その感覚、信頼度200%!
ふと感じたことが現実になる。
そんな経験ありませんか?
私たちの体や心って
敏感にいろんなことを感じていて
ものすごく精密なセンサーになってる。
私はそう思ってます。
先日、車で出かける時
運転席の足マットに
砂利が溜まってたので
マットを外に出して砂利を取り払い
また足元に戻したんです。
キレイになったマットに満足して
さあ出かけようと車に乗りました。
一度バックしてからじゃないと
出られないので
運転してしばらくは
ブレーキのみ踏んでいました。
でもアクセルに足を移動させようとした時
なんか違和感があったんです。
いざアクセルを踏むと
やっぱりなんかいつもと違う。
足触りが違うんです。
この感覚はアクセルじゃない。
なんやろ。
コレ、足マットや。
そうです。
足マットを戻した時
アクセルの上にマットを置いていたんです。
足裏の感覚ですよ。
足裏の感覚でこんなことが
わかるんです。
私は靴を脱いで運転するので
靴を履いてアクセルを踏むよりは
感覚が鋭いかもしれません。
でもこの時期
靴下は履いているので
皮膚直接の感覚ではありません。
こんなふうに
ふと感じたことって当たるんですよ。
こんな風に読み間違えそう
と思っていると先生に当てられて
その通りに読み間違えたり
あ、今〇〇ちゃんに会いそう
と思っているとホントに会ったり
電話、と思うと
電話が鳴ったり。
そんなことありませんか?
それ、正解!
と私は思ってます。
赤ちゃんは自分が生きられるように
お母さんの声を聞き分けられる
っていうし
子どもがピーマン嫌いなのは
毒を食べてしまわないようにする本能
って言いますよね。
そんな風に
私たちの体や心は
未来のことを考えて
精密なセンサーとなって
私たちにいろんなことを
知らせてくれているんだと思います。
だから
なんかイヤなんだよね
モヤモヤする
心がザワつく
コレ好き!
とにかく楽しい!
やってみたい!
そんな自分の感覚を
信じてあげるって大事。
だってそれって
未来からのメッセージでしょ?
こんな精巧なセンサー持ってるって
それだけで幸せだと思いませんか?