コンバインの修理(稲刈り3日目)|今朝の水田風景#5
山口県の山間部で米作りをしているコヤマファームです。
おはようございます。
稲刈りは3日目です。
本日は、昨日できなかった圃場41(2反5畝)、42(1反)の稲刈りです。
昨日、刈刃の動きを伝える部品が折れてしまい、途方に暮れていましたが、農機センターのお兄さんが朝から修理して、11時半に稲刈りに取り掛かることができました。折れた原因は金属疲労ということで、中古の機械を使う農家には、避けられない問題です。部品があってよかったと感謝しました。
コヤマファームが使っているコンバインは、グレンタンクという刈り取って脱穀したもみをいったんタンクにため込み、いっぱいになったら、軽トラの荷台に積んだもみ袋(トン袋のような)に移して、さらにもみ袋がいっぱいになったら、ライスセンターに搬入します。ライスセンターでは、乾燥機でもみを乾燥します。田んぼとライスセンターを4往復して、本日の予定分を終了しました。
稲刈りを終えたコンバインは、ブロアーでわらくずを吹き飛ばし、オイルを差して、燃料満タンでシートをかけ、次の稲刈りに備えます。次は、4日後の土曜日の予定ですが、台風も発生し、天気が心配です。
本日もありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?