2022年の制作物まとめ

こんにちは、こーやんです。
2022年も残りわずかとなりました。
今回は謎解きや言葉遊び関連で今年公開したものを振り返っていきます。

謎解き

一枚謎

今年は24問くらい出題していたようです。
今年の分を含め、今までに作った一枚謎は以下のまとめから見られます。
リンク先の分類でいうと、今年は普通の一枚謎を9問、変わり種の一枚謎を15問 (うち、ちょいのみ謎10問) くらい作っていたみたいです。 (普通と変わり種の区分けは曖昧ですが)

「ちょいのみ謎」は哥乃兎さんが考案した謎解きのフォーマットで、数少ない種類の記号を使った一枚謎のことを言います。 (参考: 「ちょいのみ謎グランプリ」)
自分は流行りの出題フォーマットに乗りがちな傾向があるようで、1か月の間に9問もエントリーしていました。

LINE謎 / Web謎

これは何でしょう? (LINE)
当時解いていた、いくつかの謎解きに触発されて作りました。
普段大謎は作らないのですが、今でも自分の中で一番満足できる大謎です。
完全クリアという名のおまけ要素もあります。 (解けなくても問題ない要素なので、「完全クリア」と呼ぶのはあまりふさわしくないなあと後から思いました。)
おまけ要素のヒントは今のところ実装していませんが、DMなどで言っていただければいくらでもヒントを出すので気になる方がいればぜひ。

解き手の言葉 (LINE)
サークルの新歓企画で作ったLINE謎です。
コンセプトは1問目を見ればすぐにわかると思います。
ノーマルクリアの後にエキスパートステージがあり、エキスパートのほうは謎解きの文化を知っている人向けの問題を並べました。
ですが、もとから謎解きに慣れている方にとっては各謎の難易度の差はあまりないです。

正体不明 (Web)
これもサークルの企画、「怪異」の一環で作ったものです。
Webはかい君に実装していただきました。
基本的な操作をもとに試行錯誤を繰り返して解く、「宇宙謎 (わんど謎) 」と呼ばれるジャンルの謎解きです。
とても難しいですが、誰でも知っている範囲の知識で解けます。
ヒントも充実しているので、ぜひ挑戦してみてください。

言葉遊び

パングラム・アナグラム

今年4月に縛りパングラムをいくつか作ったことをきっかけに、パングラムやアナグラム制作の楽しさに目覚めました。
一部はちょっと前に書いたnote記事でも振り返っていましたね。
以前までは周囲の人が作っているパングラムを眺めて「すごいなあ」と言っている側だったので、まさか自分がパングラムを作る側になるとは思っていませんでした。
たまにパングラムの要領で長めのアナグラムも作ることもあります。
来年もいくつか公開するかもしれません。

回文 / 畳文

畳文の意味だけ説明しておくと、「ですます口調で済ます区長」のように仮名表記で同じ文字列を2回繰り返した文章のことを言います。
2022年の制作といっても結構滑り込みで、12月に始めたばかりです。
主にTwitter上で #回文#畳文 のタグを付けていくつか投稿しました。
執筆時ではまだ少ないですが、これから増えていくと思います。
果たして来年は回文や畳文にのめりこむ一年になるんでしょうか。


終わりに

2021年はツイートで軽く振り返っていた (これこれ) のですが、今年はコメントを残したい制作物が多くあったので、note記事にしてみました。
今年は去年よりも自発的に作ったものが多かったように感じます。
来年はどんな一年になるかわかりませんが、制作に限らず、新しいことに挑戦していきたいなと思っています。

来年も何卒よろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。

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