起こした)、お金の面ではすごく恵まれてたと思うし、周りの人間に助けられてきた人生だったと思う。そんな僕が、ツライ境遇を辿ってきたはまいさんを糾弾しても、エリートの僻みだと思われるだろう。しかし、僕がここまで批判したのは「本物の教育格差」を知っているからである。自分がかつて大学1年と大学2年の頃にやった自治体の教育事業に関わる行政で印象に残る出来事が多かったからだ。ではいよいよ本題である「本物の教育格差」についてこれから語りたい。

行政事業アルバイトで見た、都内公立校のリアル

行政事業アルバイトでは様々な子を見てきた。小中学校中心で見てきたのだが。大体偏差値でいえば、偏差値40~55がボリュームゾーン。お世辞にも、頭が良いとは言えない感じの子が集まる場所であった。まぁ意欲はあんまりなかった感もある。ADHDやASD気味の子や、学習障害抱えてそうな子もいたり、そもそもやる気のない子も多かった。無論、勉強がすごく出来てちゃんとしている子もいたし、とにかく多種多様な子ども達がいたことを伝えておきたい。ただ、レベルで言えばちょっと低い。公立小中の子が中心だったんだけど親の所得がちょい低いせいかやや勉強に苦労する子が多く、席についてもやれない・寝てしまう子とかも多くいた。小学生の場合は数十分しか集中できず、遊び回る子がたくさんいたし、正直学業のレベルでいえば低いと言わざるを得ない子が多くいたのである。しかし、元気で活発で良い子が多かった。少なくとも精神的な健康では、常日頃競争の段階に置かれる中高一貫の子よりかは元気だろうし、子どもらしいとも言えるだろう。どちらの方が幸せなのだろうか…。僕はその結論は出せないが、少なくともその子達は選択肢があったことは確かだと思う。

選択肢「すら」与えられない子

その中でも、某市の事業で見た子はレベルが底であった。小学生であるのだが、どうやら学力に問題のある子が集められるようで、集中力に欠けていたり、割り算すら怪しい小学生が多くいた。ちゃんとした学習習慣がないから、勉強が出来ないということなのだろう。集中力は低かったものの、小学生から感じられる本人達の「変えたい」という意識もあってやる気はあったしやりがいもあった。ぶっちゃけ、こういう純粋な熱意というのは好きだし、遊びの時間も真剣に小学生と遊んだ記憶がある。でもその中でも、目も虚ろで、反応に乏しく、なんか気力というか生きる力を奪われた子どもということを目撃したことがあった。その子はリーダー預かりの子だったのだが、どんな子だろうと不思議に思うことが多くあったのである。ある日、リーダーからその子の話を聞けることがあったんだけど、そのリーダーから発せられた内容は耳を疑うものであったのである。その虚ろな子は兄妹だったんだけど、親がネグレクトをする家庭だったらしい。家庭は毎日荒れていて、片付けることすら出来ない家庭だったらしい。おそらくコンドームとかで避妊とかされず、望まれず生まれた子どもなのだろう。

少なくともこんな綺麗なネグレクトでは無いと思う()

ちなみに食事はコンビニ弁当一つだけ。あ、これコンビニ弁当一つだけといったけど一人の子どもに一つじゃなくて、コンビニ弁当一つを四人の子どもで分け合う家庭らしい。この話を聞いた瞬間、びっくりしてしまった。闇金ウシジマ君のような世界は本当にあるのだと腰を抜かしてしまったのである…。

闇金ウシジマ君の世界は実在する…!

まともに食事も与えられず、まともに教育も受けられない家庭が世の中はあるのだなあと衝撃を受けたのである。僕も正直、家庭に恵まれてないなって感じる部分もあったけど、自分は本当に家庭に恵まれたなあと思うのである。冒頭ではまいさんのことを自己責任と啖呵を切ったのはこういった事情を知っていたからである。世の中には選択肢すら与えられない子がいるのだ。しかもこれは東京でも某有名国公立大学がある、世間的に金持ちと言われる地域での出来事である。果たして、はまいさんが言うように田舎だけに教育格差があるのだろうか?いや違う。東京の方が遥かに教育格差は高い。はまいさんは早稲田という東京の教育の光の部分しか見ていない。強大な光の部分の裏には常にどす黒い影があることを忘れてはいけない。この家庭の話を聞いて、コヤノはちゃんと大学に行って4年ストレートにマジメにゼミも勉強もして卒業しようと決意したのである。(なおその後ゼミは辞めて、勉強もやらずに留年してしまう…。クズはどこまでいってもクズなのだと思い知らされたのである)

虚ろな子の夢

そんな小学生の行政事業のお別れ会?で(4年前のことなので記憶が曖昧である)夢を語って別れましょうみたいなレクリエーションがあった。みんな小学生だから、幼児的万能感と純粋さから小学生らしい夢を言うんだ。「パティシエになりたい」「サッカー選手になりたい…。」素晴らしい夢を語っていく。小学生はなんて純粋で素晴らしいのだろう。と素直に感動したものだ。ところがそう思ったもつかの間、僕の中でショックを受ける発言が飛びだしたのだ。その虚ろな兄妹の夢がとんでもないものであったのである。恵まれてない環境の子だから「飯をたらふく食いたい」とか「もっと頭よくなりたい」とか言うのかなと思ってた。だがその夢は僕の想像の遥か上を超えていたのである。

「普通になりたい」

選択肢すらない子が選びたかった夢

衝撃だった。この発言は、マセた小5・小6の発言じゃない…。小学生低学年(たぶん1年)の発言である。小学生低学年の子が!「普通になりたい」って言ったんだ!コヤノはビックリした。開いた口が塞がらなかった。夢いっぱいに育ってると思い込んでいた、小学生が普通になりたい!って言ったんだ!頭にこんなことがよぎった。誰が悪いんだろう。社会?日本?塾?学歴社会?行政?コヤノ自身?両親?学校???少なくともこれに関しては絶対に自己責任ではないと確信できた。世の中には夢を持つことすら許されない子どもがいるのだと衝撃を受けてしまったのである。世の中選択肢すら与えられない子がいるのかと…。ともかく同年代のある子は、小学・中学受験受けている一方で、この子はロクでもない親の元で育ち普通を望んでいる。言葉を失った。だから、はまいさんの浅い教育格差観が許せなかったのである。ここまで失礼な発言があったらごめんなさい。でも世の中には、浪人すらも、受験すらも、普通の人生すらも奪われた子どもがいるんです。世の中なんて非情なんだろうと驚いた…。自分がいかに恵まれた人間かを身にしみて感じたものである。

エリート教育で「教育格差」は是正出来るのか?

はまいさんは大学院にいって教育格差を改善したいと言っているが、正直エリートの知識では真にこういった人々を救うのは難しいと思う。例を上げるなら成田悠輔さんの「格差を広げよう!」ではないだろうか。

成田悠輔 よくネットで話題になるプレステメガネの人

無論、ネオリベラル的・経済的な合理的論理で言えば、格差覚悟でお金持ちを増やして税収を上げた方が弱者救済のために役に立つというのはあくまで学術的には正しいと思う。しかし、実際として弱者はたくさん増えているし、新たな弱者も誕生しているし、お金持ちから再分配する具体的な方法も難しい。世の中の理論が、合理性で解決出来るのであればネオリベラルはもっと評価されていいはずである。
つまり、エリートの掲げる理想論と頭でっかちな考えでは、教育格差なんてものは解決しないのでは?と思うのがコヤノの考え方である。無論、そういった教育格差に関して学びを深めたいという意欲は立派だと思う。8年間大学に通わせてもらっておきながら、教育についてさらに学んだとしても頭でっかちな考えが先行して、成田現象が起こってしまうのではないかと思うのである。はまいさんは早稲田で教員免許をちゃんと取り、教員のリアルを見た人だ。だから教育格差是正を掲げるんであれば、インプットよりもアウトプットをするのが大事なのではないかと思うのである。

誰よりも「周りに」恵まれたはまいさんだからこそ出来ることをして欲しい

はまいさんは、環境にはたしかに多少問題があったかもしれない。だが周りの人間にはたくさんの人が羨むほどの人脈をお持ちである。それを生かすことが教育格差是正のための近道なのではないかと思うのだ。現在、はまいさんは東洋経済オンラインで浪人生を中心にインタビューをしており時より拝見させて楽しませてもらっている。浪人生だけではなく本当の苦学生や勉強出来なかった人、受験敗北者の意見を取り上げて欲しい。そういった様々な教育のリアルを発信することが教育格差是正に繋がってくるのではないかと思うのだ。
正直、浪人できる家庭というのは様々な事情があるとはいえ、基本的には勉学1本に絞れる恵まれた環境であることが多い。それに学費高騰や政府の無策に加え、物価が高騰し日本全体が貧しいと言われる中で、浪人出来る人はこれからどんどん減るだろう。
一発勝負の理不尽さが高まってくる中で、苦学生や受験敗北者の後悔といったものを伝えていけば、政治や人々が関心を持ち教育格差をはまいさん自身の力で変えることは可能なんじゃないかなと思う。
またそういった子達を取材していくことを重ね、フィールドワークを重ねた上で、数年後に大学院に臨んだ方が教育格差に関してもリアルに取り組めるのではないかと素人意見ながら思った。
チャンネル登録者二桁台のYoutuberの身ではあるが、教育格差に関してその現場に直面した身として突っかからずにはいられなかったのである。こうサムネは煽ってるが、都会・田舎問わずどこにでも普遍的にある教育格差の実態を捉えないと「ただの痛い学歴厨ですよ!」ってこと伝えたかった。ただそれだけです。

Youtubeはこうでもしないと無名は伸びない

なんでもサボりがちなコヤノ自身としては、はまいさんが苦労して学習しようとし続ける努力は尊敬してます。東大大学院受かることを心から願っております。以上。ここまで読んでいただきありがとうございました。

動画ver


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